日本 RankV 爆撃機 十三試大型陸上攻撃機
概要
アメリカから輸入したDC-4E旅客機を基にした機体で、日本最初の近代的爆撃機でもある。1941年4月に初飛行。20mm機関砲2門と7.7mm機関銃6挺装備している。8.000kgまでの爆弾を搭載可能だったが、日本では前例のない大型機故の不具合と低性能に悩まされ「バカ鳥」と呼ばれた。製作機数は6機。
機体情報(v1.15.1.29)
必要経費
| 必要研究値(RP) | 2630 |
|---|---|
| 機体購入費(SL) | 119,200 |
報酬
| SL倍率 | 1.5 |
|---|---|
| RP倍率 | 1.5 |
機体性能
| 速度(km/h) | 402(km/h) |
|---|---|
| (高度4.000m時) | |
| 最高高度(m) | 11.156(m) |
| 適正高度(m) | 4.000(m) |
| 旋回時間(秒) | 28(秒) |
| 上昇速度(m/s) | 6(m/s) |
| 翼面荷重測定単位(kg/m²) | 152(kg/m) |
| パイロン数(枠) | 1 |
| 毎秒射撃量(kg/s) | 3.2(kg/s) |
| 搭乗員(人) | 11(人) |
フラップ
| 戦闘 | 離陸 | 着陸 | エアブレーキ |
|---|---|---|---|
| ◯ | ◯ | ◯ | ✕ |
武装
| 分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 |
|---|---|---|---|---|
| 機銃 | 7.7mm 九七式機関銃 | 6 | 3.916 | 機首/胴体左右/後下部 |
| 機関砲 | 20mm 九九式一号機関砲 | 2 | 900 | 後上部/尾部 |
|
| 分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 |
|---|---|---|---|---|
| 機銃 | *** mm △△△ | * | *** | △△△ |
| 機関砲 | *** mm △△△ | * | *** | △△△ |
| 分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 |
|---|---|---|---|---|
| 機銃 | *** mm △△△ | * | *** | △△△ |
| 機関砲 | *** mm △△△ | * | *** | △△△ |
弾薬
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| 凡例 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 記号 | 意味 | 記号 | 意味 | |
| RKT | ロケット | BMB | 爆弾/機雷 | |
| GUN | 機関銃/砲 | TRP | 魚雷 | |
| 分類 | 名称 | パイロン | ||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | ||
| RTK | △△△ | ― | ||||||||||||||
| RTK | △△△ | ― | ||||||||||||||
| RTK | △△△ | ― | ||||||||||||||
| BMB | △△△ | ― | ||||||||||||||
| BMB | △△△ | ― | ||||||||||||||
| BMB | △△△ | ― | ||||||||||||||
| BMB | △△△ | ― | ||||||||||||||
| GUN | △△△ | ― | ||||||||||||||
| TRP | △△△ | ― | ||||||||||||||
爆弾
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研究ツリー
| 前機体 | Ki-49-IIb |
|---|---|
| 次機体 | Ki-67-I Ko |
解説
アメリカから輸入したダグラスDC-4E旅客機をもとに開発された陸上攻撃機。しかし、原型機は様々な問題を抱えており、本機はこれらを引き継いでしまったため飛行性能は劣悪だった。果たしてゲーム内で活躍することはできるのだろうか。
特徴
まず飛行性能に関してだが、上昇力に関しては平均的で、他の爆撃機が失速し始める速度になっても粘り強く昇ってくれる。速度はソ連のIL-4並の遅さではあるが、慣れてしまえばまだ許容できる。この機体最大の問題はロールの遅さと機体の応答の酷さであり、安定するまで他の爆撃機よりも時間がかかってしまう。これは高高度から爆撃する際はあまり問題にならないのだが、低空で対地攻撃するとなると話が変わってくる。旋回するたびに機体が傾き、酷い場合は反転状態になってそのまま地面に激突したり、崖を避けきれず御臨終してしまう。そのため、対地攻撃をする際は繊細な操作が必要となる。爆装量は他国の爆撃機並にあるため安心してほしい。対空兵装は貧弱で、ほとんどが7ミリ機銃で構成されてるため迎撃機に見つかったらまず助からない。尾部銃座の20ミリ機関砲が働いてくれることもあるが稀であるため、他国よりもバレないように立ち回る必要がある。
立ち回り
他国の爆撃機よりも貧弱な対空兵装と機体を踏まえて、遠回りしつつ迅速に高度を取るように心がけよう。編集者は、小基地を破壊したあとは対地攻撃でゲージを削るようにすることをお勧めするが、なるべく複雑な地形を選ばないように、目標を破壊したら常に離脱しやすい状態にしよう。
史実
小ネタ
外部リンク
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