ドイツ RankⅧ 重爆撃機 He177 A-5 グライフ
[添付]概要
Update 1.20: “Silver Arrows”にて実装された、ドイツ空ツリーの“四発”重爆撃機である。どう見ても双発だが…
なお、本機の最大の特徴であるフリッツX誘導爆弾が没収されてしまっている。
機体情報(v1.20.0.28)
必要経費
| 必要研究値(RP) | 12800 |
|---|---|
| 機体購入費(SL) | 1010000 |
報酬
| SL倍率 | 1.9 |
|---|---|
| RP倍率 | 1.9 |
機体性能
| 速度(km/h) | 555 |
|---|---|
| (高度6500m時) | |
| 最高高度(m) | 10000 |
| 適正高度(m) | 6500 |
| 旋回時間(秒) | 31.0 |
| 上昇速度(m/s) | 8.0 |
| 翼面荷重測定単位(kg/m²) | 280 |
| パイロン数(枠) | 4 |
| 毎秒射撃量(kg/s) | 5.1 |
| 搭乗員(人) | 6 |
フラップ
| 戦闘 | 離陸 | 着陸 | エアブレーキ |
|---|---|---|---|
| ◯ | ◯ | ◯ | ✕ |
武装
| 分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 |
|---|---|---|---|---|
| 機銃 (単装) | 7.92mm MG81機関銃 | 1 | 1000 | コックピット前面 |
| 13mm MG131機関銃 | 2 | 1000 | 前方下部 | |
| 1000 | 後方上部 | |||
| 機銃 (連装) | 13mm MG131機関銃 | 1 | 2000 | 前方上部 |
| 機関砲 (単装) | 20mm MG151機関砲 | 2 | 300 | コックピット下方 |
| 800 | 尾部 |
弾薬
| 武装名 | ベルト名 | 内訳 | 最大貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
| 20mm MG151 | 既定 | IT/HEI/APHE | ** | ** | ** | ** | ** | ** |
| 汎用 | IT/HEI/HEI | ** | ** | ** | ** | ** | ** | |
| 徹甲弾 | AP-I/AP-I/APHE/IT | ** | ** | ** | ** | ** | ** | |
| 武装名 | ベルト名 | 内訳 | 最大貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
| 13mm MG131 | 既定 | IT/AP-I/IAI/AP-I | ** | ** | ** | ** | ** | ** |
| AP-T | AP-T/AP-T/IAI | ** | ** | ** | ** | ** | ** | |
| 武装名 | ベルト名 | 内訳 | 最大貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
| 7.92mm MG81 | 既定 | AP-T/Ball/Ball/AP-I/AI | ** | ** | ** | ** | ** | ** |
| 徹甲弾 | AP/AP/AP/AP-T | ** | ** | ** | ** | ** | ** | |
| AP-T | AP-I/AP-T/AP-I/AP-T | ** | ** | ** | ** | ** | ** | |
追加武装
| 凡例 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 記号 | 意味 | 記号 | 意味 | |
| RKT | ロケット | BMB | 爆弾/機雷 | |
| GUN | 機関銃/砲 | TRP | 魚雷 | |
| 分類 | 名称 | パイロン | ||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | ||
| BMB | SC50 | 24 | 24 | |||||||||||||
| BMB | SC250 | 6 | 6 | |||||||||||||
| BMB | SC500 | 3 | 3 | |||||||||||||
| BMB | SC1000 | 1 | 2 | 2 | 1 | |||||||||||
| BMB | SC1800 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||
| BMB | PC500 | 3 | 3 | |||||||||||||
| BMB | PC1000 | 1 | 2 | 2 | 1 | |||||||||||
| BMB | PC1600 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||
爆弾
| 名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最大貫徹力 (mm) | 装甲車 破壊距離(m) | 非装甲車 破壊距離(m) |
|---|---|---|---|---|---|
| SC50 | 50 | 25 | *** | *** | *** |
| 名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最大貫徹力 (mm) | 装甲車 破壊距離(m) | 非装甲車 破壊距離(m) |
|---|---|---|---|---|---|
| SC250 | 250 | 125 | *** | *** | *** |
| 名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最大貫徹力 (mm) | 装甲車 破壊距離(m) | 非装甲車 破壊距離(m) |
|---|---|---|---|---|---|
| SC500 | 500 | 260 | *** | *** | *** |
| 名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最大貫徹力 (mm) | 装甲車 破壊距離(m) | 非装甲車 破壊距離(m) |
|---|---|---|---|---|---|
| SC1000 | 1000 | 600 | *** | *** | *** |
| 名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最大貫徹力 (mm) | 装甲車 破壊距離(m) | 非装甲車 破壊距離(m) |
|---|---|---|---|---|---|
| SC1800 | 1832 | 1000 | *** | *** | *** |
| 名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最大貫徹力 (mm) | 装甲車 破壊距離(m) | 非装甲車 破壊距離(m) |
|---|---|---|---|---|---|
| PC500 | 500 | 75 | *** | *** | *** |
| 名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最大貫徹力 (mm) | 装甲車 破壊距離(m) | 非装甲車 破壊距離(m) |
|---|---|---|---|---|---|
| PC1000 | 988 | 158.08 | *** | *** | *** |
| 名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最大貫徹力 (mm) | 装甲車 破壊距離(m) | 非装甲車 破壊距離(m) |
|---|---|---|---|---|---|
| PC1600 | 1600 | 294.91 | *** | *** | *** |
迷彩
研究ツリー
| 前機体 | Ju 288 C |
|---|
解説
特徴
ランクⅧの四発重爆撃機。最大で7.2t(1800kg爆弾×4)という破格の爆装が可能。しかし、実際はフル爆装状態でも一度のリロードで破壊できるのはB-29A-BNやJu 288 Cと同じ基地2つである。さらに、運動性能はJu288Cよりも下がってしまっている為、迎撃に上がってきた戦闘機を振り切るのは難しくなってしまった。
防護機銃に関しては、前方と尾部にMG151/20機関砲が各1門、前方にMG81機銃が1門、胴体上部と腹部合わせて計4門のMG131機銃が搭載されているが直進してくる航空機以外には致命打は与えるのは困難と言ってもいいだろう。
立ち回り
出撃してすぐに高度6000m以上まで上昇しよう、と言いたいところだが、このランク帯では他の高速重爆撃機がうじゃうじゃいる上に、同じアップデートで追加されたジェット機による迎撃に悩まされる事だろう。その上、鈍足気味な本機はジェット機にとって格好のカモである。もしこっちに飛んできたら全力で味方機のいる方向に逃げるか、諦めよう。だが、爆装は優秀な為、タイミングを見計らって敵飛行場上空までたどり着いたらこっちの物である。味方の爆撃機とタッグを組んで飛行場を文字通り消し炭にしてやろう。
史実
He177は、ドイツが開発した初の戦略爆撃機で、He111の後継機にあたる。一見すると双発機に見えるが、しっかりエンジンを4つ積んだ立派な四発機である。愛称はグライフだが、これはA-5から呼ばれるようになった。
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1937年に中止となった「ウラル爆撃機」計画に続く、「A爆撃機」計画に沿った機体として、ハインケル社が開発・製造したのがこのHe177である。「A爆撃機」計画より「ウラル爆撃機」計画は極めて厳しい条件となっていた上、途中で急降下爆撃能力が追加で求められていたため、開発は困難ともいえるレベルであったいい加減急降下爆撃諦めろよ...。この要求性能を満たすべぐ、ハインケル社はこれでもかというほどの新機軸を盛り込んだ。
エンジンはBf109に搭載されていたDB601を2基連結し、1つのエンジンにしたDB606を搭載して、大出力を確保した(当時のドイツに単発大出力エンジンは無い)。一見するとトンデモエンジンだが、第二次世界大戦前に試作されたHe119で信頼性ありと判断されたため、そのまま搭載された。とは言え、"信頼性有り"と判断されただけなので、実際には冷却能力不足もあって飛行中にしょっちゅう火を噴いた。整備性の悪さも原因であり、A-3の後期型から採用されたDB610エンジンでは改良され、信頼性も高くなった。プロペラも、試作機までは幅の広い4翔だったが、試作機は幅が細められている。
防護兵装は極めて強力で、20mm機関砲を2門、13mm機銃と7.92mm機銃を3門ずつ搭載していた。中でも画期的なのが、コックピットから遠隔操作できる機銃塔で、空気抵抗の削減に大きな貢献を果たした(位置は機体上面の連装13mm機銃塔)。なお、尾部銃座が初期型はコンパクトで居住性が悪かったので、後期型からは拡大された(これに伴い垂直尾翼の形状変更)。
機体はかなり頑丈であった。通常の爆撃機ならまだしも、何故か急降下爆撃性能が求められていたこともあり、機体構造・機体強度もかなり高く、この重量は本機の性能低下につながった。
小ネタ
双発機のような外観だが、実際は双子型エンジンを搭載する立派な四発機である。
搭載されたエンジンはDB 606AならびにB、のちにDB 610。DB 606A/BはDB601を並列にし、クランクシャフトをギアで結合してプロペラシャフトを回す「双子型エンジン」と呼ばれるもの。AとBの違いは回転方向。
DB 610はDB 601の改良型であるDB 605を同じ様に双子型エンジンとしたもの。
ちなみに本機以前にもHe119という双子型エンジン搭載の偵察爆撃機があり、そこからのフィードバックを受けている。ただHe119は使い物にならず制式採用には至らなかった。後に日本に売却されそのエンジン配置を参考に、双子型エンジンを搭載した偵察機『景雲』が生まれている。
小ネタを読んでお察しの通り、ツリーの前に位置するJu 288 Cも双子型エンジンを搭載している。向こうは完全に双発機の皮を被った四発機だが…
外部リンク
コメント
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