ソビエト RankⅡ 重戦車 KV-1S

概要
2024年12月のクリスマスイベント【WINTER BATTLE】にてガチャ限定車両として実装。
KV-1 (ZiS-5)から装甲を減らして機動力を上げた車両。砲塔もIS-1の様な丸っこい形に変更されており、砲塔に限れば防御力は向上している。
機体情報(v1.21.3.27)
必要経費
| 必要研究値(RP) | *** |
|---|---|
| 車輌購入費(SL) | **** |
| レベルMAX(GE) | *** |
| プレミアム化(GE) | *** |
報酬・修理
| SL/RP倍率 | 1.2 |
|---|---|
| 修理費用 | 2 |
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 砲塔旋回速度(°/s) | 17.1 |
| 俯角/仰角(°) | -5/25 |
| リロード速度(秒) (スキルMAX) | 6.9 |
| スタビライザー/維持速度(km/h) | 無し / - |
| 車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 75 / 60 / 60 |
| 砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 82 / 82 / 82 |
| 重量(t) | 42.5 |
| エンジン出力(hp) | 600 |
| 2,000rpm | |
| 最高速度(km/h) | 49/-19 |
| 視界(%) | 96 |
| 乗員数(人) | 5 |
武装
| 名称 | 搭載数 | 弾薬数 | |
|---|---|---|---|
| 主砲 | 76 mm ZIS-5 cannon | 1 | 114 |
| 機銃 | 7.62 mm DT machine gun | 1 | 3087 |
弾薬*1
| 名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
| 76 mm ZIS-5 | BR-350A | APHEBC | 6.3 | 150 | 662 | 87 | 85 | 77 | 69 | 62 | 55 |
| BR-350SP | APBC | 6.5 | - | 652 | 99 | 96 | 87 | 76 | 66 | 58 | |
| BR-350B | APHEBC | 6.5 | 100.1 | 655 | 96 | 94 | 84 | 74 | 64 | 56 | |
| BR-354P | APCR | 3.02 | - | 950 | 125 | 117 | 87 | 60 | 41 | 28 | |
| OF-350M | HE | 6.2 | 621 | 680 | 10 | ||||||
発煙弾
| 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||||
| D-350A | Smoke | 6.45 | 50 | 680 | - | |||||
車両改良
| Level | 名称 | 購入費(SL) |
|---|---|---|
| 15 | 迫撃砲 | *** |
| 曳光弾ベルト | ||
| リロードシステム | ||
| 20 | 大口径 | *** |
| 装甲貫通ベルト | ||
| 濃煙 | ||
| 25 | 発煙弾 | *** |
| ステルスベルト | ||
| 発煙弾 |
迷彩
研究ツリー
| 前車両 | T-34 (1941) |
|---|---|
| 次車両 | KV-1 (ZiS-5) |
解説
特徴
--加筆求む--
【火力】
【防御】
| 配置弾薬 | 満載 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 残弾数 | *発 | *発 | *発 | *発 | *発 | *発 | *発 | *発 | *発 | *発 | *発 |
【機動性】
史実
KV-1Sは砲塔を新設計して小型化し、100mm以上に達していた装甲厚を82mmまで抑え込んだ。
車長の装填手兼任をやめて配置を変更し、キューポラ(ただしハッチ無し)を設けて外部視察能力を向上させた。
KV-1Sは1942年8月から43年春4月まで量産がおこなわれ、約1200から1300両が生産された。
本車をベースとした派生車両としては、SU-152やS-51などが存在する。
小ネタ
外部リンク
コメント
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- 機動力高くなってるのは分かるけど、装甲がZis-5から弱体化されててダメージを負いやすい印象。BT-7はランク1の主砲とランク一以下の装甲をランク2で使える車両で、本家では強かったうざかったけどこっちだと雑魚そう。SU-85Aは装甲以外強いけどはっきりいうとオーバースペックすぎてチヌとかの主砲で良くねとはなる。全部本家データを基にしただけの素人の感想だけど、1640チケットでSU122pとかいうぶっ壊れとis-1買えるのだったら自分はそっち選ぶかな。 -- 2024-12-20 (金) 23:56:08
- 装甲は減ったけど、KV特有の昼飯、豚飯、逆豚適性の高さに爆速後退がプラスされて更に磨きがかかっている。前進も加速以外はT-34と大差ないから陣地転換も楽々。装甲に偏ったZis-5とはまた違った楽しさがあって良い -- 2024-12-24 (火) 02:07:52
- それな。OPではなくとも普通に強いと思う。ちょうどいいバランスの良さというか。 -- 2025-01-02 (木) 13:42:37
- kv-1から装甲が薄くなって割と使いやすい戦車になった。ただ、「これT-34で良くね?」ってなった当時のソ連軍の幹部の気持ちも痛いほど分かる。 -- 2024-12-26 (木) 18:10:20
- つおい -- 2025-02-16 (日) 10:59:48
- T-34でいい -- 2025-10-21 (火) 21:12:10