アメリカ RankⅡ 自走式対空砲 M19A1 Gun Motor Carriage
機体情報(v1.21.3.27)
必要経費
| 必要研究値(RP) | *** |
|---|---|
| 車輌購入費(SL) | 21,400 |
| レベルMAX(GE) | *** |
| プレミアム化(GE) | 660 |
報酬・修理
| SL/RP倍率 | 1.2 |
|---|---|
| 修理費用 | 2 |
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 砲塔旋回速度(°/s) | 40.0⇒57.1 |
| 俯角/仰角(°) | -5/85 |
| 速射速度(発/分) | 120 |
| リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX) | 0.6⇒0.5 |
| スタビライザー/維持速度(km/h) | 無し / - |
| 車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 12 / 12 / 12 |
| 砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 12 / 8 / 8 |
| 重量(t) | 18.4 |
| エンジン出力(hp) | 296 |
| 2,800rpm | |
| 最高速度(km/h) | 65/-25 |
| 視界(%) | 108 |
| 乗員数(人) | 6 |
武装
| 名称 | 搭載数 | 搭載弾薬数 | |
|---|---|---|---|
| 主砲 | 40 mm Dual Automatic cannon | 2 | 352 |
弾薬*1
| 名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
| 40 mm Dual | 既定 | AP-T/FI-T | 0.88 | 874 | 63 | 72 | 69 | 58 | 47 | 38 | 30 |
| Mk.II | FI-T | 0.83 | 63 | 874 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | |
| M81A1 | AP-T | 0.88 | - | 874 | 72 | 69 | 58 | 47 | 38 | 30 | |
弾種
| 名称 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||
| FI-T | 0.83 | 63 | 874 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 |
| AP-I | 0.88 | - | 875 | 72 | 69 | 58 | 46 | 37 | 29 |
研究ツリー
解説
アメリカのRankII対空戦車。
【火力】
ボフォース40mm M2機関砲を2門装備しており発射速度は遅いが威力は抜群。直撃すればただでは済まず、翼を容易にへし折るだけの力がある・・・のだが、弾幕が薄く上手く当てるのはなかなかに難しい。防御面も完全に足を引っ張っている。
弾薬は対空向きのFI-Tの他100mで70mm以上の貫通力を持つAP-Tも用意されており、側面を取ればT-34やパンターといった中戦車の撃破も夢ではない。
連射している内に左右で発射間隔がバラけてくるがこれは仕様である。弾幕を張る際に活用しよう。
【防御】
クルーは車内に2名、オープントップ状態の車外に4名いるので、外のクルーが全員気絶しても戦闘できる。逆に言えば機銃掃射を受けると砲塔部分のクルーが全滅し、2回目の機銃掃射により交代した乗員が再び気絶することで車両が撃破されることもしばしばである。砲塔を囲むようにある装甲判定のない弾薬モジュールが設置されており砲撃支援の破片や機銃弾等が僅かにでも着弾すれば1撃爆散する危険もありうるというようなトラック系自走対空砲並みに繊細な車両である。色々と気をつけよう。
【機動性】
ベースが軽戦車のM24ということだけあって走破性は高く、特に後退速度には目を見張る。
【総合】
貫徹力70mmの機関砲を2門装備しておりⅣ号戦車程度であれば正面からでも破壊が可能である。また軽戦車譲りの優秀な機動性も相まって側面取りなどで輝く車両となっている。現在、この車両のように低ランクと高ランクは車両の装甲が薄いため相対的に対空砲が強い環境となっている。
史実
M19はアメリカ軍が開発した自走式対空砲。ベースはM24軽戦車。
開発が順調に進んできたM24を共通車体として様々な自走砲を開発する"ライト・コンバット・チーム"の構想ができ、その中で対空砲も製作することが決まった。
そこでまずT65E1が試作車として作られ、若干改良を施して遂にM19 GMCとして正式採用された。
生産はキャデラック社とマッセイ・ハリス社。
外部リンク
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- こいつも強い前こいつだけで8キルした -- 戦車兵 2025-01-08 (水) 06:58:31
- すごい -- 2025-03-23 (日) 17:32:10
- 正味対空より対戦車の方が使いやすい -- 2025-08-27 (水) 23:26:18
- なんか貫徹下がった? -- 2025-09-19 (金) 14:04:09
