アメリカ RankII 中戦車 M4A2 Sherman
概要
75mm砲搭載シャーマンとしてはM4・M4A4・M4A1、M4A4(FR)に次ぎ4両目であるが車体全面が一枚の装甲板で構成されるようになったことで前車のような弱点は消えている。
必要経費
| 必要研究値(RP) | *** |
|---|---|
| 車輌購入費(SL) | 21,400 |
| レベルMAX(GE) | *** |
| プレミアム化(GE) | 660 |
報酬・修理
| SL/RP倍率 | 1.2 |
|---|---|
| 修理費用 | 2 |
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 砲塔旋回速度(°/s) | 24.0⇒34.3 |
| 俯角/仰角(°) | -10/25 |
| リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX) | 6.5⇒5.0 |
| スタビライザー/維持速度(km/h) | 一軸 / 25 |
| 車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 63 / 38 / 38 |
| 砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 76 / 51 / 51 |
| 重量(t) | 31.3 |
| エンジン出力(hp) | 410 |
| 2,900rpm | |
| 最高速度(km/h) | 52/-7 |
| 視界(%) | 102 |
| 乗員数(人) | 5 |
武装
| 名称 | 搭載数 | 弾薬数 | |
|---|---|---|---|
| 主砲 | 75 mm M3 cannon | 1 | 97 |
| 機銃 | 12.7 mm M2HB machine gun | 1 | 600 |
| 機銃 | 7.62 mm M1919A4 machine gun | 1 | 3,000 |
弾薬*1
| 名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | ||||||
| 75 mm M3 | M72 shot | AP | 6.3 | - | 619 | 91 | 88 | 78 | 67 | 57 |
| M48 shell | HE | 6.3 | 666 | 463 | 10 | |||||
| M61 shot | APCBC | 6.79 | 63.7 | 619 | 104 | 102 | 93 | 84 | 75 | |
| T45 shot | APCR | 3.81 | - | 868 | 139 | 135 | 121 | 105 | 91 | |
発煙弾
| 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 範囲 (m) | 発動 時間 (秒) | 継続 時間 (s) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 距離10~1500m | ||||||||||||
| M89 | Smoke | 3.0 | 50 | 9 | 5 | 20 | 259 | - | ||||
研究ツリー
| 前車両 | M4A1 |
|---|---|
| 次車両 | M4A1 (76) W |
解説
ランクIIで一番最初に手に入るシャーマンであるが、ティア1のシャーマンと大きく変わっておらず、敵対する相手の戦車だけが強くなってしまっていて苦戦してしまいがちである。
しかしながら、当車両を研究せねば先へと進むことは出来ないので、我慢してもらうしかないというのが現状である。
まぁアメリカツリーはこんな感じのがずっと続く事になるので、今うちに慣れておこう。
砲弾数を45発以下にすると砲塔内から砲弾が無くなりさらに安全性が高まる。
特徴
【火力】
ティア1から砲弾も砲も変化はないが...何故か持っていける弾薬が一種類のみとなってしまっている。そのため初期弾で頑張って戦うか、APCRで頑張って弱点を狙うかの二択になっており扱いにくい。
【防御】
前身のM4と比べ車体正面装甲が63mmに増圧された他、操縦席部分の張り出しがなくなったため正面防御は強化された。
貫通力100mm程度の75mm砲弾はそれなりに弾けるようになったものの、依然として長砲身57mmや75mm砲には容赦なく抜かれてしまうため被弾は極力避けたい。
真横から四角いところを撃たれるとほぼ確実にワンパンされるので昼飯の角度を忘れずに。
【機動性】
エンジン出力が上がったこともありABなら最大53m/h出せるようになった。後進速度もー7km/hと無印M4などから+3km/h速くなっている。
とはいえ加速や車体旋回時のもっさり感は相変わらずのため、良くも悪くも操作感は変わらないだろう。
史実
M4A2シャーマンはアメリカにおいて生産されたMedium Tank M4のバリエーションの一つ。
M4やM4A1にはエンジンとして航空機用の星型9気筒空冷ガソリンエンジンであるR-975を採用していたが、航空機の増産決定を受けてこのエンジンが供給できない可能性が出てきたため、急遽アメリカ陸軍はジェネラル・モータース、フォード自動車、クライスラーの大手自動車メーカー3社に代替エンジンの提出を求めた。
そこでジェネラル・モータースはトラックのエンジンを改造して作った6046 直列12気筒液冷ディーゼル・エンジン(出力410hp)を提出、これを搭載したM4戦車をアメリカ陸軍はM4A2として採用した。(ちなみにフォード社のエンジン搭載車はM4A3、クライスラーのエンジン搭載車はM4A4とナンバリングされている)
ちなみにA3と違い、A2の75mm砲搭載型は後期生産型でも湿式弾薬庫が無い為、車体側面を狙われると誘爆することがあった。
しかし、改造元がトラック用エンジンでディーゼルのためガソリンエンジンを使う陸軍では補給が複雑化するとしてM4A2の装備を拒否し、アメリカ海兵隊の他ソ連やイギリスなどのレンドリースに回される。
太平洋戦争ではアメリカ海兵隊にて使用され、タラワの戦いやサイパン辺りの連合国軍の反撃において日本軍を攻撃するために使用されている。これらの戦いでは、海兵隊員の火力支援で活躍したが、いかんせんジャングルの戦いにおいて日本軍が隠蔽を徹底したことによりデカいM4A2はほぼ一方的に攻撃されることがしばしばあり、士気と練度の高い日本軍の戦車や野砲、速射砲、果ては榴弾砲による綿密な集中砲火や、歩兵による地雷、爆雷など肉薄攻撃により多大な損害を被っている。
しかし、それでも日本軍守備隊の戦車部隊を上回る性能、3倍以上の戦車数を投入し戦局では勝利に導いている。
これらの戦いを得るごとに、ヨーロッパのシャーマンでは見られないような改造が施されるようになった。日本軍の爆雷対策に車体側面に木の板を張ったり、装甲板で急遽サイドスカートのようなものを作り、足回りを保護させたり、肉薄対策にハッチにスパイクを溶接したりとかなりいかつくなっている。M4A2自体は75mm砲が強力なので、日本軍の戦車隊と戦闘し勝利したり、陣地を吹き飛ばしたりとかなり頼りにされていた。
日本軍戦車兵は、この強力なM4に対し、傾斜が緩くなった部分を狙う、側面に向けて400m以内で攻撃するなど非常に苦労しており、戦後、元戦車兵の話によるとM4は非常に手ごわい戦車であったという。
ヨーロッパでは主に76.2mm搭載型が全部ソ連に送られ、親衛戦車連隊などのエリート戦車隊に配備された。というのも、火力も76.2mm砲は中戦車としては強力な砲で、しかも乗り心地がよく、居住性も同じ主力中戦車であるT-34に対して桁違いによく、T-34に対して故障も少なくメンテナンスも楽、操縦も簡単など運用しやすく、そこそこ強いM4A2は大好評であった。この76.2mm砲搭載型の後期型は湿式弾薬庫を装備していた。
小ネタ
◇レスリー・マクネア
新型兵器の生産はAGF(陸軍地上軍)の承認を得る必要があったが、このマクネア氏はAGFの実質トップであった。
マクネア氏は、砲兵部隊出身であったが実戦経験はなく事務系の軍人であり、組織運営や行政に関しては有能さを発揮したという。
ただ、彼は現場の声よりも偏見と頑迷さに基づく自論と紙上のデータを重視した。
外部リンク
コメント
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- 予備履帯が付いたやつ無いの? -- 1127 2024-10-16 (水) 16:15:48
- 今はまだ付けられないんだけどなぜかbotの車輌には付いてることがある。こいつとM10とか。 -- 2024-10-16 (水) 16:16:01
- 紙装甲。 -- 2024-10-16 (水) 16:16:10
- モバイル版のコメントすくな。 -- 2024-10-16 (水) 16:16:16
- 割と安定してて使い易い。無印の正面の垂直部分と、A1の曲面がないからT-34相手なら無敵になれる。長砲身持ちには貫徹されるけど、このランク帯はブルムベア除く大体の車両は軽装甲が多いから先手を撃てば問題ない。 -- 2024-11-10 (日) 16:09:12
- 謎バイアスで弾くなぁ -- 2025-02-13 (木) 14:45:03
- 久しぶりに使ってみたけど装填めっちゃ速い -- 2025-11-09 (日) 09:04:52
