Sho't Kal Gimel

Last-modified: 2025-11-29 (土) 12:02:30

イスラエル RankVIII 中戦車 Sho't Kal Gimel

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概要

ギメルの意味はヘブライ語で3を表す言葉。
スウェーデンのStrv 104から爆発反応装甲と発煙弾と機銃を増やした車両である。

機体情報(v1.17.1.14)

必要経費

必要小隊レベル10

車両性能

項目数値
砲塔旋回速度(°/s)24.0⇒34.3
俯角/仰角(°)-10/18
リロード速度(秒)
(初期⇒スキルMAX)
8.7⇒6.7
スタビライザー/維持速度(km/h)二軸 / 53
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
127 / 50 / 38
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
152 / 89 / 89
重量(t)54.0
エンジン出力(hp)750
2,400rpm
最高速度(km/h)53/-9
視界(%)119
乗員数(人)4

武装

名称搭載数弾薬数
主砲105 mm Sharir cannon172
機銃12.7 mm M2HB machine gun11,000
機銃7.62 mm L3A1 machine gun34,750

弾薬*1

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発煙弾

砲弾名弾種弾頭
重量
(kg)
爆薬量
(g)
範囲
(m)
発動
時間
(s)
継続
時間
(s)
初速
(m/s)
貫徹力(mm)
距離10~1500m
M416Smoke11.65016525732-

装甲*2

分類場所位置対運動弾対化学弾
爆発反応装甲車体正面5mm260mm
砲塔正面5mm260mm
側面5mm260mm
分類場所位置材料装甲厚
外部装甲車体側面履帯装甲20mm
側面均質圧延鋼装甲6mm

搭乗員機能

砲手代行装填手代行操縦手代行
車長

迷彩

展開
砂漠
[添付]
条件プレミアム化
森林
[添付]
条件ナシ

研究ツリー

前車両Magach 6B
次車両Hovet

解説

特徴

 

【火力】
これまた前車から使用できる砲弾、装填速度に変化はない。
砲塔旋回速度がマガフ6Rと同じになっている事や、主砲の取れる俯仰角が-10°/18°になっている。

 

【防御】
車体・砲塔に47個のブレイザー爆発反応装甲が取り付けられいる。
本車は砲弾数を33発以下に抑えると砲塔内に収めることが出来る。

弾薬配置

弾薬配置
①から順番に消費される(つまり最後の数字の弾薬庫は弾を使い切るまで残り続ける)
https://wiki.warthunder.comhttps://wiki.warthunder.com/Sho%27t_Kal_Gimel
公式wiki配置図リンク

弾薬庫の状態満タン1を空に2を空に3を空に4を空に5を空に6を空に7を空に8を空に9を空に10を空に砲閉鎖以外見た目の変化
搭載弾薬数7272(+0)69(+3)67(+5)42(+30)29(+43)26(+46)23(+49)20(+52)17(+55)6(+66)1(+71)No

本車の煙幕数は30個と多く、一度に使用される煙幕の量は3個である。

 
 

【機動性】
変化なし。

 

史実

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イスラエルは建国当初、各国で使い古されたアメリカ製のM4中戦車シリーズをスクラップの名目で買い取って再生して機甲部隊の主力MBTとし、さらに1950年代中期から後半にかけてM4中戦車の改良型であるM50スーパー・シャーマン戦車を開発、戦力化した。
しかし敵対するアラブ諸国にソ連製のT-54/T-55中戦車や、重装甲をもって鳴るIS-3重戦車が大量に供給されるようになると、さすがのスーパー・シャーマン戦車も威力不足の色を隠せなくなってしまった。
そこでイスラエルはM4中戦車シリーズに代わる機甲部隊の主力MBTとして、イギリス陸軍の戦後第1世代MBTであり多くの国に輸出されてベストセラーとなったセンチュリオン戦車を取得することを決めた。
イスラエルは1960年にイギリスから60両の中古のセンチュリオンMk.5戦車を導入して以来、使用国で退役したセンチュリオン戦車シリーズも買い集め自国で改修して今日まで使用を続けている。
しかしイスラエル陸軍に導入された当初、センチュリオン戦車に対する運用側の評価は散々なものであった。
イギリスのロールズ・ロイス社製のミーティアMk.IVB V型12気筒液冷ガソリン・エンジン(出力650hp)と、デイヴィッド・ブラウン社製のメリット・ブラウンZ51R手動変速機(前進5段/後進2段)で構成されたセンチュリオン戦車のパワーパックは、イギリスを中心とする西ヨーロッパでの運用を前提に開発されたものであるため、暑熱と細かい砂塵に溢れた中東の砂漠地帯には適応できなかったのである。

ヨーロッパでは信頼性の高さで折り紙を付けられたセンチュリオン戦車のパワーパックも、中東の砂漠地帯ではミクロ単位の微細な砂塵で立ち所に消耗し度々パワーパックの総取り替え、大整備を要した。
またラジエイターの砂詰まりによるオーバーヒートや、下り勾配などでの空冷ブレーキ・ドラムの過熱による事故も頻発し乗員を悩ませた。
そしてセンチュリオン戦車の主砲であるイギリスの王立造兵廠製の66.7口径20ポンド(83.4mm)戦車砲Mk.IIは、遠距離になるにつれて着弾散布界が急速に広がる傾向があり、広漠地戦闘が前提の射距離1,500m以上での射撃訓練(FCS(射撃統制システム)が貧弱なアラブ側のソ連製MBTをアウトレンジする目的で実施)では、戦車サイズの標的に対する命中率が50%を切り、スーパー・シャーマン戦車にもはるかに劣ることが戦車兵たちの不評を買った。
これに加えてスーパー・シャーマン戦車は、信頼性と燃費が良好なアメリカのカミンズ社製のVT8-460-B1 V型8気筒液冷ディーゼル・エンジン(出力460hp)を搭載していたのに対し、センチュリオン戦車が搭載していたミーティア・ガソリン・エンジンは燃費が悪いために航続距離が短くしょっちゅう故障するために、本車への搭乗を忌避する戦車将校も出る始末だった。
またガソリン・エンジンであったため、火災の危険性が高いという欠点もあった。
しかしイスラエル陸軍機甲部隊創設の立役者で師団長だったイスラエル・タル少将は、センチュリオン戦車の余裕ある頑丈な車体と砲塔の構造に着目し有効な活用の方途を見出した。
彼はイギリス本国のセンチュリオン戦車が主砲を強力な105mm戦車砲L7に換装していることに目を付け、イスラエル陸軍のセンチュリオン戦車にもこの砲を搭載すると共に、動力関係の改修・交換を実施して性能向上が図れると考えた。
そして参謀本部に提案して技術要員のイギリスへの派遣と、105mm戦車砲L7の買い付けの実現に漕ぎ着けたのである。
そうした折1961年10月にシリアがエジプトから分離独立すると、反イスラエル色の特に強い同国は国境地帯のゴラン高原でイスラエル軍に盛んに挑発砲撃を仕掛けてきた。

高原西側下の国境地帯にはイスラエルの開拓農場(キブツ)があり、農作業中の労働者や国境警備隊員に多数の死傷者が出たが、国連の制止もあって航空攻撃その他の本格的な反撃ができず、イスラエル国民は苛立ちを募らせていた。
当時ゴラン高原はシリア軍によって全体が要塞化されており、かなり高い位置に点在するバンカーに砲兵や旧ドイツ軍のIV号戦車を配置して、イスラエル側の有効射程外から自由自在に撃ち下ろせる態勢にあった。
タル少将はここに急遽105mm戦車砲L7搭載のセンチュリオン戦車を投入することとし、数両が緊急改造されて現地に派遣された。
そしてシリア軍の砲撃時、その火点を次々に直射によって破壊しその効果が実証されたのである。
その後1961年後半には、90両の105mm戦車砲搭載型センチュリオン戦車の購入がイギリスと契約された。
またイスラエル陸軍が所有する既存の20ポンド戦車砲搭載型のセンチュリオン戦車も、順次105mm戦車砲への換装作業が進められた。

新しく主砲に採用されたイギリス製の51口径105mm戦車砲L7A1は、ソ連のT-54中戦車が装備する56口径100mm戦車砲D-10Tに対抗するためにRARDE(Royal Armaments Research and Development Establishment:王立武器研究開発局)が開発し、1959年より王立造兵廠のノッティンガム工場で量産が開始されたもので、センチュリオン戦車以外に西ドイツのレオパルト1戦車、アメリカのM60戦車、日本の74式戦車など多くの西側第2世代MBTの主砲にも採用された優秀な戦車砲であった。

弾頭重量5.79kgのAPDS(装弾筒付徹甲弾)を使用した場合砲口初速1,470m/秒、有効射程1,800m、射距離1,000mで330mm厚のRHA(均質圧延装甲板)を貫徹することが可能であった。
またイスラエル陸軍の105mm砲搭載型センチュリオン戦車は、イギリス本国の105mm砲搭載型に比べて弾薬収納スペースが拡張されており、105mm砲弾の搭載数はイギリス本国の車両が64発なのに対してイスラエル陸軍の車両は72発に増加していた。
なおイスラエル陸軍では、主砲を20ポンド戦車砲から105mm戦車砲L7に換装したセンチュリオン戦車に「ショット」(Sho't:ヘブライ語で「鞭」を意味する)の名称を与えている。


Sho't Kal C (Gimel)

エンジン排気管を車体上面に移設し、砲塔に発煙弾発射機、装填手用機銃を装備。戦車長用ハッチが改良型になり、ハッチ全体を少し浮かした状態にして、戦車長の頭部を保護しながら周囲を視察できる構造となった。ブレイザー ERAを装備した車両も存在する。1978年のリタニ作戦、1982年のガリラヤの平和作戦時に投入された車両は多くがこの状態であったと考えられる。

小ネタ

一向に治る気配のない転輪

使うと一目瞭然だが、左の転輪が壊れた自転車の様にガタガタしている。 実装当初からある不具合だが未だに修正されていない。たまに本当にテストプレイしているか心配になるのは私だけだろうか。
余談だが、最近までプレミアム化した際の横の"V"のようなマークが表示されていなかったが、アップデートで修正された。

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

公式Devログ

 

DMM公式紹介ページ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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  • こいつ強すぎないか?…ありえんくらいワンパンされるんだが…自分だけ? -- 2024-05-07 (火) 15:57:33
    • 運が悪かったか使用者の腕が良かったかの2択やね。ぶっちゃけるとこいつ足おっそいし砲もマガフと変わらんし弱いよ -- 2024-05-07 (火) 18:31:21
  • うむ。はっきり言って弱いっちゃ弱いね。AMXの方が3倍は強い。まあMBTをポンポン出せるのは強いけどね -- マガフプレ化してる人? 2024-05-07 (火) 19:03:25
  • センチュリオン Mk.5 AVREのHESHをERAが完全に守ってくれた!!やっぱERAってあるだけでお得だね☆あとよくもまぁ22.9キロの爆弾防げたもんやな...すげぇやERAって -- 2025-03-01 (土) 00:01:26
  • 強い?弱い?どっちや、、、 -- 2025-04-06 (日) 22:51:06
  • 微妙 -- 2025-04-07 (月) 19:34:47
  • これが噂のチョットカルクキメルか -- 2025-04-30 (水) 12:51:50
  • 普通に強くね?俺の戦い方に合ってるだけかもしれないがこいつとマガフ達使えば確実に毎試合4キルはできる -- 2025-11-24 (月) 11:23:13
    • 同格と比べると強くもなければ弱くもない性能してるから、人によって評価分かれそうな戦車ではあるな -- 2025-11-26 (水) 22:05:16
    • いや~弱いっす…マガフと小隊組んでた時ですらほぼマガフの下位互換で弱いとか言われてたのに、ランクまで上げられちゃって… -- 2025-11-29 (土) 11:52:50
      • 運営はこいつのどこを見てマガフより格上と判断したのか… -- 2025-11-29 (土) 12:02:30

*1 爆薬量はTNT換算
*2 爆発反応装甲以外は大体の数値