Magach 6B

Last-modified: 2025-08-13 (水) 19:42:29

イスラエル RankVIII 中戦車 Magach 6 Bet

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概要

Update 1.5.1 “Burning Dawn”にて実装されたイスラエルの第2世代MBT。アメリカから供与されたM60A1 RISE (P)に大量のERAと発煙弾発射機の設置、エンジンや車長用キューポラの換装が施された改修モデル。

機体情報(v1.17.1.14)

必要経費

必要小隊レベル5

車両性能

項目数値
砲塔旋回速度(°/s)22.5⇒32.1
俯角/仰角(°)-10/20
リロード速度(秒)
(初期⇒スキルMAX)
8.7⇒6.7
スタビライザー/維持速度(km/h)二軸 / 53
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
108 / 70 / 40
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
230 / 49 / 57
重量(t)53.2
エンジン出力(hp)750
2,400rpm
最高速度(km/h)53/-9
視界(%)122
乗員数(人)4

武装

名称搭載数弾薬数
主砲105 mm Sharir cannon163
機銃12.7 mm M2HB machine gun11,000
機銃7.62 mm FN MAG 60-40 machine gun39,600

弾薬*1

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

名称砲弾名弾種弾頭
重量
(kg)
爆薬量
(kg)
初速
(m/s)
貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m
105 mm
Sharir
M152HEATFS10.51.271,174400
M156HESH11.43.17731127
M111APFSDS4.2-1,455337335330322314
 

発煙弾

砲弾名弾種弾頭
重量
(kg)
爆薬量
(g)
範囲
(m)
発動
時間
(s)
継続
時間
(s)
初速
(m/s)
貫徹力(mm)
距離10~1500m
M416Smoke11.65016525732-

装甲

分類場所位置対運動弾対化学弾
爆発反応装甲車体正面5mm260mm
砲塔正面5mm260mm
側面5mm260mm
分類場所位置材料装甲厚
外部装甲車体正面構造用鋼50mm

搭乗員機能

砲手代行装填手代行操縦手代行
車長

迷彩

展開
砂漠
[添付]
条件プレミアム化
森林
[添付]
条件ナシ

研究ツリー

前車両Magach 6R
次車両Sho't Kal Gimel

解説

特徴

 

【火力】
6Rから俯仰角が-10°/20°に広がった代わりに砲旋回速度が少し低下している。

 

【防御】
ERAは変わらずBlazer ERAを搭載しているが、6Rと比較してM60A1が基になっているため、車体・砲塔正面共に装甲厚が増厚している。車体は上下で30~40mmほど増し、砲塔も垂直部分が減り防盾部も200mmほど増したため、格下の徹甲弾に安定的に貫徹されづらい。

  • 【携行弾数】
    6Rと比較して一次弾薬庫が37発とかなり増加しているため、即応弾切れを心配する必要がない。しかし37発も消費することも滅多にないため、携行数で20発前後でいいだろう。比率はAPFSDS18・HEATかHESH4発程度。
    弾薬配置
    [添付]
    配置弾薬満載12345
    弾薬63発52発(-11)37発(-26)34発(-39)13発(-50)1発(-62)
     
  • 【防護装置】
    変化無し。変わらず2×10回分と継戦能力と展開範囲共に他車両に比べ高い。
     

【機動性】
馬力や最高速度は変わっておらず、重量が53.2tに微増しているため加速性能は若干低下した。

 

史実

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「マガフ」は元々、海外から導入したアメリカ製のM48戦車シリーズにイスラエル軍が独自の改修を加えたものに与えられた名称であり、マガフ1はM48A1戦車、マガフ2はM48A2戦車、マガフ5はM48A5戦車をベースとしている。
またイスラエル軍はM48戦車シリーズに引き続いてその発展型であるM60戦車シリーズも導入しており、M60戦車シリーズの改修型にもマガフの名称を与えている。
ちなみにマガフ6はM60戦車、マガフ6AはM60A1戦車、マガフ6BはM60A1RISE戦車、マガフ6CはM60A3戦車をベースとした改修型である。
またイスラエル軍のM48/M60戦車シリーズはIMI社(Israel Military Industries:イスラエル軍事工業)によって度重なる近代化改修が行われており、改修を実施した車両にはその都度新たなマガフの名称が与えられている。
なお「マガフ」(Magach)という名称の由来はヘブライ語で「打撃」を意味する単語であるが、ヘブライ語の「Merkevet Giborey Chayil」(戦争英雄の戦車)の略語であるという説や、ヘブライ語で「48」を表す2文字”Ma”、”Ch”に「3」もしくは「ドイツ」を表す”Ga”を挟んだという説(「M48A3」または「ドイツのM48」の略語)など様々な俗説が存在する。

マガフの原型となったM48パットン戦車は1950年6月の朝鮮戦争勃発に伴い、アメリカ軍が当時の主力MBTであったM46パットン戦車やM47パットン戦車の後継として同年10月から急遽開発に着手した中戦車で、1952~75年にかけて派生型を含めて11,703両が生産され、後継のM60スーパー・パットン戦車が戦力化されるまでアメリカ軍の主力MBTの座にあった。

イスラエルは建国当初、各国で使い古されたアメリカ製のM4中戦車シリーズをスクラップの名目で買い取って再生して機甲部隊の主力MBTとし、さらに1950年代中期から後半にかけてM4中戦車の改良型であるM50スーパー・シャーマン戦車を開発、戦力化した。
しかしアラブ諸国にT-54/T-55中戦車やIS-3重戦車などのソ連製新型MBTが供給されるようになると、イスラエル軍の装備するM4中戦車シリーズはさすがに力不足になり、新型MBTの導入が求められることとなった。
このためイスラエルは1960年代初頭にアメリカからM48戦車を導入することを計画したが、アメリカはアラブ諸国への政治的配慮からM48戦車を直接イスラエルに供給することを躊躇した。
そこでアメリカは友好国である西ドイツに供与したM48戦車をイスラエルに横流しすることを計画したが、この計画を嗅ぎ付けたマスコミが公表したことで政治問題化してしまったため、西ドイツからイスラエルに供与されたM48戦車は計画より大幅に少ない40両程度に留まった。
しかしその後、ソ連からアラブ諸国に新型兵器が大量に供給され中東の軍事力のバランスが崩壊する危険性が高まったため、危機感を強めたアメリカは1965年からイスラエルへのM48戦車の直接供与を開始した。
こうしてイスラエル軍は大量に入手したM48戦車を、イギリスから入手したセンチュリオン戦車と共に機甲部隊の主力MBTとして運用するようになった。
また1967年に勃発した第3次中東戦争(6日戦争)において、イスラエル軍はヨルダン軍のM48戦車を数十両鹵獲している。
その後1973年に第4次中東戦争(ヨム・キプール戦争)が勃発した際、アラブ側の思わぬ善戦によりイスラエル軍機甲部隊が大損害を被ったため、アメリカはイスラエルを支援するため本国とヨーロッパに配備していたM48戦車とM60戦車を少なくとも600両程度供与し、これによりイスラエル軍はM60戦車も装備するようになった。
その後イスラエルはさらに多くのM60戦車を導入し、M48戦車と共に近代化改修によって数多くのマガフ戦車シリーズを生み出した。
マガフ戦車シリーズは国産のメルカヴァ戦車シリーズと共に、イスラエル軍機甲部隊の主力MBTとして今日まで運用が続けられている。


マガフ6

マガフ6はイスラエル軍のM60戦車に対して与えられた名称で、車長用のM19銃塔型キューポラがウルダン・キューポラに換装されており、後に国産のERA(爆発反応装甲)を装着するようになった。
このERAは1973年のヨム・キプール戦争の戦訓により、イスラエル軍の要求でラファエル社とIMI社が協力して開発にあたったもので1974年中に完成し、「ブレイザー」(Blazer:ブレザーコート)の商品名で輸出も行われている。


マガフ6B

マガフ6Bはイスラエル軍のM60A1RISE戦車に対して与えられた名称で、M60A1戦車のエンジンを改良型のAVDS-1790-2C V型12気筒空冷ディーゼル・エンジンに換装する等の改修を施した車両である。
このタイプも車長用のM19銃塔型キューポラがウルダン・キューポラに換装されており、やはり後にブレイザーERAを装着するようになった。

小ネタ

損傷

本車の正面には牽引ワイヤーがついており、

80%)(./T-62(2).jpg,80%)(./T-62(2).jpg

ここが被弾するとワイヤーが垂れるようになっている。

80%)(./T-62(2).jpg,50%)(./T-62(2).jpg

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

公式Devログ

 

DMM公式紹介ページ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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*1 爆薬量はTNT換算