アメリカ RankVI 軽戦車 T92
概要
イベント【DECISIVE STRIKE】にて実装されたガチャ限定車両。
現在は復刻ガチャ以外では入手不可能となっている。
M41A1軽戦車の後継であり、M41から新たにHEATFSが使えるようになった。
機体情報(v1.21.3.27)
必要経費
| 必要研究値(RP) | *** |
|---|---|
| 車輌購入費(SL) | 229,000 |
| レベルMAX(GE) | *** |
| プレミアム化(GE) | 2,220 |
報酬・修理
| SL/RP倍率 | 1.9 |
|---|---|
| 修理費用 | 6 |
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 砲塔旋回速度(°/s) | 34.3 |
| 俯角/仰角(°) | -10/20 |
| リロード速度(秒) (スキルMAX) | 5.0 |
| スタビライザー / 維持速度(km/h) | 無し / - |
| 車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 12 / 19 / 25 |
| 砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 31 / 19 / 19 |
| 重量(t) | 16.9 |
| エンジン出力(hp) | 340 |
| 2,800rpm | |
| 最高速度(km/h) | 62/-9 |
| 視界(%) | 77 |
| 乗員数(人) | 4 |
武装
| 名称 | 搭載数 | 弾薬数 | |
|---|---|---|---|
| 主砲 | 76 mm T185E1 cannon | 1 | 59 |
| 機銃 | 12.7 mm M2HB machine gun | 1 | 700 |
| 機銃 | 7.62 mm M37 machine gun | 2 | 10,000 |
弾薬*1
| 名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
| 76 mm T185E1 | M319 shot | APCR | 3.2 | - | 1,234 | 206 | 200 | 174 | 146 | 122 | 103 |
| M352 shell | HE | 6.8 | 867.22 | 732 | 15 | 15 | 14 | 12 | 12 | 12 | |
| M331A2 shot | APDS | 2.81 | - | 1,257 | 300 | 296 | 278 | 256 | 237 | 219 | |
| M496 shell | HEATFS | 3.2 | 653.69 | 1,082 | 254 | ||||||
迷彩
研究ツリー
解説
特徴
【火力】
搭載されている76mm T185E1は、M41とほぼ同等の性能を持つが、装填速度が0.6秒ほど縮まっている。初期弾はAPCRで威力はともかく最低限の貫徹力は保証されている。しかし本車は違いランクVIなので、ランクVIIの戦車にもマッチすることがある。そのため、さらに貫徹力の高いAPDSや、遠距離でもある程度敵に対応できるHEATFSに変えておこう。機銃塔にはM85機関銃とM73機関銃が搭載されている。仰角が70°近くとれるのである程度の対空能力は持っているが追従性は砲塔に依存しているので低い。
【防御】
M41からさらに薄くなり、文字通り裸同然になった。砲塔は急な傾斜があるので極稀に弾くこともある(1000回あるかないかの確率で)が、車体は12.7mmしかなく、12.7mm機関銃や14.5mm機関銃に平然と抜かれてしまう。変速機とエンジンが車体前部にあり、エンジンガードで命拾いする事もあるが、当然ながら行動不能となるため車体を晒さない事を心がけよう。また車体上面は大部分が12.7mmで、機銃掃射で撃破されかねないので、遮蔽物に隠れるなどして対処しよう。
車高自体は低いので遮蔽物探しにも困らない。
【機動力】
M41に比べると、いくらか劣ってしまっている。より低出力エンジンのおかげで加速が悪くなっており、40km/h程から悪くなってくる。前進速度はM41の最高速度81km/hから18km/h遅くなった63km/hであり、後進速度もから13km/h遅い-9km/hで、飛び出し撃ちがしづらくなっている。また舵の効きがややオーバーステア気味で直進安定性が悪く、ある程度加速しないと簡単にドリフトしてしまうので操作は慎重に行おう。また砲塔旋回速度も2/3ほどにまで落ち込んでしまっている。
【総評】
M41軽戦車のくせに中戦車並みにデカかった車体を持っていたが、本車は軽戦車らしく纏まっており、HEATFSも手に入れたことで、戦闘力は上がっている。車高も低くなったおかげで、より軽戦車らしい戦いができるようになった。その一方で装甲はさらに薄くなり、超信地旋回が不能になったり、後退速度も低下するなど、機動力の面では劣りがみられる。同様に当たらないプレイを心がけよう。
史実
T92 Light Tankは、1950年代にアメリカのエアクラフト・アーマメンツ社が開発した試作軽戦車/空挺戦車である。
1953年、アメリカ陸軍よりM41 Walker Bulldogの後継となる新型軽戦車の開発計画がに要求された。
これはC-130輸送機からの空中投下も可能な空挺戦車とする事が設計要件であった。
キャデラック社(ゼネラルモーターズ社傘下)は保守的な設計のT71 CMCD、デトロイト戦車工廠(クライスラー社傘下)は揺動砲塔のT71 DA↓
エアクラフト・アーマメンツ社は独創的なT92を提案した。↓

↑T92の計画
このT92は、半自動装填装置・自動排莢装置付き76 mm T185E1をクレフト方式(揺動砲塔の一種。砲塔ではなく、天板ごと主砲が上下に可動する形式)で搭載し、車長・砲手用にそれぞれ機銃塔を設ける計画案であった。

↑半自動装填装置の図
ターレットリングは2260.6mm(2.26m)という大直径とされており、M24 ChaffeeやM41 Walker Bulldogのように自走砲の車体に転用することも視野に入れていたようだ。

↑WTに実装されている車両。
これらの事からキャデラックやデトロイト・アーセナルのT71よりも有望と判断され、1956~57年に2両の試作車両が製作された。

↑試験中のT92
しかし、あまりに独創的な設計を盛り込みすぎたため、試験中に各種新機構の不具合が多発してしまった。
加えて1951年に量産が始まったソ連の新型軽戦車PT-76は水陸両用戦車との情報が入り、新型軽戦車にも水陸両用とする要件が追加された。
T92は各種機構の改善が高コストになる事、そもそも設計的に水陸両用化が困難である事から、計画は中止となった。
試作車両はアバディーンの戦車博物館にて現存しているとの事である。
ちなみに、このT92の失敗を受けて開発されたのがキャデラック社のXM551 Sheridanであった。
小ネタ
外部リンク
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- 性能が尖りすぎてる。 -- 2024-03-18 (月) 02:35:17
- 雑魚。弱点狙撃に徹しても加害がヘボすぎてどうしようもない。 -- 2025-02-09 (日) 13:27:27
- 荒らされてたから修正した -- 2025-02-09 (日) 19:52:35
- 待ち伏せ運用すればどうってことない -- 2025-06-21 (土) 19:18:39
- この小隊全部ゴミすぎだろ。こんなカスガチャにすんな。 -- 2025-07-07 (月) 20:56:16
- T29小隊の同ランクってマジ? -- 2025-07-07 (月) 22:50:03
- 劣化ドイツブルドッグ -- 2025-11-04 (火) 09:20:48

