中国 RankIV 自走式対空砲 ZSD63/PG87
概要
Update 1.5 “Sneak Attack”にて実装された中国の装輪輸送車に、現地兵が間に合せでPG87機関砲を搭載した車両。
--加筆求む--
車両情報(v1.63)
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 砲塔旋回速度(°/s) | 94.0 |
| 俯角/仰角(°) | -10/90 |
| リロード速度(秒) | 13.0 |
| 速射速度(発/秒) | 600 |
| スタビライザー/維持速度(km/h) | 無し / - |
| 車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 12 / 8 / 8 |
| 砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 8 / 8 / 8 |
| 重量(t) | 14.0 |
| エンジン出力(hp) | 496 |
| 2,200rpm | |
| 最高速度(km/h) | 65/-10 |
| 視界(%) | 250 |
| 乗員数(人) | 5 |
武装
| 名称 | 搭載数 | 弾薬数 | |
|---|---|---|---|
| 主砲 | 25 mm PG87 cannon | 2 | 480 |
弾薬*1
| 名称 | ベルト名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
| 25 mm PG87 | 既定 | AP-T/FI-T | 0.25 | 19 | 1050 | 63 | 61 | 51 | 41 | 33 | 27 |
| Type 87 HE | FI-T* | 0.25 | 19 | 1050 | 8 | 8 | 6 | 5 | 4 | 3 | |
| Type 87 AP | AP-T | 0.25 | - | 1050 | 63 | 61 | 51 | 41 | 33 | 27 | |
弾種
| 名称 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||
| AP-T | 0.25 | - | 1050 | 63 | 61 | 51 | 41 | 33 | 27 |
| FI-T* | 0.25 | 19 | 1050 | 8 | 8 | 6 | 5 | 4 | 3 |
装備
| 設置場所 | 装備名 | 説明 |
|---|---|---|
| 車体 | 外部装甲 | 側面に5mmの構造用鋼 |
小隊ツリー
| 前車両 | ISU-122 |
|---|---|
| 次車両 | - |
解説
特徴
25mm連装機関砲を持つ使い勝手の良い対空戦車
【火力】
本車両は圧倒的な投射量を誇る25㎜連装機関砲と対戦車戦闘もこなせる程の高性能な徹甲弾を用いることが出来る。
25㎜連装機関砲は80発をわずか5秒弱で撃ち切れるほど発射速度があり圧倒的な投射量であるがリロードは13秒程度とそこそこ長いので近距離戦では少し使い勝手が悪い。
高レートの機関砲を二門も積んでいるので弾薬不足を心配するべきである(弾倉6個分しかない為)。補充を考えるなら、ぜひ味方とともに拠点まで進軍したいところ。
また対空戦車のカテゴリーに分類されるものの、側背面なら最大貫徹力63mmのAP-Tを用いればこの格下戦車の重戦車以外の殆どの車両を撃破出来る。格上戦車ではパンターやラーテル 90?を除く殆どの戦車は側面ですら貫徹できない為注意しよう
【防御】
装甲は12~8mmと薄く、基本的に正面からの撃ち合いには向かない車両である。
エンジンが中央にある為に発火はしにくいが、慎重な立ち回りが求められる。しかしデカい車体の割に中身はスカスカなので戦車砲のAP弾なら過貫通でまぁまぁ耐える事が出来る。
乗員は5人と比較的多いが、砲塔内3人はオープントップで頭部も出ており気絶しやすい。
【機動性】
外観とは裏腹にあまり快速とは言えず中戦車に付いていくのがやっとである。
T-34には加速、最高速度で少し劣る。
史実
中国の技術者たちは、1980年代にPG87(87式25mm連装機関砲)と呼ばれる新しい25mm連装対空砲の開発した。
中国軍が使用していた旧式の37mm対空砲と置き換えることを目的に開始されたPG87の開発は、1970年代から開始していた。
新しい兵器の置き換えは数年程度で完了するはずだったが、関心の欠如と優先度の変動により兵器の開発作業は10年間もの遅れた。
同じ頃、中国軍は防空任務を成功させるための新たな移動式の対空自走砲を必要としていたが、短期間で新型の車両を開発することは不可能だったため、既存の63式装甲兵員輸送車のシャーシを新開発のPG87対空砲を用いた対空自走砲に改造するという案が決定された。
このプロジェクトの結果、誕生した63式装甲兵員輸送車の派生型となる対空自走砲は、1980年代後半から1990年代初頭にかけて中国軍で運用された。
実際にどれほどの数の63式装甲兵員輸送車が対空自走砲に改造されたのか、そしてこの車両が今現在も運用されているのかは不明となっている。
小ネタ
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
- ページの編集要望等ありましたら編集会議のコメント欄をご利用ください。
