詳細作戦

Last-modified: 2015-02-03 (火) 16:37:54

詳細作戦

マイチーム>作戦>詳細作戦。
状況別のこまかい作戦を設定できる。

  • ※詳細作戦を保存後、試合への適用が必要。試合日程>作戦。
  • 詳細作戦を設定しない場合、基本作戦が試合で採用される

詳細作戦・画面操作

詳細作戦の画面操作(例1)点差がついたらガンガンいく。僅差のときはコツコツいく。

  • 公式ヘルプもなく画面操作が複雑なので、適当な作戦例を挙げて画面操作の説明をする
    • (作戦例1)点差がついたらガンガンいく。僅差のときはコツコツいく。
    • あくまで画面操作説明のための適当な作戦ですのでご注意を。



[0]「詳細作戦」画面
詳細作戦0.JPG


[1]状況別設定」の「状況表」から「-4・+4」を選択する。([1]-[3]で、点差がついたときの作戦を設定する。)
詳細作戦2-1.JPG


[2]「状況別設定」の「投手設定」「打者設定」から場面別の作戦を選択する。
詳細作戦2-2.JPG


[3]選択し終えたら、「設定完了」を押す。
詳細作戦2-3.JPG


[4]状況別設定」の「状況表」から「-1・同点・+1」を選択する。([4]-[6]で、僅差のときの作戦を設定する。)
詳細作戦2-4.JPG


[5]「状況別設定」の「投手設定」「打者設定」から場面別の作戦を選択する。
詳細作戦2-5.JPG


[6]選択し終えたら、「設定完了」を押す。
詳細作戦2-6.JPG


[7]「状況別設定」を終えたら、右側の「選手交代設定」を決める。これは試合を通じてのものになる。
すべての設定を終えたら、最下部の「保存」から作戦名を付けて保存する。
詳細作戦2-7.JPG


[※1]最後に、「試合日程」画面から詳細作戦を設定することをお忘れなく。

  • 試合日程・作戦1.JPG ⇒  試合日程・作戦2.JPG

[※2]この例では「選手別設定」を使わなかった。

  • 「選手別設定」を使うと、場面別に『この場面での全体作戦は○○だが、この選手は□□しろ』というような例外設定をすることが出来る。
  • 具体的には、「状況表」から数字を選んで、「選手別設定」画面を開いて設定していく。

詳細作戦の画面操作(例2)序盤・中盤・終盤でガラッと性格を変える

  • 公式ヘルプもなく画面操作が複雑なので、適当な作戦例を挙げて画面操作の説明をする
    • (作戦例2)序盤・中盤・終盤でガラッと性格を変える
    • あくまで画面操作説明のための適当な作戦ですのでご注意を。



[0]「詳細作戦」画面
詳細作戦0.JPG


[1]「状況別設定」の「状況表」から「1~3」を選択する。([1]-[3]で、試合序盤(1-3回)の作戦を設定する。)
詳細作戦1.JPG


[2]「状況別設定」の「投手設定」「打者設定」から場面別の作戦を選択する。
詳細作戦2.JPG


[3]選択し終えたら、「設定完了」を押す。
詳細作戦3.JPG


[4]「状況別設定」の「状況表」から「4~6」を選択する。([4]-[6]で、試合中盤(4-6回)の作戦を設定する。)
詳細作戦4.JPG


[5]「状況別設定」の「投手設定」「打者設定」から場面別の作戦を選択する。
詳細作戦5.JPG


[6]選択し終えたら、「設定完了」を押す。
詳細作戦6.JPG


[7]「状況別設定」の「状況表」から「7~9」を選択する。([7]-[9]で、試合終盤(7-9回)の作戦を設定する。)
詳細作戦7.JPG


[8]「状況別設定」の「投手設定」「打者設定」から場面別の作戦を選択する。
詳細作戦8.JPG


[9]選択し終えたら、「設定完了」を押す。
詳細作戦9.JPG


[10]「状況別設定」を終えたら、右側の「選手交代設定」を決める。これは試合を通じてのものになる。
詳細作戦10.JPG


[11]すべての設定を終えたら、最下部の「保存」から作戦名を付けて保存する。
詳細作戦11.JPG


[※1]最後に、「試合日程」画面から詳細作戦を設定することをお忘れなく。

  • 試合日程・作戦1.JPG ⇒  試合日程・作戦2.JPG

[※2]この例では「選手別設定」を使わなかった。

  • 「選手別設定」を使うと、場面別に『この場面での全体作戦は○○だが、この選手は□□しろ』というような例外設定をすることが出来る。
  • 具体的には、「状況表」から数字を選んで、「選手別設定」画面を開いて設定していく。

詳細作戦の画面操作(例3)「選手別設定編」1番は常に粘れ。クリンナップは常に長打を狙え。

  • 公式ヘルプもなく画面操作が複雑なので、適当な作戦例を挙げて画面操作の説明をする
    • (作戦例3)「選手別設定編」1番は常に粘れ。クリンナップは常に長打を狙え。
    • あくまで画面操作説明のための適当な作戦ですのでご注意を。



[1]「詳細作戦」画面
「状況別設定」の「状況表」で「常に」をクリック。全てのケースが選択される。
この状態で「選手別設定」ボタンを押す。
詳細作戦3-1.JPG


[2]「選手別設定」画面
左上の「打者|投手」タブで表示を切り替える。今回は打者の設定なのでこのまま続行。
詳細作戦3-2.JPG


[3]「選手別設定」画面
まず『1番は常に粘れ』を設定していく。
具体的には、
・1番の選手の「作戦」列をチェックする。黄色四角「1」になる。
・右側の設定を選択。ここでは「ミート・粘り・積極盗塁」になるようにバーを動かして指定する。
詳細作戦3-3.JPG


[4]「選手別設定」画面
・「選手別設定完了」ボタンを押し、1番の選手の設定をFIXする。黄色四角「1」が青四角に色が変わる。
詳細作戦3-4.JPG


[5]「選手別設定」画面
つぎに『クリンナップは常に長打を狙え』を設定していく。
具体的には、
・3-5番の選手の「作戦」列をチェックする。黄色四角「2」になる。
・右側の設定を選択。ここでは「強振・積極」になるようにバーを動かして指定する。
詳細作戦3-5.JPG


[6]「選手別設定」画面
・「選手別設定完了」ボタンを押し、3-5番の選手の設定をFIXする。黄色四角「2」が青四角に色が変わる。
詳細作戦3-6.JPG
~と、この要領で各選手の選手別設定を指定していく。
終わったら、右上の×ボタンを押せば元の画面に戻れる。


[7]「詳細作戦」画面
「選手別設定」画面で右上の×ボタンを押すと、元の画面(「詳細作戦」画面)に戻れる。
詳細作戦3-7.JPG


[8]設定が終わったら、「設定完了」を押す。
状況表の黄色四角「1」が青色四角に変わる。
詳細作戦3-8.JPG


[9]すべての設定を終えたら、最下部の「保存」から作戦名を付けて保存する。これでひと段落。
詳細作戦3-9.JPG


[※1]最後に、「試合日程」画面から詳細作戦を適用することをお忘れなく。

  • 試合日程・作戦1.JPG ⇒  試合日程・作戦2.JPG

[※2]選手別設定特有のバグ?にご注意。

  • 具体的には、
    ・一度保存した作戦を開き直すと、作戦番号が変わっていることがある。
    ・一度保存した作戦を開き直すと、設定内容がずれてしまったりする場合がある。
    念には念を入れて、再確認する癖をつけよう。
    詳細作戦3-10.JPG

[※3]状況表の番号「1」「2」・・と、選手別設定の番号「1」「2」の関係

  • 紛らわしいが、リンクはしていないと思われる。
  • 状況表の「1」のときに、選手別設定の「1」だけが実行されるわけではなく、
    状況表の「1」に設定した選手別設定の「1」~「N」すべてが実行されるイメージ。
    状況表に「2」を設定したなら、その「2」に設定した選手別設定の「1」~「N」すべてが実行される。

[※4]選手別設定というよりは、打順別設定

  • 選手別設定での作戦は選手ごとに設定されるのではなく、打順ごとに設定されます。
    つまり選手の打順を入れ替えた場合は、その都度作戦も手動で入れ替える必要があります。
    選手別設定というよりは、打順別設定と言ったほうがわかりやすいですね。


注意事項

  • 「状況表」は左上から設定すべし
    「状況表」は左上の方から順に設定していった方が手戻りが少なくて済む。
    ([1][2]…といった作戦番号は左上方向から順にナンバリングされるようだ。「選手別設定」を使う場合、設定後にナンバリングがずれると対応関係も一緒にずれてしまう不具合?があるため)
  • 作戦設定後は、「試合日程」画面から詳細作戦を適用することをお忘れなく。
    • 試合日程・作戦1.JPG ⇒  試合日程・作戦2.JPG
  • 選手別設定特有のバグ?にご注意。
    • 具体的には、
      ・一度保存した作戦を開き直すと、作戦番号が変わっていることがある。
      ・一度保存した作戦を開き直すと、設定内容がずれてしまったりする場合がある。
      念には念を入れて、再確認する癖をつけよう。
      詳細作戦3-10.JPG
  • 状況表の番号「1」「2」・・と、選手別設定の番号「1」「2」の関係
    • 紛らわしいが、リンクはしていないと思われる。
    • 状況表の「1」のときに、選手別設定の「1」だけが実行されるわけではなく、
      状況表の「1」に設定した選手別設定の「1」~「N」すべてが実行されるイメージ。
      状況表に「2」を設定したなら、その「2」に設定した選手別設定の「1」~「N」すべてが実行される。
  • 選手別設定というよりは、打順別設定
    • 選手別設定での作戦は選手ごとに設定されるのではなく、打順ごとに設定されます。
      つまり選手の打順を入れ替えた場合は、その都度作戦も手動で入れ替える必要があります。
      選手別設定というよりは、打順別設定と言ったほうがわかりやすいですね。

詳細作戦・考察

(関連)公式掲示板トピック

  • BEST TIPS
    • 「状況別設定を使った詳細作戦の組み立て①-打撃:バント多用作戦」(9/28)
    • 「状況別設定を使った詳細作戦の組み立て②-投手:選手別設定」(9/28)

投手能力と作戦の相互作用に対する考察

  • 投手の特徴によって作戦を変えることでそれぞれの能力をより活かすことができるようになると思われる。
     例)球速80・変化60・球威80 → 本格派投手 → 真っ向勝負寄り
       球速60・変化80・制球80 → 技巧派投手 → 配球勝負寄り   
  • 球威が低い場合はゴロ狙い寄りのほうが長打を受ける確率が下がると思われる。
    ※調査中の為、あくまで参考としてください。
    (Wiki内「マイチーム」から転載)

詳細作戦の具体的な効果についての考察

(攻略掲示板「詳細作戦について考えてみる ①その具体的な効果」より)
■状況別設定
□投手設定
・投球タイプ1 配球勝負⇔真っ向勝負 …ストライク・ボール比率。右に行くほど3球勝負に近く、左に行くほど3-2ピッチに。
・投球タイプ2 ゴロ狙い⇔フライ狙い …変化球・速球比率。右に行くほど速球勝負、左に行くほど変化球勝負。
□打者設定
・打者タイプ1 ミート⇔強振  …打率重視の単打狙いかリスク承知の長打狙いか。
・打者タイプ2 粘り強く⇔積極的に …勝負カウント。右に行くほど早いカウントから打ち、左に行くほど追い込まれるまで打たない。
・走塁 慎重に⇔積極的に …右に行くほど長打やタッチアップで次の塁を狙いに行く。
・盗塁 慎重に⇔積極的に …右に行くほど二盗三盗が増える。

■設定方針
「チームカラーや選手に合った作戦を」が大事になる。
速球が売りだが制球難の投手に、配球勝負・ゴロ狙いを設定しても活躍しきれない。長打が売りの野手にミート狙いさせたり、選球が低い野手に粘り強くさせても効果は出にくい。
「今いる選手の特徴は○○⇒その選手の能力に合った作戦は○○⇒設定」と考えつつ、鶏と卵ではありませんが中長期的には「取りたい作戦がある⇒その作戦で活躍できる選手を集める育てる」としたいもの。

作戦の相性についての考察

(攻略掲示板「詳細作戦について考えてみる ②作戦の相性」より)
■詳細作戦どうしの相性
(相手)投手タイプ1:配球勝負 ←(自分)打者タイプ2:粘り強く○ 積極的に×
(相手)投手タイプ1:真っ向勝負 ←(自分)打者タイプ2:粘り強く× 積極的に○
(相手)投手タイプ2:フライ狙い ←(自分)打者タイプ1:ミート× 強振○
(相手)投手タイプ2:ゴロ狙い ←(自分)打者タイプ1:ミート○ 強振×
(相手)打者タイプ2:粘り強く ←(自分)投手タイプ1:配球勝負× 真っ向勝負○
(相手)打者タイプ2:積極的に ←(自分)投手タイプ1:配球勝負○ 真っ向勝負×
(相手)打者タイプ1:ミート ←(自分)投手タイプ2:ゴロ狙い× フライ狙い○
(相手)打者タイプ1:強振  ←(自分)投手タイプ2:ゴロ狙い○ フライ狙い×

■運用方針
・「対戦相手の作戦に合った作戦を」が大事になる。
・相手が真っ向勝負(ストライク先行)なのに、こちらが粘り強く(勝負カウント遅め)ではどんどん追い込まれてしまいます。
 介入時の勝負カウントや打球距離とにらめっこして相手チームの傾向を掴み、それに対応した作戦を繰り出したいものです。
・その①で書いた「チームカラーや選手に合った作戦を」と矛盾するシチュエーションも出てくると思いますので、そこはバランスをどう判断するかの世界になります。
・また、作戦上は不利で噛み合わせが悪かったとしても、いい結果が出ているのであれば変える必要もないでしょう。


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