選手の育成

Last-modified: 2015-08-30 (日) 06:53:55

選手の成長メカニズム

  • 選手を効果的に育成するためには、まず選手の成長メカニズムを正しく把握することが大事
  • 選手には成長ライフサイクルがある。(具体的な年齢は選手個々によって異なる)
    優秀な選手はピークを迎える前に「鉄人登録」を行うことで、末長く登用できる。
    • 成長期・・・若手の頃。能力上昇の上がり幅が広い。
    • 成熟期・・・能力上昇の上がり幅が狭くなる。
    • 衰退期・・・ピークを迎え、能力の低下が始まる。

選手の成長ライフサイクル

  • 成長期
    年齢が若い選手は、能力上昇幅が大きい
    hikaku_s.jpg

  • 衰退期
    成長ピークを迎えると能力の低下が始まる
    teika.jpg
    ※選手がピークを迎えるのは、目安として
    • 若い選手は35歳付近から
    • 30代のベテラン選手は40代付近から、
    • 40代の熟練選手は引退間際に
      ピークを迎える傾向にある。繰り返すがあくまで大まかな目安。

選手の成長テーブル

等級(D/P/G/S/B)の格差 (2)成長テーブル

相性(バッテリー)

選手個々のステータスではないが、バッテリー(投手と捕手)には「相性」が存在する。(⇒ラインナップ
そのバッテリーで試合をこなすうちに「相性」がよくなり、実力が発揮できるようになる。

  • 相性は、1~5の5段階
    相性備考
    1相性1.JPGバッテリーが別球団選手の時の初期値
    2相性2_1.JPGバッテリーが同球団選手の時の初期値
    3相性3.JPG
    4相性4.JPG
    5相性5.JPG
  • 相性を上げる手段は以下の通り
    • そのバッテリー(投手と捕手)で公式戦に出場する
    • そのバッテリーで休養に出る (⇒休養

(関連)スタッフ通信

http://ya9.hangame.co.jp/community/staffbbs.nhn?gameid=YA9_STAFF
ドリーム通信 vol.8 「選手の高齢化について」

選手の育成

  • 選手は試合に出場することで成長する

試合出場による成長

選手は試合に出場することで成長しますが、無限に成長する訳ではありません。

  • 1試合当たり経験値の制限
    打者/投手1試合当たりの制限備考
    打者5打席まで
    投手先発8イニングまで
    中継ぎ2イニングまで
    セットアップ/抑え1と2/3イニングまで
    ・例:先発投手が6イニング登板した後に、中継ぎ投手に変更し2イニング登板し、
    セットアップ/抑え投手に変更すると、複数の選手の成長に期待が持てます。


  • 1シーズン当たり経験値の制限
    打者/投手1シーズン当たりの制限備考
    打者制限なし
    投手先発216イニングまで(※1)
    中継ぎ108イニングまで
    セットアップ/抑え86と2/3イニング
    まで
    ・「打席数」や「イニング数」でのみ、試合での成長に影響があります。
    ・勝敗やMVP獲得、打者戦績や投手戦績は、試合での選手の成長に影響しません
    (※1)シーズン105試合でローテ通りに各8イニング投げても、8x21=168イニング

育成リーグの活用方法

  • RP/SU/CLの育成に向いている
    元々RP/SU/CLは、シーズン成長限界近くまで起用することが難しいポジション。しかし、育成リーグに1シーズン(105試合)派遣すれば105イニング分と、RPのシーズン成長限界に迫る経験値を確実に貯めることが出来る。
    SU/CLのシーズン成長限界(86と2/3回)を超えてしまうことになるが、『育成リーグでの試合出場による選手育成は、ペナントレース育成制限に含まれません』とのことなので問題ない。
    • (参考)RPの計算上MAX育成
      [1]成長ブースターSを使用
      [2]ペナントレースで1試合あたり2イニング、54試合登板させる。(シーズン成長限界)
      [3]その後、残り51試合育成リーグに参加させる。(育成リーグはシーズン成長限界に含まれない)
  • SPは力量不足の場合有効
    105試合派遣しても105イニング分の経験値しか積めないため、シーズン成長限界(216回)には遠く及ばない。
    ローテの4番手5番手を争うような力量不足の投手で、シーズン100イニングすらままならない場合、育成リーグ派遣は有効と言える。
    • (参考)SPの計算上MAX育成
      [1]成長ブースターSを使用
      [2]ペナントレースで2試合に1度先発し8イニング、27試合登板させる。(シーズン成長限界)
      [3]その後、残り51試合育成リーグに参加させる。(育成リーグはシーズン成長限界に含まれない)
      [※]([2]のようにローテを崩すことは『非正常な選手運用』とされ、MVPホールの選定対象外となる)⇒詳細
  • 野手なら下位打線に置くのと同等
    1番打者2番打者に固定した場合、105試合で500打席以上は稼げるため、育成リーグに派遣するメリットはない。
    下位打線の場合は、400弱の打席数になるため、育成リーグと同等と言える。
    ポジション被りや世代交代などのチーム事情によるが、有効と思える時には派遣しよう。
    • (参考)野手の計算上MAX育成
      [1]成長ブースターSを使用
      [2]ペナントレースで105試合に先発し、全試合で5打席に立つ。
      [※](育成リーグは使用しない。)

選手のレベルアップとレベルダウン

  • [公式FAQ]選手が成長した際の「レベル(+●)」の状態について教えてください。
    • 「1軍」または「控え」にて起用している選手が、シーズン中に成長し、
      レベルコストが上がった場合、そのシーズン中はレベルコストが据え置きとなります。
    • そのため、レベルアップしたシーズン中は、レベルコストが据え置きとなり、
      上昇レベルコスト分を考慮しない状態で、ラインナップ編成を行うことが可能となります。
    • なお、シーズン中に選手のレベルが上がった状態で、鉄人登録を行った場合、
      鉄人登録を行った時点での選手情報が保存されるため、能力の変動は行われませんが、
      レベルコストが上昇したシーズン中は「(+●)」表記としてレベルが据え置きとなり、
      シーズン終了後、次のシーズンが開始された際に据え置き分のレベルが上昇いたします。
    • あくまで、「Lv●(+●)」の表記につきましては、レベルが上昇したシーズン中のみ、
      レベルコストが据え置きとなるシステムとなっており、鉄人登録時点でレベルが上昇している場合、
      次のシーズン開始時にレベルは上昇いたしますので、ご注意くださいますようお願いいたします。
  • [攻略掲示板]成長率がマイナスになった結果、選手レベルが下がることはありますか
    例えば、選手レベル7の選手が衰退(青字の-N%だらけ)していった結果、
    選手レベル6(Lv7(-1)→[翌シーズン]→Lv6)になることはあるのでしょうか?
    • 選手詳細で
      LV7(-1) ■■■■■97%←”ここが減っていくとLV下げ出来る”
      巧打66■  12% 長打55■■■■ 68%
      選球62■■■32% 走力50■■■■■86%
      体力60■■■41% 健康62■■   26%
      精神63■■ 23% 守備48■■■  51%
      の様な場合、翌シーズンにLV6に落ちます
      「巧打、長打、・・・、、、守備」等が下がっていても無関係。

(関連)スタッフ通信

http://ya9.hangame.co.jp/community/staffbbs.nhn?gameid=YA9_STAFF
ドリーム通信 vol.5 「選手の育成について」


コメント

  • 選手のピークについて・・・①各選手にピーク年齢が決まっているのか?それとも、同一選手でもピーク時期がランダムで変わりうるのか? ②成長速度によってピーク年齢は前後するのか? 等の疑問が未検証です。 -- 2014-09-27 (土) 15:32:19
  • 同じ選手でもグレード(B/S/G)が上がるごとに、成長期が長くなるのではないか?という声もある。今後の検証に期待 -- 2014-11-03 (月) 12:28:49