「ミスティルの獲物はどこですかー?」
スキル
雑感
設置攻撃+支援タイプ
主に敵にダメージ+味方にバフor敵にデバフ効果のある槍を召喚するキャラクター
2016.06.20アップデートにてミスティルテインのスキル改変が行われ、全ての固有スキルが修正された
・公式サイトでの告知→2016.06 「J」「ミスティル」改変 / スキルバランス調整
主に攻撃速度と決戦技の火力が増加し、攻撃力の低さが改善されたが半面、防御面は脆くなってしまった
特にビフレストの削除とヴァルハラの無敵時間削減を嘆くプレイヤーは多いようだ
- 長所
範囲の広い攻撃が多く当てやすい、味方の動きにも合わせやすい
主力スキル「ウルズ」は、槍を複数設置した際の火力が驚異的なまでに高まる。
集敵スキルが優秀 - 短所
被ダメージカット効果のあるスキルが少なく、防御面が脆い
支援スキル持ちだが肝心のバフ効果があまり高くない
火力を出すための槍設置に一手間かかり、かつそれ以外のスキルでは瞬間火力に劣る。 - 装備について
2016.06.20アップデートにて全ての攻撃が位相攻撃力依存になった
モジュールはレギュレータ類を装備させるのが良い
固有パッシブ
ガルドル
ミスティルテインが魔槍を召喚するたびに、
10秒間「魔槍」バフを獲得する。
バフは、重複して適用され合計位相攻撃力が
3.5%増加する。(最大3回重複)
対応スキル:ニヴルヘイム、グリンブル、ニドホッグ
フェンリル
- 総位相攻撃力が増加
重複する分は加算で、2回で7%、3回で10.5%
位相力解放時バフ
2016.03.17アップデートで追加
位相力解放使用時、最大MPの30%を回復
- 位相力解放:魔槍
位相力解放
Lv必要
Lv位相防御
貫通率位相クリティカル
ダメージ量3秒ごとに
MP回復持続時間 1 1 1% 1% 15 40秒 2 5 2% 2% 22.5 42秒 3 9 3% 3% 30 44秒 4 13 4% 4% 37.5 46秒 5 17 5% 5% 45 48秒 6 21 6% 6% 52.5 50秒 7 25 7% 7% 60 52秒 8 29 8% 8% 67.5 54秒 9 33 9% 9% 75 56秒 10 37 10% 10% 82.5 58秒
チームワークブースト
同アカウント内の別キャラクターにバフがかかるシステム
バフを習得している自身と同キャラクターには効果がない
同キャラクターが複数いる場合、効果は重複しない(1番Lvが高いものが適用)
- ミスティル貫通パワー!
Lv 習得Lv 効果 1 20 物理/位相防御貫通力1%増加 2 30 物理/位相防御貫通力2%増加 3 40 物理/位相防御貫通力3%増加 4 50 物理/位相防御貫通力4%増加 5 60 物理/位相防御貫通力5%増加 6 70 物理/位相防御貫通力6%増加
隠しパッシブ
- 1次昇級時
- スキルクールタイム+5%
ステータス画面での表記は+5%だが減少値の割合が+5%される、ということらしい
- スキルクールタイム+5%
基本攻撃
z/基本攻撃 d/ダッシュ j/ジャンプ
全て位相攻撃力依存
- zzzz
- dz
前方に移動しつつ体当たりする - jz
通称「ちゃえー」、連打すると煩い - djzz
前方に進みながら斬り上げ→急降下突き、2打目で強制着地 - (自分がダウン中に)z
背景ストーリー
- プロローグ*1
遙かなる昔、一柱の神がいた。
その神を殺せる物はこの世に【存在しない】はずだった。
だがある日、一振りの槍が殺せないはずの神に死をもたらした。
ならばその槍はすなわち【存在しない】物ということになるのだろうか。
その槍の名は、ミスティルテイン(ヤドリギ)。
それが【存在しない】槍の名前だった。
- 第1章
調査報告書 #296-
驚くべきことが起こりました。これまでどんな刺激にも反応しなかった
【サンプルB】が突然目を開けて歩き始めたのです。
もう一つ驚くべきことは、目を開けて直ぐにドイツ語の単語を喋ったのです。
それは≪任務≫という意味の言葉でした。
- 第2章
ミスティルテインや。
それがお前の名前じゃよ。
そしてわしらはみんな、お前の【グランドファーザー】じゃ。
母親? 父親? 兄弟? そんな者はお前には必要ない。
わしら【グランドファーザー】たちさえおればいいのじゃ。
これはわしらからの贈り物じゃ。
お前と同じ名前の槍じゃ。
ミスティルテインという名のな。
- 第3章
UNIONドイツ支部指令 No.32931
当指令は臨時エージェント、ミスティルテインに宛てたものである。
前指令 No.32930は取り消され、当指令が優先される。
貴下はUNIONドイツ支部狩猟警護部隊に替わり、
このたび新設されたUNION日本支部アカツキ地域に配属が決定した。
指令通り赴任されたし。本件は貴下の≪任務≫である。
- 第4章
ミスティルテインや、よくお聞き。わしはもう長くない。
ほかの【グランドファーザー】たちは、おそらくわしの記憶を
お前の脳から消去してしまうじゃろう。
それはいいんじゃ。わしのことなどは忘れても構わん。
わしは組織を裏切った。もうお前の【グランドファーザー】ではないんじゃ。
だが決して忘れるんじゃないぞ。ほかの誰が…。
たとえほかの【グランドファーザー】たちが何を言おうが、
お前は……。武器などではない。人間なんじゃ。
お前を待っているつらい運命から救い出してやれずにすまぬ。
せめて、お前が次に行く場所で、お前を守り仲よくしてくれる友達ができることを祈る。
愛しておるよ、ミスティル。
- 第5章
お会いできてうれしいですよ、ミスティルテイン君ですね?
私はUNION日本支部のディヴィッド局長です。
日本にようこそ、そして新しいチームにようこそ。
チーム名ですか?
ブラック・ランブス(黒い子羊)と呼ばれています。
その一員となるのが君の新しい≪任務≫です。
- エピローグ
ゆえに、この世に【存在しない】者、ミスティルテインは
【存在しない】という事実を否定するために、
そして自分が狩人*2であり、人間であることを証明するために、
自分と同じ名前の槍を手に、狩猟の場に降り立った。
「僕は…ミスティルテイン…」
少年は槍を高くかざし、つぶやく。
「僕らは…ミスティルテイン…」
戦いの中でいつかは折れるであろう槍を…。
「僕らの≪任務≫はね…」
(北米hqWikiより和訳・転載。韓国版固有名詞は適宜置換しました)