Exploration/Directional Scan

Last-modified: 2016-12-18 (日) 08:29:47

Directional Scanner

  • すべての艦船に備え付けられた Scanner。
    • Scan Range と方向、角度を指定して Scan を押すと、一瞬で Scan 範囲内に存在するオブジェクトのタイプと名称を一覧表示します。
  • Overview の設定を反映して、表示するオブジェクトの種類を絞ることもできます。

設定方法

以下の 3 つの要素で指定された範囲が Scan 範囲となります。

  • Scan Range
    km 単位で、最大 2.147.483.647 km (14.413 AU) を指定できます。(1 au = 149.000.000 km)
  • 方向
    Player の視点の方向が基準になります。自艦の艦首方向ではないので注意。
  • 角度
    5 度から 360 度まで指定可能です。

追加設定

USE ACTIVE OVERVIEW SETTINGS をチェックすると、Overview のフィルターの設定を scan 結果にも適用できます。
ただし、Overview Filter の State などは考慮されません。(Directioanl Scan でわからない情報はフィルターにつかわれない)

対象

  • 例外
    • Cloakしている艦船は映りません
    • NPC Shipは映りません

使い方

対人

  • Directional Scan で発見しても大体の位置が掴めるだけで、対象に直接 Warp できるわけではありません。
  • Safe Spot などにいる場合 Probe Scan を用いないと捕捉できません。
    しかし、Directional Scan をうまく行えば、対象の位置の当たりをつけることによって Probe Scan の回数や所要時間を劇的に削減できます。
    この場合、System 内の自分の位置と Scan 範囲を3次元的に把握しながら距離と角度を調整し、一回の Probe Scan で特定できるよう絞り込んでいくことになります。

    対して、被攻撃側は 360 度を適切な距離で Scan し続ければ襲撃者の接近を察知できます。
    Low Sec での Mission などや、特に Wormhole Space での活動時は常に注意を傾ける必要があります。
    万が一、Combat Scanner Probe が映ったら早急に退避行動に移ったほうがいいでしょう。

POS 探し

POS 設備も映るので、遠隔地から POS の有無や設備の種類までチェックできる。

リンク

Knowledgebase Scanning

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