System/POS

Last-modified: 2016-12-18 (日) 08:34:15

POSとは?

Player Owned Structure、略してPOS。Starbase とも呼ばれます。
中核となる Control Tower (CT) と球状 Shield から成り、各種設備を設置することで様々な機能を追加できます。
主に武装生産プラントとして用いられますが、侵攻先の 0.0 領域での橋頭堡、Wormhole Space における活動拠点としても使用されます。
Dock することはできませんが、POS Shield 内は安全地帯となっており、外部からの干渉を受けません。

POSを設置してみる

一般の CT と各種設備は Market で購入可能。

費用は設備の構成で大きく変わりますが、例えば High Sec に研究用 POS を設置する場合、

  1. Small CT 1 基 (約 50Misk)
  2. Mobile Lab 3 基 (約 60Misk x3)1
  3. 燃料 (約 70Misk/month)

で初期費用約 300Misk 、余裕を見て 500Misk 程度あればよいということになります。

Small 約70Misk/month
Medium 約120Misk/month
Large 約200Misk/month
(2010/10/16現在)

英語資料PDF

設置の条件

  • プレイヤー Corp に所属しており、POS 設置の権限を持つ。(NPC Corp では不可)
  • 設置作業を行うキャラクターが Anchoring Lv 1 以上を習得。
  • Moon 1 つにつき、1 基の CT を設置することが可能。
  • SL 0.0 ~ SL 0.7 の System でのみ設置可能。 → 2014年8月現在、一部地域(ジタ等)を除きどこでも設置可能になりました。
    • SL 0.4 以上で CT を設置する場合、主権勢力の Standing (Faction Standing) を SL 数値 x 10 以上、所属 Corp が保持している必要があります。 → 2014年8月現在、スタンディングに関係なく設置可能になりました。
      例)SL 0.5 の Gallnete 領域だと Gallente Federation の Standing が 5.0 以上必要
    • CT 設置後に Faction Standing が下がっても利用・撤去可能。
  • 設備によっては一定の SL 以下の System にしか設置できないものがあります。
  • SL 0.5 ~ 1.0 では Concord の保護が受けられます。(Wardec 時を除く)
  • High-secに設置する時に船の中に主権勢力のState Starbaseを所持していないと設置できないことに注意
  • 設置は同一Solar system内だと、一日に一つまでしか設置できない。(別のSolar systemには設置可能)2つ目を設置する場合、ダウンタイムをはさむ必要がある。このため、もし同一Solar system内に複数のPosを所持している場合、Posの立替をする時に数日かかる。

CT の選定

CT も艦船に類似したパラメータを持っており、種類により CPU / PowerGrid の値や Bonus が変わります。
設置可能な設備構成に大きく影響し、また容易に変更することができないため、選定は慎重に行いましょう。
Faction 毎に使用する燃料の種類が異なるので、燃料の入手も考慮する必要があります。
S / M / L の 3 サイズが存在し、1 サイズ大きくなる毎に燃料消費が約 2 倍になります。
Market には 4 Faction 3 サイズで合計 12 種類存在します。

FactionCPUPowerGrid
Amarr 系
Caldari 系
Gallente 系
Minmatar 系

これらに加え、海賊 Faction 仕様の CT が 5 Faction 3 サイズ 2 グレードで合計 30 種類存在します。
通常の CT に比べ耐久力の強化や燃料消費が抑えられたタイプで、Exploration サイトなどで BPC を手に入れることができます。
燃料補給の手間を減らせますが Contract で非常に高値で取引されています。

Factionグレード燃料消費Shield &
Armor HP
作業時間
Amarr系Blood-15%+10%-10%
Dark Blood-25%+20%-20%
Sansha-15%+10%-10%
True Sansha-25%+20%-20%
Caldari系Guristas-15%+10%-10%
Dread Guristas-25%+20%-20%
Gallente系Serpentis-15%+10%-10%
Shadow-25%+20%-20%
Minmatar系Angel-15%+10%-10%
Domination-25%+20%-20%

CT の設置

POS の構築は、まず CT を設置することから始まります。

  1. Cargo に CT を積み、設置場所まで輸送。(Small CT 2000/m3)
  2. Cargo 内の CT を右クリック ⇒ Jettison 「for your corp」
  3. 宇宙空間に出た CT を右クリック ⇒「Anchor Structure」を選択すると離れた場所に CT が Anchor されます。
  4. Anchor 完了後、CT の中に必要な燃料を入れてから右クリック ⇒「PUT ONLINE」
  5. Online 完了後、CT の周囲に Shield が張られます。

Shield 内への侵入を制限する

制限をかけないまま Shield 内に艦船を放置していると盗まれる可能性があります。設定は忘れずに。

  1. CT を右クリック ⇒ MANAGE ⇒ POS 操作画面を表示 ⇒ FORCE FIELD タブ
  2. 「ALLOW CORPORATION MEMBER USAGE」にチェックを入れると Corp メンバーが無条件で侵入可能になります。
  3. パスワードを掛けた場合、艦にパスワードを入力した者のみ侵入可能になります。
  4. 自艦を右クリック ⇒ ENTER STARBASE FORCEFIELD PASSWORD ⇒ パスワードを入力。

ログアウトしたり艦から降りた場合は、再度自艦にパスを入力する必要があります。

燃料について



日本時間2012年1月24日からPOS燃料は4Faction単位のFuelBlockへ変更されました。

CT 右クリック ⇒ MANAGE ⇒ POS 操作画面
POS 操作画面⇒ PROCESSES タブ ⇒ FUEL で燃料表示


CT に必要な燃料を放り込むと残り日数が自動計算されます。
燃料を満載すると S / M / L ともに1ヶ月30日程度維持可能です。

  • 消費燃料はサイズに比例 (費用は相場によって大きく変動、表は30日間計算)
    Control Tower約375M~490Misk/月
    Control Tower Medium約188M~245Misk/月
    Control Tower Small約94M~123Misk/月
    Reinforce Fuel (Strontium Clathrates) は Reinforce Mode 時のみ消費
  • 1時間毎に以下の燃料を消費します。通常時はStrontium Clathrates は消費されません。
    燃料SmallMediumLarge入手先
    各Faction FuelBlock102040Market / PI産物+IceMaterialによるBP生産
    Strontium Clathrates50100200Market / Ice Field精錬
  • CT の系統により使用する FuelBlock の種類が異なる
    Amarr 系Amarr FuelBlock
    Caldari 系Caldari FuelBlock
    Gallente 系Gallente FuelBlock
    Minmatar 系Minmatar FuelBlock
    これらFuelBlockの製造には、各地域で採掘できる Ice と対応しています。
    例えば Amarr 製 CT で使用する Amarr FuelBlock は、Amarr 領内の Ice Field で採掘できる Clear Icicle系Ice を精錬することで得られます。
    また、燃料代はPlanetary Interaction(PI) による生産材料とIceを採掘/精錬し対応BPによる生産で賄うことができます。(Planetary Interaction/加工プロセスIce Mining を参照)

SL 0.5 以上の System では、上記の燃料に加えて各 Faction 毎の Starbase Charter (許可書)が必要。(1 時間につき 1 枚)
Starbase Charterは、各NPC-CorpのAgentMissionをクリアすることで得られるLPを使い、LPストアより購入することができます。もちろんMarketからプレイヤー販売品からも入手が可能です。

  • Tips
    ・nullSec(0.0以下の地域)でSystemを自Corpの所属しているAllianceが支配している場合、燃料消費軽減ボーナスが最大25%付きます。
    ・仮にMedium Sizeの海賊FactionPOS(燃料軽減25%)を使用してSoV 5となっているSystemにPOSを設置した場合、消費する燃料は(POS自体の燃費軽減ボーナス20%)+(SoV5による軽減ボーナス25%)で-45%の燃料消費となり、
    実質Small POSと同等の燃費基準になります。

Reinforce Mode について

攻撃により POS Shield が 20% を切った時に発動します。
この状態になると一切の操作を受け付けなくなる代わりに無敵状態になります。
Strontium Clathrates がなくなるまで継続し、防衛の為の時間猶予が生まれます。
Strontium Clathrates を入れておかないと発動しないので、一気に破壊されてしまいます。
Reinforce Mode が解除されても、POS Shield が 50% 以上に回復しないと各種設備を操作することはできません。

High Sec 設置時の注意点

  1. なるべく人目の無い System を選びましょう。交通の便の良い System や都会の System も避けましょう。
  • 平時では Concord の保護が受けられても Wardec された場合は攻撃に曝されます。
    特にソロ Corp の場合、Corp info の Member Count から防衛力がないことがすぐに判ってしまうので、専門の恐喝 Corp に発見されてしまうとカモられる可能性が高くなります。
    もし Wardec を受け、こちらに防衛するだけの戦力がない場合は、基本は POS を撤去し Wardec 期間中隠れて過ごすことになります。
    しかし、Wardec された日にログインしていなかったなど、撤去できず破壊される例は後を絶ちません。
    それを防ぐ意味でも人目の無い田舎のシステムを選んだほうが得策です。
  1. なるべく SL の高い System を選びましょう。 → スタンディングが関係なくなったので、もう関係ないかもしれません。
  • SL 0.5 あたりの System では比較的容易に設置できることから競争が激しく、
    他の Corp からの撤去依頼メールや High Sec War Corp への破壊依頼等危険も倍増します。
    頑張って Standing を上げて SL 0.6 ~ 0.7 の System に設置しましょう。
    Standing 上げが大変ですが空いている所が多いので場所取りに苦労しなくて済みます。
  1. なるべく大きめな CT を設置しましょう。
  • Small CT だと BS を 2 ~ 3 隻集めれば数時間(無敵期間を除く)で破壊されてしまいます。
    またリソースも少ないため、防衛用の武装も十分に設置できません。
    資金に余裕があれば Medium CT 以上の使用を推奨します。
    ※壊されても構わないという前提で Small にする手もあります。
  1. Wardec を受けても、部外者の救援を求めるのは慎重に検討しましょう。
  • 部外者が POS Shield を回復すると、戦争に加担したとみなされて戦争相手から一方的に攻撃を受けることになります。
    Thief 行為と異なり、この場合反撃権は発生しません。
    Low Sec 以下であればある程度自由に支援を行うこともできますが、High Sec では支援に来てくれた人のリスクが高いので、直接的な支援を求めるのは控えたほうがベターです。
    ただし、想定される敵の攻撃に耐えうる規模・錬度の支援 Fleet を編成できる場合は当然この限りではありません。
    また、DN 等を投入できる Low Sec と違って High Sec では BS までしか出てきません。
    POS 用武装は強力なので、十分かつ適切な武装を施してそれを操作できるのであれば対抗できるはずです。
    また、攻撃設備を普段から設置しておくことによって抑止効果も期待できます。

各種設備の設置

  1. CT Online 完了後、Cargo 内の設備を右クリック ⇒ Jettison 「for your corp」
  2. 宇宙空間に出た設備を右クリック ⇒「Anchor Structure」を選択すると緑色の箱と矢印マークが表示されます。
  3. 矢印をドラックして場所を決めた後、矢印マーク上で右クリック ⇒「Anchor Here」
  4. Anchor 完了後、右クリック ⇒「PUT ONLINE」を選択して稼動させます。

船の Fitting と同様、各設備の CPU / PowerGrid の合計が CT のそれを上回らないようにします。
Anchor のみで Online にしていなければ超過しても可。
High Sec POS の武装など、平時には使用しないものは燃料節減のために Offline にしておく手もあります。

Anchor / Unanchor / Online 作業は CT のサイズや設備により非常に時間が(数分~数十分)かかります。
又、複数同時に処理が出来ない仕様 (シングルタスク) になっています。
海賊 Faction CT や各種設備はこれらの作業時間が短縮されています。

POS Shield内ではFreighterでの物の出し入れが自在に出来ます。

POS 設備とその用途

  • Moon Harvesting Array : Moon Material の採掘(SL 0.4 以下用)
  • Reactor : 各種資材加工(SL 0.4 以下用)
  • Silo / Corporate Hangar : 各種 Item の保管
  • Refining Array : 精錬
  • Mobile Laboratory : BPO 研究・T1 / T2 / T3 BPC 作成
    • Drug Lab : Booster の生産
  • Assembly Array : 各種生産
  • Ship Maintenance Array : 艦船の保管・Fitting 変更
    • Capital Ship Maintenance Array : Supercarrier / Titan の保管
  • Turret / Missile Battery : POS 防衛
  • Electronic Warfare Battery : POS 防衛
  • Energy Neutralizing Array : POS 防衛
  • Shiled Hardening Array : POS 防衛
  • System Scaning Array : System 内走査(SL 0.0 用)
  • Cynosural System Jammer : System 防衛(SL 0.0 用)
  • Jump Bridge / Cynosural Generator Array : System 間移動補助(SL 0.0 用)
     (POS Shield 内で Cynosural Field は作成できません)

生産関連設備

Moon Harvesting Array

Moon に埋蔵されている Raw Material を採掘する設備。SL 0.4 以下の System に設置可能。
詳細は Moon Mining 参照。

Reactor

複数の資材を各種 Reaction を用いて反応させ、新たな資材に加工する設備。
SL 0.4 以下の System に設置可能。

名称過程
Simple Reactor ArrayRaw Material ⇒ Processed Material
Complex Reactor ArrayRaw Material ⇒ Processed Material
Processed Material ⇒ Advanced Material
Medium Biochemical Reactor ArrayMykoserocin ⇒ Pure Synth Booster
Cytoserocin ⇒ Pure Standard Booster
Biochemical Reactor ArrayPure Standard Booster ⇒ Pure Improved Booster
Pure Standard Booster + Pure Improved Booster ⇒ Pure Strong Booster
Polymer Reactor ArrayFullerene ⇒ Hybrid Polymer

Silo

Moon Harvesting Array で採掘した Raw Material や、Reactor で使用する資材を一時保管する設備。
1 つの Silo で保管できる資材は 1 種類で、切り替えは中身を抜いて一旦 Offline にする必要あり。

  • Biochemical Silo
  • Catalyst Silo
  • Coupling Array
  • General Storage
  • Hazardous Chemical Silo
  • Hybrid Polymer Silo
  • Silo

Corporate Hangar

一般の Item 保管設備。容量 1,400,000m3。
ここからの Contract 発行は出来ません。

Refining Array

Ore を精錬する設備。 Station の Refining 設備と比べて性能が著しく劣ります。

名称容量(m3)精錬効率所要時間
Intensive Refining Array200,000x 0.75180 分
Medium Internsive Refining Array25,000x 0.7590 分
Refining Array40,000x 0.3560 分

Mobile Laboratory

Blueprint の研究設備。NPC Station の設備と比べて性能が優れています。
Copy / Invention / Reverse Engineering / ME Research / PE Resaerch Slot を備えています。

  • Drug Lab は、Combat Booster の最終製造過程に用いるもので、研究には使用出来ません。
    名称CopyInventionReverse EngineeringME ResearchPE ResearchCPUPower Grid
    SlotTimeSlotTimeSlotTimeSlotTimeSlotTime
    Mobile Laboratory10.7550.5--30.7530.75500100,000
    Advanced Mobile Laboratory30.6520.5--20.750-600120,000
    Hyasyoda Mobile Laboratory--60.5--40.7540.75600110,000
    Experomental Laboratory----31.0----500100,000
    Invention や Reverse Engineering、T2 BPO の Research / Copy を行う場合、使用する Laboratory に必要な Item を置く必要があります。
    Laboratory と同一 System 内の Station に Office を所有している場合、Scientific Networking スキルを習得していれば Office の Corp Hangar に BPO を置いたまま Research 可能。

Assembly Array

艦船・弾薬類・Module・Drone を製造する設備。
多くが製造時間短縮 Bonus を持つが、必要資材が増加するものもある。

*** Assembly Array製造可能アイテムSlot製造時間必要資材
SubsystemT3 CC / Subsystem3x 1.0x 1.0
Advanced Large ShipT2 BS / Freighter1x 0.75x 1.1
Advanced Medium ShipT2 BC / CC1x 0.75x 1.1
Advanced Small ShipT2 FF / DD1x 0.75x 1.1
Capital ShipTitan / Supercarrier1x 1.0x 1.0
X-Large ShipBS / Freighter / Industrial Command Ship /
Capital IDS / Carrier / Dreadnought
3x 0.75x 1.0
Large ShipBS / Freighter / Industrial Command Ship3x 0.75x 1.0
Medium ShipBC / CC5x 0.75x 1.0
Small ShipFF / DD / Fighter系10x 0.75x 1.0
AmmunitionCrystal・弾薬類5x 0.75x 1.0
DroneDrone(Fighter 系を除く)8x 0.75x 1.0
EquipmentModule6x 0.75x 1.0
Rapid EquipmentModule5x 0.65x 1.2
ComponentCapital / T2 / T3 Component10x 0.75x 1.0

ただし、Capital Ship Assembly Array を Anchor するには Supercapital Construction Facilities を I-Hub に Install する必要がある。
Upkeep Cost は 1Misk / Day。

Ship Maintainance Array

艦船を格納できる設備。
船を 3 km 圏内に寄せれば、Fitting 画面を開いて宇宙空間での装備変更が可能。
多くの艦を収納するスペースがあり、アクセス出来る人なら誰でも取出しができます。
ただし、操作圏内に 10 隻を超える艦があると操作できません。

名称容量(m3)
Capital Ship Maintenance Array155,000,000
Ship Maintenance Array20,000,000

ただし、Capital Ship Maintenance Array を Anchor するには Supercapital Construction Facilities を I-Hub に Install する必要がある。
Upkeep Cost は 1Misk / Day。

POS 防衛関連設備

Shield Hardening Array 以外の設備は Starbase Defence Management スキルを習得すると Player が操作できるようになります。
スキル Lv 5 で 5 基の設備を操作可能。
操作されていない状態の設備は射程圏内の攻撃対象をランダムに攻撃するので、襲撃者が複数人現れた場合は攻撃が分散して有効性が大幅に低下します。

Turret / Missile Battery

POS 防衛用の砲台。

  • Turret Battery
    • Hybrid : Blaster / Railgun
    • Laser : Pulse / Beam
    • Projectile : Autocannon / Artillery
      各種 S / M / L サイズが存在します。
      艦船に搭載される砲と違い、驚異的な射程と Damage 倍率を誇ります。
      弾薬は S Battery → M 弾薬、M Battery → L 弾薬、L Battery → XL 弾薬と 1 サイズ上のものを使用します。
      攻撃属性が明らかな Hybrid や Laser は対策されやすいため、弾薬で攻撃属性を変えられる Projectile が有効です。
  • Missile Battery
    • Citadel Torpedo Battery
    • Cruise Missile Battery
    • Torpedo Battery

Electronic Warfare Battery

POS 用電子戦闘設備。

  • ECM Battery
    • Ion Field Projection Battery I
    • Phase Inversion Battery I
    • Spatial Destabilization Battery I
    • White Noise Generation Battery I
  • Sensor Dampening Battery
  • Stasis Webification Battery
  • Warp Disruption Battery
  • Warp Scrambling Battery

Energy Neutralizing Array

POS 用 Neut 設備。

Shield Hardening Array

POS Shield の各種 Resistance を増強する設備。

Shield Hardening効果
Ballistic Deflection ArrayKin +25%
Explosion Dampening ArrayExp +25%
Heat Dissipaton ArrayTher +25%
Photon Scattering ArrayEM +25%

0.0 領域用設備

Cynosural Generator Array

Online 状態の間、常に Cynosural Field を生成し続ける設備。
同 Alliance 内の Member のみ利用可能で、Jump Drive の Range 内にこの設備があると、Jump 先に指定できる。

1 つの System に 1 基のみ設置可能で、POS Shield から 15km 以上離れた位置にしか Anchor できない。
Anchor するには Cynosural Navigation を I-Hub に Install する必要がある。
Upkeep Cost は 2Misk / Day。

Cynosural System Jammer

Online 状態の間、System 内での Cynosural Field の生成を妨害する設備。
Jump Portal による戦力投入や Capital の投入ができなくなるため、System 防衛上の重要設備。
そのため、侵攻側の第一攻撃目標となりやすい。
なお、Covert Cynosural Field は展開可能。

1 つの System に 1 基のみ設置可能で、POS Shield から 15km 以上離れた位置にしか Anchor できない。
Anchor するには Cynosural Suppresion を I-Hub に Install する必要がある。
Upkeep Cost は 20Misk / Day。

Jump Bridge

2 つの System を直接行き来できるようにする設備。ただし、5 ly 圏内に限る。
それぞれの System に設置された 2 つの Jump Bridge をリンクさせることで機能する。
PASS 制の Jump Bridge は、Alliance 外の Player でも利用可能。

使用にあたっては、設備内にある Liquid Ozone を消費する。貯蔵量は最大 25,000。
Liquid Ozone 消費量は (Mass / 1,000,000,000) * (500 * ly)
参考 : http://www.omega.lu/jb/index.php?

1 つの System に 2 基まで設置可能で、POS Shield から 15km 以上離れた位置にしか Anchor できない。
Anchor するには Advanced Logistics Network を I-Hub に Install する必要がある。
Upkeep Cost は 10Misk / Day。

System Scanning Array

以前は旧仕様の Probe Scan の要領で System 全域の走査ができた。
現在は使用不能になっており、少数がコレクターズアイテムとして市場に出回っている。

POS の撤去

CT が Online になっていないと設備の設置や撤去は出来ません。
燃料が切れてしまった CT を撤去するためには、燃料を入れて Online にする必要があります。
また、設備が残っていると CT を撤去することも出来ません。
設備撤去中に CT の燃料を回収すると、作業が中断して非常に面倒になります。

よって、POS を撤去するに当たっては、CT を Online に保った状態で設備をすべて撤去し、
最後に CT を撤去するという手順を守らねばなりません。

必要燃料量等

  • 各 Faction Fuel Block
    1H1日2日3日5日10日15日30日
    Small102404807201200240036007200
    Medium20480960144024004800720014400
    Large4096019202880480096001440028800
  • SL 0.5 以上の System では上記の燃料に加え、各 Faction 毎の Starbase Charter (許可書)が必要
    1H1日2日3日5日10日15日30日
    Starbase
    Charter
    1244872120240360720

コメント

  • POSの譲渡はできるのかな? -- 2010-02-20 (土) 17:24:00
  • 現状では Corp ごと譲渡する以外にないはず。 -- k? 2010-02-20 (土) 17:49:15
  • POS燃料関連内容変更いたしました。 -- 整形職人 I? 2012-02-15 (水) 16:34:04
  • POSの防衛設備が「無効」と書かれて操作できないんですがどうすれば? -- 2012-08-21 (火) 19:09:08
  • 破壊されているのでリペアすればまた使えるのでは -- 2013-10-23 (水) 23:57:39
  • 設置条件の内容を変更しました。 -- 2014-08-10 (日) 23:34:12
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