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L計画

Last-modified: 2014-11-02 (日) 02:31:23

L計画【PLAN-L】

竜宮島からフェストゥムの追跡を遠ざけるための陽動作戦として、生駒正幸の案を元に立ち上げられた危機回避プログラム。
参加要員は、パイロット8名、指揮・整備・医療などのスタッフ32名の計40名で構成される。
竜宮島からL区画を切り離し、以降Lボートとしてフェストゥムを引き付け、迎撃する。
作戦期間は2ヵ月。その間、Lボートは自動操縦で海上を移動し、参加者にも現在位置は把握できないようになっている。

チャート（全60日）

9月 2日	計画始動。Lボート、アルヴィスから切り離され、潜航開始。
9月 5日	潜航開始から3日後にLボート浮上。直後、フェストゥム・スフィンクス型1体襲来。
9月 14日？	6度目の戦闘で、パイロット1名が同化現象で倒れる。
9月？日	8度目の戦闘でパイロット1名が同化現象で倒れる。
9月 22日？	Lボートの未使用区画、開放。
10月 4日？	作戦終了29日前。激戦の末、ファフナー1機が使用不能となる。
10月 7日？	作戦終了26日前。同化現象により昏睡状態となったパイロット、3名に。この頃から、戦闘可能なパイロット達にも同化現象の初期症状が現れ始める。
10月 8日以降	戦闘直後、パイロット1名が結晶化。昏睡状態にあったパイロットも次々に結晶化していく。 ※10月7日と同日の出来事の可能性あり
10月 20日？	作戦終了13日前。戦闘でファフナー1機使用不能、搭乗していたパイロットも戦死。
11月 1日	作戦終了日。残存ファフナー2機、生存者はパイロット3名（うち1名負傷）とスタッフ8名のみ。脱出手段判明。