FF7
リーブの母親。
本編では名前は出てこないが、蜜蜂の館にリーブの両親らしき人がいるので、
恐らくこのおばあさんがそうだと思われる。
On the Way to a Smile -EPISODE DENZEL-では、
孤児となったデンゼルを保護しており、
メテオ襲来時のライフストリームの渦に吹き飛ばされて亡くなってしまう。
ろくに草花が育たないミッドガルの地に、厚く土を敷き花を育てようとしていた。
やがてそこに自らの遺体が埋葬されることとなる。
FF9
盗賊団タンタラスの紅一点。
関西弁を話し、ゴスロリファッションと濃い化粧が特徴的。
芝居が上手く、盗賊というよりは女優としての素質が大きいようだ。
- セルフィ同様、あくまで「関西弁風に」しゃべるキャラだと思う。
FFワールドのキャラは現実世界の住人ではないしね。
したがって、よく「関西弁の話し方がおかしい」と指摘が入るがこれはナンセンス。
ゲーム開始直後の作戦会議の選択肢で、3回「ブラネ女王を誘拐する」を選択するとバクーに突っ込まれるが、
さらに「ブラネ女王」を選択し続けると、合計で64回目にルビィが登場し
「ジタン!あんたちょっとしつこすぎるんとちゃうのんっ!!」
と怒り出す。スタッフも良くこんな暇なイベントを作ったもんだw
ちなみに、それ以上は本当に何もない。
エンディングでは顔を隠したジタンとラブシーンなどを演じているが、
罪悪感はなかったのだろうか?
- 女優だからそれはそれ、これはこれと割り切ってるんだろう。
むしろあのEDでのコーネリアは全てダガーへの前座扱いなので些か可哀想でもある。
ブランクを始めとしてタンタラスのメンバーに対しては
割と強い立場にあるようで、怒らせるとジタンもちょっとタジタジである。
- 男の中(しかも盗賊団)に紅一点としているだけあっていわゆる「姐御肌」である。
本人曰く「時間にルーズなのは嫌い」だそうで
ブランクに対して「いつまでうちを待たせたら気が済むんか聞かせて貰おうやないの!!」
と一喝したことがある。まさに上記の通り「姐御肌」である
- ブランクはいたいけな少年をダシにしてやり過ごそうとするが見事にバレており失敗。
モグネットイベント攻略の重要アイテム「すべすべオイル」を持つ。
序盤、ガーネットに体当たりされて倒れたときに、大きく脚を開くのだが、
そのときに、パンツが見えるような気がする…。
- 恐らく白いズボンを履いているだけだと思う。
序盤にアレクサンドリアに一人置き去りにされるが、
その後は特にタンタラスのアジトへ戻ろうとするような素振りは見せず、
そのままアレクサンドリアに小劇場を開いて腰を据えるというしたたかさを見せる。
ちなみに、ボスであるバクーとの絡みはほとんど無い。
- タンタラスの方針が「はみ出し者が独り立ちできるまで受け入れる」だと言うことを考えると、
それもありなのかもしれない。
某巨大掲示板などでは「ブランクと恋仲である」という説が出ているが、
ゲーム中にそれを示す描写はない。
- もちろん明確な描写はないが、『だいじなもの』欄の『ブランクの解毒剤』の説明にある
「アニキの薬って、いつでも何にでも効果バッチリ、すごいっス! ただほれ薬だけは……。あっ!? ねぇさんには絶対ないしょっス!」=マーカス=
という文章は意味深だと思う。ブランクがルビィに頭が上がらないという描写も含めて。
遠目からだと、帽子か何かをかぶった青髪の女性に見えなくも無い。
実際は青い部分はリボンのような飾りなのだが。
作中では女優としての面のみが描かれ実際に他の面子のように盗みや隠密行動に参加するシーンは存在しないが、魔法の指先の説明テキストではしっかり「女盗賊」と表記されている。
Disc3でビビの来客で浮かれた後に小劇場に忍び寄るブランクの気配に気付けたのは単純に女の勘だけではなく彼女の盗賊としてのスキルが成した技だったのかも?
FF1(GBA版以降)
白魔術士のデフォルト名のひとつになっている。