■ 第1節<よりしろ>
プリッシュはタブナジアへ帰ってしまった。
彼女を追いかけ、タブナジアへ向かおう。
20年の永きを経て、タブナジアに吹き込んだ風。
その風がタブナジアにもたらしたものとは……。
■ タブナジア地下壕・海獅子の巣窟入口
(帰還するプリッシュとウルミア)
Prishe:やっと帰ってきたぜ!
懐かしきタブナジアへ!
Prishe:みんな、元気だったかよ!
そんな顔するなって、
俺は幽霊かなんかじゃねぇぞ!
(ふたりを取り巻き無言で見つめる人々)
Ulmia:少し、妙な雰囲気ですね?
……なにかあったのでしょうか?
Justinius:プリッシュ、ウルミア!
無事だったのだな!
Prishe:ジャスティニアス、
どうした? なにかあったのか?
Justinius:それが……
(デスパシエール老登場)
Despachiaire:プリッシュ、ウルミア、
こちらへ来なさい。おまえたちに話がある。
Ulmia:おじいさま……?
■ タブナジア地下壕・2階
・イベント終了後に話しかけると
※町の人の反応、ミッションを進める上では無関係かも
Calengeard:あの戦争のとき、
私たち戦士にとって、もっとも恐るべきものは
「闇の血族」と名乗るデーモンたちでした。
Calengeard:彼らは「闇の王」が
地獄と呼ばれる闇より呼び出したものだと
いうことです。そして、その闇の奥底では
黒い神が目覚めを待っているのだとか……。
Reaugettie:20年前の戦いでの
連合軍の勝利……。それが大陸にある国々に
平和をもたらしたということ。それは私も、
心から喜んでいます。
Reaugettie:しかし、やはり
獣人どもを根絶やしにすることは
できなかったのですね。本大陸では
もしかしたら、……と思っていたのですが。
Ondieulix:ジュノから人が来たことで、
戸惑うものもいますが、私はこれを
前向きにとらえたいと思います。
Ondieulix:いつまでも、
この地に縛りつけられたままでは
生きてゆけませんから……。
Migran:いらっしゃいませ。
ほんの少しですが品数も増えました。
ジュノには感謝しなくてはなりません。
Misseulieu:いらっしゃいませ。
ジュノからの物資で、昔の防具も使えるように
なりました。新しい品揃えを見ていってください。
Nivorajean:タブナジアの聖歌隊には、
私の兄も入っていたんです。その兄が、
私にだけはこっそり教えてくれたのですが、
大聖堂には誰にも歌えない歌があったらしい。
Nivorajean:その歌をすべて
歌える者が現れたとき、すべての人が
苦しみや悲しみから救われるそうなんです。
Equette:ここから見える空が、以前よりも
少しだけ明るく感じられるわ。また、昔のような
タブナジアに戻れるのかしら……。
Merol:この奥の倉庫を
利用して、宅配や競売の施設を
作りました。見ていってください!
Pradiulot:そうそう、例の3人組に、
「うまいからぜひ食え」と
変わった食べ物を食べさせられてしまったよ……。
Pradiulot:たしかに俺は昔から
「食わず嫌いはいかん」と、あのタルタルたちを
叱咤してきたもんだが、こんな目にあわされるとは。
Elysia:最近、いろいろな食材が
手に入るようになって、食卓が一気に
賑やかになったんですよ。
Epinolle:ジュノから人や物が
多くやってきて、心なしか、
モーグリたちもうれしそうだよ。
Angieurol:マッキーの兄ちゃんから
こんないいものもらったよー♪
Evindigar:あっ、それ!
クッキーの兄ちゃんは、それ、
ボクにくれるって言ってたよ!
Komalata:いらっしゃいませ。
タブナジアの食材はいかがですか?
交易が可能になって少しは品揃えもよくなりました。
Jonette:問題ばっかり起こしていた
あの3人も大人になったもんだ。いっちょ前に
手土産をもって挨拶にくるようになるとはねぇ。
Jonette:可愛い子には旅をさせよとは
よく言ったもんだねぇ。あんな良い子に
なって、戻ってくるなんてねぇ……。
Noam:チェルキキの
お姉ちゃんは、私のお母さんのとこに
いろんなものを持ってきてたわ。
Noam:すごく珍しい
ものばっかりで、お母さんも
すっごく嬉しそうで楽しかった~。
Maturiri:倉庫を使って宅配業を始めたんです!
Suzel:外部への宅配も可能になりました。
■ タブナジア地下壕・1階
Ironclad Gorilla:この先は、
海獅子の巣窟になります。
Ironclad Gorilla:ジュノからの
物資はこちらから運びこまれました。
Dominec:タブナジア侯都があった頃、
それはまた多くの国々から、またさまざまな
商船があの都を訪れていました。
Dominec:その中でも特に羽振りが
よかったのが、西の方から来た商船です。
なんとかの魔石とやらを大聖堂から
買い取ろうと大金を積んでいましたよ。
■ 海獅子の巣窟
Sueleen:まさか再びこの港が
使われる日が来ようとはな!
Sueleen:船が来てこその港だ。
なんだかちょっと怪しい連中ではあったが、
まあ、喜ばしいことに違いはない。
■ タブナジア地下壕・3階
Caiphimonride:いらっしゃい。
ジュノから物資が届いたおかげで、倉庫に
眠っていた品も手入れができるようになったよ。
Melleupaux:いらっしゃいませ。
ジュノからの援助で、昔から倉庫にあった品も
使えるようになりました。これで少しは自警団の
みんなにも協力できそうです。
Tiruru:「タブナジアの魔石」……ですか?
タブナジアという名がついているからには、
タブナジアにあったものなんでしょうね。
Tiruru:けれども私は、
さっぱり存じ上げません。もともと
大聖堂に勤めていた者なら、なにか
知っているかもしれませんが……。
Nery:いやはや、人生、
どんなことが起こるかわからんものじゃ。
Nery:あのタルタルたちも
広い世界を見て、ようやく知ったのじゃろう。
自分たちが皆に、どんなに迷惑をかけて
いたのかを。
Fouagine:マッキーたちの土産、
見せてもらった? ジュノでは手に入らない
ものがないそうだけど、あれほどとはね……。
Fouagine:土産の中には、
東の国のものもあったから、ヤスジに渡して
あげたよ。ヤスジの故郷は、はるか東の方
らしいからね。
Frescheque:時が過ぎるのは早いものですね……。
タブナジアに、こんな日が来るとは
思ってもいませんでした。
Masis:私はこの20年、
あの日、ミルドリオン枢機卿様がおっしゃって
いたことを思い出さない日はありませんでした。
Masis:獣人どもが「闇の王」を
擁して成そうとしたこと。それは、
人を根絶やしにすることであり、
そして彼らの神の復活だとか……。
Risunela:旅の方から聞いた話によると、
侯爵家の皆様も先の大戦で
命を落とされたとか……。
Risunela:タブナジア侯爵家の
血筋は絶えてしまったのですね……。
Risunela:ザフムルグの真珠と
謳われた美しいタブナジアの街が、
どうしてあのような戦いに巻き込まれなければ
ならなかったのでしょう……。
Raminey:急な変化というものに
戸惑う人は多いでしょう。それでも私達は、
それを受け入れていくべきだと思います。
Mengrenaux:この町の
じいさん、ばあさんたちはプリッシュのこと、
忌むべき子だっていつも言ってた……。
Mengrenaux:そんなことあるもんかって
ずっと思ってたけど……
Mengrenaux:結局、
どういうことなんだよ……。
オレ、頭わりぃから、よくわかんねぇよ……。
Chemioue:だから言ったじゃない!
プリッシュはあやしいって……。
Chemioue:絶対にまた厄介ごとを
引き起こすことになる……。
あたいはそう思うね。
Justinius:[PCname]か。
おまえたちのおかげか、
ジュノから使いがやってきてな。
Justinius:ここタブナジア地下壕は、
ジュノから援助を受けることができるそうだ。
希望者は、ジュノへの移住も考えてくれる
らしい。
Justinius:しかし問題は……。
……プリッシュには、もう会えたか?
Guda:タブナジアの街を
とりもどし、復興したいのは
やまやまなのですが……。
Guda:あの街には今も
モンスターがあふれているのです。
それに、そこに向かう道も今は
閉ざされていますし……。
Parelbriaux:まあ、何はともあれ、
ウルミアさんが帰ってきたのは
喜ばしいことだよね。
Parelbriaux:あんまり無茶されると
オレがデスパシエール老に
怒られちゃうんだよねえ……。
Geuselibel:この町には、忌むべき子がいる。
もしかしたらそのことが災いを……。
Geuselibel:我々には
女神様にお許しを請うように
祈ることしかできません……。
Geuselibel:タブナジアに
女神様の祝福がありますように……。
Havillione:長老のお孫さんの
ウルミアの歌はそれはすばらしいものですよ。
あれほど美しい歌声の主はそうはいません。
Havillione:でも……そういえば、
昔の聖歌隊には、ウルミアと同じように
すばらしい歌声の女の子がいましたわ。
Havillione:あの子が生きていれば……
もう一度、あの子の歌声も聞きたいものです。
名前は……エメリーヌと言ったかしら?
Leporaitceau:町は徐々にですが、活気を
取り戻そうとしています。
もちろん喜ばしいことなのですが……
Leporaitceau:少しだけ寂しい気もするのは、
何故なんでしょうか?
Korbi-Marobi:ジュノとのつながりが
できれば、いずれ再びサンドリア大聖堂との
交流も始まるでしょう。
Korbi-Marobi:しかし、
サンドリア大聖堂は快く手を
貸してくれるでしょうか……。
Arquil:あんなに枢機卿のことを
信じてたデスパシエール老が、
こうもあっさりよそ者の言うことを信じて
しまうとはね……。
Arquil:年を取ると、
何かにすがらないと、生きていけないもの
なんだろうか……。なんだか悲しいね。
■ タブナジア地下壕・長老の部屋
Despachiaire:PCさん、
よくお帰りになりました。
Despachiaire:わしらはあなたに
今一度お会いして、お礼を申しあげねば
ならないと思っていたのです。
Despachiaire:あなたがナグモラーダ様と
ここタブナジアに現れなければ、わしらは
この島にずっと取り残されていたことでしょう。
Despachiaire:しかも、わしの孫ウルミアを
無事にタブナジアに送り届けていただいたことにも
感謝の言葉がありません。
(Tenzen入室)
Tenzen:失礼いたしまする。
よろしいかな?
Despachiaire:これはこれは
東の国からお越しになった方。
Despachiaire:よくぞ海のかなたより、
このような小さな町にまでお越しくださいました。
私はウルミアの祖父、デスパシエールと申します。
Tenzen:心温まるもてなし、
そのお心遣い感謝いたす。
我輩、テンゼンと申す者。
Tenzen:ひんがしの国より、
バハムートに会わんがためジュノに渡り、
運命の導きかプリッシュ殿、ウルミア殿と
出会い、この地に渡ること叶った次第……。
Tenzen:……よってぜひにとも、
我輩が町から出ること、お許し願いたい。
我輩の旅はバハムートに会わねば終わらず、
終わらずして祖国に帰ることはできませぬ。
Despachiaire:そうですか。バハムートに会うが
ために、わざわざこのようなところまで……。
Despachiaire:しかし、テンゼン殿。
この件については、もうしばらく
お待ちいただけませぬか?
Despachiaire:バハムートは、この町の
目と鼻の先に住処を作ったようでしてな。
余計な刺激を与えれば、この町がどのような
目にあうかわかりませぬ。
Despachiaire:今しばらく待てば、
礼拝堂よりジュノの外交官ナグモラーダ様が
お帰りになります。
Despachiaire:ナグモラーダ様とご一緒ならば、
バハムートにまみえることも許されましょう。
Despachiaire:それまでどうか、この町にて
お休みください。できるだけのもてなしを致します。
Tenzen:ジュノの外交官殿が?
……分かり申した。今しばらく待つことにいたす。
Tenzen:ところで、それはそれとして、
町の中とて何故にプリッシュ殿に会うこと、
叶わぬのでござろうか?
Tenzen:我輩、彼女に尋ねたいことがござる。
しかし、彼女の部屋の前に立つ者に取り次ぎを
頼めども、取り合ってはもらえませぬ。
Despachiaire:申し訳ありません。
実は、そうは見えないかもしれませんが、
プリッシュには重い病があるのです。
Despachiaire:しかしあの性格ですから、
あのように無理ばかりして困ったものです。
Despachiaire:ナグモラーダ様の計らいで、
ジュノとの交易が蘇った今、彼女にはゆっくりと
病を治すべく努力してもらわねばなりません。
Tenzen:ふむ、そのような事情が
あったでござるか。確かにそういわれれば
そうでござるな、殿。
Tenzen:ではデスパシエール殿、
バハムートの件、よろしく頼むでござる。
(TenzenとPC退室)
Tenzen:参ったでござるな。
我輩、ジュノの兵士がバハムートを討伐せんと
くる前に、バハムートに会わなければならぬ。
Tenzen:しかし、プリッシュ殿には会えず、
ウルミア殿も見つからないでござる。
うむむ、いったいどうすべきでござろう。
・イベント終了後に話しかけると
Despachiaire:ジュノが我々に
助けの手を差し伸べてくれたのです。
Despachiaire:それもこれも、
ナグモラーダ様のおかげです。
感謝の言葉もありません……。
■ タブナジア自警団詰め所
Justinius:プリッシュがいたからこそ、
この町は20年もの間、たくましく生き残り、
人らしく住処を作り、生活を営むことができたのだ。
Justinius:彼女が特別な存在だったと
いうことが、暁の女神さまの奇跡だったというのに、
その奇跡を今になって再び閉じ込めるとは……。
Justinius:ウルミアを探している?
彼女なら、いつもの海岸だ。珍しく、
デスパシエール殿と激しく言い争って
いたからな。
・イベント終了後に話しかけると
Justinius:デスパシエール老は
あのジュノから来た男を
信頼しきっているようだが……。
Justinius:……嫌な予感がする。
あのタルタルたちの様子もおかしい。
■ ミザレオ海岸・天華崎
Ulmia:PCさん?
私を探していたのですか?
Ulmia:すいません、私、
どうしていいのかわからなくて。
Ulmia:そういうときは、
ここで歌を歌うことにしているんです。
Ulmia:ほら、この風……。
ここには、想いを運ぶ風が吹くんです。
Ulmia:その風はこの大空に舞い上がり、
海原を越えて、世界中に響き渡る……。
Ulmia:そしてそれを聴いた女神さまが、
その声に、想いに、応えてくれるんです。
Ulmia:昔、私が小さい頃、
ここで女神さまにあるお願いをしたとき、
女神さまは応えてくれました。
(回想シーン・夕暮れの天華岬に佇む少女時代のウルミア)
???:なーにやってんだ?
(現在とほとんど変わらぬ姿のプリッシュ登場)
Prishe:どうしよう、どうしようって、
そんなに焦ってさ!
Prishe:あんまりうるせぇから、
おまえの心の声、たどってきちまったぜ!?
Ulmia:!?
Prishe:あーっと、
なにも言わなくてもわかるぜ?
Prishe:……えーっとなになに……?
Prishe;あれぇっ!?
なんだよ、聖歌隊に入り損ねただけかよ?
Prishe:みんなの前に出たら、
緊張して歌えなかったって?
なぁんだよ、まったく。
Prishe:……ま、
大聖堂の聖歌隊っていったら、たしかにすげぇ
綺麗な服着て、うめぇもん食えるからなぁ!
Prishe:どうしても
入りたかったって気持ちもわかるけどよぉ、
そんなもんだけで、世界の終わりだとか
思うなよなぁ!?
Ulmia:……!?
Prishe:いいか!?
おまえはまだガキんちょだから知らねぇだろうが、
世界なんてもんは、すげぇでっけぇもんなんだぜ!?
Prishe:ほら、見ろよ!
Prishe:この右手の先に広がる世界……
Prishe:この左手の先に広がる世界……
Prishe:その上にもその下にも広がる世界……
Prishe:こーんなにたくさんの世界が、
おまえの周りにはあるんだ!
Prishe:わかるだろ!?
ヴァナ・ディールの中の、タブナジア諸島!
その中心タブナジアに住んでるおまえ……
Prishe:ウルミアの世界なんて、
すっげぇちっぽけなのさ!
Prishe:……でも、まあ、確かに、
おまえがタブナジアの聖歌隊で歌ってる世界は、
終わっちまったかもしれねぇ。
Prishe:おまえの父さんや母さんが、
おまえに望んだ世界は終わっちまったかも
しれねぇなぁ。
Prishe:……でもさ、おまえが
ヴァナ・ディールで歌ってる世界は
終わっちまっていねぇ!
Prishe:わかるだろ!?
ほら、歌ってみようぜ!
その世界を作るために!!!
(夕陽を見つめともに歌うふたり)
???:プリッシュ、
また大聖堂を抜け出して……
Prishe:ミルドリオン様!
Prishe:じゃあなー!
ウルミア! また、会おうぜ!
(回想おわり)
Ulmia:……彼女のおかげで、私の願いは叶い、
タブナジアの聖歌隊に入ることができました。
Ulmia:そこで私は、あのときの彼女が
タブナジア礼拝堂に永く繋がれていたという
「忌むべき子」なのだと知りました。
Ulmia:忌むべきものより
忌むべき力によって生まれた子なのだと。
Ulmia:でも……
私が、彼女に助けられたのは
あの時だけではありません。
Ulmia:あの大戦で取り残された私たち……。
彼女の力がなければ、逃げ場のないあの町で、
私たちが生き延びることなどできたでしょうか?
Ulmia:彼女の力は、
私たちにとって奇跡の力だったのです。
Ulmia:けれでも、あなたもご存知でしょう。
私たちが本土にいた間に、ナグモラーダさんの
お力添えで、ジュノより援助の申し出がなされた
そうです。
Ulmia:タブナジアの皆さんの瞳は、とても明るく
輝いていました。……まるで……プリッシュが
忌むべき子と呼ばれていた、あの頃のように。
Ulmia:……ああ、女神さま、教えてください。
あなたさまなら何が正しく、何が真実なのか、
私たちに教えてくださるはず。
Ulmia:私はどうすればいいのでしょう?
プリッシュは本当に忌むべき子なのでしょうか?
Ulmia:私はプリッシュを救いたい。
けれど、それは悪しきことなのでしょうか?
許されることではないのでしょうか?
(光球が空を駆け抜ける)
Ulmia:あれは……!?
Ulmia:霊獣バハムート……。
霊獣と呼ばれるバハムートならば、
私の問いに答えてくれる……?
Ulmia:さん、
私、バハムートのところへ行ってみます。
Ulmia:もしもお願いできるならば、
私にあなたのお力をお貸しください。
帝龍の飛泉にて……。
End