プロマシアの呪縛/第1章~第4章/西への誘い

Last-modified: 2012-06-17 (日) 15:26:23

・第1節<西への誘い>

進行内容
 見知らぬ3人のタルタルたちが現れ、アミュレットを奪い取っていってしまった。
 ここがどこか知るためにも彼らを捜そう。
 彼らはどうやら西の方向へ去っていったようだが……


  1. 前節から自動的にスタート。
     
    Nag'molada : くっ、ここはどこだ?
    Nag'molada : ずいぶんと西のようだが……
    (空を閃光が貫く)
    Nag'molada : あれは!?
    Cherukiki : なんだあれー!
    (暗転)
    Makki-Chebukki : すげーぞすげーぞ!
    Kukki-Chebukki : 空が割れたぞ!
    Makki-Chebukki : いて!
    Kukki-Chebukki : うわ! どざえもんだ!
    Cherukiki : ええー?
     どっから来たんだろ、こいつ。
    Makki-Chebukki : 誰か呼んでこようぜ!
    Makki-Chebukki : ……とその前に……ゴソゴソ……
    不思議なアミュレットを奪い取られてしまった!
     
  2. タブナジア地下壕でイベント。
     
    Nag'molada : おまえは……!?
    Nag'molada : あの少年とは、一緒ではないようだな。
    Nag'molada : 今は、休戦といこう。
     不用意に動くな。我々はさきほどから
     見張られているようだ。
    Justinius : ……旅人よ、
     どこから来てどこへ行こうというのだ?
    Justinius : ここは忘れ去られた時の果て。
     やましいことがないのならば、俺の問いに答えよ。
    (タルタル3兄弟登場)
    Kukki-Chebukki : 潔白を証明しろ!
    Makki-Chebukki : 決闘で証明だ!
    Justinius : ……ん?
     なんだ? そこのタルタルたちが、
     おまえの大事なものを奪っていったと?
    Makki-Chebukki : それは、あいつが……
    (画面暗転、なにかを殴る音)
    Makki-Chebukki : いてて!
    Justinius : なんと嘆かわしい。
     行き倒れの人のものを取るとは!
    Cherukiki : だって、あのアミュレット、
     プリッシュのだよ。きっとあいつが盗んだんだ!
    Justinius : たしかに、プリッシュの
     持っていたアミュレットと同じもののようだが……
    Nag'molada : アミュレット……?
    Justinius : プリッシュの帰りを待ち、
     プリッシュに判断を仰ごう。それまでは、
     この町で休めるようにしてやる。
    Justinius : しかし許すは、しばしの滞在。
     この町のどこにも、おまえたちが落ち着く
     場所はないと肝に命じておけ。

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