プロマシアの呪縛/第1章~第4章/母なる石

Last-modified: 2012-06-17 (日) 15:25:28

・第3節<母なる石>

進行内容
 母なるクリスタルが、虚ろなる闇に包まれた。
 他の母なるクリスタルも同じ状況に追い込まれているのかもしれない。
 急ぎ確認しよう。


  1. 前節で調べていないエリアのShattered Telepointを調べる。
     
    テレポイントが壊れている……。
     
    壊れたテレポイントを調べますか?
     はい
     いいえ
     
    「はい」
    Ayame : あら、誰かが先に調べているようね?
    Ayame : あなたは……
     [Your Name]、ここに何の用があるのです?
    Cid : まあまあ……
     冒険者はいろいろ探索するのが
     仕事というものだろうて。
    Cid : わしらは、ここでちょっとした
     調査をしたいと思ってな。危険かもしれんから、
     しばらく離れていた方がいいぞ。
    Wolfgang : これはシド殿。ここで何を?
    Cid : おお、久しぶりだな、ウォルフガング殿。
    Cid : このごろ、この岩周辺のクリスタルの
     反応がどうも不規則になっているようでね。
     様子を見にきたのだよ。
    Cid : 国の者にも調べさせていたのだが、
     今まで一定だった反応が、先日から大きく
     波打つようになっている。
    Cid : しかもその振れ幅が尋常ではない。
     見たこともないようなエネルギー値なのだ。
    Cid : そしてその影響なのか、
     そこのテレポイントも砕け散ってしまったようだ。
     冒険者の噂では、クフィム島の北の海原に大きな
     怪物が現れたことがきっかけらしいが……。
    Cid : まったく。
     これらの現象はすべて、これから起きる
     なんらかの大きな予兆のように思えてならん。
    Wolfgang : ……。
     申し訳ないがシド殿。この件は、
     我らに任せていただけないだろうか。
    Cid : ん?
     この現象の原因が何なのか、
     ジュノはわかっているというのか?
    Wolfgang : いや、原因はまだ調査中だ。
     しかし、この調査作業でもう既に
     幾人かの行方不明者が出ている。
    Wolfgang : これ以上の行方不明者を出すわけには
     いかない。特に、あなたのような有能な方は……。
    Cid : ふん、よくいう。
     ジュノの研究者たちに、人払いしろと言われたな?
    Cid : あの、なにを考えてるか
     さっぱりわからんやつらめ。
     今回のことも、やつらの仕業じゃないのか?
    Ayame : な、なに!?
    (地響きが起こり、プロミヴォンに移送される冒険者)
     
    ……[Your Name]……
    ……すべては……移ろう……
    ……闇に還り……闇となれ……
    ……それ……が……我……
     
  2. ホラの塔、デムの塔、メアの塔のいずれかでバトルフィールド「誘うは古のほむら」を攻略。
     
    (母なるクリスタルの前で倒れている謎の少年)
    (異界の口や謎の少女らのイメージが映し出される)
    ??? : ……………………感じル……………………
    ??? : ……………………こノ夢……………………
        ………………いったイ 誰ノ………………
    いつのまにか[ホラ/デム/メア]の輝きを手に入れていた。
    ・[ホラ/デム/メア]の輝き
いつのまにかあなたの心の中にあり、
[勇気を与えて/正義を照らして/信頼で満たして]くれる輝き。
 
  1. 3箇所目のエリアでShattered Telepointを調べ、転移の間へ。
     
    Nag'molada : ふふ、来たか。
     ふたつ目の岩におまえたちが現れたと聞いてな。
     当然、次はここに来るだろうと思ってな。
    Nag'molada : ん? ひとりなのか?
     そうか、案外、馬鹿ではないようだな。
     裏をかいたつもりだろうが、それならば
     こちらも手荒な真似に出るしかあるまい。
    Nag'molada : 我々が用があるのは、あの少年だけ。
     おまえが死のうとどうなろうと関係のないこと。
    Nag'molada : ウォルフガング、こいつを殺せ。
    Wolfgang : しかし、[彼/彼女]は……
     あの少年と一緒にいたとはいえ、調べれば
     ただの冒険者。手にかけるほどの罪状とは、
     とても思えません。
    Nag'molada : ウォルフガング、
     ここがどういった場所か、おまえにはよくよく
     説明したはずだ。
    Nag'molada : ここは、ヴァナ・ディールの
     すべての命の母、そのクリスタルを守る要塞。
    Nag'molada : 私たちは、その秘密を知るもの。
     そして永遠にここを守るものだ。
    Nag'molada : しかし今、ふたつの母なる石に
     闇が落ちている。そして、どちらの石にも
     あの少年が現れた。こいつに導かれてな。
    Wolfgang : ……し、しかし、その証が……
    Nag'molada : 証ならある。
     ヤツは、こいつと同じように動いている。
    Nag'molada : ほら、来たぞ。
    Nag'molada : 少年よ。
     おまえは、あの闇がなにか知っているのだろう?
     それは遥か昔、明星の巫女がこう呼んだものだ。
    Nag'molada : 世界を虚無へと
     移ろわせるもの「虚ろなる闇」と……。
    Nag'molada : おまえがあれを呼んだのだな?
     どこから呼んだのだ?
    ??? : ……。
    Nag'molada : 答える気はないようだ。
     どうだ、ウォルフガング?
    Nag'molada : さぁ、そろそろ自分の
     職務を思い出せ。重要なときに決断を誤り、
     おまえの父親のようになりたいのか?
    Nag'molada : 死んでもデータは取れるな?
    ??? : もちろんです。
    (謎の少年に切りかかるウォルフガング)
    Wolfgang : 抵抗を……しなかった……?
    Nag'molada : !?
    (謎の少年が闇を発生させ、プロミヴォンへ誘われる冒険者)
     
    ……[Your Name]……
    ……何故……逆らう……
    ……闇を見……闇を知れ……
    ……汝が……真実の……
     
  2. 3箇所目の塔でバトルフィールド「誘うは古のほむら」を攻略。#br
     
    Nag'molada : くそ、ヤツめ、
     虚ろを吐きやがった。
    Nag'molada : 虚ろとは、滅ぼすもの
     自身であり、自身は滅びを知らぬもの……。
     神をも恐れぬ巫女たちが恐れたとおりだ。
    Nag'molada : クリスタルが……!?
    Nag'molada : ヤツは……!!
    (謎の少年が宙に浮き、母なるクリスタルに触れている)
    Nag'molada : な……!
     く、クリスタルに……触れることが……!?
    (フラッシュバックが起こる)
    (エルドーナシュ)
    ??? : ……君は……、
     裏切らないだろうね?
    ??? : クリスタルの意志、
     それはすなわち、この世界の意志なんだよ。
    (イヴノイル)
    ??? : ……そう……
     それは、5つに、分かたれた……
    ??? : 誰も逃げることはできません。
    ??? : それは、皆の心の中にある。
     私たち誰もが、「器」であるということ。
    ??? : 祈りましょう。
     神に……、そして神々に……
    いつのまにか[ホラ/デム/メア]の輝きを手に入れていた。
    ・[ホラ/デム/メア]の輝き
いつのまにかあなたの心の中にあり、
[勇気を与えて/正義を照らして/信頼で満たして]くれる輝き。

プロマシアの呪縛
前のミッションミッション名次のミッション
楼閣の下に母なる石西への誘い