■ 第3節<2つの道> 第3節 第2小節 をとめの記憶
ウィンダスから合同調査隊へ選出されたのは、鼻の院の研究員イルクイル。
彼のことを調べなくてはならない。
■ ウィンダス水の区・広場
ウィン☆ダッスー!
Makki-Chebukki:おほお~~~。
Makki-Chebukki:おほほお~~~。
Makki-Chebukki:ここが、
おいらたちの故郷なのか~。
Cherukiki:違うよ、
とうちゃんの故郷なんだよ!
Kukki-Chebukki:違うぜ、
かあちゃんの故郷なんだぜ!
Makki-Chebukki:ってことは……?
Kukki-Chebukki:ここが、
おいらたちの故郷なのか~。
Cherukiki:違うって!
■ ウィンダス水の区・レストラン前
Kukki-Chebukki:おなかへったなぁ。
Cherukiki:おなかへったねぇ。
Makki-Chebukki:……。
Makki-Chebukki:そうだ、とうちゃんを探そうぜ!
Kukki-Chebukki:とうちゃん!?
Cherukiki:とうちゃん!?
Makki-Chebukki:とうちゃんはね、
おいらたちみたいに頭がいいんだ。
Kukki-Chebukki:とうちゃんはね、
おいらたちみたいに強いんだ。
Cherukiki:そんですっごい、えらい人なんだ。
Makki-Chebukki:とうちゃーん。
Cherukiki:とうちゃーん。
Kukki-Chebukki:とうちゃーん。
End