シュート

Last-modified: 2013-04-27 (土) 10:43:24

シュートとは?

ゴール枠内へ向かってボールを蹴り込むことです。
一般的な得点方法です。
操作方法についてはパスを出すときと同じなため、「シュート=ゴール枠内に威力強めのパスを出すこと」とも言えます。

シュートの決定要素

・ハーフラインよりも目標ゴール側から蹴ること。
・ゴール枠内に蹴ること。
・一定以上の威力でボールを蹴ること。

ゴールキーパーについて

ノンプレイヤーキャラクターです。ボール位置のy座標に合わせて、ゴール枠の範囲内で上下方向に移動します。
一定以下の威力のシュートは蹴り返してきます。
中威力のシュートはゴール前に弾いてから一定時間その場に倒れ込み、その間は中威力以下のシュートにも反応しません。枠内を狙えば確実にシュートが決まります。
一定以上の威力のシュートは貫通してゴールが決まります。
また、ランダム要素を取り入れているのか、一定以下の威力でも貫通したり、一定以上の威力でも弾かれることがあります。

シュート方法解説

クリックシュート

最もオーソドックスなシュート方法です。近距離、中距離、長距離、どの位置からでも決めることが可能です。枠内を狙って最大威力で蹴り込みましょう。
シュートの威力は、オレンジ色のクリックパワーゲージの溜まり具合と、操作キャラからマウスカーソルまでの距離の長さに比例します。(上限あり)

ミドルシュート

最も打たれる頻度の高いシュートです。
グラウンドの横幅の4分の1程度の距離からなら、かなり安定してシュートが決まります。

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ダイレクトシュート

味方から回ってきたパスをトラップと同時に蹴り込みます。
相手のマークが甘いときに狙っていきます。
事前にクリックパワーゲージを溜めておき、ボールに触れる直前に開放します。
味方との息のあった連携が成功の鍵を握っています。

サイドシュート

ミドルシュートの応用編です。
ボフらせて止めることが難しいため、入りやすいポイントを見つけ、そこまでボールを運ぶことさえできれば、それなりの確率で決められます。

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無角度シュート

サイドシュートの応用編です。上側からのシュートが一般的です。
方法としては、まず中心へドリブルで切り込む、もしくはサイドシュートを打つと見せかけるなどして相手のマークを振り切ってホイールを使ってボールを上隅へと送り込みます。そしてホイールによる強制自動追尾が発生している間にカーソルをポイントまで移動させ、ボールに触れると同時にゴールへと蹴り込みます。
非常にパターン化しやすく、ボフらせて止めることも通常の判定の人には不可能なため、習得できればかなりの脅威となります。ただし戦術性が皆無な上に、外した場合その皺寄せは全て味方に行ってしまうため、チームプレイを重視する方からは敬遠されてしまうこともあります。無角度シュート以外に選択肢がある場合は極力そちらを優先することを推奨します。

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無角度.gif
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ロングシュート

tetu氏が発見したトリッキーなシュート方法です。「tetu式ロングシュート」や「tetu式」、「超ロングシュート」など呼ばれることもあります。後にクラナドは人生氏がパターン化に成功し、確実な技術として確立しました。
方法は、ハーフライン付近ゴールよりの地点からゴール二アサイドにパスを出し、キーパーに蹴り返してくるのと同時にクリックパワーゲージを溜め始めます。そのままダイレクトで蹴り返されたボールをもう一度ゴールファーサイドに蹴り込むと、なぜかキーパーが反応せずにシュートが決まります。
面白い技ではありますが、きっちりマークに付ける相手には全く通用しない上に、無角度シュートと同じく戦術性に乏しいため、実戦での使用は非推奨です。

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ctrlシュート

短距離から安全に押し込みたいときにはこれを使います。
ゴロシュートですが、ゴール枠内を狙って強めに蹴ればキーパーを貫通します。
キーパーが一旦弾いたボールを押し込むときにも使われます。

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ホイールシュート

短距離で、普通にシュートを打つとボフってしまうときに使います。
入らないとキーパーに蹴り返されます。

shiftシュート

可能ですが、使用に関して実戦的なメリットは特にありません。

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