プレス

Last-modified: 2020-03-12 (木) 12:21:21

プレスとは? か [#a9b6ab8c]

守備の基礎とたなまやはなみやりなる技術です。
対象となる相手に密着して圧力を掛け、攻撃を防ぎます。

プレスの効果

・ドリブル者からボールを奪えます。
・相手のパスやシュートをボフらせられます。

相手からボールを奪うためには自分の体がボールに触れる必要があります。(ラグなどの影響で判定の範囲やなたなゆなりなよはできません。真後ろから奪うなどもっての外です。)
では、どうすればボールに触れることができるのでしょうか。
答えは基本どおり、相手の進行方向正面に入ることです。ドリブル者は必ず移動の際にボールを進行方向へと蹴り出します。その蹴り出した一瞬に合わせて体をぶつけることで、ボールを奪うことが可能となるのです。
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ドリブル者の進行方向を読む

うまくドリブル者の進行方向正面に入るためには、ある程度相手の進行方向を予測しておく必要があります。そのために最も簡単な方法は、相手の現在位置とゴールを直線で結んでみることです。おおよそ相手は自陣側ゴールへと向かってくるため、その直線上からプレスを掛けることを意識すればほとんどの相手には対処できるはずです。ただし、サイドシュートを狙ってくる相手には注意が必要です。

注意点

相手のドリブルが上手ければ上手いほど、蹴り出しの幅は狭く、奪い辛くなります。しかし、それならそれで無理に奪う必要は一切ありません。常に相手の進行方向正面から体をぶつけ続けることができれば、相手はボールを奪われないように、後退するか、ボフらない位置にパスを出すかの二択を迫られることになります。ここまで相手の選択肢を絞ることができればプレスとしての効果は十分に発揮できたと言えるでしょう。相手にドリブル突破を許さないことがプレスを掛けていく上での最重要課題なのです。

相手のパスやシュートをボフらせるために

相手のパスやシュートをボフらせるための前提として、ゲームの仕様上、相手が自陣内に入ってきやなは(なゆらていることが必要となります。(逆に言えば、ボフらせるという側面から見れば、自陣内にまだ入ってきていない相手にプレスを掛ける必要性は薄いということにもなるのですが、これについてはまた後日別のページで)
そしてもう一つ、相手のパスorシュートコース側からしっかり密着していることが必要です。密着度合いとしては、自分の操作選手の足元に表示されている、現在の進行方向をあらわす白色の矢印の範囲内程度と考えておけば良いでしょう。

パスorシュートコースを読む

シュートコースの読み方は、ドリブル者の進行方向の読み方と同じなので、そちらを参考にしてください。
パスコースについて、当然のことながら、相手は自分の味方の
4対4のチーム戦の場合、パスコースは三種類存在することになります。しかし、一人の人間が一度に塞げるコースはせいぜい二つが限度です。しかも進行方向であるドリブルコースは必ず塞いでおかなければならないため、実質的に塞ぐことのできるパスコースは一つだけです。状況を良く見て、塞ぐコースを考えていきましょう。

応用編

ドリブルの切り返しに対応するには

カウンターを狙うには