ボリビア

Last-modified: 2023-10-19 (木) 22:51:18

編集予定。
加筆・修正求む。

ドメイン.bo
言語スペイン語
道路右側通行
カメラGen3

国の特定

自動車

車の側面後方に黄色の地に識別番号と思わしき
数列が記入してある。 この表記はペルーと
ボリビア特有。

ナンバープレート

一般乗用車及びバスやタクシーも白いプレートで
文字はうっすら青い。
上部にボリビアと表記されている。
角度によってはモザイク加工が未処理だったりするので
その場合右上のアルファベットで地域を特定出来る。
L ラパス
S サンタクルス
Cコチャバンバ
Pポトシ
wikipedia

ボラード

白い円筒に車の対向面に対して赤い帯がある。
ニュージーランドのボラードに近い。
参考
一方ペルーのボラードは頂部が黄色でタバコを
逆さにして差し込んだ様な見た目をしている。

道路標識

横断歩道標識

帯が描かれており、帯は5本で細長くどこか
頼り無い印象。
一見チリの標識にも類似しているが帯の数が
7本有る。

スクールゾーン標識

頭部の丸い大小の子供(ピクトグラム)は二人共
カバンを持ち、大の方が小の方の片腕を
掴んでいる。これはチリと共通。
アルゼンチンは頭部が細部まで描かれており
丸顔では無い
コロンビアは菱形の標識では無く、五角形で色は黄緑色。

標識の支柱

都市部外では鉄製の代わりに木製の支柱が
使用されている。これはボリビア特有。

電柱

コンクリート製の電柱が3パターン程あり
中でも電柱に対して二本の腕金が左右
(或いは前後)から挟み込む様なスタイルの
電柱が多い。

電柱の電灯

電灯の根本部分は金属製でバンド状の二本の
固定具でポールを電柱に張り付けにする様な形で
固定されている事が多い
ヒント:ペルーの場合はスタンドの様な固定具で
取り付けている事が多く、電柱に対して前方に
浮いた感じで固定している。

建築

首都ラパスは伝統的な赤褐色のレンガ造りの建物が
多く並ぶ。
一方サンタ・クルスはより近代的で地形的にも
アルゼンチンの住宅地に似る。 見分け方は
後述の通り

服装

標高3600mにある首都ラパスは高山気候故か
赤道近くにも関わらず殆どの住民は長袖を着ている
またこの地域一帯における独特の文化として
チャップリンの様な帽子を被ってる人が多い。
カラフルな布を担いでいることが多い。

撮影車

google mapがラッピングされた白い車体で後部に
白い車体の一部が写り込んでいる。
アルゼンチンの撮影車は後部が常に黒いので
景観が酷似しているサンタクルスとの区別に有効。
※あくまでも車の後部と言う点に注意。
アルゼンチンは前方の白い部分が写り込む事がある。

地域の特定

風景

首都ラパスでは、赤紫色のような山が見られる。
草の色はラパス周辺では芝生っぽく、オルロの方に行くともっと濃い緑になる。