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ラオス

Last-modified: 2023-10-17 (火) 22:49:30

Plonk Itの該当ページの翻訳に基づいています。Based on a translation of the description in Plonk It.
画像も特記ない場合は上記のページより引用しております。Images are quoted from the above page unless otherwise specified.

Laos+summary+graphic.png

	ラオス
ドメイン	.la
道路	右側通行
カメラ	Gen3 100％

国の特定
都市の特定
練習用マップ

国の特定

ナンバープレート

ラオスのナンバープレートは短く黄色である。これは、白いプレートを使用するタイやカンボジアと異なる。商用車のナンバーは白で、公用車は青のプレートである。

ヒント:タイでは、商用車のプレートが黄色である。
Laos+License+Plate.png

一時停止標識

ラオス文字が書かれていて、その下に英語で「STOP」併記のこともある。

ヒント:ラオスの場合は2文字しか書かれていないが、タイの場合は3文字である。

電柱

ラオスの電柱は四角柱のコンクリ製で、小さな穴が縦に並んでいる。

ヒント:この電柱はタイ、スリランカ、そして（あまり一般的ではないが）カンボジアでも見られる。

ボラード

ラオスでは、四角柱で一つまたはそれ以上の黒の帯が付いた白のボラードを使用する。

ヒント:このボラードはタイ、インドネシア、そして（あまり一般的ではないが）カンボジアでも見られる。
Laos+bollards.png

ほかにも、道路から離れたところに赤白ストライプの直方体のコンクリ製ボラードがあることもある。
Laos+faraway+bollards (1).png

街灯

一部の街灯の柱の下部には、赤と白の斜めストライプがある。ただし、これは地面までは続かない。
Laos+lamp+posts.png

道路

ラオスは右側通行である。

ヒント:そのため、左側通行のタイと区別できる。

ラオスの縁石は、白と赤/黄色/黒のストライプ模様のことが多い。

言語

ラオスの文字は特徴的で、コンパクトで曲線的である。文字の上または下に発音区別の記号が付いていることがある。

ヒント:タイ文字に似ているが、タイ文字に比べて直線的な部分が少ない傾向にある。

風景

ラオスは仏教が主流の国である。そのため、仏教の寺院が街中にあることは一般的である。金箔が貼ってあることもしばしばあり、見た目は豪華である。

ヒント:タイとカンボジアも、同じように仏教が主流である。

カバレッジ

ラオスのカバレッジは、ビエンチャン、ヴァンヴィエン、ルアンパバーン、サワンナケート、パークセーの5都市のみである。
五つの都市の簡単な違いを以下に示す。ただし、詳しくは都市の特定セクションで解説する。
ルアンパバーン：歴史的な建物と丘陵地形、ヤシの木
ヴァンヴィエン：独特な山
ビエンチャン：ルーフラックのない大都市
サワンナケート：非常に平坦
パークセー：赤い土壌、乾燥した丘

撮影機器

ラオスのすべての場所は、Gen3のカメラで撮影されている。
ビエンチャンを除くすべてのカバレッジで、ルーフラックが見える。ルーフラックはシルバーで、Googleカーの色と同じである。サイドミラーは黒である。

ヒント:このGoogleカーはグアテマラとキルギスでも見られるため、他のヒントを確認する必要がある。

その他

ラオスは社会主義国のため、赤い地に黄色いハンマーと鎌のある共産主義旗を見ることがある。

都市の特定

ルアンパバーン

メコン川沿いにあるこの都市は、低い丘に囲まれているが、丘が常に見えるとは限らない。

また、ヤシの木が一般的である。

ルアンパバーンはラオスの王都の時期があったため、歴史的建造物が多くあり、世界遺産に登録されている。多くの寺院があり、建造物の多くは暗い色をした木で構成されている。植民地時代のフランス風の建物を見つけることもある。

ヴァンヴィエン

ヴァンヴィエンの周辺にはとても険しい山脈があるため認識できる。
ヒント:ヴァンヴィエンのカバレッジは非常に狭く、南部に集中している。

ヴァンヴィエンは観光地であり、ホテルなどの関連した施設が多く立地している。周囲の山々が建物によってさえぎられている場合に、良いヒントになる。

ビエンチャン

ビエンチャンは、ラオスで唯一Googleカーがはっきりと見えない地域である。また、南東部の多くの農村地帯もカバーされているため、注意が必要である。

また、ビエンチャンの東にある450番道路は、完全に舗装されているほか、ラオスで数少ない中央分離帯のある道路の一つである。

自然保護区を通る道路は、丘陵地帯で、乾燥していて森林におおわれている。色付きの縁石と破線の道路外側線もあり、簡単に認識できる。