金沢公国

Last-modified: 2019-03-30 (土) 00:56:12

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ニュース:終戦。新領土獲得。 @国際(KK-NSC)

本ページの内容は全てフィクションです。また特定の対象を誹謗する目的はありません。


お知らせ Notice
発表:3月5日
金沢公国は、新体制(完全架空国家体制)への移行に伴う設定変更および紹介文の改定を完了したことをここに報告いたします。(3/6AM0:00,JST)
We Kanazawa Principality have finished re-writing the settings and introductions of this page. Now Kanazawa Principality is completely a Imaginary Country, not a Micronation.


説明 / Description (JP/EN)

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<[Dec.5th,2018 - Feb.20th,2019]旧国旗:日本国従属時代>
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<[Feb.21st,2019 - ]現国旗>

金沢公国は西暦2018年12月5日(金沢公国標準時*1)に"架空のミクロネーション"として独立を表明した架空国家です。また西暦2019年2月21日(同標準時)に"ミクロネーションとしての要素を持たない架空国家"と国体を再定義しました。
Kanazawa Principality declared independence from Japan as a client country on Dec.5th, 2018 KKST*2. Kanazawa Principality was originally a micronation, but it changed to imaginary country by the re-definition in February 21st, 2019 KKST.

概要 / Overview / Přehled (JP/EN/CZ)

国名Country Name金沢公国(日本語)
Kanazawa Principality (English)
Kníže z Kanazawa (Česky)
国旗National FlagC052F552-ABEB-4D23-B748-2D6FBD99CFA2.jpeg(旧国旗、西暦2019年2月20日まで使用)金沢に於いて最も格式の高い色とされる群青を地色とし、クォーター(旗竿側上部)に宗主国であった日本国の国旗を配して日本国への忠誠を表明するとともに、中央右に国章の"加賀梅鉢"を自治のシンボルとして配置している。
The main color of the flag is Kanazawa's most classy color called "Gunjō",and the Japanese flag on its quarter(the upper left side of the flag)is the sign of our loyalty to Japan.Also, we put "Kaga-Umebachi" as our national emblem,in order to represent our autonomy.
39F26E1D-F369-4D3C-8219-B956D1AFF7F0.jpeg(新国旗、西暦2019年2月21日から使用)金沢二月革命(零日間戦争)後、日本から独立し従属関係が失われたため、国家元首たる金沢公の爵位を与えた直接の人物である天皇陛下の旗を日本国旗と置き換え、独立を示す文言を公用語の英語で挿入し、新国旗の暫定的なデザインとした。
国章National EmblemF8D9AF5B-A655-444B-8F1E-1B338BA455C4.jpeg群青の地色に一般に加賀梅鉢と呼ばれる、金沢の黄金時代を築いた加賀前田家の家紋を配置して国章と成す。
As the national emblem,on the "Gunjō" ground coler,we put "Kaga-Umebachi",the family crest of Maeda's, the builders of the golden age of Kanazawa.
主権Sovereignty金沢公国民
Citizens of the Principality
国家体制National System立憲君主制(公国)
Constitutional Monarchy(Principality)
首都Capital金澤州1区(尾山特別区)最高枢密院(旧金沢市役所)所在地
Kanazawa-1(Oyama),Kanazawa StateLocation of the Supreme Council, Former Kanazawa City Hall
最大の都市Largest City金澤州 (人口:約54万4000人)
Kanazawa State (Population≒544'000)
公用語Official Language日本語 (Japanese)
English (英語)
Česky (チェコ語)
人口Population1'169'850 (2019/2,国土管理仮局((当時。現在は最高枢密院総首相府総務省の一部)調べ)
面積Area4'186.06km²/1'604.664mi²
GDP4.59兆円
4.59Trillion JPY
建国Date of Foundation平成三十年十二月五日(金沢公国標準時間)
Dec.5th,2018(KKST)
最高統治者Supreme Ruler日本国の今上天皇陛下
His/Her majesty the Emperor of Japan
国家元首Head of State金沢公シュタンレイ=ニェメツ*3
Shtanley Niemetz Duke of Kanazawa*4
Štanley Němec Duke z Kanazawa
大統領Presidentタニモト・シークェンス (タニモティウス1世)
Tanimoto Sequence (Tanimotius I)
首相Prime Ministerヤマノ・コリーグ (ヤマヌス1世)
Yamano Colleague (Yamanus I)
最高立法府Supreme Legislative Body最高枢密院/National Supreme Council
最高行政府Supreme Executive Body
最高司法府Supreme Judicial Body金沢公国最高裁判所/Kanazawa Principality Supreme Court
最高報道府Supreme Medium (Media) Body北國金沢大本営新聞社/Hokkoku Kanazawa "Pravda" Press Inc.
通貨Currency日本円(えん,Yen,JPY,¥)
現在独自通貨"金沢銭"(じぇん,Gen,KKG,ᮝ)の導入を検討中
憲法Constitution(日本国のものに準拠)この他に"金沢公国独立憲章"及びその改正憲章が含まれる(Complies with those in Japan)As the other agreement document,"the Charter of Independence of Kanazawa Principality" and its revised version is included.
法律Law
時間帯Standard TimeUTC+15*5(KKST/DST*6:なし)
ISO 3166-1KK / KZK (未承認)
ccTLD*7(割り当てなし)
現在『.kk』の獲得を検討中
国際電話番号International Phone Number81 (日本国と同じ/Same as Japan)
大使館Embassyfileサイバー大使館公式Twitter/Cyber Embassy's Official Twitter

金沢公国標準時/KKST

金沢公国標準時:UTC+15(日本国標準時より6時間早く、世界でも前例のない最速の標準時である。アメリカ合衆国アラスカ標準時:AKSTの一部地域の冬季時間や同ハワイ・アリューシャン標準時:HASTの夏時間、及びフランス領ポリネシアの一部と同時間だが一日進んでいる。)/Kanazawa Principal Standard Time:UTC+15 (a quarter day faster than that of Japan,and it is the fastest standard time ever. It is the same time as Alaska(AKST/only winter),Hawaii and Aleutian Archipelago(HAST/partial use/only summer) in US or Gambier Islands in French Polynesia,but whole 1 day earlier than there.)

国交樹立国一覧 (JP)

樹立国を表示
国名(wiki準拠)正式国名*8読み
泉恵國?(国家廃止済み?)
白海国白海国しらのうみこく
シナイ人民共和国シナイ・イスラム人民共和国しないいすらむじんみんきょうわこく
大清漢民国大清汉民国だいしんかんみんこく
七城共和国七城共和国ななしろきょうわこく
暖日国?난월국なんうぉるこく
アジア民主共和国アジア民主共和国あじあみんしゅきょうわこく
三郷人民国三郷人民国さんごうじんみんこく
関門特別市国関門特別市国かんもんとくべつしこく*9
ラテンミトラン皇国ラテンミトラン皇国らてんみとらんこうこく
大和連邦?大和連邦やまとれんぽう
桃源主権共和国連邦桃源主権共和国連邦とうげんしゅけんきょうわこくれんぽう

(2019/3/18 作成 2019/3/20 改訂)

国号 (JP)

地名としての「金沢」の由来

「金沢」という都市名は「昔、山科の地(現:金沢市郊外)に住んでいた芋掘り藤五郎が山芋を洗っていたところ、砂金が出たため、金洗いの沢と呼ばれた*10」という伝説による。(Wikipedia日本語版「金沢」より引用)

現在の金沢市中心部は、古くは石浦村と呼ばれていた。尾山御坊が置かれたことで寺内町として発展し、南町、西町、松原町、安江町、近江町、堤町、金屋町、材木町といった町が成立した。これを総じて尾山八町、或いは単に「尾山」と呼んだ。なお、尾山という地名は、「二つの川に挟まれた台地の先端」という意味を持つ。後に、前述の芋掘り藤五郎の伝説から「金沢」と称するようになるが、こちらの地名も室町時代まで遡ることが確認されており2つの地名が併用されていた。前田利家が城主になると一度「尾山」に戻され、家督を長男の前田利長が継いだ後に再び「金沢」となった。(同じくWikipedia日本語版「金沢」より引用)

金沢公国の国号の由来

金沢公国の国号の裁定に際して、最も重要視されたことは"出来るだけ短く明確なものにすること"。この原則のもとに三秒で考え出された国号が現在の国号である。また国体については"王国"や"帝国"とするには規模が小さすぎ、"共和国"を自称出来るほどの議会/選挙システムを整備することは物理的に不可能と考えた為、小規模でもなんとなく語感のいい"公国"を採用するに至った。今現在、"公国"を自称する為に「天皇から公爵位を与えられ公国内の領土の統帥を任じられた」ことになっている。また金沢二月革命の旧石川県編入に伴って立憲君主制へ移行した。

地域区分 / Region Classification (JP/EN)

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(2019/2/24 金沢公国国土管理仮局*11作成)

金澤州 / Kanazawa State

金沢公国の人口の半分近くを占める。また中央部を包括する尾山特別州*12が金沢公国の首都に定義されている。

人口Population544'020
旧石川県での自治体名Name of Former Municipality金沢市/野々市町/内灘町
金澤州一の宮尾山神社

白山州 / Hakusan State

金沢公国大統領府文化省によって「金沢公国総一の宮」に指定された白山比咩神社がある州。工業地が多く都市化も比較的進捗を見せている。

人口Population170'030
旧石川県での自治体名Name of Former Municipality白山市/能美市/川北町
白山州一の宮白山比咩神社
(金沢公国総一の宮)

能登州 / Noto State

旧羽咋市*13を除く能登地方の全地域を包括する州。過疎化が急速に進行しているが自然景勝や海山の美食等観光的なポテンシャルが非常に高いのもまた事実であり、今後の政策の手腕が問われる地域である。

人口Population171'040
旧石川県での自治体名Name of Former Municipality七尾市/輪島市/中能登町/能登町/穴水町/珠洲市
能登州一の宮伊須流岐比古神社

小松州 / Komatsu State

金澤州に次いで二番目に人口が多い州。独自性の高い文化、産業を以って発展し、金沢公国第二の都市圏を形成している。

人口Population176'410
旧石川県での自治体名Name of Former Municipality小松市/加賀市
小松州一の宮安宅住吉神社

石川州 / Ishikawa State

金沢公国の中心にあることから、旧体制の「石川県」から名をとって命名された州。南北に細長い金沢公国の"首"の部分にあたる交通の要衝、及び国土防衛の重要拠点である。

人口Population108'350
旧石川県での自治体名Name of Former Municipality津幡町/かほく市/羽咋市/宝達志水町
石川州一の宮氣多大社

公用語/Official Language (Multilingual)

Level A (A群公用語)

公文書に最も頻用されている言語*14

Level Pre-A (準A群公用語)

新しくA群に加えられ、将来的に公文書に頻用されるとされる言語。

Level B (B群公用語)

公文書への使用が可能で、各省庁への当該言語の話者の配置が義務づけられる言語。

Level C (C群公用語)

いわゆる死語であるが公文書への使用が可能な言語。

<List of Official Languages>

Sort:Date added

View the list
Level A Official Language
(Frequently used)
Japanese日本語金沢公国
English英語Kanazawa Principality
Czechチェコ語Kanazawa Knížectví
Level Pre-A Official Language
(Frequently used in the future)
Germanドイツ語Kanazawa-Fürstentum
Frenchフランス語Kanazawa Principality
Level B Official Language
(Can be used for official documents)
Chinese(Mainland)中国語簡体字金泽公国
Chinese(Taiwan)中国語繁体字金澤公國
Korean韓国語가나자와 공국
Russianロシア語Канадзава Княжество
Spanishスペイン語Principado de Kanazawa
Portugueseポルトガル語Principado de Kanazawa
Italianイタリア語Principato di Kanazawa
Arabicアラビア語إمارة كانازاوا
Level C Official Language
(Dead language that can be used)
Latinラテン語Kanazawa principatum

国民生活に普及している言語

金沢公国の国民は日本語を第一母語とすることが圧倒的に多い。また「第一外国語」には国内一律で英語が採用され、初等学校から必修科目となっており、また高等学校から選択科目に「第二外国語」が導入されている。

地理 (JP)

(原文:Wikipediaより)
面積は4,185.66km²。東西100.9 km、南北198.4 kmと南北に細長いアルファベットのFのような形状をしている。小松州から金澤州にかけての加賀地方の西側には日本海の直線的な海岸線が続き、東側に両白山地の山々が連なる。南東部には金沢公国全域で最高峰の白山 (2'702m) がそびえる。北部の能登地方は日本海に向かって北東方向に突き出た半島 (能登半島) となっている。このため県全体の海岸線の総延長は581.0kmに及ぶ。西側、北側、北東側は日本海に面しており、南西側、東側、南東側はそれぞれ日本国の福井県、富山県、岐阜県に隣接する。

金沢公国の領域境界について

最高枢密院(旧 金沢市役所庁舎)北緯36度33分39秒東経136度39分24秒
大統領宮殿(旧 石川県庁舎)北緯36度35分40秒東経136度37分32秒
東端:能登州珠洲区三崎町小泊(長手崎)北緯37度30分33秒東経137度21分55秒
西端:小松州橋立区塩屋町(塩屋漁港)北緯36度17分44秒東経136度14分39秒
南端:白山州白山区白峰 赤兎山山頂北緯36度4分1秒東経136度40分26秒
北端:能登州輪島区舳倉島北緯37度51分19秒東経136度55分19秒

省庁編成 (JP)

(一院一所一社)

最高枢密院

(三会議群三府)

最高立法会議群

(二議会)

  1. 立法議会
  2. 弾劾裁判議会

一般会議群

(三会議)

  1. 財務会議
  2. 法務会議
  3. 労務会議

統括会議群

(四会議)

  1. 業務統括会議
    (正式名称:外内総務総合統括会議)
  2. 安保統括会議
    (正式名称:国家安全保障統括会議)
  3. 産業統括会議
    (正式名称:商工農漁林業統括会議)
  4. 文化統括会議
    (正式名称:科学文化教育統括会議)

金沢公府

(五省三庁)

  1. 財務省
  2. 外務省
  3. 国際防衛省(国防省)
    1. 公国海軍庁
    2. 公国陸軍庁
    3. 公国空軍庁
  4. 商務省
  5. 科学省

大統領府

(五省三庁)

  1. 法務省
  2. 内務省
  3. 域内公安省(公安省)
    1. 治安管理庁
    2. 思想保安庁
    3. テロ対策庁
  4. 工務省
  5. 文化省

総首相府

(五省三庁)

  1. 労務省
  2. 総務省
  3. 防災安全省(安全省)
    1. 防災庁
    2. 福祉庁
    3. 電路庁
  4. 農務省
  5. 教育省

最高裁判所

(二所)

加賀高等裁判所

(三所)

  1. 金澤一般裁判所
  2. 白山一般裁判所
  3. 小松一般裁判所

能登高等裁判所

(三所)

  1. 能登一般裁判所
  2. 石川一般裁判所
  3. 金沢公国家庭裁判所

北國大本営新聞社

(一社)

文化 (JP)

(原文:Wikipediaより)
日本国江戸幕政時代に加賀国、能登国、越中国*15を領地としていた加賀藩は学問や文芸を奨励したことから、城下町の金沢を中心にして伝統文化が興隆し、今に受け継がれている。金沢州では能楽の加賀宝生、織物の染色技法である加賀友禅、蒔絵を施した金沢漆器、茶道具に用いられる大樋焼などが伝わる。その他、能登州輪島区の輪島塗、加賀地方の九谷焼など芸術性の高い伝統技術が継承されている。人口当たりで見た日本美術展覧会(日展)や日本伝統工芸展の入選者数は旧石川県が全国トップであった。(沢日経済文化統合継続条約の規定により金沢公国体制への政変後も日本国の大会、展覧会その他に非特例で参加できる。)また、大日本帝国憲法体制下で唯一、旧石川県は太平洋戦争で空襲を受けていない。*16

観光

金沢公国を訪れる観光客は2010年*17で約2,150万人と見られ、このうち約820万人が(旧)金沢市周辺*18、約680万人が能登地方、約660万人が金沢市周辺を除く加賀地方を訪れたとされる。主要観光地で利用者数が多いのは、金澤州では兼六園、金沢城公園、金沢21世紀美術館、ひがし茶屋街、能登地方では能登州輪島区の輪島朝市、同七尾区の和倉温泉、能登食祭市場、石川州羽咋区の気多大社、同区と同州宝達志水区に跨る千里浜、加賀地方では小松州の山代温泉、山中温泉、片山津温泉、粟津温泉、木場潟公園、白山州白山区の白山比咩神社などである。

宗教

金沢公国に国教は存在しないが、神道及び仏教は「国の基幹文化の一つ」として最高枢密院大統領府文化省の保護を受けている。また神道、仏教以外の諸宗教についても「慣例的文化の一つ」として文化省の管轄下に置かれている。
金沢公国では宗教法人、いわゆる利益追求を行う宗教団体は違法とされ、旧石川県体制下から支部ないし本部を置いていた宗教法人については、"布教や宗教的儀礼は行えるが利益追求は全く行えない"(一人一年一万円以下のの賽銭、初穂料などを除く)特殊非営利法人*19または"利益追求は行えるが宗教的活動ならびに宗教としての地位は一切認められずこれを放棄しなければならない"一般社団法人*20のどちらかを選択する必要があり、必然的に「布教し、かつ儲ける」という洗脳商法的で邪な似非宗教の類の発生/存続を防ぐシステムを採っている。

産業 (JP)

(原文:Wikipediaより)
金沢公国の企業はニッチ市場で活躍する製造業が多いのが特色である。また伝統工芸が盛んであることも特徴である。金澤州で生産されている金沢箔は旧石川県体制下の時点で金箔の日本国内シェアの98%以上を占めていたが独立により無事シェア100%となった。地域ブランドとして知名度の高い輪島市の輪島塗の他にも、加賀地方で作られる九谷焼、小松州の山中塗、金澤州の金沢漆器、金沢仏壇、加賀友禅、白山州の牛首紬、美川仏壇、能登州の七尾仏壇、能州紬、珠洲焼などが生産されている。

金沢公国のインフラ (JP)

警察

・金沢公国大統領府域内公安省治安管理庁(旧 石川県警察)

消防

・金沢公国総首相府防災安全省防災庁本局(旧 金沢市消防局)
・同本局内灘分隊(旧 内灘町消防本部)
・同小松支局(旧 小松市消防本部、及び加賀市消防本部)
・同石川中央支局(旧 かほく市消防本部、能美市消防本部、津幡町消防本部など)
・同白山支局(旧 白山野々市広域消防本部)
・同能登広域消防局(旧 七尾鹿島広域圏事務組合消防本部、羽咋郡市広域圏事務組合消防本部、奥能登広域圏事務組合消防本部など)
・同広域火災対策本部 (旧 石川県消防防災航空隊を含む)

医療

主な医療機関
・金沢公国国立高度救急救命センター (金沢総合科大学附属病院内)
・金沢公国国立中央病院 (旧 石川県立中央病院)
・金沢公国国立のと病院 (旧 公立能登総合病院)
・私立金沢医科歯科大学病院
など

電力

・金沢公国エネルギー総局電気事業部
60Hz。志賀原子力発電所、七尾大田火力発電所、福岡第一発電所を保有。旧石川県編入に際し北陸電力(日本国富山県富山市)より分離。
・金澤州企業局 (旧 金沢市企業局)
犀川水系に5か所の水力発電所を保有。

上水道

・金沢公国エネルギー総局水道事業部 (旧 石川県環境部水道企業課)
・金澤州企業局

都市ガス

・金澤州企業局
・小松ガス

交通 (JP)

(原文:Wikipediaより)

空港

加賀地方に小松空港が、能登地方に能登空港がある。
・小松空港 (小松州)
小松空港は大型ジェット機が就航可能な3,000m級の滑走路をもつ金沢公国の拠点空港である。2010年度で旅客便は日本国、大韓民国、中華人民共和国、台湾、香港(予定)へ就航。海外貨物便は大韓民国、ヨーロッパを結ぶ。
・能登空港 (能登州)
能登空港には日本国及び台湾に向けて旅客便が就航されており、能登地方の交通の結節点となっている。

港湾

国際・国内海上輸送網の拠点となる重要港湾は金沢港、七尾港の2港、地方港湾は輪島港、穴水港、宇出津港、小木港、飯田港、福浦港、滝港、塩屋港、和倉港、半ノ浦港の10港である。
金沢港は2010年で貨物量308万トン、うちコンテナ便67万トンを扱う重要港湾である。国際コンテナ航路は週4便の韓国航路、週3便の中国航路などのほか北米航路が月1便就航している。また船舶の大型化に対応した多目的国際ターミナル(水深13m)の整備を行われており、新しい国の玄関口として期待を集めている。
七尾港は2010年で貨物量が314万トンと国内最大の取扱量を誇る重要港湾である。船舶の大型化に対応した多目的国際ターミナル(水深13m)を整備中である。また、大規模災害時の海上からの救援物資の受入や旅客船対応を兼ねた耐震強化岸壁の整備が進められている。
輪島港は暴風雨の際に小型船舶の安全を確保する避難港に指定されており、漁業前進基地として利用されている。また輪島港から舳倉島まで1日1往復の定期航路が開設されている。

鉄道

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国内の鉄道の多くは国外に接続されており、沢日経済文化統合継続条約に基づいて日本国民及び日本国に入国した者がそのまま鉄道で金沢公国に乗り入れることができる。2015年3月14日に北陸新幹線長野—金沢間が開業。在来線は日本国の鉄道会社JR西日本の北陸本線が金沢から日本国大阪府方面の加賀地方沿岸部を貫き、金沢から日本国新潟県方面は日本国富山県との国境公国内側に位置する倶利伽羅駅まで金沢公国交通局鉄道公団本線(旧 IRいしかわ鉄道本線)が伸びていて、日本国富山県のあいの風とやま鉄道に引き継がれる。鉄道公団本線の津幡駅が当初の始発駅だった鉄道公団七尾線(旧 JR七尾線、金沢公国独立後JR西日本より移管)は金沢駅まで延伸し能登方面への交通の便が向上し、鉄道公団七尾線終点からはでは鉄道公団能登線が開通する予定である。また北陸鉄道の管轄だった石川線、内灘線は統合して公団縦貫線となり、宇野気駅まで延伸した。また野町駅—金沢駅間が地下区間として開通したことは金沢公国の鉄道交通の発展に大きく寄与するものとみられる。

道路

県内の幹線道路は、加賀地方の海岸線に沿って日本国の北陸自動車道と金沢公国高等国道1号線*21が通り、加賀地方北部と能登地方との間をのと里山海道と金沢公国高等国道3号線*22、そして日本国の能越道が結ぶ体系となっている。また交通の要衝となる加賀地方北部では複数のバイパス道路が連絡している。能登島との間には能登島大橋とツインブリッジのとの2本の橋が架かっている。

教育 (JP)

金沢公国の教育制度は沢日経済文化統合継続条約に基づき日本国の教育制度と高い互換性をもつ。例えば初等学校は日本国の小学校、中等学校は日本国の中学校に相当し、高等学校は両国ともに同じ名称を用いている。
大学は国の内外を問わず自由に進学できるが、例外として『金沢公国大学入試共通一次マークテスト』(日本国の大学入試センター試験と共通)で得点率90%以上を修めた者は総首相府から直々に国内の希望する大学に招聘され、学費免除及び政府機関への就職を約束される。(この招聘は拒否できるが、本人にとってもあまり推奨されない。)
以下に金沢公国の国立大学を挙げる。
・金沢総合科大学 (旧 金沢大学、及び石川県立大学)
・金沢先端工科大学 (旧 北陸先端科学技術大学院大学)
・金沢看護科大学 (旧 石川県立看護大学)
・小松総合科大学 (旧 公立小松大学)
・金沢美術工芸大学
・金沢外語科大学 (新設)*23
ほか私立大学に金沢医科歯科大学、金沢国際工科大学などがある。

メディア (JP)

新聞

新三権分立に於ける報道の最高機関である北國金沢大本営新聞社が独占する(金沢公国独立以前から殆ど独占していた)。
但し公的機関として毎朝夕、公報新聞の『大本営発表新聞』*24を全国民が政府より配給される情報端末 (TELESCREEN(テレスクリーン)、地元ITメーカー製)に配信しなければならない。
北國金沢大本営新聞社は金沢公国で唯一「特権公益社団法人」の法人格を持つ組織である。
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典型的な個人用TELESCREEN。大型のものもある。

テレビ

・NHK金沢公国放送局 (旧 NHK金沢放送局)
放送内容は日本国内で放映される内容と同様。受信料は金沢公国政府が税金として徴収してNHKに代納する。
・民放局(JNN/FNN/NNN/ANN系列,参入順)
・金沢公国国営放送(KKN)
ニュース放送などを行うが、普段放送する内容がないので大部分の空き時間に金沢未参入の民放局TXNを誘致し放送している。実質的なTXN系列局である。

インターネット

国内全土に計3000万基のフリーWi-Fiスポットを設置し、家の中でも国営のWi-Fiを利用可能にする代わりに国民の回線契約を禁止し、通信税月3000円をすべての成人国民に負う『フリーワイファイ式ユビキタス監視ネットワーク計画』が企画されたがフリーWi-Fi設置達成率0.01%未満の段階で資金上の問題により頓挫した。

軍事 (JP)

金沢公府国際防衛省公国海軍庁

海上保安庁旧金沢海上保安部/旧七尾海上保安部/旧能登海上保安所を母体とする。日本国海上自衛隊からヘリコプター搭載型護衛艦「かが」及び輸送艦「のと」の貸与を受けている。主に大和堆(能登半島北部沖)での朝鮮民主主義人民共和国船籍と見られる違法操業漁船の拿捕等の活動を行なっている。

同公国陸軍庁

陸上自衛隊旧金沢駐屯地を母体、本拠とする。主な任務は日本国との非常の際に備えた国境警備などである。

同公国空軍庁

航空自衛隊旧小松基地および同入間基地旧輪島分屯基地を母体、本拠とする。現在のところ日本国航空自衛隊の活動協力を主な活動としている。

歴史 (JP)

但し中世までは「加賀国」、金沢公国建国までは「金沢」について記述しています。
また冗長性の改善および駄文の隠蔽のため文字サイズを縮小し、更には折りたたんで表示しています。
参考文献:fileWikipedia日本語版「金沢」ほか

『歴史』項 本文を展開

原始

金沢で旧石器時代の遺跡は発見されておらず、周辺一帯でもこの時代の遺跡は極めて稀である。
縄文時代に入ると巨木で円を組んだ遺構があるチカモリ遺跡など、多くの遺跡が金沢でも発見されている。file金澤州(旧金沢市)のホームページに詳細な記述がある。

古代~中世

689-692越国が越前、越中、越後の三国に分立。
823/3/1越前守紀末成(きの すえもり)の上奏により越前国から加賀国(等級は"中国")が独立する(日本国史における最後に成立した令制国である)。
825/1/10加賀国の等級が"上国"に格上げされる
(中世にかけて)荘園が発達する

本願寺門徒自治時代

1448/6/9本願寺門徒らによる農民反乱、いわゆる「加賀の一向一揆」が勃発し、加賀国の守護、富樫政親(とがし まさちか)を自刀に追い込む。以後加賀国は130年以上日本国政府(朝廷及び室町幕府)から事実上独立して自治を行なっていた。(加賀国は百姓の持ちたる国)
1481/10/30『高野山正智院聖教目録』に"加州金沢惣持寺"の記述(地名としての「金沢」の初出)
1546尾山御坊(御山御坊、金沢御坊、金沢御堂とも)が築かれる

戦国時代

1580尾山御坊が織田信長の家来、柴田勝家の甥である佐久間盛政(さくま もりまさ)の手により陥落させられ、本願寺門徒らによる自治が終了する。佐久間は尾山御坊の地に金沢城を築城。また門徒の制圧は後述する前田利家(まえだ としいえ)の功績であるともされる。
1583賤ヶ岳の戦いの後、豊臣秀吉より加賀国二郡を加増された前田利家が金沢城に入城。城名を「尾山城」に改名するが定着せず後「金沢城」にもどる。かくして一向宗の寺内町であった尾山は二重の惣構をもつ城下町金沢に成った。また散在していた寺院は反乱を防ぐ為*25、寺町、卯辰山山麓、小立野の三箇所に集約された。
1599};&size(5){関ヶ原の戦い。利家の息子利長は東軍の徳川家康につき、加賀国、能登国、越中国を治める大大名に出世する。(加賀百万石)

江戸時代

1605/6利常(としつね)が家督を相続。支配機構を整備する。
(江戸期)利常が亡くなると加賀藩四代藩主(利家を含めると五代)となる綱紀(つなのり)が多方面に良政を敷く。農業面として新田開発や十村制度の整備、収容規模二千人の生活困窮者支援施設の開設、外交面として福井藩との霊峰白山の帰属論争の勝利、学問面として文治主義への転換、書物奉行の設置、木下順庵(きのした じゅんあん)ら高名な儒学者の招聘(金沢は天下の書府—白井白石、集められた書物群は尊経閣文庫と呼ばれ、現在は日本国東京都目黒区の前田育徳会により管理されている)、芸術面として宝生流能楽の導入や日本国三名園の一角として名高い兼六園の前身、蓮池亭(れんちてい)の造営など。その後も加賀藩はは江戸幕府にあらぬ疑いをかけられぬ様、余りある資産を美術工芸の発展の為に多く傾注し、今日の文化都市としての礎を作った。この前田家による江戸期は金沢の黄金時代であり、(今となっては見る影もないが)江戸、京都、大坂の三都に次ぎ名古屋とほぼ同格の全国4~5位の人口を誇る大都市となった。

近現代

(近代化以後)大藩であるが故に自らの意向が定まらなかった加賀藩は幕末の倒幕の波に出遅れ、明治新政府発足以後不遇の扱いを受けてきた。その中に於いても金沢には日本国旧制第四高等学校や大日本帝国軍第九師団が置かれ、室生犀星や泉鏡花などの文豪(徳田秋声と合わせて"金沢三文豪"とも呼ばれる)や鈴木大拙や西田幾多郎などの日本哲学者を輩出し、また第二次大戦に於ける米軍の空襲も京都や奈良とともに免れ(金沢の人はよくこれを「金沢は文化都市だったから」と解釈しているが、実際には金沢を含む石川県に爆撃対象となる軍需施設が殆ど無かったこと、また金沢に本部を置く第九師団が台湾に駐留していたことからそもそも攻撃をする意味がなかったと言われている)、今日に至るまで江戸期の純真無垢な日本文化を色濃く残している。(金沢市の市街地の区画は今でも江戸期のものと殆ど同じである。そのため人口の割に混雑が発生しやすい。)また近々年の山出、山野両金沢市長は現代芸術都市としての金沢の価値創出に尽力し、多大な功績を挙げている(代表例として入館者数で全国一位になった"金沢21世紀美術館"が挙げられる)。市民の悲願であった北陸新幹線も開業し、一部で懸念されていたストロー効果による衰退も発生せず、むしろ金沢市に多大な経済波及効果をもたらし、現在の金沢は高層マンションやハイアットをはじめとする都市型ホテルの建設ラッシュとなっている。—以上が北國新聞(石川県の覇権的新聞社で内容は右寄り、常に地元特に金沢の薔薇色の未来のみをひたすら喧伝している)による金沢の現代についての大本営発表であるが、実際のところ江戸期や明治期、もっと言うと高度成長期に比べて今の金沢は確実に衰退しているし、今のごとく文化都市だなどとお高くとまっていては将来、本格的に危機に立たされるであろう。ただこのような批判的意見を含め、金沢の若者には地元愛の強い人が多く(これは確実に市の愛市教育の賜物である)、大学進学後のUターン率が異常に高い(というかそれ以前に学力があるのに大都市へ進学せずに金沢大学に行く人が異常に多い)のが唯一の救いだろうか。

金沢公国新自治時代

2018/12/5ミクロネーションとしての金沢公国が建国される。建国の動機は「むしゃくしゃしてやった。後悔はしてしていない。」である。特に体制に対する不満があったりは全然ないけど作ったら楽しそうじゃん的な、小学生が秘密基地を作るようなノリで建国された、いまいち釈然としない国である。因みにこの時国民は(当然)金沢公ただ一人であった。
2019/2/21急に国土が手狭に感じられたので、日本国石川県全域の討伐、併合を計画する。至急武器の調達に出かけるが、近くのホームセンター(当時は日本国内)にそれらしいバズーカ砲とかRPGが無かったため、方針を武力的方策から平和的方策に転換。石川県の封建領主であるタニモト氏にご機嫌取りに献上する品を買い求める。
同日金沢公、カツラ六丁を携え一人石川県庁へ。知事執務室へと向かうが途中四人の警備員に足止めを食らう。四人の禿警備員にそれぞれカツラを一丁ずつ進呈して漸く知事執務室へ。
石川県知事、封建領主のタニモト氏にカツラを献上。最新の禿隠し技術に氏ご満悦。すぐに金沢公国の石川県併合に賛同してくれた。
次に金沢公国の石川県併合、序でに日本国との従属関係の破棄を日本国政府に了承してもらうため、日本国首相のアベ氏にカツラを送ろうと目論むもアベ氏は禿でないことが判明。代わりに首相の右腕、官房長官のスガ氏にカツラをFAXで送信。スガ氏は紙に印刷されたカツラを見てすぐさま独断で独立承認を決意。アベ氏は「あまりに急すぎる、せめて遺憾の意を示してからでも」と立場は下のスガ氏を宥めるも、日本国は老人を敬う社会、年上のスガ氏の方が実質的には偉いのでアベ首相の意見は黙殺され、スガ氏は緊急記者会見を開き、金沢公国独立承認と石川県の金沢公国編入が発表される。
このニュースを石川県庁知事執務室、改め金沢公国大統領宮殿公務室で見た金沢公は意気揚々と自宅へ帰ろうとするが、間も無く旧県庁の外に黒山の抗議の人だかりを発見する。編入反対派の市民は推定150万人(何故か旧石川県民の数より多い)とされ、県庁前の大通りの"50メートル道路"が金沢港から金沢駅西口までを埋め尽くされた。
金沢公国憲兵隊(旧 石川県警公安課)の調べにより、反対派市民は殆どが日本国政府の全政策に反対する共産系政党の差し金、いわゆるプロ市民であることが発覚した。一時は金沢公国防衛隊(旧 日本国陸上自衛隊金沢駐屯地派遣の自衛隊員から構成)の出動も検討されたが、「(あいつらは)頭に糖分が足りてないんじゃないか」という禿頭の発言をヒントに旧石川県危機管理監室管轄の旧県庁地下の隠し倉庫内の糖分補給食(旧石川県民の主食である和菓子とアイスクリーム)をお蔵出し、市民に振る舞ったところ、150万人のデモ集団はものの数分で見事霧散した。ちなみにこのようなエピソードは幕政時代の飢饉の際の記録にも残っている。(詳しくはウィキペディア「安政の泣き一揆」を参照のこと。)
この後プロ市民らに裏切られてホゾを噛んでいる共産系政党をはじめとする野党複数党(党数把握できず。最も常に分離と結合を続ける烏合の衆であるため仕方がないと判断)は同日、勝手に県一個をどこの馬の骨とも知らない馬鹿野郎にくれてやるなど売国行為(物理)(左派の人は普通そんなこと言わない)であるとして、とても激しく非難し内閣不信任決議案を提出。今回ばかりは野党の言っていることは客観的にド正論以外の何物でもなかったが、不信任案は否決させれた。(理由について詳しくはイソップ寓話「オオカミ少年(嘘をつく子供)」を参照のこと。)
このような馬鹿馬鹿しく滑稽な顛末により金沢公国は一人寂しいミクロネーションから旧石川県民115万人弱を纏める超大国(願望)となった。石川県民、もとい金沢公国の国民はこの顛末を『金沢二月革命』『零日間戦争』などと好き好きに呼称している。この事件によって公国の体制は大きく変貌し、様々な国家運営機関が誕生した。

憲章と条約 / Constitutions & Treaties (JP/EN)

旧金沢公国独立憲章(廃止)

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  1. 金沢公国独立憲章(主文)
    the Charter of Independence of Kanazawa Principality
    1. 主権Sovereignty
      主権は元首たる金沢公シュタンレイ・ニェメツ(偽名)及び国民全員に等しく与えられます。
      Sovereignty of the principality is given to Štanley Němec duke of Kanazawa(pseudonym) and all the citizens equally.
    2. 国民Citizen(s)
      現状として国民は実名非公表の元首とその周辺人物(人数非公表)に限られています。
      For now,citizen(s) are/is limited to the head of state(desiring anonymity) and his/her surrounding people/person(number of people unpublished).
    3. 領土Domain
      独立表明時点で主張する領土は日本国石川県金沢市内某所の私有地(非公開)に限られています。
      The domain we claim ownership is only a small privatemy-owned land in Kanazawa,Ishikawa,Japan.
    4. 体制Political system
      本国の国民は全員日本国籍を保持しています。現時点で元首は「日本国天皇陛下に封ぜられた公爵」の形をとっており、日本国を宗主国、天皇陛下を最高元首に位置付けています。また憲法、法律に関しても宗主国である日本国のものを遵守し、また現地行政機関である石川県及び金沢市の法令も一地元住民として厳守していく構えです。(但し本国の存在の否定に関わる憲法条文、法令等は除外します。)
      All the citizen(s) in the principality have/has Japanese nationality. For now,the head of state takes the form to be "a duke appointed by his majesty the Emperor(Mikado) of Japan",and we position Japan and the Emperor as the sowing country and the supreme ruler of our country. In regards to the laws and the constitution,we will comply with Japan's.Also, we will comply equally with the regulations enacted by Ishikawa Prefecture and Kanazawa City, the local governments adjoining to the principality.)
      (EXCEPT any laws and articles of the constitution that threaten our existence.)
    5. 特記事項Notice
      国際社会に於いて本国は旧来の国際慣習法における独立国に該当しない日本国の一部と認識されている(若しくは全く認知されていない)状態にありますが、本国はこれを「当然の摂理である」として受容し、異議を唱えない方針を採っております。
      Though among the international community,our principality is recognized not a independent country but just a part of Japan for the sake of the old-fashioned international customary law(or simply not recognized at all),we take a policy not dispute and do accept as the natural providence.
  2. 追伸文Postscript
    この文章は金沢公国の独立に際し国家元首たる金沢公が自ら執筆したものであり、国内向けの文書というより寧ろ対外向けに自国の紹介をするための文書に位置付けられる。
    This script is autographed by the Duke of Kanazawa,the head of state.This is a script not so much for domestic than for external use,introducing our country.

西暦2019年2月23日(金沢公国標準時)廃止
Abolished in Feb.23rd, 2019, KKST

改正金沢公国独立憲章

  1. 金沢公国独立憲章の廃止について
    1. 金沢公国は体制変更に伴い旧体制の最高法規である『金沢公国独立憲章』を廃止致します。
      1. 本件は金沢公国最高裁判所法務官により提言され、金沢公国第一回最高枢密院緊急決議により採択されました。
      2. この決議により、『金沢公国独立憲章』は西暦2019年2月23日0時0分(金沢公国標準時/UTC+15)を以って廃止されます。
  2. 改正金沢公国独立憲章について
    1. 改正金沢公国独立憲章(以下、"改正憲章")は廃止される金沢公国独立憲章(以下、"旧憲章")の"改正"手続きにより公布されます。改正憲章本文の公布は旧憲章廃止までに行われます。
    2. 改正憲章は西暦2019年3月5日0時0分(金沢公国標準時/UTC+15)に発効されます。
  3. 改正金沢公国独立憲章(本文)
    1. 主権
      主権は18歳以上のすべての国民に等しく与えられます。
    2. 国民
      金沢公国の国民は西暦2019年2月21日時点に於いて
      (1)旧日本国石川県に住民票を置く旧石川県民
      (2)旧日本国石川県内に居住していた人物の中で金沢公国への帰化を希望する者
      及び
      (3)上記(1)、(2)に該当しない者で、金沢公国への帰化、及び金澤州への在住を希望し、『金澤州民統一地元愛測定テスト』(旧 金沢検定/ジュニア金沢検定)で80%以上の正答率を修めた者
      (4)上記(1)、(2)に該当しない者で、金沢公国への帰化、及び金澤州外への在住を希望し、県内企業または金沢公国第一次産業管理委員会(旧 JAグループ石川/JF石川)、への就職が確定している者
      (5)上記(1)~(4)に該当しない者で、金沢公国大統領/首相、及び金沢公の直接の認定を受けた者
      と定義されます。
      また上記の条件に該当しない者は在邦外国人に指定されます。在邦外国人指定は金沢公国域内に滞在するすべての国民ではない人間に適用されます。
    3. 領土
      西暦2019年2月21日時点で日本国石川県に属してきた領域全域を金沢公国の領土と規定します。
    4. 体制
      西暦2019年2月21日を以って金沢公国は体制を立憲君主制に移行し、元首を金沢公、大統領を旧石川県知事、首相を旧金沢市長として構成される最高枢密院を立法及び行政の最高機関、旧金沢地方裁判所を母体として構成される金沢公国最高裁判所を司法の最高機関、旧日本国民営企業の改組により成立した官営企業、北國金沢大本営新聞社を報道及び情報の最高機関とする『新三権分立制』により権力の分立が図られます。また各最高機関の構成員である"官僚"(旧石川県下の全公務員を含む)は官営企業社員を含めて全員四年に一回国民による改選を受けます。

沢日経済文化統合継続条約

金沢公国の"独立"*26によって金沢公国及び日本国に経済的な悪影響及び市民の生活の変化による影響を最小限にとどめるために、鉄道、道路の相互乗り入れ、制度の互換性確保などを定めた条約。2019年3月1日発効。


新wikiへの移行はだいぶ先になると思います。書式覚え直さないと...


最終変稿:『国交樹立国一覧』を執筆。

(Counter:?)
Last Modified:2019-03-30 (土) 00:56:12


*1 詳細は金沢公国#g5cd0d3bを参照のこと。
*2 Kanazawa Principal Standard Time. Also look at 金沢公国#g5cd0d3b
*3 偽名
*4 Pseudonym
*5 UTCは国際標準時。UTC+15で国際標準時より15時間進んでいることを示す。/UTC=Coordinated Universal Time. UTC+15 is 15 hours earlier than UTC in London
*6 夏時間のこと。/=Summer time.
*7 国別ドメイン。.jpや.ukなど。/Country domain e.g. ".jp" or ".uk"
*8 金沢公国登録名
*9 編注:関門特別市国について、wikiのページ名は「日本連邦政府旧広域直轄領関門特別自治市」ですが、これは日本共和国連邦被統治時代に用いられた旧称であるため公文書には現在の正式名称を記載してほしい、と関門特別市国様より電信がありました。よって"国名(wiki準拠)"欄には現在の正式な名称を記載し、また変更した旨及びその経緯をここに記載しました。
*10 「金洗沢」とすることもある
*11 当時。現在は最高枢密院総首相府総務省の一部
*12 行政区分においては「1区」が正式名称とされる。
*13 現石川州の一部
*14 但しチェコ語は殆ど用いられない。ミクロネーション時代の金沢公国の名残である。
*15 現日本国富山県
*16 米国空軍による「金沢大空襲」は計画されたものの上空から市域の中央部が確認できない(旧金沢市の中央部は現在に至るまでほとんどが緑地で占められている)ため空襲は中止された。ただ代替で実施された富山大空襲において現日本国富山県富山市の90%以上が焼失し多くの犠牲を出したことは略筆できない。
*17 旧石川県体制下
*18 現金澤州ほか
*19 元から利益追求を行なっていない健全な宗教団体に有利である
*20 一部の新興宗教/宗派は利益追求の可能性から此方を選択する他ない
*21 日本国域内では日本国道8号
*22 日本国道159号
*23 金沢公国の14公用語及び公用語認定予定の広東語、米州英語、ヒンディー語を中心とする50以上の言語を履修することができる
*24 英名は"Pravda"
*25 また「金沢城の鬼門を守るため」という理由もある
*26 金沢二月革命における旧日本国石川県編入を指す