木田恵美梨(きだ えみり)は葉鍵社民党所属議員。
木田時紀?・天使のいない12月県?知事の妹にあたる。
「恵㍉」と短縮されることも多い。
略歴
2008年葉鍵政界総選挙?直前に葉連合区(天使のいない12月・まじかるアンティーク両県の連合区)にて葉鍵社民党から立候補し、政界スレデビューを果たした。
天野美汐?に代わって白チーズ?達のお守りをしたり、芳賀玲子?の運営するサークル・チーム一喝の18禁同人誌の手伝いをしたり、久寿川ささら?に論破されて涙目になったり、兄の悪態をつくなど早い話が雑用担当であったしていたが、独特の存在感を発揮したのか江藤結花?・麻生明日菜?と同数1位で決選投票に持ち込み、決選投票にてこれまた江藤結花?と同数1位で当選。
葉鍵社民党所属でありながら、杏さん党系サークルのBL同人誌に心酔し、チーム一喝をこき下ろしていたが、その結果杏さん党とのパイプ役として有望視され、二次元対策担当と杏さん党対策担当につけられる。
エロ表現の自主規制問題の追及に活躍したほか、葉鍵政界妹の権利を考える会?を立ち上げ、「リアル妹はウザい」と主張する自らの兄・木田時紀?知事や「妹なんていない」と主張する美坂香里法務大臣(当時)を非難するなど葉鍵政界における妹キャラのまとめ役としても活躍。
公芽衣党非難決議案が提出されたときは、FARGOに対する非難決議に留めた代替案のみを支持するか迷った末、公芽衣党非難決議案への賛成を決定。
葉鍵社民食福連合の12議員(当時)のうち、9議員が公芽衣党非難決議案に賛成票を投じたが、恵美梨本人は連合所属議員で公芽衣党非難決議案まで賛成する議員は多くはないだろうと見ていたようで、「皆さんそこまで強硬なんですか?」と少々戸惑いを見せるコメントを残した。
2010年葉鍵政界総選挙?では、前回同様葉連合区から立候補し、今回は単独トップ当選した。
しかし、この頃から、先の総選挙で葉鍵社民食福連合として12議席を獲得したにもかかわらず、保守・野党路線にこだわった結果それに見合った発言力を得られなかったことから坂上智代代表を初めとする党首脳部の方針に疑問を抱き始め、新たに当選した緒方理奈?・宮沢有紀寧?・芳賀玲子?・柚原春夏?と木田グループを結成。
連合路線の穏健化と杏さん党・リトバス社会大衆党?との連立を主張するが、連合首脳部・杏さん党首脳部共に連立交渉に臨む動きを見せず、そうこうしているうちに5月にオカル党革命が発生してしまう。
オカル党革命の後も、連合首脳部・杏さん党首脳部に融和の見込みがなく、8月には一時離党を示唆。
翌2011年に入り、藤林杏内閣?樹立の構想が浮上したが、相変わらず坂上代表らは自らの政策路線を受け入れることを要求し、交渉は平行線を辿った。
ここに至って恵美梨は再び離党を示唆しながら党首脳部に捨て身の説得を行い、連立参加を決めさせるに至る。
こうして藤林杏内閣?が発足すると、国家戦略・同人二次元保護担当大臣に就任。
また、二木佳奈多が戦う民主主義?を掲げ、憲法擁護法案を提出すると対抗して重大な暴力的活動(およびそれを行った団体)に規制の対象を限定した「自由安全正義法案」を提出するなどし、木田グループとしての独自のリベラル路線を進んでいる。