のし

Last-modified: 2018-05-13 (日) 22:45:10

これはまだ使いそうな気がする。会話の終わりなどに、「またね~」みたいな意味で使われる。
カタカナで「ノシ」、半角カナで「ノシ」と書くと、あたかも手を振っているように見える。
これをひらがなで表記したもの。
元々は「rァ」「ニア」「でつ」*1と同じタイプ。
最近ではこの手のものは顔文字とか絵文字とか呼ぶことが多いものの、当時は基本的に1行AAと呼ばれていた。
これは恐らく、当時のインターネットなんかにいる人間にはメールを出す相手なんていないし絵文字を使う機会がなかったからである。悲しいなぁ……。


*1 rァ、ニアは指差し、でつはスヌーピー。