この先生きのこるには
_,,...,_ /_~,,..::: ~"'ヽ (,,"ヾ ii /^',) :i i" | (,,゚Д゚) < この先生きのこるには |(ノ |) | | ヽ _ノ U"U
「この先生きのこる」を「この先生/きのこる」と読んだ画面の前のあなた、あなたの頭は正常だ。安心して欲しい。
勿論正しい読み方は「この先/生きのこる」なのだが、誰がどうやっても先生がきのこってるようにしか読めず、最終的に↑のようなAAまで作られる始末になった。
ちなみにこういった「二通りに読めてしまう文」を、総称して「ぎなた読み(Wikipedia)」と呼ぶ。これ自体は昔からある単語で、普通に広辞苑にまで収録されている。
「弁慶がなぎなたを持って」という文が、「弁慶が、なぎなたを持って」と「弁慶がな、ぎなたを持って」と二通りに読めてしまう事に由来する。