「やっぱり神様なんていなかったね」とは、「いつか降る雪」というゲームにおけるセリフの一つ。
(参考リンク:pixiv大百科)
ページ末尾に該当シーンを貼るが、ややグロいため閲覧注意。
「いつか降る雪」のバッドエンドルートにおいて、羽村まことという少女は、火災が発生したリハビリ施設の中に閉じ込められてしまう。
ドアは開かない。
主人公は彼女を脱出させるために、部屋のガラス壁を破ろうとしてひたすら殴り続け、その勢いは拳から出血した血液が大量に張り付くほど。それでもガラスは全く破れない。火の手は迫るばかり。
羽村まことは自分が助からないことを悟ってしまう。
羽村まことは最後の言葉を伝えようとするが、ガラス壁は防音であり、声を届かせる事は出来ない。
彼女はせめてと思いスケッチブックに最後の言葉を書き残す。
「やっぱり神様なんていなかったね」
以下、空行の後、該当画像。閲覧注意。