ひらがな版~ライモンシティ

Last-modified: 2010-11-14 (日) 13:34:36

カラクサタウン

ゲーチスの演説終了後

(こちらに来る)

???『キミの ポケモン
いま はなしていたよね……

チェレン『……ずいぶんと
はやくちなんだな
それに ポケモンが
はなした…… だって?
おかしなことを いうね

???『ああ はなしているよ
そうか
キミたちにも きこえないのか……
かわいそうに……
ボクの なまえは N(エヌ)

チェレン『……ぼくは チェレン
こちらは (主人公名)
たのまれて ポケモンずかんを
かんせいさせるための
たびに でたところ以下略

N『ポケモンずかんね…
そのために かずおおくのポケモンを
モンスターボールに とじ込めるんだ
ボクも トレーナーだが
いつも ぎもんに おもう
ポケモンは
それで シアワセなのか って
そうだね (主人公名)だったか
キミの ポケモンの こえを
もっと きかせてもらおう!

vsN

(vsN・1)
N『もっと!キミのポケモンの こえを
きかせてくれ!

(vsN・2)
N『そんな ことを いう
ポケモンが いるのか…!?

vsN後

N『モンスターボールに
とじこめられている かぎり……
ポケモンは かんぜんな
そんざいには なれない
ボクは ポケモンという
トモダチの ため
せかいを かえねば ならない

チェレン『……おかしな ヤツ

シッポウシティ

ジム前

(ジムから出て来る)

N『ボクは…… ダレにも
みえない ものが みたいんだ
ボールの なかの
ポケモンたちの りそう
トレーナーという
ありかたの しんじつ
そして ポケモンが
かんぜんとなった みらい……
キミも みたいだろう?

→はい
N『そうかい
では ボクと
ボクの トモダチで
みらいを みることが できるか
キミで たしかめさせて もらうよ

→いいえ
N『……ふうん
きたいはずれ だな
それよりも ボクと
ボクの トモダチで
みらいを みることが できるか
キミで たしかかめさせて もらうよ

vsN

N『まだ みらいは みえない……
せかいは きまっていない……

vsN後

N『いまの ボクの トモダチとでは
ポケモンを すくいだせない……
せかいを かえるための
すうしきは とけない……
ボクには ちからが ひつようだ……
だれもが なっとくする ちから……

(去ろうとし、立ち止まる)

N『……ひつような
ちからは わかっている
……えいゆうと ともに
この イッシュちほうを つくった
でんせつの ポケモン ゼクロム(レシラム)!
ボクは えいゆうになり
キミと トモダチに なる!

ライモンシティ

遊園地入口

N『……プラズマだんを
さがして いるんだろう?
かれらは ゆうえんちの
おくに にげていったよ
ついてきたまえ

(観覧車前へ)

観覧車前

N『……いないね
かんらんしゃに のって
さがすことに しよう
ボクは かんらんしゃが
だいすき なんだ
あの えんうんどう…… りきがく……
うつくしい すうしきの あつまり……

(観覧車内へ)

観覧車内

N『……さいしょに いっておくよ
ボクが プラズマだんの おうさま
ゲーチスに たのまれ
いっしょに ポケモンを すくうんだよ
この せかいに どれほどの
ポケモンが いるだろうか……

観覧車前

(プラズマ団登場)

プラズマだん『Nさま!
プラズマだん『ごぶじ ですか!

N『だいじょうぶ
ポケモンを すくうために
あつまった ひとも……
ボクが まもるよ
ボクが たたかう あいだに
キミたちは ここから にげたまえ
……さて (主人公名)
ボクの かんがえ わかるかい?

→はい
その ことば
ほんとうだと うれしいね

→いいえ
そうかい……
それは ざんねんだ
さて……
ボクに みえた みらい
ここでは キミに かてないが
にげる プラズマだんの ため
あいて してもらうよ

vsN

(vsN・1)
キミの ポケモンは
なんだか うれしそうだね

(vsN・2)
まけるにしても みえていた
みらいと ちがう? キミは?

(vsN・3)
けっかは いっしょだった……
だが キミは…… なにものだ?

vsN後

……キミは つよい
だが ボクには かえるべき
みらいが ある
そのために……!

(こちらに近寄る、バストアップ絵に切り替え)

ボクは チャンピオンを こえる
だれにも まけない
そんざいと なり
すべての トレーナーに
ポケモンを かいほう させる!
キミが ポケモンと
いっしょに いたい……!
そう のぞむなら
かくちの ジムバッジを あつめ
ポケモンリーグに むかえ!
そこで ボクを とめてみせるんだ

(一歩引く)

それほどの
つよい きもちで なければ
ボクは とめられないよ