下っ端台詞1

Last-modified: 2010-11-30 (火) 20:48:06

夢の跡地

(向かって右に女、左に男の団員)

???(左)『ムンナ みっけ!
ほら ほら!
ゆめのけむりを だせ!

ムンナ『…むぅ

ベル『ちょっとお!
あなたたち だあれ?
なに してるの!?

???(左)『わたしたちか?
我々 プラズマ団は
愚かな 人々から
ポケモンを 解放するため
日夜 闘って いるのだ

右『なにを してるのか?
ムンナや ムシャーナという ポケモン
ゆめのけむり という
不思議なガスを だして
いろんな 夢を みせるそうじゃない
それを 使い 人々が
ポケモンを 手放したくなる…
そんな夢を みせて 人の 心を 操るのよ

(左の団員、ムンナをける)

ムンナ『む…… にゅ……

左『おら!
ゆめのけむりを だせ!

ベル『ゆめのけむりを ださせるために
ポケモンを けっているの?
ひどい!どうして?
あなたたちも トレーナーなんでしょ?

右 『そうよ
ワタシたちも ポケモントレーナー
だけど 戦う 理由は
あなたたちと 違って
ポケモンを 自由に するため!

左『そして わたしたちが
ポケモンを 自由に するとは!
勝負に 勝ち 力ずくで
ポケモンを 奪うこと!
というわけで
おまえたちの ポケモン
わたしたちが 救い出してやる!

(左の団員、主人公の前へ)

ベル『えええ! たすけて (主人公名)!」

vsプラズマ団

(勝利)
プラーズマー! ゆ 夢が!

右『子供だと おもって みくびったか?
まあいい 次は ワタシだ」

(勝利)

プラーズマー! これは悪夢ね!

vsプラズマ団後

左『……まさか
2人して 負けるとはな!
だが ゆめのけむりは
入手せねば ならない!
おら!
ゆめのけむり だせ!!

ベル『やめたげてよお!

(左にゲーチスが現れる)

団員2人『!

左ゲーチス『……おまえたち
なにを 遊んでいるのだ?」

(右にゲーチスが現れる)

右ゲーチス『われわれ プラズマ団は
愚かな 人間と
ポケモンを 切り離すのだぞ!」

(中央にゲーチスが現れる)

中央ゲーチス『その役目
果たせないと いうなら…!」

右『こ これは……!
仲間を 集めるとき……
演説で 人を だまして
操ろうと するときの
ゲーチスさま じゃないわ!」

左『ああ……
作戦に 失敗したとき
そして 処罰を
くだされるときの ゲーチスさま……」

右『とにかく いますぐ
謝って 許してもらいましょう!」

(団員逃走、ゲーチス消える)

???(ムシャーナ)『むにゃあ!」

ベル『…… いまのって なあに?
あの ゲーチスって 人
あちこちに いたし
本物じゃあ ないよね ……
もしかして 夢?」

地下水脈の穴

地下水脈の穴

(チェレンと一歩あけて団員が2人並んでいる)

チェレン『(主人公名)!
こいつら 話が 通じない
メンドーな 連中だね

プラズマ団『あんな 子供に
ポケモンは 使いこなせない
それでは ポケモンが
かわいそう だろう?

(団員2人が一歩寄る)

プラズマ団『おまえらの ポケモンも 同じ
我々 プラズマ団に さしだせ
というか 奪ってやるよ!

(主人公前の団員とバトルに)

vsプラズマ団・1

(勝利)
おいおいおい! 子供に 負けて ショック でかいぞ!

vsプラズマ団後

プラズマ団『なぜだ! なぜ
正しき 我々が 負ける!?
チェレン『さすが (主人公名)
さあ あの子から 取り上げた
ポケモンを 返しなよ

(団員)『返す 必要は ないぜ!

(西から団員が2人現れ、同じ位置に着く
それまでの団員は壁際に引っ込む)

チェレンの前にいる団員『大変だよな
理解されない ばかりか
ジャマされる なんて

もう一人『相手は 2人
我々も 2人
こちらの 結束力を 見せつけ
我々が 正しいことを 教えてやるよ

チェレン『まだ いたとはね……
それにしても ポケモンドロボウが
なにを 開き直って いるんだか
(主人公名)
幼なじみの コンビネーションで
彼らに 思い知らせよう

vsプラズマ団・2

(勝利)
プラーズマー! 負けちまった!?
こんな奴らに プラズマ団が 敗れるとは…

vsプラズマ団後

団員『おれたちは
ポケモンを 解放するため
愚かな 人間どもから
ポケモンを 奪っていくのだ!

チェレン『……やれやれ
本当に メンドーくさいな
どんな理由が あろうと
人の ポケモンを
盗って いいわけ ないよね?

団員『おまえたちの ような
ポケモントレーナーが
ポケモンを 苦しめているのだ……

チェレン『……なぜ トレーナーが
ポケモンを 苦しめて いるのか
まったく 理解できないね!

(引っ込んだ団員がチェレンに寄る)
団員『ポケモンは 返す……
だが この ポケモンは
人に 使われ かわいそうだぞ

団員『……いつか
自分たちの 愚かさに 気づけ

(プラズマ団が去る)

チェレン『ポケモンの 能力を
引きだす トレーナーが いる
トレーナーを 信じて
それに 応える ポケモンが いる
これで どうして ポケモンが
かわいそう なのか わからないね
さてと…… (主人公名)
ぼくが ポケモンを 返してくるよ

(チェレンが去る)

ヤグルマの森

(ベーシックバッジ入手前
主人公から見て右から順に)
団員『間違った 価値観を ハカイするため なら……
団員『人から ポケモンを 奪う! もう 一緒に 遊ぶこともない!
団員『ポケモンを 手放し トレーナーが トレーナーで なくなる!
団員『我々こそが 正しい!
団員『わたしたち 以外は みんな 間違っている
団員『わたしたちと 考えが 異なるなら 全力で 排除しちゃうかも!

ヒウンシティ

ヒウンジム前

(チェレンの話を聞く、チェレンが去った直後にアーティが出てくる)

アーティ『うおわ?
きみ…… ヤグルマの森で
プラズマ団と 戦ってくれた……
たしか 名前は……
(主人公名)さん!
ひょっとして ジムに チャレンジ?
あぅう…… もうしわけないけど
ちょいと 待ってくれるかな?
連絡が あってさ!
プラズマ団が でたらしいんだ!
というか きみも 来てよ!
プライムピアって 波止場に いくからさ!!」

(アーティが去る)

プライムピア

アーティ『こっち こっち!
プラズマ団……
このコの ポケモンを 奪ったって

ベル『……(主人公名) どうしよう
あたしの ムンナ……
プラズマ団に とられちゃったあ

(アイリスが主人公の方を向く)

???(アイリス)『あたしね
おねーちゃんの ひめいを きいて
ひっしに おいかけたんだよ!
……でも このまち おおきいし
ひとばかりで みうしなっちゃったの

アーティ『アイリス……
きみは できることを したんだから

(アイリスがはねる)

アイリス『……でも ダメだもん!
ひとの ポケモンを
とっちゃ ダメなんだよ!!
ポケモンと ひとは
いっしょに いるのが
ステキ なんだもん!
おたがい ないものを だしあって
ささえあうのが いちばん だもん!

ベル『……アイリスちゃん

アーティ『うん! だから ボクたちが ポケモンを とりかえす

(アーティが主人公の方を向く)

アーティ『ね (主人公名)さん

(アーティが元の向きに戻る)

アーティ『……とはいえ この ヒウンシティで
人探し ポケモン探し だなんて
まさに 雲をつかむ 話

(プラズマ団が北から現れる)

団員『なんで
ジムリーダーが いるの!?
せっかく うまくいったから
もう1匹 奪おうとしたのに……
って 逃げなきゃだわ……!!

(団員が北へ逃げる)

アーティ『(主人公名)さん 行くよ!
アイリス!
きみは そのコの そばにいて

(アーティが追いかける)

アイリス『あたし ベルおねーちゃんの
ボディガードを してる!
だから おにーちゃん(おねーちゃん)は
わるいやつを おいかけて!

プラズマ団隠れ家前

(アーティの左に主人公が並ぶ
主人公の一つ前に団員1人、その後ろに1人分あけて団員が2人いる)

アーティ『…… 間違いなく ココだね

(先頭の団員、微動)

プラズマ団『いない いない!
この中に 仲間とか
七賢人さまは いない!
ウソだと 思うなら
オレと 勝負してみるか?

→はい
先頭『くそー!
おれは こっちの 弱そうな
ヤツの 相手を するから
おまえら まとめて
あっちの 強そうな ヤツにむかえ

アーティ『……ったく!
というわけで (主人公名)さん
そっちの 相手は おまかせするよ

vsプラズマ団

(勝負終了)
んだよ! 人の ポケモン 奪ったぐらいで マジかよ!!

vsプラズマ団後

プラズマ団『マズイ……
マズイマズイマズイマズイマズイマズイ
プラズマ団と して マズイ
ちぢめて プラズマズイ!
とりあえず 七賢人さまに
報告しないと……!

(団員3人がビルへ、アイリス・ベルが南から来る)

アイリス『……はあ まよっちゃった
ライブキャスターで せつめいされても
チンプンカンプン だよ!

アーティ『ここに プラズマ団が いる
もしかしたら 奪われた
ポケモンも いるかもしれない
じゃあ ボクは いくよ!

(アーティがビルへ、アイリスがはねる)

アイリス『よーし!
こんどは あたしも たたかう!!
さあ ベルおねーちゃんも!

(アイリスとベルが北向きに一歩ずつずれる)

ベル『ちょ ちょっとお
(主人公名)も 来てえ!

(アイリスとベルがビルへ)

ライモンシティ

ゲート前

(プラズマ団員2人が育て屋じいさんを襲っている)

奥の団員『じいさん! あんたが 育て屋 ってのは 知っているんだ!
なんたって オレたち プラズマ団 だからさ!

手前の団員『オレたち 人の ポケモン 奪ってんだよ
育て屋と いったら いろんな ポケモン 預かってんだろ
それを オレらに よこせよ!

じいさん『なんという ムチャを!

(じいさんが主人公に気づき、寄ってくる)

じいさん『おお! 強そうな トレーナーさん 助けておくれ!

(奥にいた団員が主人公の前に、手前にいた団員がその右に立つ)

前の団員『ジャマだて するなら オマエの ポケモンを 奪うぜ!

vsプラズマ団

(勝負終了)
プラーズマー! うひゃあ!!
団員2人『!!

(2人があとずさる)

右の団員『なんだ コイツ! ひとまず 逃げると するか!
遊園地で やり過ごそう!

(プラズマ団が去る)

ホドモエシティ

冷凍コンテナ内

ヴィオ『今 預かっているのは
王の 友達である ポケモン
こんな ところで
キズつけるわけには いかぬ
おまえたち こやつらを けちらせ

ヴィオの右の団員『わかりました 七賢人さま!
というわけで オレたちが 相手だ!
(プラズマ団が位置を変える)

チェレン『(主人公名)! 半分ずつ 片付けよう!

vsプラズマ団

(右側の4人とバトル
右から順に)

1番目『オレは このなかで 結構強い プラズマ団!
(勝負終了)『奪われたら 奪いかえす…… いいか 忘れるなよ……
(勝利後)『……こんなに 寒くて 震えていたら 勝てるわけ……

2番目『アタイ このなかで それなりに 強い プラズマ団!
(勝負終了)『どう 思い知った!? ……負けおしみ よ
(勝利後)『……なぜかしら なんだか 眠くなってきた

3番目『アタクシ このなかで かなり 強ーい プラズマ団!
(勝負終了)『すばらしい 計画に ジャマは つきもの ね!
(勝利後)『……奪い集めた ポケモンを まとめて 運ぶため
夜中の コンテナ前に 集まっていた ところ……
ヤーコンの おっさんに みつかり とらえられて いたのよ……

4番目『オレは このなかで なかなか 強い プラズマ団!
(勝負終了)『プラズマ団 万歳!
(勝利後)『……人と 共に 働く ポケモンたち
楽しそうに みえるが きっと 苦しんで いるのだ! そうに 違いない!

vsプラズマ団後

(ヤーコンと4人の作業員が来る
主人公とチェレンが振り返る)

ヤーコン『おお! こんな 寒い ところに 身を潜めて いたとはな!
おまえたち この ポケモンドロボウを つれていけ!