プラズマ団台詞 リュウラセンの塔

Last-modified: 2010-12-03 (金) 06:22:59

セッカシティ

(セッカジム勝利後、ジム前にチェレンとベルがいる
中からハチクが現れる)
ハチク「だれだ?」
ベル「だれ……って? あたしは ベルで こっちは チェレン……」
ハチク「いるのは わかっている 姿を みせたら どうだ?」
(ダークトリニティが周りに現れる)
向かって左のダクトリ「…… …… …… ……
さすがは セッカの ジムリーダー 影の 存在である
我ら ダークトリニティに 気づくとはな」
右「…… (主人公名)だけに 伝えるつもりだったが まあいい
ゲーチスさま からの 伝言だ リュウラセンの塔に 来い」
真ん中「…… そこで Nさまが おまえを 待っておられる
しかと 伝えたぞ」
(ハチク、微動)
ハチク「リュウラセンの塔!? どういう ことだ…… おい! きちんと……」
(ダークトリニティが消える)
ハチク「!! そちらの 少年 ジム挑戦 だとしたら しばし 待ってくれ
わたしは 今から リュウラセンの塔に 向かう!」
チェレン「ぼくも 行く! リュウラセンの塔は ここから 北だよね」
(ハチクとチェレンが塔に向かう)

リュウラセンの塔前

アララギ博士(父)「(主人公名)! ベル! 状況を 説明するぞ
大挙した プラズマ団が 塔の 壁を 突き破り 中に 入っていったんだよ
ハチクと…… さっきの 若者は チェレンだね
2人が プラズマ団を 追いかけて いったが……」
(博士が塔の方を向く)
ベル「…… アララギ博士 リュウラセンの塔って なんですか?」
(博士が元の向きに戻る)
博士「ふぁはは! そうだよな 気になるよな では 簡単に 説明するぞ
リュウラセンの塔は…… イッシュの 国が できるまえの
太古の 昔から そびえたち 塔の 最上階では 伝説の ドラゴンポケモンが
真実(理想)を 追究する 人間が あらわれるのを 待っていた……
そう 伝わっておる で おまえさんたちも
チェレンの ように プラズマ団を 追いかけるのかね?
だが プラズマ団 相手に 事を 構えるのは あまり 感心できんが……」
(中略)
博士「それにしても…… プラズマ団め なにを 目論む……?」

(塔の外側)
プラズマ団「…… 先ほど ジムリーダーたちが 登っていった
運が よければ 伝説に 立ち会えるぜ!」

一階 階段前

なにかが…… 塔の 上で 暴れている……?

四階

ハチク「(主人公名)か! こいつらを くいとめる だから きみが 行け!」
チェレン「これぐらい 平気さ
だけど プラズマ団が こんなに いるとはね…… まったく メンドーだな」
(1~3がハチク、4~5がチェレンと戦っている団員
7までの団員とは戦わない)
1「だれにも! だれにも ジャマは させない!」
2「この 強さ…… 七賢人さまと 同じ……?」
3「……これが ジムリーダーの 実力か!」
4「我々の 崇高な 目的を 理解できないくせに どうして 妨害する!」
5「コイツ! こどもの くせに!!」
6「……そうだよ ジムリーダーに 負けたんだよ」
7「いまごろ 上では 我らの 王様が…… オマエには なにも できないよ!」
8「ハチクとか チェレンとか…… ちょこまかと うるさい やつらめ」
(勝負終了)「わからん…… オマエらのことが わからん……」
(勝利後)「オマエや ジムリーダーは なぜ われわれに 歯向かうのだ?
まったくもって 理解できん」
9「プラズマ団に 盾突く ヤツは 痛めつけて やるんだから!」
(勝負終了)「痛い 痛ーい! ポケモン きずついちゃった!」
(勝利後)「あなた…… ここに 来るまでに どれだけの ポケモンを きずつけたの?」
10「どうせ キミも 自分が 強い! 勝てる! と 思って
ここまで 来たんだろ?」
(勝負終了)「ふん…… 思い通り ってわけだ!」
(勝利後)「われら プラズマ団の 王様が 世界を ひとつに まとめれば
トレーナーは いなくなり 争いは なくなるのだ!」
11「Nさまのため われわれは 存在するの!」
(勝負終了)「ああ! Nさま……!」
(勝利後)「夜が あるから 太陽は 美しい
われわれが いるから 王さまは 輝く……!」
12「リュウラセンの塔に 来て テンション マックスの
おれさまに 負けてしまえ!」
(勝負終了)「あーあーあー 盛りさがってきたぞ」
(勝利後)「……それにしても すごい 塔 歴史は もちろん
神々しい パワーを 感じるぜ」

六階

(六階到達時)
「モエルーワ!(ババリバリッシュ!)」
なにかが…… 塔の 上で 激しく 暴れている……?

(七賢人ジャロと4人の団員がいる)
ジャロ「いよいよである Nさまが 英雄に なられる!」
ジャロ「!」
ジャロ「なんと! ここまで 来る者が いようとは!
ええい! Nさまのため! こいつを 足止め せよ!!」
(主人公の四方に団員が集まる)
ジャロ「プラズマ団 以外は すべて 敵! 全力で 排除する」
(東側の団員が動く)
東側「イッシュの 夜明けを ジャマさせるわけには いかない!」
(勝負終了)「イッシュの 夜明けが 遠ざかってしまった……」
東側「く…… こんな 子供に 負けるとは
だが プラズマ団は 一人では ないのだ!」
(北側の団員が動く)
北側「我らの 願いが ようやく かなう!
だれにも 我らを 止めることなど できない!」
(勝負終了)「とめるなよ! とまらないって 宣言したのに」
北側「わたしは 止められた だが 次の 同志が おまえの 動きを 封じる!」
(南側の団員が動く)
南側「行くよ! プラーズマー!!」
(勝負終了)「負けても いうわよ プラーズマー プラーズマー!」
南側「わたしたちの 王が 新しい 国を 創ります」
(西側の団員が動く)
西側「ほらほら! 4人続けて 相手できるか?」
(勝負終了)「なに! まだまだ 戦えそうだな!」
西側「なんて ヤツ…… なぜ そこまで がんばれるのだ?
とっ とりあえず 道は あけてやるよ!」
(団員がそれぞれ一歩ずつあとずさる)

(戦闘後のセリフは北側以外交代時と同じ)
北側「ポケモンを こきつかうことに 慣れていやがる」
ジャロ「英雄に よって 新しい 世界に 導かれる
そう! おまえたち トレーナーは ポケモンを 失うことに なる!」

Nが飛び去った後

(ハチクとチェレンが来る)
チェレン「(主人公名) いま 飛び去ったのって……」
ハチク「なんたること!」
(チェレンが前を向く)
チェレン「なぜだ? いまのって Nって ヤツだよな?
どうして 伝説の ポケモンと 一緒に いたんだ?
まさか 彼は 本当に 英雄だと いうのか!?
それに 聞こえたけど 伝説の ポケモンを 探せって!?」
ハチク「落ち着け! まずは 戻るぞ いま 大事なのは
起きたことを 解明するより これから なにをするか だ」
(塔の前に戻る)

戻った後

(博士とハチクが並び、その向かいにベル、主人公、チェレンが並ぶ)
博士「たまげたな…… 伝説の ドラゴンポケモンが 現代に よみがえる とはな……」
チェレン「Nって 男…… プラズマ団の ボスが
伝説の ポケモンを 復活させた ようなんです しかも (主人公名)に
もう1匹の ポケモンを 探せと 言って 飛び去った……」
ベル「へ? ……伝説の ドラゴンポケモンって 2匹も いるんですかあ?」
???(アデク)「ああ そうなのだ!」
ベル、主人公、チェレン「!」
(アデクが現れる)
博士「……アデクではないか 久しいな! 元気であったか?」
アデク「あいさつは ぬきだ 塔から 放たれた
あの すさまじい 火柱…… 世界を 滅ぼす 力を 持った ポケモン……
それを 従えた ものが みなに ポケモンを 解き放てと いう……
恐怖か 崇拝か…… いずれにせよ 世界は 変わりかねない
われわれと ポケモンは もう 手を取り合うことが なくなる
そんな 世界に……」
博士「そうだな…… しかも レシラム(ゼクロム)を 復活させた
Nという プラズマ団の ボスは もう1匹の ゼクロム(レシラム)を
探すよう いっていたらしい」
アデク「…… たしか 神話では レシラムは 炎を 噴きあげ
もう1匹の ポケモンと 共に 太古の イッシュを
一瞬にして 荒廃させた…… プラズマ団は それを 知っていて
もう1匹を 待つと いうのか?」
(ベル、微動)
ベル「へっ へっ? そんな すごすぎる ポケモンを
復活させるのって あぶないんじゃあ……?」
アデク「……おじょうさん 君は 優しいんだな だが 他の ポケモンでは
抗えるか どうかわからん なにせ 伝説の 存在だからなあ……
その Nとやらの いうとおりに するのは シャクだが
ドラゴンを…… ストーンを 探すのは 悪くない
むしろ プラズマ団が 2匹めを 復活させたら 一大事だ!
イッシュの 各地を 旅していた わしに 心当たりが ある
古代の城に 向かおう! (主人公名)たち 行くぞ!」
博士「そうか では そちらは まかせた こちらは 塔の 中を 調べよう
なにか わかると いいのだが……」