~ライモンシティ

Last-modified: 2010-11-12 (金) 11:26:32

カラクサタウン

ゲーチスの演説終了後

(こちらに来る)

???『キミの ポケモン
今 話していたよね……

チェレン『……ずいぶんと
早口なんだな
それに ポケモンが
話した…… だって?
おかしなことを 言うね

???『ああ 話しているよ
そうか
キミたちにも 聞こえないのか……
かわいそうに
ボクの 名前は N(エヌ)

チェレン『……ぼくは チェレン
こちらは (主人公名)
頼まれて ポケモン図鑑を
完成させるための
旅に でたところ以下略

N『ポケモン図鑑ね…
そのために 幾多のポケモンを
モンスターボールに 閉じ込めるんだ
ボクも トレーナーだが
いつも 疑問で しかたない
ポケモンは
それで シアワセなのか って
そうだね (主人公名)だったか
キミの ポケモンの 声を
もっと 聴かせてもらおう!

vsN

(vsN・1)
N『もっと!キミのポケモンの 声を
聴かせてくれ!

(vsN・2)
N『そんな ことを いう
ポケモンが いるのか…!?

vsN後

N『モンスターボールに
閉じ込められている かぎり……
ポケモンは 完全な
存在には なれない
ボクは ポケモンという
トモダチの ため
世界を 変えねば ならない

チェレン『……おかしな ヤツ

シッポウシティ

ジム前

(ジムから出て来る)
N『ボクは…… ダレにも
みえない ものが みたいんだ
ボールの 中の
ポケモンたちの 理想
トレーナーという
在り方の 真実
そして ポケモンが
完全となった 未来……
キミも みたいだろう?

→はい
N『そうかい
では ボクと
ボクの トモダチで
未来を みることが できるか
キミで 確かめさせて もらうよ

→いいえ
N『……ふうん
期待はずれ だな
それよりも ボクと
ボクの トモダチで
未来を みることが できるか
キミで 確かめさせて もらうよ

vsN

N『まだ 未来は みえない……
未来は 未確定……

vsN後

N『今の ボクの トモダチとでは
すべての ポケモンを 救いだせない……
世界を 変えるための
数式は 解けない……
ボクには 力が 必要だ……
だれもが 納得する 力……

(去ろうとし、立ち止まる)

N『……必要な
力は わかっている
……英雄と ともに
この イッシュ地方を 建国した
伝説の ポケモン ゼクロム(レシラム)!
ボクは 英雄になり
キミと トモダチに なる!

ライモンシティ

遊園地入口

N『……プラズマ団を
探して いるんだろう?
彼らは 遊園地の
奥に 逃げていったよ
ついてきたまえ

(観覧車前へ)

観覧車前

N『……いないね
観覧車に 乗って
探すことに しよう
ボクは 観覧車が
大好きなんだ
あの 円運動…… 力学……
美しい 数式の 集まり……

(観覧車内へ)

観覧車内

N『……最初に いっておくよ
ボクが プラズマ団の 王様
ゲーチスに 請われ
一緒に ポケモンを 救うんだよ
この世界に どれほどの
ポケモンが いるのだろうか……

観覧車前

(プラズマ団が来る)

プラズマ団『Nさま!
プラズマ団『ご無事ですか!

N『問題ない
ポケモンを 救うために
集った 人々も……
ボクが 守るよ
ボクが 戦うあいだに
キミたちは この場を 離れたまえ
……さて (主人公名)
ボクの 考え 理解できるかい?

→はい
N『その言葉
真意だと うれしいね
さて……
ボクに みえた 未来
ここでは キミに 勝てないが
逃げる プラズマ団の ため
相手してもらうよ

→いいえ
N『そうかい……
それは 残念
さて……
ボクに みえた 未来
ここでは キミに 勝てないが
逃げる プラズマ団の ため
相手してもらうよ

vsN

(vsN・1)
N『キミの ポケモンは
なんだか うれしそうだね

(vsN・2)
N『負けるにしても みえていた
未来と 違う? キミは?

(vsN・3)
N『結果は 一緒だった……
だが キミは…… 何者だ?

vsN後

N『……キミは 強いな
だが ボクには 変えるべき
未来が ある
そのために……!

(こちらに近寄る、バストアップ絵に切り替え)

N『ボクは チャンピオンを 超える
だれにも 負けることのない
唯一無二の 存在と なり
すべての トレーナーに
ポケモンを 解放させる!
キミが ポケモンと
いつまでも 一緒……!
そう 望むなら
各地の ジムバッジを 集め
ポケモンリーグに 向かえ!
そこで ボクを とめてみせるんだ

(一歩引く)

N『それほどの
強い 気持ちで なければ
ボクは とめられないよ