奉納

刀剣を捧げることで巫女を務めた真剣少女の各能力をアップすることが出来ます。

いわゆる合成。
奉納した刀剣に応じて真剣少女の能力値が上昇し、奉納した刀剣はなくなります。
また、奉納した刀剣(キャラクター)が持っていた経験値の半分が加算される他、
特定の条件下で奉納した時に昇級し、真剣少女の等級が一段階上がります。

奉納の各種条件

• 巫女を務めることができる（能力値をアップできる）のは真剣少女のみ
  • 妖刀少女、妖刀鬼女は選択不可(奉納による能力値の上昇はできない)
  • 真剣少女の能力値を上げた後に妖刀化することで、能力の強化された妖刀少女を使用することは可能
• 一度に奉納できるのは最大6振りまで
  • 妖刀少女、妖刀鬼女も奉納可能
  • まとめて奉納することによる特典はない
    • 昇級の条件としてのみ複数同時の奉納が必要
• 同一名の真剣少女、妖刀少女、妖刀鬼女は別キャラ扱い
  • 能力値上昇ボーナスや昇級の条件には当たらない

ロックについて

真剣少女、妖刀少女及び妖刀鬼女の詳細画面でロックをかけると奉納する刀剣一覧に表示されなくなり、
主力の真剣少女などを誤って奉納してしまう事態を防ぐことができます。

名前欄の下にある錠前のアイコンをクリックし、「ロック中」の赤いアイコンにするとロック状態になります。

鍛刀直後の真剣少女や捕縛直後の妖刀少女・妖刀鬼女にはロックがかかっていませんので、
大事なキャラクターを入手した直後にはロックを掛ける習慣をつけましょう。

奉納する刀剣に選択中にロックをかけても選択状態は外れないので注意。

能力値の上昇

奉納した刀剣と等級に応じて、気/剣/体/運の能力から、所定の能力値が上昇します。
また、巫女と同一の真剣少女には上昇する能力値に5倍の補正がかかります。

奉納で上昇する能力値の上限は各能力値毎に+100で、それ以上は奉納をしても加算されません。
※抜身御供により上限が拡張されます

※脇差は上昇値が二種類
※元脇差→現打刀・歌仙むつみが脇差の上昇値のまま

例：

奉納による昇級

巫女を務める真剣少女と同一の刀剣を奉納に使用する際、等級と段位が同一の刀剣(奥義の習得については不問)を
等級に応じた数だけ一度に奉納すると真剣少女が昇級し、一段階上の等級になります。
なお、昇級した際の段位はそのまま引き継ぎます（三段の時に奉納で昇級した場合、昇級後の段位は三段です）。
昇級に必要な数はなまくらが1、業物が2、良業物が3、大業物が4で、
なまくらから一段階上になる毎に1振りずつ増加します。

※なまくら換算(奉納数)は所定の等級から昇級するために必要となるなまくらの数、
なまくら換算(総数)はなまくら1振りをベースとして、その等級にするために必要ななまくらの数です

経験値の加算

刀剣各種を奉納すると、奉納した刀剣(真剣少女・妖刀少女・妖刀鬼女)が蓄積していた経験値の半分が
巫女を務めた真剣少女に加算されます。
※巫女を務める真剣少女が抜身御供されている場合、加算経験値は1/4に減ります。
例：

主力ではない真剣少女や妖刀少女で屋敷任務や町内任務をこなしたり、布陣に後方支援で編成して
経験値を蓄積させておくと、所謂経験値タンクとして有効に活用できます。
新しく加わった真剣少女を巫女にして奉納すれば、実装直後に即戦力として活躍させることも可能です。
また、なまくらの真剣少女や妖刀少女を充分に育成した後に試斬や奉納で昇級させておくと、
熱量や試し物と引き替えにする形でより効率の良い経験値タンクとなります。

コメント・情報提供