妖刀全般

真剣少女の妖刀化や妖刀少女に対するダメージ計算など
妖刀に関する事なら何でも書いて下さい
討伐で出現する妖刀少女の倒し方についてはFAQを参照のこと。

妖刀鬼女についてはこちら

真剣少女との違い

• 妖刀少女は同キャラの真剣少女と同時実装。希少度は同じ。
  妖刀鬼女はイベントなどで随時実装中。希少度は同キャラ真剣少女の+1になる。

• 妖刀少女はイラスト・アニメーション共に真剣少女の赤単色化（一部加筆される例外あり）になり、ボイスが専用のものとなる。
  • 妖刀の試斬専用ボイスは無く、以下の使いまわし。
    • 試斬開始→妖刀時エリア配置ボイス
    • 試斬成功→妖刀時気合いボイス
    • 試斬失敗→妖刀時敗北ボイス
    • 奥義習得→妖刀時クリティカル攻撃ボイス

• 妖刀鬼女は完全新規イラスト・アニメーション。
  • イラスト、敵として登場する際のアニメでは死人羽織り。
    捕縛し味方として配置すると、アニメは反転するので右前になる。
  • 刀身が赤くなり、鞘が無いことが多い。イラストでは左手で刀を持つ。
  • ボイスは妖刀少女と共通する部分がある。

• 真剣少女と比べ、出来ないことが多い。主な制限は以下の通り。
  • 布陣のリーダー
  • 布陣の同名真剣少女との重複登録（妖刀少女・鬼女も同一キャラ扱い）
  • 屋敷任務・町内任務
  • 奉納の巫女（抜身御供は御霊代にできる）

• レベル上げや試斬は行う事が可能で、各等級三段まで行えば奥義を覚える事も可能。
  ただし、奥義名は元キャラと変わらないが、効果が別物になっている場合がある。
  • 回復系・能力UP系は概ね、敵一体：ダメージ（大）に変更される。

• 討伐で捕縛した妖刀少女、妖刀鬼女は入手時点で奥義を習得している。

• 好感度は通常キャラと同じように上がるが、通常キャラと違って表情やボイスの変化などは起きない。
  ただし、好感度による能力値の上昇は通常キャラと同様に起きる（表情変化がないのでわかりづらい）。

入手方法

妖刀の一般的な入手方法は下記の3種類です。

• 討伐での捕縛
• 魂鋼（蝕）を１つ以上混ぜた鍛刀
• 真剣少女の妖刀化

特殊な方法では、書籍である公式キャラクターコレクションの特典や期間限定の交換報酬もあります。

討伐で捕縛する

種類は限られるが、ある程度狙った妖刀少女・鬼女を入手できる方法。

• 討伐地によって出現する妖刀少女が数名決まっている。出現順はランダム。
  過去の仕様では特定のサイクルで100％出現していた。

  過去の出現法則
  きりこ＞やとり＞めずる＞たいま＞さよ＞にか ＞こうず＞ながよ＞きりこ
  ※出現ローテーションはどのステージをクリアしても進みます
  （上記の利用例）
  妖刀やとりのみと遭遇したい場合
  1)やとりと遭遇（この際、戦績の討伐回数を確認しておくと便利です）
  2)妖刀少女が出現しないステージを7回クリア
  3)妖刀少女のステージに行くとやとりが出現（最初に確認した討伐回数に+8した回数で出現）
  なお、離脱した場合については未検証です
  ※5/29メンテで順番が複雑なものに変わったようです。

• 所持真剣少女の上限に達していると出現しない。

• 妖刀少女、妖刀鬼女の刀種に関わらず、
  敵として登場した際は間合い1マス×1マス、移動は浮遊。（2016年12月9日より）
  味方として配置した妖刀が寝返った際も同様。

• 妖刀鬼女は捕縛に失敗することがある。
  アイテム「緊縛鎖」によって捕縛率を高めることが可能。

• 妖刀少女にはダメージ上限が適用されないため、一文字なずみの奥義で即死させることができる。
  • 妖刀鬼女はダメージ上限適用。

• 過去、妖刀少女の気力はえげつないものだったが、現在は通常BOSS程度。
  気力変更前の妖刀少女討伐方法として編み出された戦略は、現在でも高気力の敵に対する有効な手段となっている。

  ※以下の情報は古い情報ですが、手段としては現在でも有効なものです。
  気力の低い妖刀少女を倒す場合は、
  下記以外の真剣少女でも奥義を使用せずゴリ押し可能です。ただし十分な練度は必要となります。
  また、斬れ味の消耗などの観点から見てもあまり推奨はできません。
  
  気力の高い妖刀少女を倒す場合は、奥義なしで倒すことはほぼ不可能です。
  こちらを倒す際は、最低限三段まで試斬をして奥義を覚えさせておくことが前提となります。
  
  また、サポートの面では一文字めづるが非常に有用です。
  どの方法を使うにしても、奥義を覚えためづるを布陣に入れることで安定性が増します。
  
  それぞれの使用方法は長いので折りたたみます。(クリックで開きます)

  左文字さよを使う方法

  左文字さよを使う方法
  主に気力の低い妖刀少女に有効な方法です。
  さよの奥義「閻魔返し」は、
  「戦闘中にさよが受けたダメージを倍にして相手に与える」というもの。
  敗北（戦闘不能）や休憩、必殺技の発動によって威力が減少しません。
  発動する時間の許す限り、破格のダメージを何度もぶつけることができます。
  1.LVの高い真剣少女とさよを連携させる
  
  マスはこうなっています
  □□□
  □□□
  □□□
  □□□
  
  妖刀少女が出現するマスの前にさよを置きます。
  予めさよの気合いはMAXにしておいてください。
  ※こ=こゆき め=めづる さ=さよ 妖=妖刀少女
  ここ□
  ここさ ←妖(出現マス)
  めめ□
  めめ□
  
  妖刀少女がさよにダメージを与え、さよが瀕死になります
  ここ□
  ここさ妖
  めめ□
  めめ□
  
  瀕死のさよを退かせます
  ここ□
  ここ□妖
  めめ□
  めめさ
  
  すると妖刀少女は二列目のこゆきと戦う事になります
  ここ□
  ここ妖
  めめ□
  めめさ
  
  こゆきは気合いで一回HPが回復できるようにしておきます
  さよが元の場所に戻ります
  ここ□
  ここ妖
  めめさ
  めめ□
  
  そうすると妖刀少女とさよが重なりますが、妖刀少女は二列目のこゆきと戦っている状態になります
  また、妖刀少女が真ん中に居ればめづるも攻撃に加われます

  こゆきとめづるとさよで攻撃しつつさよの奥義を使います
  さよは攻撃されないので、奥義を何回でも使用出来ます
  めづるで時を止めて時間を稼いでも良いですし、こゆきに耐えて貰っても構いません

  後はさよの奥義で倒すだけです。
  こゆきとめづるを使いましたが耐久度がある真剣少女なら誰でも構いません。
  ちなみに妖刀少女へ奥義を使った場合のダメージはLV*10です

   

  2.めづる＋さよの奥義を連携させる
  さよのHPを敵の攻撃で減らし、奥義を使います。
  めづるの奥義で敵の動きを止めます。
  敵の動きを止めている間にみよしなどの奥義や「休憩」でさよのHPを回復します。
  再びさよに戦わせてHPを減らします。
  さよを休憩させ二列目に敵を任せます。
  三列目のさよが敵の前に戻り、殴りつつ奥義を使います。

   

  3.さよ＋ふたらの奥義を連携させる
  ふたらの奥義を何度かさよに受けさせ、蓄積したダメージを妖刀にぶつけて倒す方法です。

  ふたらの奥義「見敵必殺」は、「エリア内の敵味方全体に中ダメージを与える」というもの。
  小ダメージとありますが、ふたらの練度が上がれば4桁のダメージを叩きだします。

  やり方は以下の通り。
  (１)エリアが2つ以上あるステージのどこか1つにさよとふたらを配置し、
  　　そこ以外のエリアに他のキャラを配置する
  (２)使える状態になり次第ふたらの奥義を発動する*1
  　　さよが敗北（戦闘不能）したら、配置可能になり次第再びふたらのいるエリアに配置。
  (３)２を妖刀が出現するまで出来る限り繰り返す
  (４)妖刀が出現したらさよの奥義を発動する
  
  この方法のみ、気力の高い妖刀少女の討伐も可能ではありますが、
  若干不安定なのとそもそもふたらの入手性が低いのであまり現実的ではありません。

  歌仙むつみ/毛抜らでんを使う方法

  歌仙むつみ/毛抜らでんを使う方法
  気力の低い妖刀少女に有効な方法です。
  むつみ/らでんの奥義の効果は、
  「攻撃ごとに威力が1.36倍/1.618倍する」というもの。
  →詳しくはそれぞれのページを参照
  妖刀との接敵直前に奥義を発動し、一撃ごとに増幅するダメージで倒します。
  ある程度の練度は必要ですが、安定して倒せる方法です。
  発動する前にめづるの奥義で妖刀の動きを止めておけば、無傷での討伐も可能。

  一文字なずみを使う方法

  一文字なずみを使う方法
  すべての妖刀少女に有効な方法です。

  なずみの奥義「南泉斬猫」の効果は、
  「50%の確率で敵を即死させるが、50％の確率でノーダメージになる」というもの。
  妖刀が来たら奥義を発動し、ノーダメージを引いてしまった場合は
  奥義が使えるようになるまで時間稼ぎをして、再び奥義を使います。
  即死を引くまで続けることで妖刀を倒せます。
  なずみ一人でも可能ですが、めづるがいるとより成功率が上がります。

  不運な場合連続で外れを引くこともあり得るので、
  いざという時のために他の妖刀に有効なキャラを待機させておくといいかもしれません。

  ちなみにこの奥義の効果対象は「敵一体」なので、
  妖刀が他の憑喪と混じって出てきた場合や、
  現時点ではありませんが妖刀が複数出てきた場合などには
  他の真剣少女との連携が必須になります。

  獅子王やとりを使う方法

  獅子王やとりを使う方法
  すべての妖刀少女に有効な方法です。
  
  
  やとりの奥義「眠り乱獅子」の効果は、
  「寝て起きたあと、一定時間だけ戦闘力を倍加する」というもの。
  →詳しくは獅子王やとりのページを参照
  
  
  やり方は、あらかじめ奥義を発動して能力の上がった状態で休憩させておき、
  妖刀少女が現れたらやとりをぶつけて倒すだけです。

   

  (例)2-3で妖刀少女を倒す場合
  □-□となっているエリアのうち、
  左を1、右を2とします。
  
  
  やとりを1に配置し、他のキャラを2に配置して前線を守ります。
  熱量が貯まったら優先的にやとりに気合いを入れ、MAXの状態にしておきます。
  気合いが貯まったら奥義を発動し、覚醒したタイミングで「休憩」させます。
  妖刀が出現したら2にいるキャラを全員下げてやとりを再び配置し、ひたすら殴ります。
  
  
  ※妖刀さよは奥義「閻魔返し」を使ってきます。
  　万単位のダメージをくらうとひとたまりもないので、
  　めづるの奥義で時間を止めておくことを推奨します。
  
  
  デメリット

  • やとりが一定以上強くなければいけない
    気力の高い妖刀少女は攻撃力と防御力も非常に高く、
    やとりの奥義を持ってしても他の妖刀の1/3程度のダメージしか入りません。
    そして、途中で効果が切れると一撃で返り討ちにされてしまいます。
    確実に仕留めるために、やとりの練度はできるだけ上げておいた方がいいでしょう。
    推奨はなまくらで練度25程度、業物で22程度です。
    等級が高ければ低練度でも高威力を発揮できますが、コストが高いのがネックです。

  • 動けない間やとりのいる4マスが完全無防備になる
    覚醒待ちをしているやとりの列に気力の高い妖刀少女が出てきた場合、
    エリアが一つしかない1-4では足止めできずに最終防衛ラインを突破されてしまいます。
    上記3人の討伐にやとりを使用するのは2面以降が望ましいです。
    気力の低い妖刀なら、短刀や脇差をやとりの後ろに配置して足止めすることで1-4での討伐も可能です。
    ただし、短刀と脇差にはある程度高い練度が必要です。

  
  

  
  

蝕による鍛刀で作成する

ランダムながら、討伐地に出現しない妖刀少女でも作成できる方法。
ストーリー的には非推奨のはずだったが、イベントでたびたび鬼女鍛刀を要請される。

• 魂鋼(蝕)を1つ以上含めた鍛刀で、100%妖刀少女もしくは妖刀鬼女を鍛刀することができる。
• 旧鍛冶師神憑りキャンペーン（「鍛冶師に任せる」で所持済み真剣少女を引いた時に一回だけ同条件で再抽選）においては、
  妖刀少女、妖刀鬼女、真剣少女はそれぞれ別の真剣少女して扱われる。
  （真剣少女Aを所持していて妖刀少女Aを所持していない場合、妖刀少女Aを引いても再抽選されない）

真剣少女を妖刀化させる

狙った妖刀少女・鬼女を確実に入手できる方法。
また、通常、妖刀少女は奉納の巫女に選択できず能力値を上げる方法がないが、
あらかじめ奉納で能力値をあげた真剣少女を妖刀化することで能力値の高い妖刀少女を入手することができる。
ストーリー上は非推奨とされている。

• 表情が悪く変化する好感度（３割程度）から更に下がった状態で、
  切れ味０*2、リーダーに設定せずに討伐に参加させると任務開始時に妖刀化する。
  （キャラによって妖刀化のラインが違う、もしくはランダム要素が絡む可能性あり）

• 「しんけん！！豆知識」にて「気力が０になりエリアから退場すると好感度が下がる」と説明があるが、
  実際には気力が０になっても好感度は下がらない模様。
  好感度が下がるのは布陣に加えてる時に討伐任務で敗北した時のみのようで、
  普通にプレイしている分には好感度の減少や妖刀化を心配する必要はない。

• 逆に、意図的に妖刀キャラを作ろうとする場合、好感度の下がっても良いキャラだけで布陣を組み、
  切れ味をゼロにしてから討伐任務開始、すぐ離脱を繰り返すのが一番手っ取り早い。
  （討伐任務成功時に好感度が上がってしまうので、稼ぎをしながら妖刀キャラを作るのは不可能）

• 妖刀化すると熱量がおよそ等級一段階分（４）上昇する。
  レベルと等級は引き継ぐが、能力値については不明（変化直後は全く同じなので、変わらない？）。

• なお、妖刀鬼女にはならない。

鍛刀（妖刀→真剣少女）

鍛刀で「妖刀を選ぶ」を選択すると、妖刀少女・鬼女を真剣少女に鍛え直すことができる。

• 妖刀少女は熱量が、妖刀鬼女は熱量と良質な魂鋼が必要。
• 要求される熱量は等級・練度により異なる。
• 等級の高い妖刀キャラを鍛冶で鍛え直す場合、熱量を相当量つぎ込んでも「無駄になるだけだ」と言われるが、
  実際には最低値でも成功する時は成功する。

• 妖刀から鍛え直したキャラは、好感度半分の状態で仲間に加わる。（好感度を半分より上げた状態でも同様）

討伐

運用はハイリスク・ハイリターン。

• 切れ味が落ちない
• 同行している真剣少女たちの切れ味の落ちが大きくなる。（公式より）
  • 妖刀少女よりも妖刀鬼女の方が影響が大きい。
    • 妖刀少女・鬼女の数では低下率は変わらず、妖刀少女・鬼女でそれぞれ一律。

• 戦闘中に「寝返り」が発生する場合がある。
  • 寝返ると間合い1マス×1マス、移動は浮遊に変更。
    人口被害１、能力値はそのままで味方側に侵攻してくるが、動きは通常の敵より遅い。
    寝返った後倒したとしても、その任務中はもう再配置は出来ない。
  • 発生は完全にランダムで、配置した瞬間寝返る事もあれば長時間放置しても寝返らない場合もある。
    好感度が上がると寝返らなくなるという事もない。
  • 寝返ったキャラがそのまま通り過ぎていったとしても、ロストしたりはしない。
    倒したとしても無視したとしても、任務終了後ちゃんと経験値は入る。
    また、寝返ったキャラを倒しても（おそらく）好感度は下がらない。
  • 最終波では発生しない。
  • 御魂ふつ奥義によって一定時間の抑制が可能。

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