討伐について

討伐に関する事柄を大まかにまとめたページです。
ページ内容については随時調整していく予定ですので、
情報・ご意見・ご要望等、下のコメント欄にお寄せいただけると助かります。

討伐について

討伐地を選択し、「討伐開始！」をクリックすると討伐が開始されます。
討伐1回ごとに討伐地に応じた熱量・食糧・鉄材を消費します。

配置

討伐が始まったら、熱量が貯まり次第キャラをエリアに配置します。
配置する際、キャラアイコンの左上に表示されている数値分の熱量を消費します。
ここで気を付けなければいけないのが
◎複数のキャラクターを配置する時、他のキャラクターの攻撃範囲マスにまたがって配置はできない
◎エリアに貯まっている熱量≧配置させたいキャラを出すのに必要な熱量、でないとキャラをエリアに出せない
と言う点です。キャラによっては縦2マスや周囲4マスと攻撃範囲を広くとる場合があります。
また、あまりキャラをギチギチに配置すると、戦闘開始後に配置換えをする場合、一旦キャラを休憩させて退
却させる必要があります。その間隙が生まれてしまうので、戦闘に不利になってしまう状況も・・・。
首級を取らせて経験値を多く取らせたいキャラがいるなら、最初の配置は良く考えましょう。

気合/休憩

エリアに配置しているキャラのアイコンをクリックすると2種類のフキダシが表示されます。
それぞれの効果は以下の通りです。

• 「気合いだ!!」
  熱量を消費して、気力を全快、ステータスをUPさせます。
  気合いを入れる際の消費熱量は一回ごとに倍になります。

• 「休憩です…」
  一旦エリアから退却させ、気力を回復します。
  休憩させたキャラを再配置する際には熱量を消費しません。

奥義

試斬で奥義を習得したキャラは討伐中に奥義を発動できます。
妖刀少女は初めから奥義を覚えています。

エリアに配置したキャラから「OK」のフキダシが出ると発動可能な状態です。
「OK」が表示されたキャラの足元をクリックし、
表示が「奥義」に変わったらもう一度足元をクリックすると奥義を発動できます。

奥義の再発動までにかかる時間は、討伐画面左上のタイマー基準でエリア・後方支援とも最短で30秒です。

後方支援

奥義を覚えたキャラは布陣画面で後方支援に配置できます。
（リーダーに任命している真剣少女を後方支援に配置したい場合は、リーダーを解任する必要があります。）

後方支援に配置したキャラは、討伐でエリアに出すことができません。

キャラのアイコン（後方支援ゲージ）がいっぱいになると「OK」と表示されます。
「OK」をクリックし、表示が「奥義」に変わったら上画面をクリックすると、熱量を消費して奥義を発動できます。
消費する熱量はキャラごとの配置熱量と同様です。

後方支援で発動しても効果の無い奥義を持つキャラも存在します。*1

メリット
・戦闘エリアへ配置しなくても経験値を100%獲得できる。
・奥義を任意のエリアで発動できる。
デメリット
・奥義を修得しているキャラしか設定できない。
・いざという時に配置できない。
・奥義の発動で熱量を消費する。（配置キャラは熱量を使わない）

斬れ味

憑喪を斬るごとに、真剣少女の斬れ味は減少します。
斬れ味はリザルト画面で一気に斬った分減少するのではなく、討伐中にリアルタイムで減っていきます。
アイコンが曇りはじめる斬れ味49以下になるとステータスに下降が見られ、研磨時間も長くなります。
斬れ味０になるとダメージを与えることができなくなります。
妖刀少女は斬れ味が減少しません。

首級

他のゲームで言う所の「MVP」の事です。これに該当したキャラは経験値ボーナスが付きます(後述)
「エリアのBOSS、その最後の一体を倒したキャラ」が首級となります。
「最後にダメージを与えたキャラ」ではないので注意してください。
ボスのいない1-1と1-2では首級を取ることができません。
(例)2-3で妖刀にダメージを与えてから倒さずにスルーした場合は、
　　最終波の最後に現れた古籠火を倒したキャラに首級が与えられます。

手当

各種手当毎に獲得熱量と基礎経験値に10％(小数点以下切り捨て)が加算され、全て獲得すると約30％加算されます。

現状ではマップにより獲得難易度にかなりの差があります。
1-3は一本踏鞴を奥義で倒すことで比較的簡単に全ての手当を獲得できるため、レベリングに好適です。
後半マップは時間手当の獲得難易度が高めになっています。

敗北

エリアに配置したキャラの気力が０になると敗北グラフィックのカットインが入り、
敗北した真剣少女はエリアから退却、一時戦闘不能の状態となります。
しばらくすると気力が回復していき、半分ほど回復した時点で再配置可能となります。
敗北時は敗北した真剣少女の好感度が一時的に下がり、討伐の勝敗が決定した時新たに好感度が定まります。
例えば、時間がかかるステージで何度も特定の真剣少女が敗北を繰り返していると、
その真剣少女がエリアに再配置された時、与ダメージが下がることがあるようです。（公式への問い合わせ回答より）

離脱（討伐失敗）

憑喪の侵攻を食い止めきれず人口が０になると討伐失敗となってしまいます。
アイテム「復活招き猫」を所持していると、離脱判定の際に使用するかどうかの選択肢が表示されます。
使用した場合はメンバーの気力が全快したうえで討伐が再開されます。
使用しなかった場合は討伐失敗となり、屋敷に帰還となります。
離脱（討伐失敗）すると、布陣に組み込まれたキャラ全員の好感度が少し下がります。

憑喪の挙動

憑喪はラインディフェンスとタワーディフェンスの折衷的なルールで侵攻します。

• 基本的にはエリアの右端から出現し、そのまま左に向かって直進します
• エリア左端に到達すると人口に被害を与えるか、隣のエリアに移動します。隣のエリアに移動した場合、出現位置は再度ランダムで変位します。

• 真剣少女を進路上に配置することで侵攻を止めることができますが、これは憑喪が真剣少女を攻撃対象として移動を止めて攻撃を行っている状態で、直接進路を阻むことは出来ません。
• 憑喪は一定回数攻撃を行うと、同じ位置に居る真剣少女を攻撃対象とはみなさなくなり、再び侵攻を開始します。
• 真剣少女が一度に足止めできる（攻撃対象になれる）憑喪の数は決まっており、それ以上の数の憑喪と当たった場合はすり抜けられてしまいます。（すり抜けられても間合いに居る間はダメージを与えることが可能）
  足止めできる憑喪の数はエリア配置時に埋めるマスの数（2×2マスなら4体）＋練度に応じて上昇するボーナス値（Lv30で+1、60で+2、90で+3体、以上200まで同）となります
• エリアにあらかじめ障害物が設置されている場合、地上タイプは侵攻ラインを変更して前進を続けますが、飛行タイプは障害物を飛び越えて同じラインを移動し続けます。
• 「倍速」を使うとやや当たり判定が大きくなります。

経験値の振り分け

各討伐地の基礎経験値は討伐刀匠経験値のページを参照してください。

さらに手当を1～3つ獲得することで、基礎経験値に10～30%が加算されます。
刀匠に入る経験値は1.0倍固定です。

• 編成人数によって一人あたりの経験値量が変わることはありません。
  効率的なレベリングは上限一杯まで編入して出撃するのが基本になります。
• 配置/未配置については、エリアに出たかどうかで判定されます。
  エリアに一度でも出ればいいので、配置判定をつけたいだけなら憑喪と交戦する必要はありません。
  配置直後に休憩させ、そのまま戦闘終了まで休憩したままでも100%の経験値を貰えます。
  入手直後の弱いキャラや斬れ味を消耗させたくないキャラの育成にオススメです。
• 後方支援に配置することでも100%の経験値を貰えます。
  斬れ味の消耗がなく、奥義を出さなくてもエリアに出たのと同様の経験値を貰えるので、
  奥義を覚えているキャラの育成に関してはこちらの方が楽と言えます。

各討伐地で獲得できるアイテム（簡易）

※○○には等級が入ります。編集中につき情報提供いただけると助かります。

入手できる魂鋼は（並）がほとんどですが、稀に（良）がドロップします。
真金神社、帰らずの森、疎開村の4面で獲得できるアイテムは魂鋼（並）のみです。

食料・木材・石材・鉄材などの資材は討伐したほうが町内任務よりも手に入りやすい場合があります。
特に出鉄大社～不知藪については特定資材取得に特化しており多くの特定資材を入手できる反面、
特定資材以外の資材は入手できません。
より詳しいドロップ内容については各討伐地のページを参照してください。

討伐関連で確認されている不具合

• リザルト画面で表示される経験値と刀匠に入る経験値が異なる
  リザルトに表示されるのは基礎＋各種手当の入った経験値だが、
  実際に刀匠練度に加算されているのは基礎経験値のみ。

• 後方支援に配置したキャラが首級を取った際、首級ボーナスが貰えない
  後方支援に配置したキャラがBOSS波の最後の一体を倒した場合、
  首級を取ったことにはなるが1.3倍の経験値ボーナスが入らない

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