型録 | ||||
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貞宗こうず(さだむね-) | 希少度 ★★ | |||
分類 | ||||
属性 | 木 | 間合い | ||
種類 | 短刀 | |||
奥義 | ||||
奥義名 | 虎挟み(とらばさみ) | |||
効果 | 敵一体:ダメージ(中) | |||
公式説明 | ||||
束縛を嫌い、なんにでも突っかかって噛みつくロック系真剣少女。いつも不満げに爪を噛んでいるが指しゃぶりと間違われると更にキレる。 消えることのない反抗心に共鳴した「上野貞宗」と縁を結ぶ。 | ||||
加入時コメント | ||||
ああん? 今度世話になる刀匠っつーのはおまえか。オレ、貞宗こうずってんだ…よろしくな |
読み込み完了 | |
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ログイン | てめぇ、よく来たじゃねぇか。歓迎してやるよ |
ログインボーナス | コツコツやってくのは…嫌いじゃない |
お知らせ | |
詳細 | 見た目だけで、オレの中身を決めつけんなよ |
戦績(リーダー) | ふーん?努力は認めてやるよ |
屋敷 | あぁん?気に入らねェ奴はぶっ潰しちまえよ |
おい、気安く触んな。馴れ合う趣味はねぇ | |
てめぇ、なに触ってんだよ!しまいにゃ噛み千切るぞ? | |
屋敷(好感度高) | (反転)あ?心配かけてわりぃとは思ってんだけどよ。おめぇに心配はかけたくはねぇな。次は気を付けるわ |
(反転)あーなんつうか…まぁ、好きかもしれねぇって位だよな。アホか言わせんなよ。照れるだろ | |
(反転)おい!そんな顔すんなよ。てめぇに心配されっと、なんか調子狂うぜ | |
屋敷(好感度低) | (反転)あぁん? |
(反転)てんめー、んだよぉ! | |
任務開始 | これ、やりゃあいいんだな |
任務完了 | |
討伐開始(易) | オラオラ、どけどけ! |
討伐開始(普) | 一暴れしてやるよ。 |
討伐開始(難) | |
エリア移動 | ったく、早く言えよ |
攻撃 | おらぁ! |
ぃや゛あぁ! | |
攻撃(ミス) | くそ! |
攻撃(クリティカル) | どりゃあああっ! |
負傷 | |
回避・無敵 | |
敗北寸前 | マジ、だりぃわ |
敗北 | やってられねぇよ! |
気合い1 | ったく |
気合い2 | くそっ |
気合い3 | あぁ~! |
気合い4 | |
気合い5 | |
休憩 | わり、ちっとフケるわ |
奥義 | 逃がさねえよ! |
勝利 | ハッ!歯ごたえのねぇ |
離脱 | くっそぉ!ありえねぇ! |
首級 | なんだよ。一番とかそういうのは、こそばゆいっての |
屋敷へ(勝利後) | おうっ!やって来たぞ! |
屋敷へ(離脱後) | くっそ!むしゃくしゃする! |
研磨(斬れ味良) | 道具はこまめに手入れしねぇとな |
研磨(斬れ味普) | うっせ、まだ大丈夫だよ |
研磨(斬れ味悪) | すまねぇけど、世話になるぜ |
布陣配置 | しょうがねえなあ |
リーダー任命 | リーダーってガラじゃねぇよ |
試斬・学舎開始 | あん?オレに点数付けようってのか? |
試斬・学舎成功 | っけ、これで満足か? |
学舎失敗 | |
奥義習得 | ノッてきたぜ! |
奉納 | 堅っ苦しいのは苦手なんだよ |
奉納成功 | こんな事してもらったって返せねぇよ…? |
ボイス音量調整 | やっぱり、音楽はロックだろ?最大音量で聴けよ! |
放置1 | なんだなんだァ?刀匠様はお出かけか?ったく、どうしようもねぇな |
放置2 | おいっ!いつまでも待たせてんじゃねえよ!寂しいだろうが… |
放置3 | (欠伸)このままだと退屈で死にそうだぜ…でも、退屈の致死量ってどのくらいだ? |
装備 | チッ、オレのセンスに付いてこれんの? |
真剣少女について
- アプリ版リリース時から在籍。
- 好感度が上がった際の表情に定評があり、それまでの性格やとがった見た目とのギャップに骨抜きにされる刀匠も多い。
- 名前の由来は号の「上野(こうずけ)貞宗」から「こうず」か。
刀談
あん?ああ、この短刀は「上野貞宗」ってんだ。名前の由来は持ち主だった本多正純の受領名「上野介」から来たものだぜ。あん?「うえのすけ」じゃねーよ、バカ。
こいつの作者は貞宗。相州伝の代表ともいえる刀匠だぜ。銘が入った現存する刀はないんだけどよ、この上野貞宗も貞宗作品として良く出来てるんだ。海老みてーな真っ赤な拵えが付属してて、かっこいいだろ?
「享保名物帳」によれば、上野貞宗は正純が1622年に失脚した際、将軍家に収められたんだと。そのあとは1639年に三代将軍家光の娘、千代姫の嫁入りの際に持たせたって記録が残ってるぜ。
刀の正式名称
短刀 無銘 貞宗
名物 上野貞宗
逸話
この刀の所持者は、徳川の幕臣・本多正純(家康の懐刀と呼ばれた本多正信の嫡子)で、上野貞宗の名は彼の任官名「上野介」に由来する。
作風
平造り、真の棟、身幅やや広目、表に素剣、裏に護摩箸を彫ると共に、元に鍬形の彫りがある。
鍛えは板目に小杢交じり、地沸ついて砂流しがかり掃ける。鋩子は表浅く乱れ込み先丸く沸ついて返る。
裏は同じように乱れ込み先掃けて返る。茎生ぶ、わずかにまち送り刃棟すられる。
先栗尻、鑢目右手下がり、棟平、目釘孔3つ、うち1つは銀埋め。
歴史
元和8年(1622)に本多正純が失脚すると、この上野貞宗は将軍家に没収される。
寛永7年(1630)に金300枚の代付け(鑑定額)があり、のち七千貫の代付けをされる。
寛永16年(1639)9月21日、徳川家光の娘・千代姫が尾張徳川家・徳川光友に輿入れする際、引き出物として下賜された。(※同時に「五月雨江」および「後藤藤四郎」も下賜されている。)
以降、上野貞宗は尾張徳川家に所蔵される。
尾張徳川家第14代藩主・徳川義勝は、貞宗に海老鞘巻の拵えを付けて差料にしている。
現在は徳川美術館で所蔵され、展示している。