スフィアガーディアン

考察

• シティ・彼方で出現。
• HPは20とかなり低いのだが、戦闘開始時に自身にバリケードと40ブロックを付与する。ブロック生成アタックも持つので、単純に殴って倒す場合は実質HP60超となる。
  さらに強烈な脆弱化5を持ち、自身はアーティファクト3でデバフから身を守るうえ、1ターン置きに20超のダメージを繰り出してくるかなりの剛腕。真っ向勝負では被害が嵩みやすい。
• 行動パターンは完全に固定。防御→脆弱化5付きの攻撃を使用した後、計20ダメージ超の2回攻撃→ブロック付きの攻撃を繰り返す。
• 速やかに高い打点を出せるなら力でブロックを叩き割る戦法もアリだが、デッキ次第ではもう少し楽に戦える。
  • サイレントは毒や窒息でブロックを無視して直接HPを削れるが、これらはデバフでありアーティファクトを剥がさないと通らない。0コストの無力化、（敵が単体なら）1回で全て剥がせるバウンドフラスコ、その他デバフを総動員して、速やかに剥がしたい。防御はフットワークを1枚でも張れるとかなり補える。
  • ディフェクトは溶解炉でブロックを簡単に剥がせて、UG済みなら追加でストライク1枚で倒せる。フロストが発生させるブロックは脆弱化の影響を受けないこともあり、かなり戦いやすい。
  • ウォッチャーは審判さえあれば1枚で片付けられる。経絡秘孔を通すのもアリだが、敵のアーティファクトを手早く剥がすのはやや不得手。
  • 嫌でもブロックを叩き割るしかないアイアンクラッドは、弱体を通すより筋力を上げる、単品でダメージの高いアタックを切るといった戦法が比較的有効。防御面は脆弱化の影響を受けない激怒や金属化があると多少マシ。
• 脆弱化5はターン数も長く非常に厄介。未UGの防御では3しか得られなくなり、敵の20点アタックはマトモに防げなくなる。アーティファクトかカブで防御できるとかなり楽になる。
  • 脆弱化付きのアタックは1回しか使ってこないので、アーティファクトは1でよい。
  • 古代のポーションでアーティファクトを得る場合、シティには選ばれし者、スネッコ、スネークプラント等、厄介なデバフ持ちが多く、使いどころが悩ましい。
• セントリー1体と同時に出現するパターンもある。スフィアガーディアンは簡単には落とせない為、めまいを混ぜられるとより面倒になるセントリーを手早く仕留める方が良いだろう。
  • 彼方ではリパルサー・スパイカー・エクスプローダーの内から2体と同時に出現。
    セントリー同様めまいが厄介なリパルサー・爆発ダメージが非常に高いエクスプローダーから処理。スパイカーとの優先度はデッキ次第だろう。アタックを使用せず削る手段があればトゲは問題ではない。

基本能力と行動

• 一定以上のアセンションレベルではHPや与ダメージ値が上昇。
  • 上昇後の数値については(緑色)で表記。
    • HPは通常:7 エリート:8 ボス:9、攻撃力は通常:2 エリート:3 ボス:4から適応される。
  • 特殊行動は 標準/水色/赤色 で表記。
    • 特殊行動は通常:2/17 エリート:3/18 ボス:4/19からそれぞれ適応される。
• HPは最小値と最大値を表記。
  • HP最小・最大及びバフ数値に誤りがある場合にはコメントに残すか編集をお願いします。(バフ・デバフ補正値の無い物)

HP:20/20

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