選ばれし者

考察

• シティで出現。単独または狂信者かビャードのどちらかを連れて出現。
• アタック以外のカードを使用すると山札にめまいを混ぜるデバフ呪詛を2ターン目に使用する。
  • アセンション17以後は1ターン目に使用に変更。更に早くからめまいが混ざる一方、1ターン目はアタックや準備に専念できる。
• セントリー等とは異なり、呪詛によるめまいは山札に入るため、ドロー阻害の即効性が高い。最速（ドローソース使用時）で同ターンからドロー阻害を受ける。
  • 身を守る場合、防御のような低数値のブロックを3枚4枚と使うような受け方は避けたい。ターンを重ねるほど打撃力が増す敵でもあり、数ターン後に大損害を招きかねない。
  • スキルとパワーを使う際は、山札の残り枚数からめまいの許容量を判断することも重要になる。
• 呪詛を使わないターンは、偶数ターンにダメージのみの攻撃、奇数ターンに弱体付きの攻撃、または脱力付与+筋力バフの「ドレイン」を使う。
  • アセンション17以上では、呪詛が1ターン目になるのに伴い、以降のパターンも入れ替わる。
  • どの攻撃も安くはないが、場合によっては素受けしてめまいの蓄積を避けることも考慮したい。
• 基本的には速攻が有効で、敵の攻め手が緩い1～2ターン目は、攻撃や自己強化に専念した方が後々楽になりやすい。
  • 狂信者かビャードを連れている場合は、それらを先に落とす方がおおむね楽だろう。全体攻撃が欲しいところ。
  • 残虐、商売道具、機械学習といったドロー関連のパワーは、呪詛を受けてから使うと1ターン分の効果が相殺されることに注意。これらに限らず、手札操作のみを行うスキルやパワーは、メリットがあることを確認してから使いたい。
• アイアンウェーブ、ダッシュ、ぶん殴りといったブロックを得られるアタックや、脱力を付与できるアタックがあると、被ダメージとめまいの蓄積を抑えつつ戦える。
• アイアンクラッドはめまい対策が多く、進化で相殺、炎の吐息でダメージに、無痛でブロックに転用できる。闇の抱擁はめまいを引いたターンには恩恵がないが、次ターンはめまいのエセリアル廃棄で引いたカードを手札に加えられる。
  • ただし、呪詛後なら各パワーを使うことでめまいは増える。より早く決着させられるカードの引き込みを阻害しないか判断したい。
• アーティファクトで呪詛を防御できれば、敵の脅威度は大きく下がる。
  • 古代のポーションの使い所ではあるが、スフィアガーディアンやスネッコ、覆面の盗賊のベアなど、シティでは他にも厄介なデバフ持ちがいる為需要は高い。
  • 時計仕掛けの記念品も有効。バトルトランス等でアーティファクトをうっかり消費しないように。

基本能力と行動

• 一定以上のアセンションレベルではHPや与ダメージ値が上昇。
  • 上昇後の数値については(緑色)で表記。
    • HPは通常:7 エリート:8 ボス:9、攻撃力は通常:2 エリート:3 ボス:4から適応される。
  • 特殊行動は 標準/水色/赤色 で表記。
    • 特殊行動は通常:2/17 エリート:3/18 ボス:4/19からそれぞれ適応される。
• HPは最小値と最大値を表記。
  • HP最小・最大及びバフ数値に誤りがある場合にはコメントに残すか編集をお願いします。(バフ・デバフ補正値の無い物)

HP:95-99/98-103

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