日本/Tenryu

Last-modified: 2017-11-13 (月) 20:44:49

Lv.II 日本 軽巡洋艦 Tenryu

tenryu.jpg

艦性能諸元

船体

性能詳細
TenryuCL Lv.II最高速度(knot)29.21
購入価格3600水上索敵距離(m)3184
開発必要経験値260無線通信距離(m)2201
耐久値1241水中索敵距離(m)3730
排水量(ton)4011索敵間隔(f/min)4.91
船体装甲厚(mm)甲板19主砲4x 1
舷側72魚雷2x 3
バルジ72爆雷4x 1
転舵速度(deg/sec)12.34対空砲2x
回復力1718機銃4x

パーツ全容画像
Tenryu2.jpg


ソナー

名称Lv索敵距離(m)索敵間隔(f/min)
Type 5 Suicho Sonar Otsu-9(CL)II39275.4
Type 5 Suicho Sonar Hei-2(CL)IV48066.19

無線

名称Lv通信距離(m)
Type 36 Densin Radio Otsu-2(CL)II2317
Type 36 Densin Radio Tei-9(CL)IV2506

レーダー

名称Lv索敵距離(m)
No.3 Dentan Radar Otsu-2(CL)II3352
No.13 Dentan Radar Tei-4(CL)IV3766

エンジン

名称Lv装甲厚(mm)最高速度(knots)出力(hp)
Curtis Turbine Ka-5(CL)II1930.791233
Ben Turbine Otsu-8(CL)IV2332.221356

主砲

名称Lv装甲(mm)発射速度(rpm)旋回速度(deg/s)精度照準時間(s)弾種威力貫通力(mm)最大射程(m)総弾数弾薬費
140mm/50 3rd Year TypeII804.820.7580.517.08AP
HE
SPAP
50
65
55
154
41
166
36202901$
1$
1G
140mm/50 3rd Year Type KaiIII8620.3478.17AP
HE
SPAP
67
86
74
162
43
176
37322$
2$
1G

魚雷

名称Lv装甲(mm)発射速度(rpm)旋回速度(deg/s)弾種威力安全距離(m)爆発範囲(m)雷速(knots)最大射程(m)最大搭載弾数弾薬費
533mm 6th Year Type 3xII191.178.24Norm
SPTP
306
306
300
241
18
12.6
61.01
67.11
3151
3782
405$
2G
533mm 6th Year Type Kai 3xIII211.180.59Norm
SPTP
407
408
299
241
18
12.6
61.58
67.75
3307
3970
4011$
2G

爆雷

名称Lv装甲厚(mm)発射速度(rpm)威力爆発範囲(m)最大搭載弾数弾薬費
Type 94II17536240409$
Type 94 KaIII176.25362489$

対空砲

名称Lv装甲厚(mm)発射速度(rpm)旋回速度(deg/s)威力最大搭載弾数弾薬費
80mm 3rd Year TypeII172793.33208000

対空機銃

名称Lv命中率(%)威力発射速度(rpm)最大搭載弾数
7.7mm Type 93II77.04145.013000

開発ツリー

クリックで表示
ソナ|Type 5 Suicho
Sonar Otsu-9(CL)
Type 5 Suicho
Sonar Hei-2(CL)
(1300$/330Exp)
無線Type 36 Densin
Radio Otsu-2(CL)
Type 36 Densin
Radio Tei-9(CL)
(760$/200Exp)
レ|ダ|No.3 Dentan Radar
Otsu-2(CL)
No.13 Dentan Radar
Tei-4(CL)
(1500$/390Exp)
エンジンCurtis
Turbin Ka-5(BB)
Ben Turbine
Otsu-8(CL)
(2000$/840Exp)
主砲140mm/50
3rd Year Type
140mm/50
3rd Year
Type Kai
(580$/330Exp)
CL III
Kuma
(11800$/1210Exp)
魚雷533mm
6th Year
Type 3x
533mm
6th Year
Type Kai 3x
(520$/290Exp)
CV III
Hosho
(11600$/1180Exp)
爆雷Type 94Type 94 Ka
(240$/40Exp)
対空砲80mm
3rd Year Type
機銃7.7mm Type 93
 

派生艦艇

派生元Minekaze
派生先Kuma
 

解説

日本ツリーのLv.2軽巡洋艦。
兵装は、14cm主砲単装4門と53.3cm魚雷6門、爆雷を4基、対空砲2門と機銃を4門搭載している。
口径が大きくなったとはいえ、さほど威力が上がっているわけでもなく、主砲の数はDDと変わらない上、
リロード時間が長くなっている。更に、左右方向の射角が狭く、全砲門を指向しづらいなど、
砲撃戦は大の苦手。低LvDD相手にさえ撃ち負けてしまうことも。
4発同時投射可能な爆雷は、艦尾2基+両舷1基づつの変わった配置だが、
囲むように投射することでSSへ打撃を与えることが期待できる。
砲撃戦よりは、索敵・雷撃・対潜戦闘をメインに動き回る方が良い戦果が期待できる。

史実

天龍型軽巡洋艦は日本海軍が第一次世界大戦後に初めて建造した軽巡洋艦で、
日本海軍における近代的軽巡洋艦の第一陣である。イギリス海軍の同世代のC級軽巡洋艦を参考に
堅実な物として設計され、主に夜戦に際して駆逐艦を率いて敵主力艦に雷撃を行う水雷戦隊の旗艦としての
役割を期待された。夕張をのぞけば、軽巡洋艦中で最小の艦である
艦型は磯風型駆逐艦を拡大した形で、艦首甲板上の操舵艦橋と簡素な前部マストを前後に挟み込むように
1番・2番主砲が1基づつ配置され、そこから甲板1段分下がった場所には、等間隔に立つ3本煙突を前後から
挟み込むように53.3cm魚雷発射管が三連装で前後に1基づつ、計6門を配置した。
後部発射管の後方に上部構造物が設けられ、背の低い後部マストを前後に挟み込むように
3番・4番主砲が1基づつ配置された。後部甲板上には8cm高角砲が1基、他に機雷が置かれた。

 

天龍と姉妹艦の龍田は1928年(昭和3年)まで水雷戦隊旗艦を務めたが、
その後は5500トン型軽巡洋艦や夕張にそれを譲って、中国方面の警備などに従事していた。
開戦時は両艦で第18戦隊を編成、ウェーク島攻略作戦、ラエ・サラモア攻略作戦など
緒戦期の各地の攻略作戦を支援した。
天龍は第一次ソロモン海戦に参加。その後は各地への輸送作戦に従事した。
天龍は1942年(昭和17年)12月18日のマダン上陸作戦にて米潜水艦「アルバコア」の雷撃により戦没している。

コメント欄

  • この艦について、感想、特徴、運用方法、戦略戦術など、ご自由にコメントをどうぞ。
    • 弱すぎてお話にならない -- 2017-11-11 (土) 03:23:42
      • まぁTier2だしどこもこんなもんだよ 必要経験値も少ないし次の船にいきましょうね -- 2017-11-13 (月) 20:44:49

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