日本/Minekaze

Last-modified: 2016-11-30 (水) 16:01:55

Lv.I 日本 駆逐艦 Minekaze

minekaze.jpg

艦性能諸元

船体

性能詳細
MinekazeDD Lv.I最高速度(knot)30.14
購入価格0水上索敵距離(m)3126
開発必要経験値-無線通信距離(m)2044
耐久値528水中索敵距離(m)-
排水量(ton)1345索敵間隔(f/min)-
船体装甲厚(mm)甲板10主砲4x 1
舷側24魚雷3x 2
バルジ24爆雷-
転舵速度(deg/sec)13.19対空砲-
回復力1756機銃-

パーツ全容画像
Minekaze2.jpg


無線

名称Lv通信距離(m)
Type 36 Densin Radio 1(DD)I2152
Type 36 Densin Radio 1 Kai(DD)III2283

レーダー

名称Lv索敵距離(m)
No.3 Dentan Radar 1(DD)I3291
No.3 Dentan Radar 1 Kai(DD)III3628

エンジン

名称Lv装甲厚(mm)最高速度(knots)出力(hp)
Mitsubishi Turbine(DD)I1031.79415
Mitsubishi Turbine Kai-1(DD)III1234.3441
Mitsubishi Turbine Kai-2(DD)IV1338.11454

主砲

名称Lv装甲(mm)発射速度(rpm)旋回速度(deg/s)精度照準時間(s)弾種威力貫通力(mm)最大射程(m)総弾数弾薬費
120mm/45 3rd Year Type HatsuI265.422.23118.165.8AP
HE
SPAP
35
45
39
61
18
72
31492600$
0$
1G
120mm/45 3rd Year Type Hatsu KaiII2921.79114.74AP
HE
SPAP
46
60
51
66
18
72
32411$
1$
1G

魚雷

名称Lv装甲(mm)発射速度(rpm)旋回速度(deg/s)弾種威力安全距離(m)爆発範囲(m)雷速(knots)最大射程(m)最大搭載弾数弾薬費
530mm 6th Year Type 1 Hatsu x2I101.175.96Norm
SPTP
230
230
299
241
18
12.6
63.37
69.76
3299
3961
400$
2G
530mm 6th Year Type 1 x2II111.178.24Norm
SPTP
306
306
300
241
18
12.6
64.09
70.55
3468
4165
405$
2G

開発ツリー

クリックで表示
無線Type 36 Densin
Radio 1(DD)
Type 36 Densin
Radio 1(DD)
(90$/30Exp)
レ|ダ|No.3 Dentan
Rader 1 (DD)
No.3 Dentan
Rader 1 Kai(DD)
(180$/60Exp)
CL II
Tenryu
(3600$/260Exp)
エンジンMitsubishi
Turbin(DD)
Mitsubishi
Turbin Kai-1(DD)
(240$/130Exp)
Mitsubishi
Turbin Kai-2(DD)
(2100$/860Exp)
DD II
Mutsuki
(3400$/220Exp)
主砲120mm/45
3rd Year
Type Hatsu
120mm/45
3rd Year
Type Hatsu Kai
(480$/140Exp)
BB II
Kawachi
(3700$/280Exp)
魚雷530mm 6th Year
Type 1 Hatsu 2x
530mm 6th Year
Type 1 2x(440$/130Exp)
SS II
Ro-11
(750$/220Exp)
 

派生艦艇

派生元-
派生先MutsukiTenryuKawachiRo-11

解説

日本ツリーのLv.1の艦で、初期から保有している4隻の内の1つ。
兵装は、12cm主砲単装4門と53cm連装魚雷発射管3基6門のみで、対潜・対空兵装は搭載していない。
主砲は左右方向は4門すべて指向できるが、前後方向には1門のみとなる。
初期値での最高速度は30ノットぎりぎりだが、エンジンの開発で36ノット、オプションパーツや
Commander次第では史実同様40ノット近い高速を発揮できる。
主砲と魚雷を使いこなし、DDの立ち回り方を覚えよう。

史実

峯風型駆逐艦は、八四艦隊計画、八六艦隊計画に基づいて、1917年(大正6年)から
1918年(大正7年)にかけて15隻が建造された日本海軍の大型駆逐艦。
日本の天城型巡洋戦艦や米国のレキシントン級巡洋戦艦など、30ノットを超える速力を持つ
巡洋戦艦の出現に対応して、38,500馬力のオール・ギヤードタービンを搭載して39ノットの高速を発揮している。
これまで日本の駆逐艦は英国の駆逐艦の設計をモデルに改良を重ねてきたが、凌波性の向上のため、
艦首楼甲板を艦橋の直前でカットしてウエルデッキを設けて甲板を乗り越えた海水を受け止めるとともに、
艦橋を極力船体中央部に移動する事で波浪の直撃を避けるというかなり思い切った設計変更を行った。
昭和初期まで水雷戦隊の主力を担っていたが、特型駆逐艦の充実と艦の老朽化に伴って徐々に除籍、
または他艦種への類別変更を行い、太平洋戦争に駆逐艦として参加した艦も大半が後方での船団護衛任務や、
空母部隊の随伴艦として訓練時の事故救難任務に当たっている。
峯風は1920年(大正9年)5月29日、舞鶴海軍工廠で竣工。佐世保近海警備のほか主にトラック島方面への
船団護衛に従事。1944年(昭和19年)2月10日、米潜水艦「ポーギー」の雷撃により台湾沖にて戦没した。

コメント欄

  • この艦について、感想、特徴、運用方法、戦略戦術など、ご自由にコメントをどうぞ。

日本TOPへ
ページTOPへ