考察につきものの年表ページです。
超古代
感想欄で言及*1。
世界が五色で定義されていた時代
始原
極まった二体の始源獣による決戦まで
- 生物は「左方始源獣エレボス」と「右方始源獣アイテール」その他「始源の怪物」達、知能のない微生物しか存在していなかった。
始源の怪物達はエレボスとアイテールに殺され、その死体は二体に喰われた。 - 神魔の剣によってエレボスとアイテールが斃れた。残った体がそれぞれ新大陸と旧大陸になった。
神代
神代人類のテラフォーム、始源から数千年経過
作品内直リンク:Half Side:マッチとポンプの賢い使い方(後書)
- 神代から二百九十六年前
地球で戦争中に太陽が消滅することが分かったため人類は地球を削って移民船団であるバハムートを作成し、新天地を求めて旅立つ。 - 神代一年目
宇宙を旅する移民船団が到着、惑星を「ユートピア」と名付ける。
第一次調査隊壊滅、そのあまりに酷い死に様から船外調査無期限延期。
ちなみに一番最初に降り立った神代人類の方でしたが
一見すると地球環境に酷似した世界で思いっきり息を吸い込んだ後に自分の家族親類友人がこの草原でくつろいでいる光景を想像したせいで「ただひたすらその人が思い浮かべた光景でのセリフを連呼し続けるマネキンみたいなのっぺりした再現体」が大量発生し、その後に出現した再現体にホラー的な想像をして自分の妻や娘に似た「何か」にゾンビ映画よろしく惨殺されたというグロ設定があったりなかったり[2019年 06月01日 21時45分]
この光景を家族や友人にも見せたいなぁ
↓
家族友人の姿を想像した事で「見た目だけは」そっくりな肉の塊が出力される。それを見てゾンビを想起した為、家族や友人そっくりな人型肉塊に食い殺された[2019年 07月 23日 23時 11分]
- 神代二年目
「ユートピア」によってバハムートの恒星間航行システムにダメージを受ける。
「アイテール」及び「エレボス」の存在が認知される。 - 神代十年目
ジュリウス・シャングリラが対策研究チームの最高責任者となる。
エドワード・オールドクリングが研究チームの補佐となる。
天津気 刹那博士が魔法運用理論を提出し、研究チームの特別顧問となる。 - 神代十一年目
魔法運用理論に基づいた第三世代デバイスの量産に成功、船外調査無期限延期が解除される。
デバイスのマナ吸着能力が実証され、船外活動が可能となる。
アリス・フロンティアの「実験」開始(※[歴史非載情報]) - 神代十六年目
ジズが無人運用モードで月に配置され、惑星の調査を行うことが決定。→テラフォームの効率が上昇。
第十二世代デバイスの研究開始。
アイテール大陸(旧大陸)のテラフォーム進行度が80%となる。 - 神代十七年目
ベヒーモスに未確認生物が出現し、甚大な被害を受ける。
さらにジズよりエレボス大陸(新大陸)全域での未確認生命体の発生が報告。 - 神代十八年目
ベヒーモスの政府が崩壊し、AIに異常が発生する*2。
ジズの惑星観測にバグが発生し始める。 - 神代十九年より前
「植物の性質を持てば怪物に襲われない!」と人体実験した科学者(と富裕層)がルーザーズウッズに成り果てる。
その結果変態(アンドリュー・ジッタードール)がベヒーモスの一時的なトップとなり、変態が変態したせいで「象牙」が見てられねぇと出てきた。 - 神代二十年目
「始源眷属」兵装の完成。第三次始源眷属殲滅作戦が実行される。 - 神代二十年目~二十三年目
ABCED-Α(アルファ)が完成するが、「白」の眷族に奪われる。*3 - 二十三年目
Α計画の失敗を受けてΩ計画(ABCED-Ω)が無期限凍結される。
抗獣計画が発足し、ジーク・リンドヴルム博士が最高責任者に就任する。
コードネーム[F.I.N.]の開発が開始される。
コードネーム[6.6.6.]計画が発足される。 - 神代二十五年目
ベヒーモスからの通信途絶、地底へと潜行したものと推測される。
ジズの観測システムはもはや完全に遮断されている。 - 神代二十六年目
B-1ジズの離反によりB-2リヴァイアサン政府が「集団自決」。*4
残存した218人の人類により一号計画発足。
コードネーム[6.6.6.]による中心核穿孔計画が破棄される。
ベヒーモスとの通信回復。[Q.E.D.]をベヒーモスへと搭載する。最初はみんな同じ目的で動いていた(アンドリューとジークは目的は一緒だけど別枠、刹那がそれらすべての根幹を支えていた)
刹那さんが死んでその根っこが揺らぎ始めて戦況が悪くなって、ジュリウスが他の方法を模索し始める
で、ここらへんでなんかかなりやばい事をしていたアリスさんが合流
戦況が最悪化、もうどうしようもならなくなり始めた辺りでジュリウス派が誕生
で、最終的に元の目的に一番沿ってたのがエドワードだけになり他の者はほとんどジュリウス派になる[2018年 12月25日 19時58分]
- 神代二十七年目
一号計画凍結。
エドワード・オールドクリング出奔。 - 神代二十八年目
二号・三号計画発足、それに伴い一号計画の凍結解除。
二号計画の最高責任者にアリス・フロンティアが就任する。
[Q.E.D.]の限定使用が認可される。 - 神代二十九年目
一号計画完遂。
二号計画が最終段階に入る。
三号計画が破棄され、「再征服」計画が企画される。*5征服人形は「再征服」計画と密接に関わってくる存在ではありますが、何故かつて三号計画と呼ばれたそれが一度破棄されたのか、が今回の契約に絡んできます
「我が身命は人と共に在りて」後書き
- 神代三十年目
再征服計画完了し、五百年後に稼動することが決定される。
二号計画最終段階直前で超大型始源眷属の異常行動を確認、リヴァイアサンがマナ粒子による汚染を受ける。
- その他
- 神代の兵器で一番ヤバいのが6.6.6.、次にF.I.N.。これらは個人携帯できない。
それより下のランクにクラスX武装がある。
- 神代の兵器で一番ヤバいのが6.6.6.、次にF.I.N.。これらは個人携帯できない。
- 正確な時期は不明だが先々代赤竜が旧大陸でイキった結果、ジークヴルムによって鍋蓋にされた。
(始源と古代の中間ちょっと進んだくらいの頃)
- ABCED計画のABCEDは頭文字*6
- [2018年 09月 10日 15時 52分](一部省略)
ジュリウス・シャングリラとアリス・フロンティアは一号二号計画の発起人です
エドワード・オールドクリングはその前段階の計画において重要な立ち位置にいました
天津機 刹那はそれら全ての大前提を支えるプロジェクトの責任者であり、実はウェザエモン以外のユニークモンスター達とも無視できないレベルの繋がりがあるというか……多分一番やばいのはこの人だし、この人が死んだから神代文明にガタが来たというか
- [2018年 12月25日 19時58分]
ジュリウス系列ってのは始源を人のまま支配しようとしたってことなのかなぁ。 強いて言うなら最初はみんな同じ目的で動いていた(アンドリューとジークは目的は一緒だけど別枠、刹那がそれらすべての根幹を支えていた)
刹那さんが死んでその根っこが揺らぎ始めて戦況が悪くなって、ジュリウスが他の方法を模索し始める
で、ここらへんでなんかかなりやばい事をしていたアリスさんが合流
戦況が最悪化、もうどうしようもならなくなり始めた辺りでジュリウス派が誕生
で、最終的に元の目的に一番沿ってたのがエドワードだけになり他の者はほとんどジュリウス派になる
ちなみにエドワードは小者な上に偏屈で自分は他の者たちと絶交したと思ってるけどジュリウスは最期の最期までエドワードを親友だと思ってたエモ裏設定
なんだかんだエドワードが最期に情報を伝えようとした相手が全てなんですよね
古代
神代人類の絶滅から百年ほどで原始文明
- エインヴルス王国建国前の戦乱の時代
下手な日本史なみの歴史がある。
基本的には- モンスター強すぎる…→人類統一しなきゃ→頂点は誰だ→ぎゃぁモンスターだぁ(最初に戻る)。
このループだったがエインヴルス王国は超頑張った。*7
- モンスター強すぎる…→人類統一しなきゃ→頂点は誰だ→ぎゃぁモンスターだぁ(最初に戻る)。
英傑武器に該当する武器防具は主に古代に活躍した。
この時代*8に「旅する兎」の物語が生まれた。
現代
神代の叡智に理解が及ぶ程度まで反映繁栄
- クターニッドによる「狂える大群青」の封印
- 「エインヴルス王国」建国
- ゲーム内時系列で20~10年前辺りを舞台にテストが行われた。アラバ祖父などがテスターと共に戦った。
- 神代の加護を持つ開拓者(プレイヤー)によって七つの楔が外れ始め時代が動く
- 正式リリース版は神代末期から約3100年後?*9