イベント/世界移動シナリオ-太陽のしっぽ編

Last-modified: 2014-11-02 (日) 10:19:06

イベント

  • ようこそ原始時代へ
    タイムマシンの扉を開け、外へ出る。
    まず視界に入ったのは…
    思いっきり走り回れそうな草原、視界の果てまで広がるジャングル、そこを駆ける本でしか見たことの無い動物、力強く咲き誇る植物、空に輝く太陽…。
    本能が告げている。
    ここが、この時代が、我々「人間」の生まれた地なのだと。
    「無事に到着したようね。後輩たちも立派に科学者やってるのねぇ…しみじみ」
    同じく原始時代に降り立った夢美が語る。まずタイムマシン造る高校生からしてありえないのだがここまで来てそんな無粋なことには突っ込みません。
    「いい?前にもちゃんと言ったけど、私たちは歴史の傍観者。舞台にちょっかい出す無粋な観客になりたくないなら、未来を変えようだなんて思わないことね。それから、私たちとは別に未来人…特に武装してる奴とか見かけたら絶対に報告するのよ?」
    小言にも耐える。夢美の言うように、それぐらいはするのが時間を飛ぶ責任なのだから。
    何はともあれ…「はじめ人間」に会う旅が始まった。

大地のおきて編

イオカ族と獣人による、生き残りをかけた激戦

歓迎

PCが道無き道を歩いていると。

 

「待ちなさい!」

 

突然、声を掛けられる。
「貴方たちは何者?イオカ村の者ではないわね…」
翻訳機を持っていなくとも、とりあえず声を掛けてきた露出度の高い女性が警戒しているのは伝わる。
なお、翻訳機が無いと脅されて、元来た道を戻らざるを得なくなる。
何いきなり話しかけてきてるわけ?俺は古代からいる通りすがりの学生なんだが?
「?…学生?」
お前も名乗るべき死にたくなければ名乗るべき。
「イオカ村のユウカ。とにかく、怪しい奴を通すわけには行かないわ!」

  • ユウカとの戦闘
    どこの世界でもやっぱり強い彼女。
    知っている顔とは腕力が桁違いであり、その拳の威力は比喩無しで岩を打ち砕く
    さすがにマスパなんて使ってこないのは幸いだが…。

「むっ!…強いのね」
本当に強い奴は口で説明したりしないからな俺パンチングマシンで100とか出すし。
「ぱんちんぐ…?よく分からないけど、貴方面白いわね」
お互いに傷つきながらも、きみょんな気分だ。悪い気はしない。なんというか、童心に帰ったような。…あるいは、闘争本能という奴なんだろうか?
「拳で打ち合えば分かり合える…」
何だ急に電波飛ばしてきた>>ユウカ。マジ震えてきやがった…。
「ふふ。貴方は悪い人ではないわ。それに、もしかして本調子ではないんじゃない?」
言われてみれば原始時代に来てから何も食べてない感。このままでは俺の腹が空腹でマッハなんだが…。
「それなら、私に付いてくるといいわ。歓迎しましょう…イオカ村へ」

襲撃

イオカ村で豪快な肉料理やら熱いダンスやらの歓迎を受けたPC。
疲れて就寝する一同を、熱波と轟音が叩き起こした
「何事!?」
「ユウカ!獣人が隣村を…!」
その場からでも確認できる、赤く燃える地平線と、空へ立ち上る煙。
急いで現場へ駆けつけると、そこには悲惨な光景が広がっていた。
焼かれる人、食料、住居…そして獣人と呼称された、まさに獰猛な獣のような人型の相手。
「生ぎ残りが?構わん、虫ゲラは全て踏み潰せ!」

  • 獣人との戦闘
    相手はオークによく似た獣人3体。
    戦闘での役割が決められており、原始的な斧を手にした獣人2体が前衛に立ち、守られるように覆面をした杖を持った術士と思わしき後衛がいる。
    前衛2体はユウカ一人で抑えられる程度だが飛び道具が無いので、PCは優先して後衛を叩くべき。

「虫ゲラがぁ…!やはりキサマらは…『滅び』を…!」
意味深な言葉を残し、獣人は息絶えた。

 

隣村では甚大な被害が出た。
死傷者はもちろんだが、住居や食料まで無くしたため、このままでは生き残りも飢え死にしかねない。寒空に置き去りにも出来ず、ユウカの提案でイオカ村で引き取ることに。
「…でも、それも長続きしない。イオカ村も裕福じゃないからね」
ユウカが不安を煽るように言ったが、誰も根本的な解決案は出せなかった。

焼かれる森と燃える心

隣村の再建を手伝っていたPCの元に、再び獣人による他の村への襲撃が報告される。
早速見に行ってみようとして…一瞬、呆気に取られた。

 

森が燃えていたのだ。

 

木々が燃え、森全体が悲鳴を上げているかのように様々な音が鳴り、昼だと言うのに空が赤と煙に染まって、おくーが迷惑そうに「いやいや」する。
「…許せない」
もう姿の見えない獣人に対し、ユウカの呟いたその一言は聞いた者の背筋を凍えさせるかのような温度であった。

 

ほんの数日の間にイオカ村には人が増えた。もっとも、大多数が余所からの難民なのだが。彼らを養うためのイオカ村の食料の消費量は馬鹿にならない。住居も急場凌ぎに過ぎず、このままだと元の住民と難民が一緒にひもじい思いをしなければならない。
獣人は元々、他の種族に比べても闘争意識の高い種族ではあった。だが、最近の数度の襲撃は戦闘を目的としているようには思えない。
「なんというか…明確な敵意、みたいなのを感じたよ」
たまたま現場に居合わせたりぐるが言う。
「一体おら達が何をしたってんだ…」
生き残りの住民が呟く。
「獣人の目的や理由が不明瞭なのが不気味だよね…」
「分かることはあるわ」
りぐるの言葉に、ユウカはおもむろに口を開いた。
「奴らは、火を使った
ユウカの言うことは、PCにはにわかには理解できなかった。現代では火は当たり前のように攻撃に使われるからだ。
「肉を焼き、暖を取り、夜の闇を照らす…火は知性の象徴なのよ。それを…」
彼女はバッと立ち上がり。
「森を燃やしたわ!我々に恵みをもたらす…いえ、奴らだって、森の恩恵を受けているはずだというのに!」
怒り心頭、という風にユウカが宣言する。
「私は、獣人を許さない!」
やはりというか、この時代、この世界でもユウカは植物が大好きみたいだった。

反攻作戦

村の襲撃もそうだが、森と森の恵みを焼いた獣人を放置は出来ない。
りぐるが獣人の集落の偵察を行っている間、村の再興と戦いの準備を手伝っていたPCの元を夢美が訪れた。
「案の定、貴方は厄介事に巻き込まれているのね…まぁいいわ。ところで、貴方はやっぱり今回の戦いに参加するの…よね、どうせ」
肯定の意を示すと、夢美は溜息を吐いた。
「滅多な行動では歴史は変わらない…恐らくは、この戦いの参加不参加も影響は無いでしょうね。何せ、現代はオークじゃないくて人間が台頭してる。過程はどうあれ、『後に人間になる存在』が最後の勝利者になるはずだから」
俺は別に歴史改変をアッピルなどしていない。俺の怒りが有頂天になってるからメガトンパンチ食らわせに行くだけなんだが?
「そう答えると思ったわよ…」

 

そんな会話をしていると、りぐると共に偵察に向かったはずの村人が息も絶え絶えといった様子で帰ってきた。
「しくじって、りぐるが獣人に捕まっちまって…そ、それで、獣人の連中が、城へ来いって…」
城、というのは古代文明人が建造したという建物のことであるらしい。不気味がって誰も近寄らなかったのを、獣人が占領したのだという。
「…決まりね」
ユウカが静かに、しかし熱く燃える心を胸に、言い切る。
「『大地のおきて』に従い…我々と獣人。どちらかの生き残りを賭け戦争になるわ」

最後の勝利者

現代でよく知るチョコボも、原種だととっても凶暴。しかもなんかすげぇデカイ。
でもユウカはあっさり調教してみせました。
チョコボ原種に跨り、獣人が待ち受ける城へ。
「あーもー本来の目的じゃ無いんだけどなー」
文句を言いながらも、夢美も渋々協力してくれることに。

 

PCとユウカ、夢美を乗せた個体を含む、十数匹のチョコボ原種が荒野を走っていく。
ユウカ中心のPTが獣人の大将を引き付け、その間に別働隊がりぐるを救出するという作戦だ。
見えてきた城は、素材こそ同時代で手に入る物のみだが、その造りには明らかに時代を無視した技術が用いられている。…ような気がする。
「未来人の仕業でないだけ厄介ね。…まぁ、それも現代じゃ見れないところからすると、古代文明人も大したこと無いのかもしれないわ」
よく分からない自信だが心強い限りである。
「待でい!生ぎで虫ゲラを城に入れるでないぞ!」
猛進するチョコボ原種たちへ向けて、獣人の弓と術が容赦なく降り注ぐ。
見知ったチョコボであれば、ここで動転して激しく動き回り、振り落とされてしまうだろうが…原種は格が違うのか…それともユウカに調教されたから?まるで恐れることを知らず突撃する速度を下げない。
「入り口へ走るのよ!」
ユウカの声に反応するように一際大きく「クエ~ッ!!」と鳴いたかと思うと一思いに飛んだ
正確にはそれは単なるジャンプであったのだが…その跳躍力は『飛ぶ』という表現こそ相応しかった。

 

厚い警備網を潜り抜け、チョコボのおかげで一気に城内へ、文字通り飛び込んだ一行。
そのまま途中で会う獣人を蹴り進みつつ、屋内を駆け回っていく。

 

気付けば、そこはいかにも王の間といった趣きの広い部屋であった。
「虫ゲラが…よぐもごごまで来れだものだ」
そこにいたのは、他の獣人よりもさらに一回り以上大きい…。
「…『黒王』ゲラドホッド
「ふん…だが、キサマらはどうせいづがは滅ぼさねばならん相手だっだのだ…」
説明が不足している不具合。
「ゲラドホッド様!ご無事ですが!?」
王の間に続々と獣人が乱入し、PCたちを見咎め次第武器を構える。
「引げい!」
ゲラドホッドの一括に、獣人たちは一斉に武器を納め、押し黙る。
「キサマらを戦士どしで認めだ上で、聞がせでやろう、我らの目的を」
ゲラドホッドは語った。
獣人の占い師が、『滅びの星』の力を手にする『後に大地を支配する種族』が自分達の脅威になる、と予言したことを。
「なんだそれは?そんな漠然としたもののために、我らの同胞を苦しめているのか!?」
ユウカが怒りを露わに吼える。ゲラドホッドも負けじと唸った。
「我々は『進化』せねばならぬ!生ぎるだめに!生ぎ残るだめに!!」
「それが他の命を踏みにじるものでもか!?そうでもしないと生きられないのか!?」
「当然だ!ごの命に溢れだ世界では、我らは弱小に過ぎぬ!故に強ぐあらねば!進化せねばならぬのだ!!」
「手を取り合って生きていけないのを環境のせいにするな!お前たちはその努力すら果たしていない!」
「小娘が…ほざぎよるわ!!」
ゲラドホッドが自らの拳を壁へ打ち付ける。その轟音で周囲が静まり返る。
「いずれにせよ…もはや後には引げぬのだ。さぁ、拳を握れ!武器を取れ!我らは決しで、互いの傷を舐めあうごどは出来ん!ごの戦いの勝利者が、大地の王だ!!」

  • 『黒王』ゲラドホッドとの戦闘
    ゲラドホッドは攻撃力がずば抜けて高く、一撃で戦闘不能になりかねない。…っていうか対策無しだとゲラドホッドのターン=味方が誰か落ちる、という状態になってしまう。盾役は必須。ユウカは物理、夢美は魔法アタッカーとして水準以上の性能だが盾は難しい、PC自身が盾になるか、自発的に連れてくる必要がある。なお、二回攻撃や範囲攻撃も多い上にダメージも凄まじいため、ナイト/忍者のパラニン推奨。
    攻撃力ダウン、素早さダウンの効果が大きいので、積極的に狙っていきたい。

肉を裂き、骨を砕き、心を打つかのような戦いが、終わりを告げた。
倒れたのは、『黒王』ゲラドホッド。
…勝利したのだ。
「…『滅びの星』には、触れるな…」
「…どういう意味だ?」
「あれは災いをもだらすものだ…我らにも、キサマだぢにもな…」
「………」
「あの星ど、それによっでもだらされるモノに触れではならぬ…。…頼む」
『黒王』ゲラドホッドはそう言って、息絶えた。

 

「ユウカ!無事だったんだね」
「りぐる…貴方こそ」
明らかに意気消沈した様子の獣人たちに連れられ、りぐるとの再会を果たせた。
『大地のおきて』に従って獣人が太陽のしっぽを掴むことは出来なくなった。また、滅ぼした村への償いのために復興に労働してもらうことぬなる。
心が晴れやかになったりは、しない。何も元通りにはならないからだ。
それに、獣人の言う『滅びの星』というのも、気掛かりであった。それが何を示すのか、未来からの客人であるPCや夢美にも分からないからだ。
「恐竜の時代を終焉に追いやったという隕石なら知ってるけど…この時代にそんな大規模な隕石は無いはずなのに…」
悩んでみても、答えなど出ず。
無理にでも笑って、イオカ村での宴会の夜は過ぎていったのだった。

Come Fly With Me編

穢れが満ちるこの星を脱出して月に向かうジラート人を助ける。
イベントとジラート人の性質上、シナリオエンディング後も受けることが出来る。

八意のお願い

「大地のおきて」のようなイベント群一つか、大物古代モンスターを2匹以上討伐すると発生。

 

この世界で実力を持った主人公達に目をつけた八意が主人公の前に出現。
「どこからか」までは解らないものの主人公達をどこかからの来訪者と見抜いたようだ。
そんな主人公達に八意は「ジラート製アイテム」と引換に大型モンスターの素材を持ってきてくれないかと依頼する。
ここで依頼を受けると、協力者としてこの世界の綿月姉妹がフレリス入り、以後は一緒に戦ってくれる。
これ以降は、指定された素材一つにつきアイテムを一つ交換してくれ、全てのアイテムを渡すとジラート人達が月に旅立つイベントが発生する。

TAKE ME HIGHER

全ての素材を集めた後に発生

 

全ての素材を集めた後、永琳と綿月姉妹に礼を言われ、最後に移民船の発射を手伝ってくれるように頼まれる。
永琳の指示通りにやれば何の問題もなくクリア、莫大な経験値が手に入る。

 

だがしかし、「機械工学」が一定以上あると移民船の発射軌道をずらし、おくーに突っ込ませる軌道を取らせることも出来る。
だが、この時代に必ず付いてくる夢美が主人公に注意し、勝手に正しい軌道にしてしまうので結果自体は変わらない。
もっとも当然主人公のカルマは大幅に下がってしまうが。
どちらを選んでも得られる経験値自体は変わらないので、カルマ調整に使おう。
普通に打ち上げると+2、突っ込ませる(未遂)だと-3のカルマ値変動が起こる。

 

注意点としてはこのイベント後、綿月姉妹を始めとしたジラート人達が離脱してしまう事。
この時代で戦力が足りてるなら問題ないが、どうしても足りてないようならイベント発生を遅らせよう。

焼け跡で眠り続けるヌゥ

大地のおきて編を終了させた後、隣村の焼け跡の隅で寝ているヌゥに話しかけるとイベント発生。

 

一息付いた後、再び焼け跡に訪れ周りを歩くPC。すると焼け跡の奥地にて、いつの間にやら居た彼女を発見したのであった。まるで神出鬼没である。
しかし、ぐっすり寝ているようなのでこちらに全然気付かない。とりあえずPCはそのヌゥに話しかけ、起してみたのであった。
「なんなの、どうしたの?私が気持ちよくねているってのに……もう……」
起してみたがいかにも胡散臭いこのヌゥ、とりあえずもうちょっと話を聞いてみることにする。
「(先頭に居るキャラの名前)の名前を変えてあげるわよ。だから、ねむらせてくださるかしら」
まさかの名前変更である。先頭に居るキャラの名前を好きなように変更できるぞ。
「じゃあ、おやすみ。あ、そうそう。私が持っていてもしかたないですから、この挿木、あげますわ」
初めてこのヌゥに話しかけた時にだけ、謎の樹木の挿木を一本だけ貰えるぞ。
そして、挿木を貰ったPCはこのヌゥがぐっすり眠れるよう、その場を後にしたのであった。

夢美と恐竜編

夢美ととある恐竜のおはなし

ごもたんインしたゥ゛お?

水場付近で一晩過ごすと、翌日に一定確率で発生。

 

早朝。
原生生物の鳴き声を目覚まし代わりに、覚醒し体を起こしたPC。
朝霧に包まれながら、軽く深呼吸すると共に濃厚な自然の空気が鼻腔に入ってきた。
現代では決して味わえないだろう空気。
ハワイの空気を詰めたカンヅメが安物に思えるくらい貴重な、太古の空気だ。

 

と、PCが一生モノの空気を思う様享受しているとその背後から歓声が聞こえてきた。
「PCー!」
…夢美のものだ。
何だろうと、声が響いた方向に視線を向ける。

 

視線の先には森林の向こうから、心の底から楽しそうな表情で此方に走り寄る岡崎夢美の姿が見えた。

 

…その背後にはズシンズシン地響きを立てながら彼女に追従する馬鹿でかい恐竜が。

 
 

……こ、こっちくんなァああぁァァ―ッ!!!

 
 

・・・・

 
 

「やあねぇ、逃げるなんてひどい」
ぷんすかと怒る夢美。その傍には先ほど夢美を追いかけた巨大生物がくつろいでいる。

 

…いやいやいや!普通恐竜に追っかけられるのを見たら一目散にとんずらするのが定石でしょう?あんたもし化してバカでうsか!?
「天才よ?」
…と、天災が申しております。

 
 

ことの次第をまとめるとこうだ。

 

夢美が川辺の傍で寝ている恐竜を発見。なんとそれは1億年以上前に生息していたというゴモラザウルスであった。
すごいなー知的探究心くすぐられちゃうなーとこっそり近寄ると、なんとよりにもよって夢美の眼前でゴモラザウルスが起きてしまったのである。
襲われるかと思いきや、ゴモラザウルスは寝惚け眼で目元をごしごしするだけで何もしない。目が冴えても夢美を物珍しそうに見つめるだけであった。
夢美は一か八かで翻訳装置を使用してコンタクトをとってみることに。
実際話してみると、人畜無害であることがわかりそのうちゴモラザウルスと意気投合。友人のように語り合っていたという。
折角だし、私の友人にあってみない?とPCの元へやってきて今に至る、と。

 

…マジか。
「大マジよ。ほら、PCもごもたんに挨拶しなさい」
ごもたん…?
「この子の名前よ。ちなみに女の子」
…名前おかしくね?と思いつつも、翻訳装置を起動してゴモラザウルスに話しかける。

 
 

PC>こんにちはGomotanさん
Gomotan>何か用かゥ゛お(^ω^)?
PC>夢美さんとお友達になりましたか?
Gomotan>なったゥ゛おヽ(^ω^)ノ
PC>そうですか角大きいですね
Gomotan>それほどでもない(^ω^)

 
 

・・・・

 
 

「ね?かわいいでしょう?」
…ウンソウデスネ

 

「というわけで、しばらくごもたんと一緒にこの世界を回っていきましょう!」
≪よろしくなーヽ(^ω^)ノ≫
眼をキラキラさせながらガッツポーズを取る夢美と、寝そべりながら手を振るゴモラザウルスことごもたん。

 

恐竜と一緒に行動。
…まさかこのようなことになるとは。
大丈夫なのかと不安を隠しきれないPCであった…。

 

▼ごもたんがPTインしたゥ゛お(^ω^)!

お散歩

ごもたんをPTにいれた状態で森林を移動する。

 

ズシン、ズシン

 

古代植物生い茂る森林を、ゴモラザウルスことごもたんが行く。
PCと夢美はそのごもたんの頭にひょっこりしがみつき、高みから森林を見下ろしていた。

 

「すごいすごい!お父さんの肩車よりもずっと高いわ!」
無邪気にはしゃぐ夢美。その瞳は子供のように純粋であった。
怖々としながらも、PCのそんな夢美の横顔を見て自然と笑顔になる。
…でもその発言は色々とカチンとくるのは何故だろう?

 

≪あ、あっちにやしのきがあるゥ゛お!(^ω^)
おなかすいたからさっそくのりこむゥ゛おーヽ(^ω^)ノ≫

 

「おー^^」
新鮮な椰子の実にのりこめー^^

 

ま、どうでもいいか。

 

▼椰子の実(×3)を手に入れたゥ゛お!(^ω^)

お食事

ごもたんをPTにいれた状態で一夜明かす

 

夜。

 

薪を組んで、木と木をごりごり擦って火種を作れば、立派な焚き火の出来上がり。
ライターや着火マンで火を着けるのもいいが、原始時代に来てそれはないだろうということで原始的な着火方法を体験することに。

 

「ふぅ…疲れるけど、たまには新鮮でいいわねー」
灯った火を見て、夢美は額の汗を拭う。PTが変わりばんこで木を擦り続けた努力の結晶が今ここに!
夜になれば獣や原生生物の天下。だが彼らも火には近寄ってはこないだろう。
…でかい恐竜が傍にいるのもあるけど。

 

血豆ができるなこりゃ…。
夢美は皮の剥けた手の平に息を吹きかけるPCの肩を軽く叩く。
「文明の利器が如何に有難いか、身に染みてわかるでしょう?昔の人の行いを追体験するのも中々素敵なことよ」
まったくもって、ごもっともです。

 

そして飯にありつくわけでありますが…
調理セットは持ってきたけど…なんか食料あったっけ?特に狩猟はしてないし。

 

「ちくわしかねぇ」

 

(PCによってリアクション変化。汚ない忍者以外はみんなびみょんな表情に)

 

「冗談、言ってみたかっただけよ、レトルトカレーがあるわ。」
夢美はそう言ってカレーのパッケージとお米袋を取り出した。

 

≪カレー?それってなんだゥ゛お?≫
「うふふ、食べてみればわかるわ。さ、まずは炊飯しなきゃね。近くに水場があったはずよ」

 
 

・・・・

 
 

≪ゴザオイシス(*^ω^)げんきでるゥ゛おおおおお!ヽ(^ω^)ノ≫

 
 

出来上がったカレーを口にした途端に、喜びに声を上げるごもたん。
大きさが大きさなので、ほんのちょびっとしか頂けないけど、嬉しそうでなによりだ。

 

≪こんなおいしいのくちにしたのはじめてだゥ゛お!≫

 

カレーは恐竜にも好評の模様で。
お代わりを要求するごもたんに苦笑しつつ、PCは皿にカレーを盛るのだった。

 

カレーをたっぷり入れた鍋があっという間にすっからかんになったのは言うまでもない。

 

▼DEXが上昇した。
▼「鉄人」スキルに経験値が入った。

密猟者襲来

ごもたんをPTに入れてから、10日経過すると発生

 

ごもたんと一緒に原始時代を渡り歩く日々が暫し続いた頃。
その日、PC達は火山に近い場所を練り歩いていた。
と、彼らの目の前にヘリに似た乗り物が立ち塞がり、そこから数人の人影が降り立つ。
黒いパワードスーツで全身を覆い、表情はヘルメットとバイザーに覆われ窺うことができない。
…どう見てもこの世界の住人の姿ではない。ということは…
「私達と同じ…!」

 

未来からの来訪者。

 

夢美が呟くが早いか、
パワードスーツの集団は不可思議な形状の銃を構える。
その矛先は…

 

ごもたんか!

 
  • 武装集団との戦闘
    パワードスーツを纏った武装集団×4との戦闘。
    どのスーツもごもたんを優先して狙ってくる上に、使用する銃は「携帯式メーサー殺獣光線銃」と同じ特性を持つ。
    つまり怪獣(というか巨大生物)に対し特攻を持っているため、如何にサイズが圧倒的なごもたんであろうとも集中して攻撃されると致命傷は免れない。
    ただ、スーツのHPは1りにつき3000と程度と低めなので、強力な技、もしくはごもたんの一撃であっさり死ぬ。
    が、それ以上に武装の火力が脅威。出し惜しみせず、大技を叩き込んで速攻で頭数を減らそう。
 

襲いかかってきた武装集団を一蹴したPC。
倒れた1りを踏ん捕まえては、優しく拷問だ! とにかく拷問にかけろ!説得して口を割らせてみると、
そいつはPCたちがやってきた現代よりも遥か未来から訪れた古代生物専門の密猟者だという。
その内容は古代生物を殺して剥製にしては好事家に高く売り捌くという忌々しいものだった。
怒りに震え、密猟者の顔面に鉄拳をぶち込んで地面に沈めるPC。
と、夢美の悲鳴が聞こえてきた。
ハッとして向こうを見ると…
密猟者のヘリに押し込められた夢美の姿が!

 

PCとごもたんが密猟者の対処に気を取られている隙に、ヘリに待機していた密猟者の仲間が夢美を攫いおったのだ。
その姿に気付いたごもたんは怒り狂い、地面から岩石を抉り取り投げ付けようとするが…

 

「そんなことをすれば、こいつも巻き添えを食らうぞ!」

 

ヘリから飛んできた下卑た声に、その動きを止められ…
その隙を付き、ヘリは飛び去ってしまった…

 

≪…(;ω;)≫

 

項垂れるごもたん。
PCはそんなごもたんの巨大な背中(というかほとんど足)を叩く。

 

項垂れていても仕方がないさ。今はあいつらから教授を助け出すことを考えよう。

 

≪…でもゴモらたちはあいつらのいきさきがわからないゥ゛お?≫

 

連中のアジトか。何、気にする事はない。

 

パキポキと指を鳴らしながら、PCは先程拳骨を叩きつけてノックアウトさせた密猟者に近寄る。

 

あいつらをもう一度拷問にかければいいだけの話だ。

 

古代恐竜VSサイボーグ怪獣

ごもたんと一緒に残った密猟者達を拷問にかけ、アジトの居場所を聞き出したPC。
話によれば、そこに収穫物を集めているという。夢美もそこにいるだろう。
道案内代わりに連中の内の1りを連行して(断れば地下6フルムでオネンネする事にぬる)、PC達は密猟者達のアジト目指し進行する。
どれくらいの時間が経過したか、周囲の自然でカモフラージュしているが明らかに怪しい建造物を発見した。
あれが奴らのハウスらしい。案内を務めていただいた密猟者A氏を近くの木に括りつけ、PC達はアジトに侵攻する。
ごもたんのサイズだ。スニーキングなんて不可能に近いだろう。
ならば、無防備な箇所から急襲して一気に連中を抉らせていただく。

 

…さぁ、ペイバックタイムだ!

 
  • アジトに侵攻
    アジトの正面からではなく、裏口から突撃する。
    アジト内にレーザーネットといった多数のトラップが仕掛けられており、サイズの都合上ごもたんはどうしてもそれに引っかかってしまうため突破にはそれらの破壊が必要となる。
    アジト内には大量の敵が湧いてくるが、ごもたんを先行させればドミノ倒しの様に一気に蹴散らせるので怖くはない。
 

アジトを突き進むと、やがて巨大なホールにたどり着いた。
上部には司令塔と思われるモノが建っており、ボスと思わしき黒覆面のオッサンがふんぞり返っている。
そして、ホールの中心には…

 

「ごもたん、PC!」

 

拘束された夢美が檻の中で転がされているではないか!?
助け出そうと駆け寄るが…

 

「来てはダメ!」

 

夢美の悲痛な叫びと共に、巨大なイグアナの化け物が頭上に振ってきた!
間一髪、PCと夢美が踏み潰される直前にごもたんが巨大イグアナをぶんなぐって吹き飛ばす。

 

それを見た黒覆面はニヤリと笑い、声を張り上げた。

 

≪ゴモラザウルス!…折角の余興だ。
剥製になる前にお前がどれほど強靭でしぶといか…みせてもらおうじゃないか!このジラを使って、な!≫

 
  • ジラ
    巨大イグアナのジラと戦闘。
    サイズはごもたんより少々低い程度。しかもサイズの割にはあまり強くはない部類に入る。まともにぶつかれば強敵なのは間違いないが。
    駄菓子菓子脆い。とにかく脆い。ミサイル一発でのたうち回るくらいに打たれ弱い。
    ごもたんに適当に任せていれば程なくしてマグロ食ってる雑魚が転がる結果に終わるだろう。
 

力尽き、地面に倒れ伏すジラ。
≪やっぱりマグロを食ってるようなのは駄目だな・・・次ッ!≫
覆面はそれを横目に吐き捨て、手首を勢い良く振る。

 

それを合図に、低い起動音が響きわたり床が沈んだ。
そして、

 

≪ガイガ――――――ンッ、起動ぅっ!!≫

 

両手にチェーンソーを重ね備えた禍々しい怪獣が姿を現す。

 
  • サイボーグ怪獣ガイガンとの戦闘。
    ジラとは比べ物にならないほど強い。基本的には一番ヘイトを稼いだキャラに対し攻撃を行い、前衛には「ブラッディ・チェーンソー」、後衛に対しては「ブラデッド・スライサー」を使用。
    HPが減少すると強力なビーム「ギガリューム・クラスター」を使ってくる他、引き寄せ・拘束効果のあるチェーンを放ち、次のターンに防御無視の「ブラデッド・カッター」で大ダメージを狙ってくる。
    兎角、チェーンソーの一撃が極悪。人間サイズの相手に対しては必ず「9999」の固定ダメージを与えてくるのである。どこの決闘男爵様ですか。
    チェーン攻撃を除き、その攻撃の矛先は常にヘイトを稼いだキャラなので、ヘイトはガイガンの攻撃に耐えられるごもたんに集中させよう。
    攻撃役はごもたんメイン。他は回復や補助魔法の使用などに徹すること。
    少しでもヘイトの矛先をずらすと、即死級のダメージが降りかかってくる。絶対に役割を崩さないことが肝要。
    尚、チェーン→「ブラディ・カッター」のコンボは動作中5000以上のダメージを与えるか、スタン・怯み効果のある攻撃を与えることで止めることができ、
    止めた場合、ガイガンは盛大ずっこけた上にチェーンソーが床に刺さり、それを引き抜こうと動きが数ターン程停止する。
    この時だけがPTぐるみで狙ってフルボッコ可能な瞬間である。
 
 

爆炎を上げ、膝を付くガイガン。
今の内に、とPCは檻をこじ開けて、夢美を助け出す。

 

≪馬鹿な…!?≫

 

「すごいわ、ごもたん…!まさかあんな怪獣を倒すなんて!」
≪ゴモらだけのちからじゃないゥ゛お?(*^ω^)みんなのゆゆうじょうぱぱわーだゥ゛お(^ω^)≫
照れくさそうに首を振るごもたん。ごもたん可愛すぐる怪獣か。

 
 

GYOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO…!!

 
 

その時、背後に絶叫が響いた。
ガイガンはまだ倒れていない。
気づいたときにはもう遅かった。
怒り狂ったガイガンは、ごもたんに突撃、腹部の回転ノコギリを擦りつけ高速で回転させる。

 

夥しい量の血が大量に飛び散った。

 

「ごもたんッ――――!?」
夢美の悲痛な叫び、しかしごもたんはそのままガイガンの頭部を捕まえ、万力と共に押し潰し、壁に叩き込む。

 

乱闘の真下地響きが起き、天井から落盤が落ちてきた。建物が崩れ始めている…!
まさかと思い、司令塔を見ると既にもぬけの殻。あの覆面、自爆スイッチか何かを押して逃げやがったか…!
脱出しようにも、ガイガンが…!思わず歯噛みをするPCにごもたんが叫ぶ。
≪PC…ここはゴモらにまかせて…夢美ちゃんをつれて、はやくにげるんだゥ゛お…!≫
ごもたんは…!?
≪ゴモらはかんたんにはしなないゥ゛お(^ω^)≫
でも…!

 

≪はやく!≫
その鬼気迫る眼光に、PCは何も言えなかった。
「離してPC!このままじゃ…!」
嫌がる夢美の手を引き、PCは崩落するホールを一気に走り抜ける。

 

ごもたんはその姿を見届けると…

 

≪ゥ゛おおおおおおおお!≫

 

その頭部から輻射波動をガイガンめがけ放ち…
そしてホール中が爆炎に包まれた。

夢美と恐竜

あの後タイム天狗パトロールが現れ、あの施設を拠点としていた密猟者達は一掃された。
次々と逮捕され、列挙される犯罪者達。その中にはあの覆面の姿もあった。
その姿を見ながら、PCはどうしようもない無力感に襲われていた。
その視線は、崩落したアジトに移る。
連中に囚われた夢美は助かった。しかしごもたんは…

 

「…生きてる」
「ごもたんはきっと生きてる。死なないっていったんだもの…絶対に生きてるわ…」
蹲り、夢美は呟く。
そう、だな…もう少し待ってようか。もう少し…
PCも夢美の隣に座り込み、廃墟を眺め続ける。

 
 

どれくらいの時間が経ったのだろうか。

 
 

タイム天狗パトロールはとっくに立ち去り、日も傾き、夕刻に差し掛かったという頃。

 

ド・ド・ド・ド…

 

足元が揺れている。…地震だろうか。
振動はすぐ収まった…と思いきや、今度は先程以上の揺れがきた。
夢美もPCも、思いがけずに立ち上がってしまう。
と、目の前の地面が急に盛り上がると思った途端に弾けて、

 

≪おいすー^^≫

 

そこから、ごもたんの頭がひょっこりと姿を現した。

 

≪ごもたんインしたゥ゛お!(*^ω^)≫

 

ガイガンの攻撃で受けた傷は出血量に反して浅かったとか、
地面を潜って、瓦礫の下敷きにならないようにしてたとか、
地上に顔を出す途中で眠くなって、地面の中でおやすみしていたとか、
色々あったそうだけど、

 

でも今は、そんな事はどうでもいいんだ。重要な事じゃない。

 

友達が帰ってきてくれたんだから、もう何も言うことはない。
ごもたんの頭に抱きついて嗚咽する夢美と首を傾けるごもたんを見ながらPCは目頭を擦る。

 

これで、大円団だ。

 

▼夢美専用のLW「ごもたん召喚」を取得したゥ゛お!(*^ω^)

二つの部族と「憎しみ」

いがみ合うヤサーカ族とクー族が「憎しみ」との戦いを経て同盟を結ぶまでの物語。

風変わりな一族

原始の世界をさまよう中でPCは洞窟を見つけた。
よし、今夜の宿はここにしよう。

 

洞窟内を進むと、小柄な原始人達に遭遇した。どうやら見張りの者みたいだと思っていた時、彼らはPC達を捕まえ、どこかへ連れて行った。

 

数分後、PCはヤサーカ様の下へ連れてかれた。
「ヤサーカ様!この者たちは邪悪なる者ではありませんか?」と族長とおぼしき原始人は言った。
その後、ヤサーカ様の胸の鏡が輝き、彼女は言った、「この者達から、邪悪なる者の気配はしない。では、この旅人を歓迎しよう、盛大にな!」
族長「皆の者、宴の準備じゃ!」

 

そして、歓迎の宴が始まった。
「ヤサーカ族の洞窟へ、ようこそ!!」

 
 

宴も盛り上がった所で、彼らは奇妙な踊りを披露し始めた。
あの、これって?とPCは疑問が鬼なり族長に聞いた。
「これはキタキタ踊りじゃ。この踊りを全世界に広めるのがワシの夢じゃ。」
そうですか、キタキタ踊り素晴らしいですね。
「それほどでもないぞ。」
(・・・この一族、本気でマンモスの牙を集める気があるのか?)
PCは呆れが鬼なりながら思った。

 

そして・・・ 宴が終わり、寝床に案内されたPC達。しかし、いざ入ると、そこには住人と思しき少年が寝ていた。
おいィ!?と驚きが鬼なるPC達。
族長はPCに言った、「この少年、ポゴの寝床しか空きスペースが無かったのじゃ。仕方ないね。(兄貴風に)」
仕方なくPC達はそこで一夜を明かすことになった。

 

翌朝、PC達がポゴを起こさない様にこっそり寝床を出ようとした瞬間、彼は起きた。
彼はPC達を見た後、(寝ぼけていたのか)「あいぃ~~~~~!」と叫びながら襲い掛かってきた!

 
  • ポゴとの戦闘。
    石斧による打撃攻撃等を使うが、寝ぼけているので高確率で攻撃を外してくれる。
     
    戦闘終了後、PC達に恐れ入ったのか、ポゴが仲間に加わる。
    原始人の野性と現代人の知恵が合わさり最強(?)に見えるPTが今ここに誕生したのである!
    彼らの少し奇妙な冒険の始まり始まり~
     
    だが彼らは知る由もなかった、「憎しみ」とそれを崇める者達が彼らを待ち受けている事を・・・

追われる者

PC達が歓迎の宴を楽しんでいた頃、クー族の集落にて・・・

 

儀式場で生贄を待つ族長フ・ハ。
すると、貧弱一般クー族があわてた様子で駆けつけて来た。
「族長!大変だー!生贄のめでぃが逃げ出したぞ!」
この戯けが。探せ!まだ遠くには行っていないはずだ!」

 

その夜からクー族の不穏な動きが見られるようになった・・・。
彼らは原人ハンターと共に生贄の少女めでぃを探しているという。

 
 

そして、場面は変わって翌朝のヤサーカ族の集落。
村の掟でポゴと共に狩りをすることになったPC達であった。

  • 狩り
    ここでのノルマは「マンモスの牙」2個以上骨付き肉10個分の獲物だ。
    ノルマ達成後のイベントまで集落には入れないので注意。
  • ノルマ達成後・・・
    ポゴが何かに気づく。近くの草むらを調べると中にはスズランの髪飾りを付けた少女がいた。どうやら空腹で倒れているようだ。
    PC達は集落の人や族長に事情を説明し、少女を保護することになった。
     
    夕方の食事が終わった後、ポゴの部屋にて・・・
    少女の名は「めでぃ」。彼女は集落で行われる儀式の生贄にされていたが、命からがらここまで逃げ延びたのだという。
    ポゴはめでぃに惚れたのか、「俺が彼女を守る」と言い出し、二つのの藁布団を合体させ、彼女と一緒に寝たのであった。
    なお、PC達は地面で寝る羽目ぬなるが、しっかり体力は回復する。

邪悪なる「憎しみ」の策略!

その頃、クー族は・・・、
クー族と協力している原人ハンターがノブオに報告する。「隊長!スズランの花が落ちてやした!あの洞窟に逃げたようですぜ!」
それを聞いたノブオはニヤリと笑う。「俺にいい考えがある、効率的に彼女を捕まえる方法をな・・・」
そう言いつつ彼は洞窟の入り口に罠を仕掛けて帰り、残りのクー族達と原人ハンターは近くの茂みに隠れた。
しかし、クー族の中の間抜けな奴は隊長の話を聞いてなかったのだった。

 

翌日・・・ ヤサーカ族の集落。
みすとの妻さなえが木の実を採集するために朝早く洞窟を出ようとした時、トラバサミの罠が発動したのだ!
罠の発動を知ったクー族の1りはめでぃが罠にかかったと思って飛び起きたが、さなえを見た途端に興奮した。
(うはww すごい美女がwwww この娘ならwww みんなも喜ぶなwwww。)
さなえをさらうクー族と原人ハンター達。しかし1りの間抜けなクー族は置いて行かれたのだった・・・。

 

いつも通りポゴと共に狩りに出かけようとするPC。しかし今日は集落全体の様子がおかしかった。
何があった?
「大変じゃー さなえがいくえ不明になったのじゃー!」と踊りながら慌てる族長。
ちょとsYレならんしょこれは・・?と困惑するヤサーカ族達が集まる広場に侵入したのは・・・ あのマヌケなクー族だった。
「いや~見張りが寝てて楽だわ。みんな~ めでぃを見つけたか~?」と余裕綽々のクー族。しかし彼はヤサーカ族とPC達にあっさり捕まったのだった。

 

彼を拷問問い詰め、クー族の目的や集落の位置などを聞き出したPC達。さなえを助ける為に集落の男達が我先にと立ち上がる。
「俺が行く!」「この俺が!」「いいや俺が行くぜ!」
「それじゃあ俺が・・・」とポゴも名乗り出ると男たちは一斉に
「「「どうぞどうぞ!」」」
と言い出した。
あいぃぃぃぃ!?

 

そんな訳でポゴとPC達はクー族の集落を目指し、旅に出たのだった。

月の恐竜王国を救え!

PC原人のけいねと一緒に古代モンスター達が凶暴化した異変を解決するイベントだ。
ふと困っているるなーに話しかけるとイベント発生するぞ。

異変の始まり

「うにゅ、もう眠くなったから寝るね。おやすみー」
その言葉を最後におくーは地平線の向こうへと帰っていき布団へと潜り込む。ここからは夜の時間である。
原始時代の夜は元の世界と違い街明かりがないのでとても薄暗く、生き物や自然だけでなく闇もこの時代では自重せずにその大きな存在を示しているようにPC達は感じたのであった。
だが、闇だけではなく、空の上では星と月も元の世界より力強くその存在を示しているのである。星々は数多く増えその輝きも格が違う。そして月は、おくー同様に明るくこちらに接してくる……と思いきや今夜はなんだか様子がおかしい。なんだか何かに悩んでいるように見えるのである。
「今夜のるなーは様子がおかしいわね」
夢美もるなーの様子に気付いてしまっている。とりあえずPCはるなーに話かけて訳を聞いてみることにしたのであった。

 

「あのね、ついさっきむーんらんどのプリンセスが誘拐されたの」
「むーんらんど?」
突然聞きなれない地名が出現して首をかしげる夢美。
「むーんらんどは月にある恐竜達の王国なの。そこに住んでいるプリンセスが貴方達のような人達に誘拐されてしまったの」
「貴方達のような人達……未来人かしらね」
「そのせいで世界中の恐竜やモンスターたちがピリピリしているの……」
「ピリピリ?」
「凶暴化しているってことかしら。このままじゃ未来人のせいで古代モンスターの生態系が壊れるかもしれないわね……」
顔をしかめる夢美、どうやらこのままだと本当にちょとsyレならんことになるかもしれないのは確定的に明らか。
「PC!これは調べてみる必要があるわね。私達みたいに未来から来た人間に生態系を壊させないようにするためにも!もし本当にそうだったら、絶対に許せないわ……」
「お願い、けいねと一緒にプリンセスを助けてあげて!」
とりあえずまずPCと夢美は、攫った犯人を調べてみることにしたのであった。

PC原人けいねとの出会い

異変の始まりの直後にいつの間にか作られている原人ハンターのアジトにある程度近づくとイベント発生。

 

新しく作られたらしい原人ハンターのアジトへ近づくPCら。しかし突然どこからともなく石の斧らしき石器が目の前の地面に刺さったのであった。
「危ないわね……ってこれは……」
「おまえたちが、ぷりんせすをさらったな!」
突然、石器を投げつけてきたのはほんの3体の古代モンスターなのであった。
「ちっくんね。それにしてもこのモンスターも翻訳機が使えるなんてね。あとプリンセスを攫ったのは私達じゃないわよ」
自分達は犯人じゃないと説明する夢美に関係なく、ちっくん達がPC達に問答無用と言わんばかりに襲い掛かってきたのであった。

 
  • 石斧ちっくん×2&ちっくんと戦闘
    フィールドでエンカウントする普通のちっくんよりもHPを中心にステータスが高くなっているが所詮ザコ敵。あまり苦戦することは無い筈なのでかるーくあしらってやろう。
    ちなみに、フィールドでエンカウントした時も同じことだが石斧ちっくんの方が武器を持っているからなのか普通のちっくんよりも攻撃力などが高くなっているぞ。
     

「むきゅー」
無事にちっくん達を倒したPC達。どうやらこの世界のあちこちで古代モンスターがこのように手当たり次第粘着をしているみたいだ。
「早いことこの異変を解決しないといけないみたいね……あっ、あそこでも!」
夢美が指を指したほうを見てみると、1りの原人が2体の飛竜種らしきモンスターに追いかけられているのであった。
「行くわよ!」
とっさにPC達は先回りをして、モンスターの前へと躍り出たのであった。

 

「ちゃんと言葉が通じるか分からないけれど、いい加減にしてあげたらどうかしら」
「おまえたちは、あいつらのなかまなのか!?」
翻訳機にはどこかで見覚えのある平仮名だけの文字パターン。そして2体の飛ぶ古代モンスターの上からそれぞれ一体ずつちっくんがこちらを覗いていた。どうやら先ほどの台詞はこのちっくんが返事をしたみたいである。
「ぷりんせすのいばしょを、おしえてもらうぞ!」
2体のちっくんが、古代モンスターの背中から降り、露骨に原人と我々を取り囲こもうとしている・・・。
「早く囲まれる前ににげ……っていつの間に別のモンスターが……!」
態勢を整えようとする夢美の前には、2体のマモがこちらを威嚇していた。だけど見栄えのせいかそんなに怖くはなかったのであった。
「まてー!」
更に、後ろから倒したはずのちっくん達3体がこちらに向かってくる。四面楚歌ってレベルじゃねーぞ!

 

「こうなったら……」
翻訳機を通じたその声はちっくんらの声ではなかった。追いかけていたその原人の台詞なのであった。
「ワイバーンレックスの一匹とそのペアと先ほどきたちっくんらは私が相手をする。二人は残りを頼む」
「それは有難いわ!」
そしてPC達はワイバーンレックス1体とちっくんと先ほどやってきたちっくん達をその原人に任せ、自分達はもう1体ペアのワイバーンレックスとちっくん、マモ2体を相手にすることになった。

 
  • 石斧ちっくん&ワイバーンレックス&マモ×2と戦闘
    なんら関連性も見られない本当にザコ敵の集りのように見えて、言われなきゃイベント戦に見えない組み合わせである。
    勿論、最初のちっくん戦のように4体ともステータスが上がっている。ヘマをしない限りやられないかもしれないが、油断は禁物である。
     

「かったとおもうなよ・・・」
「もう勝負ついてるから」
ほうほうのていでワイバーンレックスに乗って何処かへと帰っていくちっくん達と泣きそうな顔で逃げ出すマモ2体。PCらはそんな古代モンスター達を尻目に一緒に戦ってくれた原人にコンタクトを試みてみる。
「追われている所を助けてくれてすまない……」
「それにしてもなかなか強いのね。あれだけのモンスター達の半分を一人で倒すなんて……」
「それほどでもない。後からやってきた3体は頭突き一発で倒すことができたしな」
どうやら後から追いかけてきたちっくん達はまだ回復が終わっていない内にやってきたみたいだった。そりゃ頭突き一発で簡単に……って頭突き?
「貴方は何者?どうしてあの古代モンスター達から逃げていたの?」
「PC原人のけいねだ。月のプリンセスが誰かに誘拐されたと月から教えてもらったので、そのプリンセスを月へと帰してあげようと探していたら、際限なくモンスター達が襲い掛かってきたから逃げてきたんだ」
「貴方が、けいねなのね。るなーから協力してと言われたわよ」
「………お前達が誘拐した訳じゃなさそうだ。後でるなーから聞けば分かるしな」
この世界でもけいねは頭良いな。きっと原人でもINT300ぐらいあるんじゃね?
「それじゃ、先は長くなりそうだが宜しく頼む」
「こちらこそ、宜しく。けいね!」
無事にけいねと合流したPC達は、原人ハンターのアジトへと足を進めたのであった。

原人ハンターのアジトで大暴れ

アジトの中にのりこめー^^し、原人ハンターをなぎはらいつつ、どんどん奥へと突き進むPC達一行である。しかし……。一番奥の部屋にある扉が開かず、先に進めなくなってしまった。
「何処かに先に進む為の仕掛けがある筈よ。探さなきゃ」
この部屋には、この先に進む為の別の通路や扉を開けるための鍵などは見当たらない。
だが、なぜか大きな赤い謎のスイッチが部屋の真ん中に設置してある。
そしてあからさまなそれをとりあえず押してみると……。
「危ない!」
突然のことであった。扉が開いたかと思ったら、PT達の足元には大きな穴が開いている。どうやら落とし穴を仕掛けてあった。
「けいね!」
落ちる寸前、けいねがPT達を突き飛ばし、なんとかけいね以外のPTは落とし穴に落ちずに済んだのであった。
「ハハハ!一人はなんとか落とすことができた!」
開いた扉からは数人の原人ハンターを引き連れたほかとは違う服装をした未来人らしき人物が。その人物は服装だけでなく、体格も他の原人ハンターよりもふたまわりぐらい大きい。
「最近、月に行かなかったかしら?」
夢美がそのリーダーに対して一言問いかけた。
「月?知らないなぁ。どうやらお前達は俺達と同じ未来人と見た!」
夢美の質問の後はもう何も言わないこちらに対し、その巨漢の原人ハンターは一人で推理を進めていく。
「お前達をこのままのさばらしておくと、天狗どもに俺達のことを知らせるに違いない!」
「なんだか悪い雲行きになってきたわね……」
それは落とし穴のくだりからなのでは?と突っ込みを入れたいが、巨漢の原人ハンターはこちらに対して身構えてきたのであった。
「問答無用!とっちめてやろう!」

 
  • 巨漢の原人ハンター&原人ハンター×4と戦闘
    ちょっとした中ボス戦。原人ハンターは4人よりも少なくなったり全員倒したりすると適当なターンにて新たな原人ハンターが一人だけ戦闘に参加してくる。うっとおしく感じるがその気になれば経験値などを稼ぐことも可能だ。
    巨漢の原人ハンターはたまに卵の殻みたいなヘルメットと甲羅のような防具で防御を固めることと、泡や火の玉を飛ばす属性付きの攻撃を仕掛ける以外、そこまで目立った行動はしてこない。
    そのためか、PTの面子によってはイベント戦であった石斧ちっくん&ワイバーンレックス&マモ×2戦よりも簡単に倒せる。
    だがそれでも負けてしまった場合は、一旦捕らえられて小部屋に閉じ込められるが、後で落とし穴に落ちたけいねと合流し、巨漢の原人ハンターだけと再戦するイベントが起きるぞ。
     

「おお、痛い痛い」
一方その頃、けいねは落とし穴の底にて、ゆっくりとあたりを見回してみる。どうやらここは地下の洞窟に繋がっているようであった。
「とりあえず、先に進んでみよう」

 
  • ミニゲーム「ちかのいせきどうくつ」
    けいねを動かし、なぞの種族や不気味な仮面をモデルに作られた像や壁画の遺跡が並ぶ洞窟を進みながら地上のゴールまで辿り着こう。だが、洞窟から地上にあるゴールまでの道のりが古代モンスター達がはこびる横スクロールアクションゲームになっているぞ。
    古代モンスター達に触れたり攻撃を受けるとライフが減るぞ。そのときは慌てず騒がず落ちていたりばねばなが出す食べ物やハートを取って回復させ、頭突きで返り討ちにしてやろう!
    ライフが全て無くなると残機(最初は3機ある)が減り、0から減ってしまうと最初っからやり直し。だが残機が減っただけならばその場復活なのである程度のゴリ押しで進むことが出来るぞ。肉も落ちていたりするので無敵状態になるのを狙うのもありだ。
    ステージで稼いだスコアはけいねの経験値に、道中で落ちていたり敵がたまに落とすにこちゃんというアイテムを拾っていくと1つにつき100円貰えるぞ。
    何処かに戦闘中に使うと光属性のダメージを与えることが出来る使い捨てアイテム「不純な赤石」というアイテムが落ちている。腕に自信のあるプレイヤーは取りにいってみよう!
     

「PC!夢美!」
「けいね!無事だったのね!」
無事に落とし穴から合流出来たPC達。このまま開かれた扉の先を進んでいこう。

巨漢の原人ハンターに負けた場合

原人ハンターのアジトにある小部屋にて合流。
小部屋の前に立つ見張りの原人ハンターを倒し小部屋の鍵を手に入れて開けよう。だが先に進むと倒せなかった巨漢の原人ハンターが一人だけで待ち構えているぞ。

そしてアジトの最深部、原人達を捕らえるための牢屋に辿り着き、捕まえられた原人達を開放したPC達。しかし、何処にもプリンセスらしき人物は見当たらないのであった。
「貴方達!本当に月には行っていないの!?」
「だから知らないって………」
「そんな………」
どうやら、本当に原人ハンターは無関係だったようであった。
「そ、そういえば……昨晩は月からロケットらしきものが東の方へ飛んでいったのを見た………」
「東ね……PC!もうこんな所には用はないわ!東へ急ぎましょう!!」
うなずき、アジトの外へと出ていったPC達であった。
「本当に、勝ったと思うなよ……」

コメント

  • ありがとうございます。今は出先なため編集できませんが帰り次第修正致します。 -- 2014-11-01 (土) 13:11:48
  • そういうことでしたら構いません -- 2014-11-01 (土) 10:24:08
  • ジラート周りを絡めて考えてる話があるので、できれば復活させたいのですが…… -- 2014-11-01 (土) 10:00:58
  • 事後ですいませんが、消させてもらいました -- 2014-10-31 (金) 17:54:36
  • 言い分は理解できるが事前の確認も取らずに勝手に削除するのはマナー違反だ -- 2014-10-31 (金) 17:24:10
  • 世界観から浮きまくっているし、そのせいで他キャラと関わらせるのが殆ど困難だと思ったからです -- 2014-10-31 (金) 15:12:48
  • 何故ジラートとか消したし -- 2014-10-31 (金) 13:27:48
  • 編集議論で「作っていい?」と聞いた人間とは別人だが動きが無かったので作成 -- 2011-06-19 (日) 19:26:05
  • 石のような物体を入れた事はまことに大儀である!ヤグドリをおごってやろう -- 2011-06-19 (日) 19:54:47
  • ↑2 素晴らしい仕事だ素晴らしい。ジュースをおご(ry -- 2011-06-19 (日) 20:15:30
  • これ世界移動っつーか普通に時間移動じゃねえかよwwwww -- 2011-06-19 (日) 20:20:25
  • どうしてAA人のボスがMUGENキャラなのでしょうか?ひろゆきなど他にもよいAAが居るというのに -- 2011-06-21 (火) 23:25:27
  • ↑ 這い寄る混沌ネタは多分色んな世界移動で同じことしてる人じゃないかな? 俺としても、そろそろ自重して欲しいな。 同じMUGEN繋がりなら、ショボーンで良いんじゃないかな? -- 2011-06-21 (火) 23:27:07
  • 突然ですが、個人的にやる夫をAA人のボスとして書きたいですが宜しいでしょうか? -- 2011-06-22 (水) 00:02:46
  • ↑いいんじゃないかな? -- 2011-06-22 (水) 00:12:07
  • またクトゥルフっすか -- 2011-06-22 (水) 00:37:01
  • 混沌はコメントアウトし、やる夫を書きました。コメントアウトじゃなくて消した方がよいかもしれません。 -- 2011-06-22 (水) 01:44:14
  • PC原人?パソコン? -- 2011-06-23 (木) 00:46:42
  • これも時代か、PC原人を知らぬ人もいるとは……まぁ古いしなアレw -- 2011-06-23 (木) 00:50:54
  • PC原人を追加するとはw懐かしいなぁww -- 2011-06-23 (木) 01:25:50
  • なんとかの一つ覚えのごとくジョーカーを入れやがって… マジでかなぐり捨てンぞ? -- 2011-06-23 (木) 18:11:58
  • 何故原始時代に関連性が見当たらないジョーカーを出そうと思うのか真剣に分からない、原始時代にふさわしいアメコミキャラは他にいくらでも居るというのに -- 2011-06-23 (木) 18:21:47
  • LAL厨も湧いて出てきたな。 -- 2011-06-23 (木) 18:22:48
  • LALは原始時代そのまんまな原始編があるからべつにいいんじゃないの?ジョーカーが叩かれたのは設定的に不自然が過ぎるからであって -- 2011-06-23 (木) 18:24:22
  • 未来からの犯罪者なんてのび太の恐竜に出てきた悪人みたいなのでいいのに、なんでよりにもよってジョーカーをだすのか・・・ -- 2011-06-23 (木) 18:28:52
  • ギガゾンビ出そうと思ったけどあれ原始時代じゃないよね -- 2011-06-23 (木) 18:32:13
  • 一応、イベント欄を作ってみたが、大丈夫か? -- 2011-06-23 (木) 18:35:02
  • 大丈夫だ、問題ない。でも原始時代のイベントは思いかびにくいなあ -- 2011-06-23 (木) 18:40:35
  • もうここは飼育鉄から何かをリスペクトするとか・・・。作者録組に深優さんいるしね。 -- 2011-06-23 (木) 22:24:23
  • あの深優さん出すならアイコンのサンカッケーになるのかね 神だし -- 2011-06-23 (木) 22:39:14