シナリオ/世界移動シナリオ-倫理崩壊編のイベント。
DCMCのライブ
- ようこそ幸せの村への後、メガトンパンチへ寄ると発生
何が始まるのです?、と尋ねるPC。
「DCMCのライブだ。」
その後、歓声が響き渡った。広場の特設ステージに7り組の男が現れた。DCMCとカーペンターズの登場だ。
PCは彼らの中にミストさんと思しき顔の男がいる事に気付いた。
リーダーと思しき男が叫ぶ。
「トンダゴッサ!俺たちの演奏楽しんでくれてるかい?! おおっと!残念だが時間が来ちまった。ナンテ・コッダ! それじゃあ、最後の一曲、『GO! GO!ブリキ大王』 いってみようか!」『GO! GO! ブリキ大王』
今は昔のバビロニア
鋼の拳が天を突く
異形の魔神を倒すため
怒りで火を灯せ
熱い心が呼びさます
ブリキ大王 我とあり
神か悪魔かその姿
古代のパワーが甦る
お前の瞳に映るのが
汚れた現代(いま)ならば
壊せ! 蹴散らせ! 悪の基地
ブリキ大王 俺とあり
- ライブ終了後、DCMCのもとへ行くPC達。
おいィ!?こんなところで何してんだミストさん? とPCが聞くと、リーダーであるOJが答える。
「彼はウメマロだ。ここでベースを弾いてもらっている。」
その後、ウメマロはPCにささやいた、
このバンドグループがもともと幻想教にいた事、
幻想教の洗脳から逃れてここに辿り着いた事、
彼らが幻想教を憎んでいる事、
そして、自分はここで幻想教について調査している事を。ウメマロ「もし俺が行くなら俺はバンドのメンバーと別れなきゃならない・・・
ミストかウメマロのどちらかが、今日いなくなる・・・俺がPCと行くならばDCMCはどうなる?
俺がウメマロのまま生きていくとしたら・・・?こんなの、普通じゃ考えられない・・・!
俺には決められない!」シミー・ズミズ「・・・そりゃあお前には決められないよ。お前自身の運命に聞くしかない。」
バッチー「そうだな。運命が決めたら、俺は笑ってウメマロと別れてやるぜ。」
OJ「運命か・・・ 聞いてみよう。
方法は あるじゃないか。
今までも迷った時にはいつもこれだった。
・・・ジャンケスだ。」ジャンケス??「何それ?」「外人?」「歌?」
OJ「じゃんけんみたいなモノさ。
(PC名)って人と俺達でジャンケスするんだ。
そして彼が俺達に5連勝したら、行く。
ひとつでも負けたら、DCMCに残って
ベースを弾きつづける・・・。
そういう条件でいいか?」ウメマロ「5連勝か・・・ 俺はそれでいい。お前もそれでいいな。」
- ジャンケス勝負。だが何故か必ず五連勝できる。
PCが負けても後出しだったり、くしゃみをしたりで仕切り直しになる。- 勝利ッ!
OJ「なるほど、運命って奴だな。
たぶんウメマロは本当はミストって奴なんだろう。
行け! 後の事は一切心配するな!
ウメマロ・・・ いやミストかな。
おまえはそこそこ良いベース弾きだった。
寂しく ないさ!」
以下、下の折りたたみに続く。
- 勝利ッ!
PC達がステージを去ろうとした時、カーペンターズの1りが話しかけてきた。
「なんで~ まだステージに人がいるじゃねーか。 ・・・ちょいとゴメンよ!」
と言い、彼はPCの心を読んだ。
何いきなり話かけて来て、心を読んでるわけ?
「あんた・・・
(PC名)ってのか。
あんた、オレを信用してねーだろ?選択肢
- hai!!
- 違うといっているサル!
「こっちも信用しねーぜ!」
アキラとの戦闘(♪PSYCHOで夜露死苦!)
(勝利ッ!)
「イテテテ・・・ やるな あんた。」
(「オレはカーペンターズの…」以降へ)
「へー そーかい?オレはカーペンターズのアキラ。
ワリいヤツじゃなさそーだし、つるむのは好きじゃねーけど・・・
ここは手え組むか?こんなイカレた時代じゃぁ、オレの力も必要だろ?」
その後、唐突にアキラは言った。「そうだ!どせいさんなら何とかできるかも!」
どせいさん?「何それ?」「外人?」「歌?」
「サターンバレーのどせいさん、藤兵衛の知り合いだよ!あいつらならきっと雷を何とかできる発明をしてくれるかも!オレ達もあいつらに相談しよう!」
そんなこんなでサターンバレーを目指すことになったPC達だった。
- ジャンケス勝負。だが何故か必ず五連勝できる。