DCMCのライブ

Last-modified: 2011-09-03 (土) 16:17:59

シナリオ/世界移動シナリオ-倫理崩壊編のイベント。

DCMCのライブ

  • ようこそ幸せの村への後、メガトンパンチへ寄ると発生
     
    再びメガトンパンチに来たPC達は広場に大勢の人達が集まっているのを見た。
    何が始まるのです?、と尋ねるPC。
    「DCMCのライブだ。」
    その後、歓声が響き渡った。広場の特設ステージに7り組の男が現れた。DCMCとカーペンターズの登場だ。
    PCは彼らの中にミストさんと思しき顔の男がいる事に気付いた。
    リーダーと思しき男が叫ぶ。
    「トンダゴッサ!俺たちの演奏楽しんでくれてるかい?! おおっと!残念だが時間が来ちまった。ナンテ・コッダ! それじゃあ、最後の一曲、『GO! GO!ブリキ大王』 いってみようか!」
     
    BGM:「GO!GO!ブリキ大王」DCMCwithカーペンターズ
    『GO! GO! ブリキ大王』
今は昔のバビロニア
鋼の拳が天を突く
異形の魔神を倒すため
怒りで火を灯せ
熱い心が呼びさます
ブリキ大王 我とあり
神か悪魔かその姿
古代のパワーが甦る
お前の瞳に映るのが
汚れた現代(いま)ならば
壊せ! 蹴散らせ! 悪の基地
ブリキ大王 俺とあり
  • ライブ終了後、DCMCのもとへ行くPC達。
    おいィ!?こんなところで何してんだミストさん? とPCが聞くと、リーダーであるOJが答える。
    「彼はウメマロだ。ここでベースを弾いてもらっている。」
    その後、ウメマロはPCにささやいた、
    このバンドグループがもともと幻想教にいた事、
    幻想教の洗脳から逃れてここに辿り着いた事、
    彼らが幻想教を憎んでいる事、
    そして、自分はここで幻想教について調査している事を。
     
    その後、選択肢が出る。
    ミストさんを連れて行く

    ウメマロ「もし俺が行くなら俺はバンドのメンバーと別れなきゃならない・・・
    ミストかウメマロのどちらかが、今日いなくなる・・・

     

    俺がPCと行くならばDCMCはどうなる?
    俺がウメマロのまま生きていくとしたら・・・?

     

    こんなの、普通じゃ考えられない・・・!
    俺には決められない!」

     

    シミー・ズミズ「・・・そりゃあお前には決められないよ。お前自身の運命に聞くしかない。」

     

    バッチー「そうだな。運命が決めたら、俺は笑ってウメマロと別れてやるぜ。」

     

    OJ「運命か・・・ 聞いてみよう。
    方法は あるじゃないか。
    今までも迷った時にはいつもこれだった。
    ・・・ジャンケスだ。」

     

    ジャンケス??「何それ?」「外人?」「歌?」

     

    OJ「じゃんけんみたいなモノさ。
    (PC名)って人と俺達でジャンケスするんだ。
    そして彼が俺達に5連勝したら、行く。
    ひとつでも負けたら、DCMCに残って
    ベースを弾きつづける・・・。
    そういう条件でいいか?」

     

    ウメマロ「5連勝か・・・ 俺はそれでいい。お前もそれでいいな。」

     
    • ジャンケス勝負。だが何故か必ず五連勝できる。
      PCが負けても後出しだったり、くしゃみをしたりで仕切り直しになる。
       
      • 勝利ッ!
        OJ「なるほど、運命って奴だな。
        たぶんウメマロは本当はミストって奴なんだろう。
        行け! 後の事は一切心配するな!
        ウメマロ・・・ いやミストかな。
        おまえはそこそこ良いベース弾きだった。
        寂しく ないさ!」
         
        マジック「また会えるさ。」
         
        シミー・ズミズ「俺達と過ごした記憶をなくすなよ。」
         
        バッチー「・・・ウメマロ。」
         
        ◇ミストさんと共に行く事になった!
        以下、下の折りたたみに続く。
    ミストさんを連れて行かない

    PC達がステージを去ろうとした時、カーペンターズの1りが話しかけてきた。
    「なんで~ まだステージに人がいるじゃねーか。 ・・・ちょいとゴメンよ!」
    と言い、彼はPCの心を読んだ。
    何いきなり話かけて来て、心を読んでるわけ?
    「あんた・・・
    (PC名)ってのか。
    あんた、オレを信用してねーだろ?

    選択肢

    • hai!!
    • 違うといっているサル!
       
      (hai!!)
      「こっちも信用しねーぜ!」
      アキラとの戦闘(♪PSYCHOで夜露死苦!)
      (勝利ッ!)
      「イテテテ・・・ やるな あんた。」
      (「オレはカーペンターズの…」以降へ)
       
      (違うといっているサル!)
      「へー そーかい?オレはカーペンターズのアキラ。
      ワリいヤツじゃなさそーだし、つるむのは好きじゃねーけど・・・
      ここは手え組むか?こんなイカレた時代じゃぁ、オレの力も必要だろ?」
       
      アキラがくわわった!(♪:カカッ カッカッ カカ)
       
      これまでのいきさつをアキラに話したPC。
      その後、唐突にアキラは言った。「そうだ!どせいさんなら何とかできるかも!」
      どせいさん?「何それ?」「外人?」「歌?」
      「サターンバレーのどせいさん、藤兵衛の知り合いだよ!あいつらならきっと雷を何とかできる発明をしてくれるかも!オレ達もあいつらに相談しよう!」
      そんなこんなでサターンバレーを目指すことになったPC達だった。
    なお、ここではミストさんを連れて行かなくても幻想教√TRUEENDに行ける。
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    ようこそ幸せの村へこんにちわ