オカルトシステム

Last-modified: 2015-11-15 (日) 12:36:56

ミステリースポット一覧

ピラミッド 双方のオカルト必殺技が最大に強化されます
ストーンヘンジ フィールドが徐々に狭まります
バベルの塔 触れて弾き飛ばしたオカルトボールで相手を攻撃できます
黄泉比良坂 効果中は中央に近寄るほど体力が減少しますが、
 終了時に効果中の全ダメージが無かったことになります
ナスカの地上絵 オカルトボールに触れるたびに体力とスペルカードゲージが少量回復します
地獄谷 画面低空がダメージゾーンになりキャラが見えにくくなります
月の都 射撃の弾速が下がります(一部影響を受けない射撃もあります)

ピラミッド

双方のオカルトアタックが、ボール7個取得時まで強化される。
また、ボールを持っていなくてもオカルトアタックを使えるようになる。
ただし、ボールを4個持っていなければ、怪ラストワードは発動できない。
オカルト技がコンボパーツとして有用な神子にとって他のキャラよりかは重要になる。
オカルトボールを所持していなくてもオカルト技が出せる上に、オカルト技の効果(マントの強化時間)が最大になる。
ver1.10よりマント強化時間が「相手がオカルトボールを取るまで」に変更されたため、相手がより多くオカルトボールに触れていた場合、ミステリースポット終了直後に強化が解除されてしまう点には注意。

ストーンヘンジ

フィールドが徐々に狭くなる。
純粋な殴り合いが苦手な神子としては余りありがたくない。
また、慈雨やインフルなど距離調整の重要な必殺技をコンボに使用するので落としてしまう事もままある。
勧善懲悪や天道を使用した場合も外す場面が出てきてしまうのでスペカを入れるのも控えた方が良いかもしれない。

バベルの塔

ボールに触れると、ボール自体が射撃属性の攻撃判定を持ち、敵を攻撃できるようになる。
どのキャラでも言える事だが、コンボ中にバベルの攻撃判定を当てた場合にヒットストップとスタン値が追加されるのでアドリブ力が求められる。ver1.10よりスタン値は0となりダメージも100に下がった。
オカルト技を使用している間は攻撃判定が当たらないので、安定を求めるならばコンボの早い段階で使用しても良いだろう。
あまりない状況ではあるが、ボール攻撃のダメージで相手をKOすることもできる。

黄泉比良坂

妹紅の自傷ダメージと同じような白ゲージが表示され、常に体力を削っていく。
ミステリースポット終了後、即座に白ゲージは青ゲージに変わる。
早口宣言からのコンボで高火力が出る神子にとって大きなチャンスともなる。
相手の体力が少なく、ガードを固めている場合はB射をガンガンガードさせて割ってしまおう。
また、このオカルト時のみボールの取得判定が大きくなる。殴り合いを無視してボールを奪いに行っても良い状況も多いだろう。

ナスカの地上絵

ボールに触れると、体力を200、スペルカードゲージを100回復する。
お互いにボールに触れに行きたいオカルト。
神子の場合はオカルト技の拘束時間を活かして一方的に回復権を得られる事もあるが、ボールの軌道によってはやきもきさせられる事も多い。

地獄谷

画面下部が砂煙で見え辛くなり、砂煙の中にいると微小ダメージを受ける。
割りと影の薄いオカルト。
特に上軸を主軸として立ち回る神子にとっては影響が少ない。
強いて言うならば下軸から攻める相手を視認しづらくなる為、2A迎撃が難しくなるぐらいか。
ver1.10より一定の高度より下がるとダメージを受け続ける代わりにキャラが消えて視認不可になる仕様が追加された。
見えない位置から来る相手には、2BやH2B、3C等の範囲が広い射撃を駆使して行動を抑制したい。

月の都

殆どの射撃の速度が遅くなる。
神子にとっては辛いオカルト。
コンボの主力となる慈雨が余り組み込めなくなる上に、B射が弾速が遅くなるだけでなく射程が極端に短くなる
ver1.10よりB射の持続が増したため、神子でも弾幕が張れるようになった。
相手キャラによってはばら撒くタイプの射撃を連発して画面を埋め尽くそうとしてくるので、影響を受けない6Bや十七条で咎めたい。

コメント

  • 神子はミステリースポット発動中にオカルトアタックを使うと、ボールの場所にもよるが、一方的に2回ほど接触できる。 -- 2015-06-29 (月) 19:57:54
  • 月の都中に慈雨を撃てば、弾幕を壁のように使える・・・時もある。 -- 2015-07-04 (土) 22:58:12