固め

パーツ別考察

打撃

4A

固めの起点となる技の1つ。
神子ダッシュ>4Aには慣性が乗らないので(4Aを出すとピタッと止まる)、運び能力は高くはない。
しかし他に運びに使える技もないので中央で固めた時はこれとAAを刻みながらダッシュで端を目指すことになる。

近A

4Aと大体いっしょだが、ダッシュから出せないので主に端固めで使う。

AA

4Aからこれにつなぐ時にディレイをかけることでバリガ漏れや上下移動狩りを狙う。
また、ここで連打を切ってダッシュ>4Aで運ぶ。

AAA

遠Aと同じモーション。固めにおいては基本的に一段目か二段目でキャンセルする。
ちなみにここまでバリガされなければAAA(一段)>B>ジパングが連ガになる。

遠A

打撃を連続ガードさせるものの、結界ガードで距離を離されてしまう。
固めにおいては近Aの下位互換といってもよい。バリガされるとかなり遠くまで離され、派生できる技の幅も少ない。
ダッシュ>Aと入力すると遠Aが出てしまうため必ず4Aと入力すること。

6A

固めにおいて単発で使うことはなく、AAA>ディレイ6Aや93JA>J6Aで上下移動を狩る際に使う。
後に続く技はないので、これを出したら基本的に固め終了。

8A

前進して距離を詰めるために使う。
空振りした時の隙は大きいので、B等でフォローすること。
Bをガードさせた後に2jc>8Aとすることで上下移動を狩れる。

2A

固めに使われることは基本的にない。

射撃

B

固めで積極的に使っていきたい技。ガードを大きく削る。
分裂前を五回ガードさせると割れる。
できれば分裂後を当てていきたいが、分裂前でもそれなりにガードを削れる。
少し(半キャラ程度？)相手との隙間が空いているとジパングが連ガになる。
早口でもう一度B>ジパングとすることでガードを合計4削れる。割るには及ばないが一応覚えておこう。

6B

相手から必ず離れてしまうので、少々使いにくい技。
密着時に撃てば、8Aやジパング等で追撃はできる。

HB

起き攻めに重ねる事でガードを大幅に削れる。
しかし最大まで溜めるには時間がかかるので、主に天道からの起き攻めに使うことになる。

必殺技

十七条のレーザー

近距離での削りダメージは神子の技の中でも上位に入る。
AAの固めから突如出すことで相手がバリガを漏らして当たってくれることも。
しかし魔理沙、マミゾウ、聖の4Cには負けるので使用厳禁。
Bの分裂弾から連続ガードになる。

輝く者の慈雨

自身が無防備になる、剣が振ってくるまでタイムラグがあると、単発での使用は危険。
使うならば、インフルで拘束してからにしたい。
3版は少々離れた位置からでないとヒットしないので、暴発も避けること。

東方のインフルーエンス

固めの起点となる技の1つ。
連続ガードで相手の行動を封じ、安全に次の技を刻むことができる。
キャンセルして更にインフルで拘束できるが、攻撃判定がなくなる時に飛翔で抜けられることも多い。

青マント版は拘束時間が長くなる。
しかし判定が外側に拡大した結果、通常版と同じように出すと相手に当たらず、大きな隙をさらしてしまう。
距離の調整、連係の変更を心がけること。

黄金の剣ジパング

大きな削りを持つ。
射撃なので、飛翔で抜けられる可能性がある。
密着時には当たらないという点も危険。
青マント版は、かなり広い範囲を攻撃できる。
結界ガードで距離を離された時の牽制に使えるかもしれない。
B射から連ガになる距離がある。
ガードさせた後93JAを出した場合、近Aが早いキャラの暴れと相撃ちになったり負けることもあるので注意。

赤が欲しいか青が欲しいか

ジパングと同等の削りを持つ。
判定の大きな打撃で、飛翔狩りに有用。ただし、上下判定はそこまで大きくないので過信は禁物。
固めの継続はできない。結界ガードの猶予も長く、大きく距離を離されてしまう。
単発ではダウンを奪えないので、ヒット時には追撃して固めを継続するか、早口宣言でコンボを決めたい所。

スペルカード

掌の上の天道

本作屈指の拘束力を誇る。
ガードさせたらB連射で確実にガードを割りたい。

連係

4C〆

• AAA2A>8C>2C>6D>4C〆>6D>HB>2jc>8C>早口>天道>6D>8C>B(割り)>AAA～
  • 比較的簡単な割り連携。早口の直前で霊力が切れるがその後の6Dの間に回復する。
  • 射撃始動なので最初グレイズされたら継続できなくなる。

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