攻撃力と防御力を併せ持った最重量級のWARFRAME。
Rhino Charge 対象に向かって突進し、敵を木っ端微塵に粉砕する。 | |
Iron Skin 自身の表皮を硬質化させ、あらゆるダメージを遮断し、オーバーガードを得る。 | |
Roar 周囲のWarframeに一時的なダメージ上昇効果を付与する。 | |
Rhino Stomp 地面を踏みつけた衝撃で時空そのものを歪め、周囲の敵を宙に弾き上げる。 |
ステータス (Update 34) | 初期値 | ランク30値 |
---|---|---|
ヘルス | 270 | 370 |
装甲値 | 240 | |
シールド | 455 | 555 |
エネルギー | 100 | 150 |
移動速度 | 0.95 | |
MODスロット | ||
オーラスロット |
全身
RHINO | Rhino Palatine スキン | Rhino Palatine Iron Skin使用時 (エネルギーカラーで色変更可能) |
---|---|---|
製作
完成品 375 Pt
【製作費用】15,000 Cr 【製作時間】12時間 【即時製作】25 Pt | ||
設計図 | パーツ名 | 材料 |
---|---|---|
ミッション報酬 | RHINO ニューロティック | 合金板(150), モーフィクス(1), ポリマーバンドル(150), ルビドー(500) |
RHINO シャーシ | モーフィクス(1), フェライト(1,000), ルビドー(300) | |
RHINO システム | ガリウム(1)*1, モーフィクス(1), サルベージ(500), プラスチド(600) |
各パーツの設計図は金星のボス抹殺ミッションのクリア報酬で入手。
または、デュヴィリのサーキットの週替わり報酬として提示されることがあり、ティア10まで完走することで一式の設計図を入手できる。
概要
Rhino は最重量級の名に恥じない、防御性能の高いWarframeである。
標準よりも高い装甲値に加え、Iron Skinによるダメージ吸収・よろけ無効・状態異常無効という強力な自己強化を持つタンク(盾)役。
他のアビリティも実用的なクラウドコントロール能力を持っていたり、自身や味方のあらゆるダメージを増幅する範囲バフなど、汎用性が高い。
ただし移動速度は0.95とやや遅めで、素の状態だと機動力が低く感じるだろう。
また、攻撃系アビリティの火力も広範囲高火力のアビリティを持つフレームと比べると低めで、装備している武器や味方の火力への依存度が高くなりやすい。
総合すると癖のないスキルと高い防御力を持つ、防御寄りのバランス型という立ち位置のフレーム。敵味方の動きを見ながら足止め、盾、バフを適切に使い分けていけば戦況を支える縁の下の力持ちになれるだろう。
○公式紹介動画:http://www.youtube.com/watch?v=24wDtcTwGvc
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ビルドについてはおすすめフレームビルド#RHINOへ。
小ネタ
- 以前は製作にマスタリーランク2を必要としていたが、Update 19.13.0で0に変更された。
- フレーム名の発音は、プロフィール動画の0:14付近を参照。カナ表記としては「ライノ」がよく見られる。当wiki等でよく見られる愛称については用語集を参照。
ヘルメットスキン
Rhino Thrak ヘルメット
メカニカルな角パーツが前頭部に突き出し、更に頭部を巡る様に直線的なフレームが配される等、
デフォルトとは大きく異なったシルエットに変わる。
さながらある種の冠の様でもあり、どっしりと構える風格すら漂って見えるかもしれない。
- ARCANE版
- 最大ヘルスを25%増加させる代わりに、移動速度が5%減少する。
10.7.1時点では基礎ヘルス100に対しての25%しか効果が無い。
MODでヘルスを上げた分には適用されない。
Rhino Vanguard ヘルメット
最大の特徴は左右から張り出した流線型のパーツ。
デフォルトの力強いヘルメットから一変、スピード感を感じさせるものとなっている。
- ARCANE版
- 移動速度を25%上昇させる代わり、アビリティ威力が5%減少する。
25%上昇後の移動速度は1.1875であり、平均値である1.00を上回ることができる。
「先鋒、前衛」を意味する Vanguard の名にふさわしい効果と言える。
デメリットも数値としては軽微ではあるが、すべてのアビリティが対象になることは頭に置いておくといい。
アビリティ
パッシブ:重落下
高所からの着地の際に、6mの範囲の敵に衝撃ダメージを与え吹き飛ばす衝撃波を発生させる。
効果はHeavy Impactと重複可能。
Rhino Charge
対象に向かって突進し、敵を木っ端微塵に粉砕する。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
消費エネルギー | 25 | ||||
影響するMOD | アビリティ威力 アビリティ効果時間 アビリティ効果範囲 | ||||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
移動速度(m/s) | 40 | 42 | 44 | 48 | |
移動距離※ | 14.0m | 14.7m | 15.4m | 16.8m | |
効果時間 | 0.35秒 | ||||
効果範囲 | 1.5m | 1.6m | 1.8m | 2.0m | |
ダメージ | 150 | 250 | 450 | 650 | |
コンボウィンドウ | 1 |
- アビリティ威力はダメージに影響する。
- アビリティ効果時間はコンボウィンドウの持続時間に影響する。
- アビリティ効果範囲は突進のダメージ判定、及び移動距離に影響する。
無敵になって突進を繰り出すアビリティ。
ランクに応じてダメージと突進の速度が増加し、その分移動距離も伸びる。
また突進時に敵に当たる範囲が拡大する。
突進中に敵に当たると衝撃ダメージとともに吹き飛ばし、ラグドール化させる。
ただし一部の重いユニットは転倒しない。
発動時に画面中央下部にコンボウィンドウが表示される。
表示されている間にRhino Chargeを再び発動することでコンボウィンドウの表示が上昇し、表示に応じてRhino Chargeに以下の補正が付く。
表示 | ダメージ | 移動距離 | 消費エネルギー |
---|---|---|---|
2x | 2倍 | 1.25倍 | -50% |
4x | 4倍 | 1.50倍 | -75% |
Rhinoの他のアビリティと組み合わせると追加効果が発生する。
- Iron Skin
- Iron Skinを纏っている間に使用することで、命中した敵に爆発の状態異常を与える。
- Rhino Stomp
- Rhino Stompによって宙に浮いている敵に命中させると、与ダメージが2倍になる。
ただしRhino StompのCC効果を解除してしまう。
アビリティ名の発音は、プロフィール動画の0:33付近を参照。
増強MOD: Ironclad Charge
敵に命中する度にRhinoの装甲値はX秒間Y%上昇する。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
影響するMOD | アビリティ威力 アビリティ効果時間 | ||||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
コスト | 6 | 7 | 8 | 9 | |
装甲値追加 | 12% | 25% | 37% | 50% | |
持続時間 | 4秒 | 6秒 | 8秒 | 10秒 |
- アビリティ威力はヒット毎の装甲値追加量に影響する。
- アビリティ効果時間は追加装甲値の持続時間に影響する。
Rhino Chargeを敵に命中させる度に装甲値ボーナスを得る。
- 一度に命中した数だけ、例えば敵3体に命中した場合は合計で150%の装甲値が追加される。
- 装甲値ボーナスはMOD適用後の装甲値に対して乗算される。
例えば最大ランクのSteel FiberとIronclad Chargeを装着していて、3体の敵に命中した際の装甲値は
240 × (1 + 1.0) × (1 + 0.5 × 3) = 1200
となる。 - この装甲値ボーナスはIron Skinの計算時にも適用される。
- 効果中にRhion Chargeを再発動するだけなら問題無いが、敵に命中するとバフは上書きされる。
Iron Skin
自身の表皮を硬質化させ、あらゆるダメージを遮断し、オーバーガードを得る。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
消費エナジー | 50 | ||||
影響するMOD | アビリティ威力 | ||||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
オーバーガード基礎値 | 400 | 600 | 800 | 1200 | |
無敵時間 | 1.5秒 | 2秒 | 3秒 | 3秒 |
ヘルスやシールドへのダメージを吸収するスキンを体の表面に張る。
- 発動直後の無敵時間(最大で3秒間)の間に受けたダメージを吸収・蓄積し、無敵時間終了後にオーバーガードへ上乗せする。
- この無敵時間はアビリティ効果時間の影響を受けない。
- 無敵時間中はノックダウンやスタンを含めた状態異常を無効化する。
- スキンの耐久値はシールド・ヘルスゲージの上部に数値として表示されるほか、アビリティアイコン上に%として表示される。
- ゲージ上では一番左側にライトブルー色で表示される。シールドとヘルスに対してオーバーガードの数値が大きく、その分ゲージもギリギリまではほぼ変化しないため、ゲージから残量を確認することは難しいだろう。
- スキンがある間はダメージだけでなくノックダウンを含むあらゆる状態異常をレジストし、状態異常のDoTもスキンによって肩代わりされる。
- 効果中は全身が粗い鉄のような被膜で覆われ、ダメージを一定以上吸収すると徐々に剥がれていく。
- 被ダメージに関する効果に関して
- 発動条件が「ダメージ時(被弾時)」であるアルケイン アベンジャーやガーディアンなどは発動する。
- ヘルスやシールドへのダメージが条件であるグレイスやイージス等は発動しない。
- TRINITYのBlessingやBoreal'sセット等のダメージを軽減する効果は、Iron Skinへのダメージを軽減しない。
- Adaptationは発動こそするが、やはりダメージを軽減しない。
- 発動条件が「ダメージ時(被弾時)」であるアルケイン アベンジャーやガーディアンなどは発動する。
- 空中発動可。
- Iron Skin の耐久値の計算式は以下のようになっている。
スキン耐久値 = (オーバーガード + 2.5 × 装甲値) × アビリティ威力 + 吸収ダメージ
この「装甲値」はMOD等の効果を適用した後の最終装甲値を参照する。- 例として、ランク30のRhino(通常)に最大ランクのSteel FiberとIntensifyを装着した場合のスキン耐久値は
(1200 + 2.5 x (240 x (1 + 1.0))) x (1 + 0.3) = 3120
となり、この値に無敵時間中に受けたダメージを足したものが最終的なIron Skinの耐久値となる。 - アーセナルの基礎値は既に装甲値が乗った状態の値が表示されている。そのため通常版とPrimeとで数値が異なる。
- 例として、ランク30のRhino(通常)に最大ランクのSteel FiberとIntensifyを装着した場合のスキン耐久値は
RHINOをRHINOたらしめる象徴的なアビリティ。トレーラーでボスの攻撃を受け止めていたアレ。
シールドを二重に張っているのに等しく、耐久力を大きく上げられる。
これを使用して単純に盾になるだけでも味方への被弾を軽減でき、タンクとして戦う事が可能だ。
但し効果中は基本的にかけ直しができないので、残り耐久力を確認し、効果の切れ目に注意しよう。
ノーシャス クローラーの粘液攻撃やグリニア コマンダーのスイッチテレポートによる困惑モーションは防げず、通常と同様に動きを止められてしまう。
シールドが強制的に減っていくアクシデントイベント等が発生した際にはまずIron Skinの残りから減っていき、Iron Skinがなくなり次第通常のようにシールド、ヘルスと減っていく。
耐久ミッションにおける酸素切れでも同じ順番で減っていくが、この場合は猛烈な勢いで減っていく。ヘルスが下限まで下がるのを数秒遅らせる程度の効果しか見込めないため、過信は禁物である。
効果時間中であればエンシェント系の殴り攻撃(及び状態異常)、グリニア重装兵のダウン攻撃、ショックウェーブモア等の衝撃波や爆発によるダメージなど通常吹っ飛ぶorダウンしてしまう攻撃に耐性を持つ。
これらを繰り出してくる厄介な敵を引きつけて盾になるほか、耐久ミッションなどで敵に群がられてダウンしてしまった味方などを助け起こす際にも非常に有用に使うことができる。
ヘイト上昇効果を持たないため、防衛対象を守る、味方を守る等の理由で敵の攻撃を遮断したい際は自分から射線に割り込み、体で敵の弾を止めるような立ち回りをする必要がある。
アビリティ名の発音は、プロフィール動画の0:42付近を参照。
増強MOD: Iron Shrapnel
効果中もう一度発動するとIron Skinを爆発させ、 残りヘルスのX% 貫通ダメージを与えて、敵をノックダウンする。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
影響するMOD | アビリティ効果範囲 | ||||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
コスト | 6 | 7 | 8 | 9 | |
ダメージ | 40% | 60% | 80% | 100% | |
状態異常確率 | 30% | 40% | 50% | 60% | |
効果範囲 | 8m |
- アビリティ効果範囲は爆発の範囲に影響する。
再発動することでIron Skinを解除できるようになり、その際に周囲の敵にダメージとノックダウンを与える。
- 発動(解除)する際は特にモーション等は無く、追加のエネルギー消費も発生しない。
- 事実上Iron Skinを任意のタイミングでかけ直すことが可能となる。
- 爆発は障害物を貫通し、Iron Skinの残りヘルスに応じたダメージを与える。このダメージは距離減衰する。
- Iron Skin発動直後の無敵時間中に発動することはできない。
- 落下やナリファイア等でIron Skinが強制解除された場合は発動しない。
Roar
周囲のWarframeに一時的なダメージ上昇効果を付与する。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
消費エナジー | 75 | ||||
影響するMOD | アビリティ威力 アビリティ効果時間 アビリティ効果範囲 | ||||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
効果時間 | 30秒 | ||||
効果範囲 | 15m | 20m | 22m | 25m | |
ダメージ上昇 | 10% | 15% | 25% | 50% |
- アビリティ威力はダメージの増加倍率に影響する。
- アビリティ効果時間は効果時間に影響する。
- アビリティ効果範囲は効果範囲に影響する。
- このアビリティはHelminthシステムを利用することで他のWarframeへ移植する事ができる。
ただし、移植時はアビリティの性能に制限がかかる。
また、一部のアビリティとは共存ができないため移植の際の上書き枠が固定される。
- 効果時間中の再使用はできない。
- 発動時に範囲内にいる味方と自分に、アビリティと武器による攻撃の最終ダメージを増加させるバフを付与する。
- ダメージを増加するものであって、フレームの「アビリティ威力」を増加させるものではない。そのため、ダメージを与えないアビリティの効果は強化できない。
- Rhinoのアビリティで言えばRhino ChargeとRhino Stompのダメージは増加するが、Iron Skin(とRoar)は対象外。
- 効果中は金色の波状エフェクトが体を巡っていく。
- 複数人のRoarが掛かっている場合、最も倍率の高いもののみが適用される。
効果中に与えるダメージを乗算で補正するバフを付与するアビリティ。
最終ダメージ=元々のダメージ×(1+Roar[%]×アビリティ威力[%])
- 例:Rhino ChargeとRoarがランク3で、最大ランクのIntensify(+30%)を装着している場合にRhino Chargeで与えるダメージは
(650 × 1.3) × (1 + 0.5 × 1.3) = 1394.25
となる。 - 内部的には勢力ダメージとして実装されており、あちらの倍率と加算される。
- 勢力ダメージであることから、切断や火炎の状態異常によるDoTに対してはRoarが二重に適用される。
腐ることのない優秀なバフアビリティ。
耐久や防衛など、エネルギーがあまりがちな場面でどんどんばら撒いておけば、殲滅スピードが目に見えて向上する。
SARYNのMiasmaのような持続ダメージにも適用される。
- ALTERED(Helminth移植)
- 変異:ダメージ上昇率減少
- ダメージ上昇の値が30%に減少している
アビリティ名の発音は、プロフィール動画の0:52付近を参照。
動画内では「RHINO ROAR」だが、ゲーム内では単に「Roar」という名称になっている。
旧アビリティ:Radial Blast/ラジアル ブラスト
Radial Blast
衝撃波を発生させ、範囲内の敵にダメージとダウンを与える。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
消費エナジー | 75 | ||||
影響するMOD | アビリティ効果範囲 アビリティ威力 | ||||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
コスト | 6 | 7 | 8 | 9 | |
効果範囲 | 5m | 7m | 10m | 12m | |
ダメージ | 150 | 300 | 500 | 1000 |
- ランクに応じてダメージと攻撃範囲が増加する。
Rhino Chargeと並んで武器に依存しないアタックアビリティ。ノックダウン属性。
ランクを上げた際の威力・範囲はそれなりで、ランクを上げれば雑魚を一掃するには十分な性能。
Rhino Stompがまともなダメージを持たない上、Rhino Chargeは前方のみ&ダメージソースとして不安があるので、
RHINOのアタックアビリティとしてはこれが筆頭になるだろう。転倒も地味に便利。
上空への判定もそこそこあるためオスプレイをなぎ払うのにも便利。
ただし、アーマー無視ではないためアーマーによるダメージ減衰有り。グリニア兵にはダメージがかなり減ってしまう。
ちなみに敵がRHINO間近にいた場合は、ダメージが低くなる模様。
3~4割とかなり減るので転倒復帰以外はなるべくド近接で使わないほうが良い。
増強MOD: Piercing Roar
Roarの範囲が40%拡張する。 Xm内の敵はノックダウンし貫通状態異常が5スタック付与される。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
影響するMOD | アビリティ威力 アビリティ効果時間 アビリティ効果範囲 | ||||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
コスト | 6 | 7 | 8 | 9 | |
ダメージ | 150 | ||||
効果範囲 | 10m | 15m | 20m | 25m | |
弱化時間 | 1x (6秒) |
- アビリティ威力は発動時の貫通ダメージに影響する。
- アビリティ効果時間は貫通状態異常の持続時間に影響する。
- アビリティ効果範囲は効果範囲に影響する。
Roarの発動時、範囲内の敵に150の貫通ダメージと貫通状態異常5スタックを与えるとともに、ノックダウンさせる。
また、Roarの範囲が大幅に拡大し、効果時間中の再発動が可能となる。
- 再発動時、以前に発動していたRoarの効果は消失する。
- ダメージは地形を無視するが、コンテナ等のオブジェクトにはダメージを与えられない。
- 範囲拡張効果はRoarに適用されるアビリティ効果範囲にそのまま加算される。
- 適用されるのはRoar本体のみで、Piercing Roarの範囲には適用されない。
- Update 32
- 旧:25m範囲内の敵がノックダウンし 貫通状態異常を受ける。 Roarを即時に再発動できるようになる。
新:25m範囲内の敵がノックダウンし貫通状態異常(10スタック)を受ける。 Roarを即時に再発動できるようになる。 さらにRoarの範囲を+40%増加。
Rhino Stomp
地面を踏みつけた衝撃で時空そのものを歪め、周囲の敵を宙に弾き上げる。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
消費エナジー | 100 | ||||
影響するMOD | アビリティ威力 アビリティ効果時間 アビリティ効果範囲 | ||||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
ダメージ() | 150 | 300 | 500 | 800 | |
効果範囲 | 15m | 18m | 22m | 25m | |
スピード減衰 | 80% | 90% | 95% | 97.5% | |
効果時間 | 3秒 | 4秒 | 5秒 | 8秒 |
- アビリティ威力はダメージに影響する。
- スピード減衰には影響しない。
- アビリティ効果時間は転倒および減速の持続時間に影響する。
- アビリティ効果範囲は範囲に影響する。
地面を踏みつけ、範囲内の地上に立っている敵に爆発ダメージを与える。
ダメージを受けた敵は転倒しながら宙に跳ね上げられ、強烈な減速効果によってしばらくの間宙に留まり続ける。
- ダメージは障害物によって遮られ、距離によって減衰する。
- 地面を踏みつけると同時に、Rhinoの周囲5mほどに少し弱めの爆発ダメージが追加で発生する。こちらは浮いている敵にも命中する。
- また、この近距離ダメージのみオブジェクトにもダメージを与える。
- 浮き上がった敵は地面に落ちた後ゆっくりと起き上がるため、本来の効果時間よりもちょっとだけ長く敵の動きを制限できる。
- 空中で発動した場合、近接スラムのように地面に落着してから発動する。
- 効果中にも再発動できるが、転倒や減速の効果時間は更新できない。
- 効果時間が終了したあとの起き上がりモーション中であればまた浮かすことができる。
- オーバーガードを持つ敵にも効果があり、浮かせることはできないものの減速効果は与えられる。
- 効果を受けている敵にラグドール効果を与えると、減速を含むRhino Stompの効果が全て解除される。
- Rhino Chargeもラグドール化させるのでCCが解除されてしまう。
広範囲にダメージを与えつつかなりの時間動きを封じられる、優秀な火力兼CCアビリティ。
敵のレベルが上がってダメージが物足りなくなってからも、拘束からの火力の集中やピンチの打開にと活躍の場面は多い。
ただし敵をまとめる効果は無く、空中に長時間留め続けるという点から
- 視界、射線をさえぎる
- 広範囲にアイテムが散らばってしまう
- 敵を一箇所にまとめてアビリティで殲滅したい人の邪魔になる
といったデメリットもあるため、過度の使用は禁物である。
また、追加の近距離ダメージは爆発バレル等のオブジェクトも破壊してしまうため、その面でも使う場所には少しだけ気を遣う必要がある。
ボスやオーバーガードなどのCC耐性がある敵に対してもスロウ効果は有効で、「露出した弱点を攻撃する」タイプのボスに対してタイミングよく使うことで、弱点を露出させたまま動きを止めることが可能。そこを集中攻撃して一気にダメージを与えることができる。
当然だが弱点を攻撃できない状態で使っても何の得にもならないため、ボス戦中はできるだけ敵の状態をよく見て使うことが望ましい。
αトレイラーの最後に使われていたアビリティ。
ダメージは至近距離の敵にしか与えられず、レベルを上げても威力は微々たるもの。
Radial Blastとは逆に離れるほどダメージが減っていく。
そのため雑魚を掃討するための能力としては、Radial Blastに軍配が上がる。
広範囲の敵の動きをかなりの時間封じられるので、仲間や防衛目標のピンチの際の補助には有用。
パーティ全員の火力を集中させられる状況ならば、ボスやエンシェントのスタックに対して非常に大きな効果を上げる。
長い転倒効果のため格闘がダウン攻撃に化けてしまう悩ましい弱点はある。
Iron Skinを除けば唯一味方の補助が出来るサポートアビリティだが、純粋なダメージソースとしては機能しづらいので、もっぱら活躍はボスと防衛の高Waveに限定されるかもしれない。
増強MOD: Reinforcing Stomp
影響された敵毎にIron SkinのヘルスをX%回復する。 | |||||
---|---|---|---|---|---|
影響するMOD | - | ||||
ランク | 0 | 1 | 2 | 3 | |
コスト | 6 | 7 | 8 | 9 | |
回復耐久値 | 1% | 2% | 3% | 4% |
Rhino Stompに巻き込んだ敵の数だけIron Skinを割合で回復する。
- ダメージ吸収分を含む現在のスキンの最大値まで(アビリティアイコンの表記が100%になるまで)回復できる。
- あくまで「回復」なので、Icy Avalancheのように上乗せすることはできない。
- 浮いている敵にはRhino Stomp自体が当たらないため、連続発動しても思うように回復できない点に注意。
- また、発動直後の近距離ダメージ部分もノーカウント。
- Update 32
- 旧:影響された敵毎にIron Skinのヘルスを80回復する。
新:影響された敵毎にIron Skinのヘルスを4%回復する。回復されるヘルス値はアビリティ威力にスケーリングしないように。
増強MODの入手先
影響するMOD早見表
アビリティ影響項目表より埋め込み
アビリティ | 消費 | 時間 | 範囲 | 威力 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | Rhino Charge | 25 | 〇 | 〇 | 〇 | コンボ |
Ironclad Charge | 〇 | 〇 | ||||
2 | Iron Skin | 50 | 〇 | |||
Iron Shrapnel | 〇 | 〇 | ||||
3 | Roar | 75 | 〇 | 〇 | 〇 | |
Piercing Roar | 〇 | 〇 | ||||
4 | Rhino Stomp | 100 | 〇 | 〇 | 〇 | |
Reinforcing Stomp |
- Reinforcing Stompは影響敵数により効果増減 (間接的に範囲が影響)。
〇:関連性がある
※:特殊な関連。又は注意が必要。アビリティ詳細を参照のこと
空欄:関連性無し
RHINO PRIME
ステータス (Update 34) | 初期値 | ランク30値 | |
---|---|---|---|
ヘルス | 270 | 370 | |
装甲値 | 290 | ||
シールド | 455 | 555 | |
エネルギー | 100 | 150 | |
移動速度 | 1.00 | ||
MODスロット | |||
オーラスロット | |||
Rhinoの地面を揺るがす能力は、MOD極性の変更によって カスタマイズ性が高まることで次なる段階へと成長する。 |
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パーツ名 | 材料 | 製作費 | 製作時間 | 即時製作 |
---|---|---|---|---|
RHINO PRIME | RHINO PRIME ニューロティック(1), RHINO PRIME シャーシ(1) RHINO PRIME システム(1), オロキン セル(3) | 25,000 Cr | 72時間 | 50 Pt |
RHINO PRIME ニューロティック | 合金板(150), 神経センサー(2), ポリマーバンドル(150), ルビドー(750) | 15,000 Cr | 12時間 | 25 Pt |
RHINO PRIME シャーシ | モーフィクス(3), フェライト(1,000), プラスチド(400) | |||
RHINO PRIME システム | コントロールモジュール(3), モーフィクス(1), サルベージ(500), プラスチド(500) |
設計図入手先>ボイド亀裂報酬入手先まとめ
Update 12.4.0にて実装、本体及びパーツ設計図がオロキンVoidミッションの報酬に追加された後、Update 18.4.12より Prime Vault に格納され、ドロップテーブルから除外された。
Prime版では、基本カラーが黒と金になっており、肩、背中、腰にパーツが追加されている。
MODスロットにも極性が追加され、カスタムの幅が増している。
遅めだった移動速度も標準値の1.00へと上昇しており、ARCANE VANGUARDヘルムをつければLOKIと並ぶ1.25になる。→移動速度の比較動画
装甲値も240から290に上がっているため通常のRhinoより硬く、その分Iron Skinの耐久値も上昇している。
なお、Prime版のIron Skinの色は配色のカラー4を参照する。
PRIME版の特典としてVOIDのデスオーブに接近すると、オーブから周囲のメンバー含めエネルギーが250回復する波動が発射される。
また通常のRHINOとは成績の集計が別扱いなので通常版とPRIME版と別々にランクポイントを稼げる。
コメント
各Warframeについての議論、改善案等が有る方は公式フォーラムから直接DEへフィードバックが可能です。