武器タイプ:フルオートアークウイングガン | ||||
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使用エリア | 宇宙 | 地上 | ||
基礎ダメージ | 305 | 535 | ||
直撃 | 衝撃 | 10.0 | 22.5 | |
貫通 | 80.0 | 180.0 | ||
切断 | 10.0 | 22.5 | ||
爆風 | 爆発 | 205.0 | 310.0 | |
精度 | 16.7 | |||
発射速度 | 6.25 | |||
クリティカル倍率 | 2.0x | |||
クリティカル率 | 25.0% | |||
状態異常 | 25.0% | |||
マガジン | 30 | |||
所持弾数 | - | 210 | ||
リロード | 1.0 | 2.0 | ||
射撃モード | フルオート | |||
特殊効果 | 自動給弾 (10発/1秒) | - | ||
爆風半径 | 9.00m (減衰率70.0%) | |||
極性 | ||||
性質 |
◆◆◆◇◇ 1.1 | |||
備考 | クラン武器 要マスタリーランク4 | |||
別モデル | KUVA GRATTLER | |||
破壊的なアークウイングキャノンからの榴弾を用いて、敵を粉砕する。 |
入手方法・必要材料
完成品 250 Pt
短評
Update17にて実装されたキャノン武器。
- 有効射程 345m程度
- 弾速あり。
やや弾速が遅いため、予測射撃をしないと横移動している敵には当たらない。 - スピンアップにより射撃を続けることで連射速度が上がる。
- 範囲ダメージ(半径9m)あり。
有効射程限界に達するか、オブジェクトに当たると爆発し周囲にダメージを与える。- 敵限定での貫通距離性能が存在するのか、直撃させても貫通した先で爆風が発生するためダメージ効率が落ちる。
- 自動給弾の速度は普通。
弾速が遅く敵に当てづらく、弾数の少なさと自動給弾能力の低さから、小型で移動速度がある敵には不向きな武器となっている。
範囲攻撃を利用し、敵との距離をコントロールして射程限界付近に打ち込むことで爆風による制圧武器として使用できる。
爆風は自傷判定があるため狭い場所での使用には注意が必要。
実装当初は弾数250、磁気属性、爆発エフェクトはあるものの範囲ダメージ無し、自動給弾速度および給弾開始速度はIMPERATOR並みに速かった。
Update17.0.5にて変更され、弾数は25、物理ダメージ、範囲ダメージ有り、自動給弾速度および給弾開始速度はCORVAS 並みに遅くなった。
Update 17.1.0にて再調整。弾数60に増加。弾速が向上し、射程もその分延び345~350m(マーカーおよびレーダー表示)程に伸びた。また給弾性能が向上し、FLUCTUS程度まで向上。
短評(地上)
- 範囲ダメージ(半径9m)あり。
とうとうテンノもタスクヘビーガンナーのようにGRATTLERを地上持ちできるようになった。
性能としてはクリティカルも状態異常も視野に入れた高火力の範囲攻撃をフルオートでばらまけるため殲滅力は高め。
とは言え、この小さなマガジン容量でそのままフルオート射撃するとすぐに弾切れからの長いリロードを挟むことになるので指切り射撃を心掛けたい。
所持弾数も気付けば無くなっているような少なさのため、タスク兵のような気持ちの良い乱射は避けた方がいいだろう。可能ならばPROTEAのアビリティDispensaryを用いるなどして対応したい。
勿論爆風にはよろめき判定もある。
このように地上運用にあたって欠点が増えてしまった武器ではあるが、それでも誇り高きタスク精神を持つテンノにはお勧めの一品だ。
過去の変更
Update 35
- ヘビー武器統計の変更
Update 27.4
- 各性能が宇宙版と地上版で同じになるように変更
- 近接ヒューズが空間内のGrattler弾に追加されるため、ターゲットに近づくと爆発するように
- 精度が25.0から16.7に低下(未記載)
- 直撃時の確定衝撃異常を削除(未記載)
Hotfix 24.2.5
- 大気応用性アークウイングガンモードでGrattlerの弾薬容量を180から210へ上昇。
Update 24.2
- アークウイング用銃器を地上でも使えるように
- マスタリー条件を0から4へ変更
Update 17.1.0
- マガジンサイズが25から60に変更
- 射出物着弾時における爆発の直径を調整。
Hotfix 17.0.5