Bathyscrap

ブティシュカフ

性能諸元

･基本性能

･プレミアム艦艇


･同イベント艦船

･兵装

･アップグレード

搭載可能アップグレード

A

主砲改良1

弾薬庫誘爆率　-20％ 主砲損傷確率　-20％ 主砲修理時間　-20％

･消耗品
搭載可能 消耗品

	応急工作班	無制限	瞬時に損傷した部位の修理、消火、浸水復旧を行う
	エンジンブースト	100回	艦艇の最大速度を一時的に+50%向上させる

使用回数は第１消耗品、詳細は消耗品を参照

ゲーム内説明

設計年：2016
とってもポケットサイズな戦艦「ブティシュカフ」

解説

2016年エイプリルフールで配布された、とってもポケットサイズな戦艦（巡洋艦）
一応プレミアム艦ではあるが実質的な利点はない。Tierが0+のエイプリル艦どうしでしかマッチングしない。
同じようにして配られた他国の3隻と比べても性能はすべて同じ、違いはデザインと消耗品のみ。

名前の「Bathyscrap」は公式サイトでは「Botishkaff」と表記されており、ジョークを持たせつつ翻訳する難しさ故にその表記違いが起こっているのだろうが、ネタが分からないのでこのページではゲーム内表記の「Bathyscrap」とします。
※このネタ、意味のわかる方を急募しております

ソ連ツリーに見られる艦舷が灰に近い藍色、甲板をあずき色の塗装を、コントラストや明るさを限界まで上げたような青と赤のカラーリング。
ペンキを単色で塗りたくったような色合いだったり、凹凸を強調してデフォルメされた作りはまさにおもちゃの船。
エイプリルフールらしい、ユーモアあふれるぶっとんだ作りとなっている。

ソ連の「ブティシュカフ」はエンジンブーストが使える。ソ連駆逐の高速性能を反映して搭載されたのものか。
性能が強化されており、最大速力が+50%も上昇する。しかし使用時間が20秒なので、計算上の最大速度45ノットに到達する前に切れてしまう。準備時間は5秒と短いが切れている間に速力が下がってしまうため45ノットは不可能。間髪入れず使い続けることで39.9ノット程度までは上がる模様。
可笑しいくらいに強化されているものの、他国の消耗品も非常に優秀なので実力が試されるであろう。
しかし、ミッションの関係上、この船の最もいい戦い方は速力に任せてのラムアタックである。

• 船体　「Swooshwhoosh」
  船の全長は駆逐艦以下、全幅が戦艦なみの、魚眼レンズに通してデフォルメされたような、おもちゃの船体。
  舵の利きは軽巡洋艦か大型駆逐艦程度だが、なにより全長の短さゆえに体感的にはそれ以上に動きやすく感じられるだろう。

• 主砲　「Pewpew」
  口径500mm、ソ連の戦艦サイズな巡洋艦のモスクワがまるでおもちゃのよう。これを超える巨砲なんてウォッカでも飲んでる奴しか作らない。
  しかし威力は駆逐艦並み。大口径ゆえに基本的には主砲以外は無条件に貫通できる。
  バイタルパートがないが舵や主機はあり主砲もよく壊れるので、大破恐怖症のソ連駆逐乗りはエタノールを水で割って飲むとよい。

• 魚雷　「Plopplop」
  999mm魚雷、シベリアの森に生えてたら気付かない太さ。発射管は1本だが、装填時間は10秒。雷速が脅威の90ノット。
  魚雷発射管は艦首内部に設置されており、前方にのみ発射可能。つまりラムアタックに最適な配置。
  なぜ魚雷が艦首から生えてくるのか？知りたくばシベリアへ行きなさい。チケットは用意するよ。
  船体がずぶとく、前にしか発射できない超高速の魚雷の特性を含めて、見えてから避けるのはラムアタック狙いならなおさら難しいので前もった回避をしよう。

• 対空砲　「Flipflop」「Pompom」
  100mmが３基、200mmが2基。射程は0.7kmと1.0km、総秒間ダメージは155。
  非常に強力だが飛行機がマッチングしないので使えない。まるでロシアの凍った大地のよう

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