ファラガット級駆逐艦
ver0.11.6での米駆逐アップデート(第2段)でモデリングが更新された。
性能諸元
・基本性能
Tier | 6 | 種別 | ツリー艦艇 |
---|---|---|---|
艦種 | 駆逐艦 | 派生元 | Nicholas |
国家 | アメリカ | 派生先 | Mahan/Cachalot |
生存性 | 継戦能力 | (A) 10,900 (B) 11,500 | |
装甲 | 6mm-16mm ・艦首/艦尾 16mm ・砲郭 6mm-15mm ・装甲甲板 15mm | ||
対水雷防御 | ダメージ低減 | 0% | |
機動性 | 最大速力 | 36.5ノット[kt] | |
旋回半径 | 560m | ||
転舵所要時間 | (A) 4.0秒 (B) 2.7秒 |
隠蔽性 | 通常 | 副砲 | 主砲 | 火災 | 煙幕 | |
---|---|---|---|---|---|---|
海面発見距離 | 7.3km | - | - | 9.3km | 2.83 km | |
航空発見距離 | 2.7km | - | 0.0km | 5.7km | - |
射撃管制装置 | 船体 | モジュール | 主砲射程 | 最大散布界 |
---|---|---|---|---|
A-B | mod.1 | 11.4km | 101m | |
mod.2 | 12.6km | 109m |
・兵装
主兵装 | 船体 | 口径,搭載基数×門数 | 最大ダメージ(火災率) | 装填時間 | 180度旋回 | 最大範囲 |
---|---|---|---|---|---|---|
A-B | 127mm/38 Mk21, 5基×1門 | HE弾 1800(5%) AP弾 2100 | 4.0秒 | 12.0秒 | 初期 101m 後期 109m |
魚雷 | 船体 | 口径,搭載基数×門数(片舷指向門数) | 射程 | 雷速 | 最大ダメージ | 装填時間 | 180度旋回 | 発見距離 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
A-B | 533mm Mark11, 2基×4門(8門) | 5.5km | 56kt | 11733 | 88秒 | 7.2秒 | 1.1km | |
533mm Mark12, 2基×4門(8門) | 6.4km | 64kt | 11733 | 88秒 | 7.2秒 | 1.3km |
爆雷 | 船体 | 最大ダメージ | グループ数 | 投下数 | 装填時間 |
---|---|---|---|---|---|
A-B | 5,100 | 2 | 6 | 40秒 |
対空砲 | 船体 | 距離 | 口径 | 基数×門数 | 爆発数 | 秒間ダメージ | 命中精度 | 有効ゾーン | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
爆発半径内 | 継続的 | ||||||||
A | 短 | 12.7mm Browning M2 mod.2 | 4基×1門 | - | 53 | 95.0% | 0.1-1.5km | ||
長 | 127mm/38 Mk21 | 5基×1門 | 1 | 1120 | 32 | 100.0% | 0.1-5.8km | ||
B | 短 | 12.7mm Browning M2 mod.2 20mm Oerlikon Mk4 | 2基×1門 2基×1門 | - | 49 | 95.0% | 0.1-1.5km | ||
長 | 127mm/38 Mk21 mod.1 | 5基×1門 | 1 | 1120 | 32 | 100.0% | 0.1-5.8km |
・アップグレード
スロット1 | スロット2 | スロット3 | スロット4 | スロット5 | スロット6 |
○ | ○ | ○ | ○ |
搭載可能アップグレード
・消耗品
搭載可能消耗品
スロ ット | 消耗品 | 名称 | 使用 回数 | 準備 時間 | 有効 時間 | 効果 |
---|---|---|---|---|---|---|
R | 応急 工作班 | ∞ | 40 | 5 | 火災を消化し、浸水を復旧し、損傷したモジュールを修理する。また敵潜水艦の魚雷誘導を阻止する。 | |
T | 発煙装置 | 3 | 160 | 30 | 自艦を中心に半径 0.45 [km]の視界を遮る煙幕を展開する 煙幕持続時間:118 [秒] | |
Y | エンジン ブースト | 3 | 120 | 120 | 艦艇の最大速度を一時的に向上させる 最大速度の上昇率:8 [%] | |
対空防御砲火 | 4 | 80 | 40 | 継続ダメージ +100% 砲弾の爆発によるダメージ+300% |
ゲーム内説明
当時のアメリカ海軍では、長らく駆逐艦の新規建造は中断されていましたが、建造再開にあたって開発された新世代の駆逐艦がこのファラガット級駆逐艦でした。本級における改良点のひとつ、平甲板型をやめ、より伝統的な艦首楼型の船体を採用した点でした。また、127mm両用砲の採用も本級が最初でした。1930年代前半に合計8隻が建造され、1942年には、対空兵装と対潜兵装の強化が施されました。二次大戦中に3隻が戦没し、残る5隻は1945年に退役しました。
ロンドン海軍軍縮条約の締結後、新たな駆逐監級の開発が始まりました。この新艦級は、平甲板型の駆逐艦の運用経験と、ドイツ艦艇の研究に基づいていました。このファラガット級には、トランサム船尾、艦種楼上の砲答、およびよりコスト効率の高い機関が搭載されました。そのネームシップであったファラガットは、真珠湾攻撃の際に反撃を行い、冊瑚海海戦およびソロモン諸島作戦に参加しました。また、キスカ島への輸送船団の護衛や航空母艦グループの護衛にも従事しました。本艦は第二次世界大戦を通して14個の従軍星章を受章しました。
解説
アメリカTierⅥ駆逐艦。
アップデート0.9.6よりC船体が削除された。過去のコメントなどを読む際は注意。
- 主砲
主兵装は同格最高の砲旋回能力、高レートの発射速度と高すぎる弾道が売りの安心と信頼の127mm/38 Mk21である。ニコラスから1門増え砲門数は5門。ニコラスでの最強クラスであったDPMはファラガットでも健在、HE弾のDPMはダントツの1位であり相手によってはT8雷駆相手でも削り切ってしまう高火力。
しかし意外な欠点として増設された3番砲塔の射角が悪いという事が上げられる。無理に全砲門を使おうとすると被弾面積が増えるため対駆逐戦闘では妥協して4門で戦うことも多い。なお防御姿勢では前級と同じDPMしか発揮できないが、それでも火力はT6DDトップクラス。また当主砲の最大の特徴はその射程である。最大射程は12.6kmと非常に長く、どのような戦況であっても射程を生かし火力投射を出来ることは特筆に値する。但し、10kmを超える砲撃は弾道の癖もあり、鈍足な戦艦以外には命中率が著しく低下してしまうのが難点。弾道は当て難いだけでなく相手に回避され易いことも意味している。特に駆逐艦との中距離での撃ち合いでは命中率の低下によって「実質DPM」がひっくり返されない。相手駆逐が中距離戦に入ろうとするならさっさと隠蔽に入り仕切り直したい。なお理想の対駆逐戦闘は「待ち」である、というのも頭から突っ込んでくる相手に弾道のデメリットは無い上に相手も離脱が困難なため、持ち前の高火力であっという間に敵駆逐を海底に送り込める。先ずは敵の駆逐艦の撃沈を優先していき、殲滅後に射程を生かし敵巡洋艦クラス以上をHE弾で火だるまにしていこう。AP弾については、巡洋艦クラスなら5~7km程からVP貫通が見込める。高い砲火力と相まって猛スピードで削り切れるため、腹見せ巡洋艦に至近距離で鉢合わせたら抜けないかを是非試してみたい。
- 対空
前級から引き続き順当に強化されている。射程は長く素の性能は特に高くはないが、対空防御砲火の効果は継続ダメージ+100%であり、作動させれば(対空防御砲火を焚いた)Monaghanに次ぐ火力を出せる。と言えば聞こえはいいが本艦の対空は中ティア駆逐のそれに毛が生えたものであり、航空攻撃を防ぐことは不可能である。本艦の砲駆としての特性を考えれば常時オフでも構わない。対空迎撃が必要な時にのみONにするのは言わずもがな
- 魚雷
初期搭載は前級からの引き継ぎで発射管あたりの門数が増えた分装填速度が増大した事以外変わりがない。B船体に搭載可能な533mm Mark12もダメージそのままで射程と雷速が若干強化されているが、隠蔽距離を下回る射程なので使用方法は変わらない。更に、魚雷発射管の配置が中央に4連装が2基で、使いやすく1基で両舷に投射可能になった代わりに8門と減ってしまった事で魚雷DPM及びDPSは両舷の魚雷を流すニコラスには流石に劣るが、8門の魚雷により面制圧効果、一撃の重さがニコラスより大きく向上した。そして本艦の魚雷の最大とも言える強みはこれは体感ではあるがファラガットは隠蔽雷撃が出来ないと知っている対面艦が魚雷警戒を怠る事である。本艦の魚雷を十分に理解すれば、主兵装とまではいかなくても十分なダメージソースとなり得る。8門の魚雷を一撃必殺の念を持ち流したい。魚雷の効果的な運用方法は下に記載する。最良隠蔽が6.6、モジュール更新をした魚雷射程が6.4と隠蔽雷撃は相変わらず不可能であり、隠蔽状態で魚雷を当てるには煙幕、島を使い距離を詰めるか相手から魚雷射程に入ってもらう必要がある。特に本艦は煙幕射撃をする中で意を決した大型艦が頭を向けて突っ込んでくる事が多い。そういう時は敢えて煙幕から出て側面に回り込み魚雷をフルヒットさせる方が良い場面も多い。
次に「相手に魚雷射程に入ってきてもらう」であるが、やり方は非常に単純、相手が突っ込んでくるその進行方向で待機し、敵を十分引きつけ雷撃するだけである。しかしこのやり方だと相手艦は艦を立てている状態のため魚雷は当たって2本、魚雷散布に嫌われれば機動性の悪い戦艦相手でも避けられかねない。また艦首に命中した場合区間HPの問題からダメージが低くなる可能性もある。しかしこの場合艦首に魚雷が命中するため浸水が起こりやすく、本艦の強力な主砲を生かし火災浸水コンボを決めやすい利点もある。
また、ここからは雷撃にある程度熟知したプレイヤー向きな話となるが、敵艦の進行方向斜め前についた上で敵艦と並走し魚雷を流すことで、魚雷到達時に腹にクリーンヒットをさせられる。そこまですれば敵戦艦に無慈悲な破壊的一撃を与えられるが、0.1キロ単位での距離調整や敵艦の動きを十分に読む洞察力が必要なため初心者には推奨できない。
また肉薄雷撃であるが、本艦の低い耐久性と悪隠蔽、特段速くない足と相まって真ん前から突っ込めば返り討ちに遭う。基本的に狙うのはリロードが遅い大型艦に止め、主砲がそっぽを向いているor手法が向いている方向の逆から接近し、出来るだけ煙幕や島を利用し距離を詰めてから行いたいが、可能なら隠蔽雷撃で仕留めたい。幾ら気をつけてもこちらも手痛いダメージを受けててしまい駆逐艦の本分を果たせなくなってしまう。 - 機動力
最大速力は36.5ktで、前級より若干だが低下している。同格ツリー内では38.0ktカルテット、36.8ktで二位のStordに続く36.5ktトリオの一隻(すなわち数字的には3位タイ)。転舵時間は前級と変わらず、旋回半径は向上しており、さらにアップグレードモジュールに転舵装置改良2か推力改良2を搭載可能になるので、前級より転舵性能は高くなる。推力改良を積みエンジンブーストを炊いた状態であれば加減速だけで敵大型艦の砲撃を十分回避可能であり、裸踊りも十分こなせる様になった。同格内では転舵時間は日駆に次ぎ3位、旋回半径は英駆に次いで3位タイと優秀。
- 隠蔽性
海面発見距離は7.6kmと前級に比べ約1kmも悪化してしまう。最良値で6.6km。これは、同格ドイツ駆逐艦のErnst Gaede、また本艦のライバルとも言えるフランス砲駆Aigleと殆ど同じであり、このTier帯では最悪クラス。前級のような隠蔽を生かした駆逐狩りが出来なくなったこと、そして対面の殆どの駆逐艦に先行発見され時にはスポットをされる事は注意したい。
- 抗堪性
同格最多クラスのHPを誇った前級ニコラスから一転、HPは同格最低となってしまった。なんならニコラスより少ない砲撃能力が向上する駆逐艦が多い中、高い砲力を持つ本艦であっても確実に対面駆逐に撃ち勝つにはこのHPは心元ない。艦長スキル「抗堪」での補強は必須といえよう。先述の隠蔽によって対面駆逐艦の殆どに先行発見をされるため、常に対面駆逐艦に撃ち勝てるだけのHPを温存しておく必要がある。序盤にどうでもいいような一撃を貰うだけで一気に立ち回りが難しくなってしまう。
- 総論
T6DD屈指のスルメ艦である。
Tier6トップクラスの火力とTier6最低クラスの生存性を併せ持つ非常に個性が強い船でありどっかで読んだことあるような気がしたらそれは気のせいではない。初心者向けとも言える米駆ツリーでは異色とも言える。合う合わないがトコトン分かれる船だろう。
格上ですら屠り得る協力な主砲の代わりに隠蔽とHPを没収されてしまったため、前級以上に主砲を使うタイミングがシビアになってしまった。しかし対面駆逐も距離さえ積めればティア+1程ならほぼ確実に粉砕可能であり、対大型艦も長射程な主砲と8門の魚雷を生かせばDPMの暴力でねじ伏せられるポテンシャルがある。特に長射程な主砲は、打たなかったとしても撃てるという事が重要なのは言うまでもない。序盤の偵察から駆逐処理、中盤にかけての煙幕介護とスポット、中盤か終盤にかけての雷撃やモク撃ちでの対大型艦攻撃、それらを十二分にこなせるポテンシャルを引き出せるかは正に館長次第である。
史実
Farragut級駆逐艦は1934年から1935年にかけて就役したアメリカ海軍の駆逐艦である。
Clemson級建造開発ブームに触発されてFarragut級が建造された。
ネームシップ含め同型艦は8隻建造された。
前級であり平甲板型であったClemson級に比べて多くの面で大幅な性能向上がされ、その性能の良さから「金めっき艦」などという渾名が付けられた。(もちろん金めっきではない)
兵装としては「対空兵装」を強化され駆逐艦の射撃能力を大幅に向上させた。
就役当初から艦のトップヘビー=安定性の悪さが指摘されていたが、兵装を何度も変更されレーダーや爆雷などを次々に搭載していくに従い艦の安定性が更に悪化、その結果戦時中に同級2隻が台風に耐え切れず沈没した。
戦後は改修されることもなく速やかにスクラップ処分された。
小ネタ
艦艇がトップヘビーであることで何が問題なのか。それは艦艇の安定性に直結する。上部構造物の重量が大きければ大きいほど艦艇の重心は高くなるため、転舵した時の船体の傾きや復元力に影響が出やすくなる。事実、台風に遭遇したファラガット級の4隻中2隻が沈没しており、沈没を免れた残りも船体の傾斜70度を何度も記録したものもいた。
編集用コメント
- 解説が古いとコメントにありましたので、勝手ながら書かせて頂きました。お役に立てれば幸いです -- 2016-01-09 (土) 21:17:32
- 0.5.3に合わせて解説を更新しました。遅れてすいません。 -- 米駆好きの木主? 2016-03-19 (土) 21:24:24
- 細かい解説を折りたたんでコンパクトに。癖強い主砲と魚雷の運用方法軽くまとめてみた。 -- 2023-09-21 (木) 23:51:41
- ゲーム内説明追記(v12.10) -- 2023-11-17 (金) 13:54:53
情報提供・コメント欄
- エンジンブーストやめて対空強化すると空母に当らん。なぜだ。。。 -- 2021-05-03 (月) 13:25:22
- 昔アホみたいに乗ってたなって思ってランク戦で出してみたけど、やはり火力の暴力は全てを解決するな。クソみたいな鳥籠デスマッチマップが多いからゴミ隠蔽が苦にならんしストレートに煙幕が強い -- 2021-08-21 (土) 13:05:38
- 敵の駆逐を処理って書いてるけどそんな場面ってほぼ終盤がほとんどのような気がする -- 2021-12-16 (木) 02:43:30
- ホントに乗り方わからない… 生きて帰れたことない… -- 2021-12-16 (木) 02:56:53
- ファラガットで序盤で駆逐戦っていうと占領合戦や索敵合戦で出会い頭に…というのが多いから、ここで相手が甘い動きをしてたらDPMで処す、無理はせず適時煙幕で逃げるなどするってことじゃないかな。これに限らず砲力のある駆逐艦って撃つ船ではあるけど撃ちどころを覚えるのが肝心であり難しいのよね -- 2021-12-16 (木) 05:13:32
- 序盤の立ち回りを教えてほしい… -- 2021-12-16 (木) 18:12:17
- 間違えましたごめんなさい -- 2021-12-16 (木) 18:13:09
- そりゃ隠蔽悪いんだから駆逐処理は後回しだよ。敵の後衛が少ないタイミングじゃないと積極的に暴きに行けないからね。とりあえずキャップに近づいて駆逐がいるなら駆逐の後ろのやつをスポットして、できないなら他の事を考える。島とかが使えて視線を切りながらキャップに近づけるなら最初から対駆戦の心構えをしておく感じ? -- 2021-12-16 (木) 18:58:34
- 文章で伝えるのは難しいなぁ。動画で示したいわ。こんなふうにして、こういうタイミングで、こうだよ、こう! で終わるんだが。敵後衛に撃たれない位置で敵駆逐にヘッドオン決めてスタープラチナばりにオラオララッシュを叩き込むだけだよ。もちろん序盤、中盤にそれをやるんだ。 -- 2021-12-16 (木) 19:59:55
- ナライでなめてかかるとヤバいやつ。油断したら一瞬で焼かれる。 -- 2022-02-05 (土) 23:05:40
- HEを投げまくってヘイトが集まったら煙幕射撃に切り替えてひたすら投擲しまくるのが強み強化しまくれば栄光の架け橋が出来そうw艦長レベル上げるかw使用感はバイタルのない煙幕を持った低HP軽巡洋艦で対戦艦戦では無類の強さ。弾道に癖がありすぎるから米軽巡になれれば強さを発揮できる? -- 2022-04-13 (水) 16:53:47
- アトランタのエサ。 -- 2022-06-27 (月) 19:31:10
- むしろアトランタがエサ -- 2022-07-03 (日) 00:39:53
- こいつ射程Nerf来ないの? -- 2022-12-19 (月) 23:08:48
- 現状でもほぼ劣化ニコラスでしかないのにこれ以上弱くするとか正気か…? -- 2022-12-20 (火) 06:56:42
- 射程合ってもクソ弾道じゃどうしようもない.... -- 2023-05-07 (日) 15:02:11
- 此奴の本体は煙幕だよな。戦艦同士で隠蔽割れ起こす砲撃戦がおきるから2分×4の煙撃で馬鹿みたいな火力、ボトムじゃなきゃレーダも飛んでこないし、同格空母には痛すぎるほどの煙対空と隙が無い。 -- 2023-06-30 (金) 01:40:24
- 駆逐は対面の駆逐を倒してなんぼとおもっうこのごろFarragutってすげえ砲撃力あるのに戦火が伸びないので悩んでいたの、でもあんまりそうでもないみたいね。遠距離なぞ端から撃ちませんがわたいは。 -- 2023-07-16 (日) 21:35:33
- あと最近空母少ないことないですか?嬉しい -- 2023-07-16 (日) 22:45:08
- 最近これに乗り始めて、最初「隠蔽悪すぎる…速沈待ったなしか?」と思ってたけど、思ったより良いじゃん -- 2023-08-29 (火) 18:07:24
- 扶桑乗っててこいつが接近してきたからダメかと思ったら副砲に一瞬で焼き焦がされて散った....なんだったんだ....? -- 2023-09-06 (水) 23:40:48
- 魚雷の解説が切れていたので加筆 -- 2023-09-23 (土) 23:30:47
- 秋月とタイマンして刺し違えられた。T8最強砲駆にサシで相打ちに持ち込めるのは流石の一言、やっぱ強いなこの子。特に対駆逐だと隠蔽負けしてても格下だとナメて撃ってくるのが多くて、タイマンでも善戦できるし上手く味方に撃ってもらったり発砲ペナ使いながら体力削るを繰り返していけば有利交換もしくは撃ち勝てるのが良いと思う。 -- 2023-09-23 (土) 23:36:56
- それは流石に秋月側が、、どれだけ体力残してたか知らないけど、体力差とdpm、隠蔽差から来る開戦タイミング、かなり差があるんだし。条件揃えば行けるかもだけど -- 2023-09-24 (日) 09:43:15
- 秋月にファラで勝つのは基本無理だぞ~。機動力以外の全てが格上だからな。火力は1.4倍、体力は二倍近い。場を整えてうまくやるしかないな。 -- 2023-09-24 (日) 10:54:22
- 相手秋月は初期船体抗堪付きでした。浮上しか知らないSSがたまたま発砲ペナ拾ってくれたので撃ち合い初めてこちらが半分削れた所でモク入って削って体力ほぼ同じまで持っていって、次の撃ち合いで3000位まで削った後魚雷踏ませてフィニッシュしました。ちゃんと考えてやれば勝てないこともないですね。 -- 2023-09-24 (日) 11:23:45
- 視界取ってもらってるのをタイマンとは言わないと思ってたけど、まぁ米駆に限らず味方の視界を使ったりとかは基本ではある。とは言え秋月はどこかのタイミングで煙幕射撃する場合が多いから、そこを狙って雷撃と出待ちして発砲ペナ誘って煙幕射撃で落とすパターンが多いかな -- 2023-09-24 (日) 11:43:44
- 初心者難関アメリカ駆逐艦第二号ファラガット(悪隠蔽、低生存)、第一はサンプソン(単純に弱い)第三はマハン(悪隠蔽、T8対面) -- 2023-12-08 (金) 10:54:26